部活と勉強の両立
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6/1 17:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
とと
高3 山形県 筑波大学人間学群(60)志望
地方の進学校に通っています。高三で筑波大学志望です。吹部です。
6月にさしかかろうとしている今、運動部の人が続々と引退しています。私は吹部なので、大会のシーズンが遅く、大会が中止にならなければ七月末まで引退出来ません。ここまでやってきたのでせっかくなら最後までやり遂げようとは思うのですが、どうしても周りの人が引退していき勉強にシフトしていくのを見ていると無駄に焦ってしまいます。
それでも絶対受かりたいです。部活があっても、引退後の人たちに負けない学力を身につけるポイントを教えてください。くわしい時間の使い方なども教えて頂きたいです!
#時間の使い方 #部活
回答
こりん
大阪大学外国語学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
部活を最後までやり遂げようとしていることは本当に素晴らしいです!!頑張ってください!
部活を続けるメリットは時間の使い方が上手くなることです。限られた時間で集中的に勉強した方が、長時間ダラダラと勉強しているより力がつきます。部活を引退するまでは、部活と授業以外の時間は全て勉強時間に充てるぐらいの勢いで勉強しましょう。例えば、10分休憩やお昼休みなども英単語や古文単語、数学1問解くのに使えます。また、朝1時間勉強をするなどもいいと思います。(朝練があったらごめんなさい。)注意して欲しいのは睡眠時間を削らないことです。焦っていて睡眠時間を減らして勉強しても、身体的精神的に悪影響で悪循環になるだけです。
部活を引退した後は、部活に費やしていた時間も全て勉強に捧げましょう。部活で培われた体力は受験勉強に大いに役立ちます。また部活をやり切ったという達成感も受験勉強への切り替えに役立つと思います。
私の高校は部活に入らず、高一から受験勉強している人が多かったです。そんな中私は毎日部活をしていて、大丈夫だろうかと不安に思っていました。しかし、高一から受験勉強をしている人達は受験生になった時に切り替えが上手くいっておらず、だらけてしまっている人が多かったです。結果的に、部活を最後まで続けていた人たちの方が合格している印象があります。
部活をしていた人の集中力はすごいものです。絶対受かりたいという気持ちがあれば、大丈夫です!応援しています!
コメント(1)
とと
6/1 22:20
ご返答ありがとうございます!最後まで自分を信じて、部活も勉強もやり遂げようと思います。今まで不安で仕方がなかったのですが、書いてくださったことを読んで諦めず頑張ろうとやる気が出ました!!本当にありがとうございました(;_;)