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今後の進め方

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おん

高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

河合主催第2回全統記述模試の結果から自分なりに分析してみて冬までの計画を立ててみたので問題ないか見て欲しいです。長文になります。 ・英語 中文補充、文法は完答だが、2つめの長文で記述2つ落とす。尚、長文2つとも記号は完答。英作は要らないのでボロボロ。 単語 シス単を言葉通り完璧にしつつ速単上級を出来れば2周(冬からリンガメタリカを学部に出そうな所をピックアップして取り組む) 文法 桐原1000を一周し、間違えた所のみもう一回(既に1周してます) 長文 ポラリス2を3日に1つ、マーチレベルの過去問も取り組む (ポレポレは最後までやるつもりなので書きません) ・数学 これはかなり結果が出たので前と変わらず塾のテキストをやり込み、慣れてきたらプラチカを取り組む(過去問は11月には始めたい) ・国語 現代文で1つ恐らく完答が出た、古漢はボロボロです。 現代文 マーチレベルの過去問を取り組むorシステム現代文のバイブル編をやるか迷ってます。 古漢 単語、文法をやり直し、塾のテキストをやり込む。漢文は即答法をやり込む。 こんな感じです。目安は9月から10月末くらいです。厳しめでいいのでアドバイスお願いします。

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず志望大学や目標が定かではないので、ここでは早慶に受かることの出来るレベルと想定させていただきます。 英語に関して 長文の記述で2つ落とすということは英文解釈力が低いと考えられます。また英作文がボロボロなのもよくないです。例え英作文が要らなくても、文法が完投できるなら十分に部分点、簡単な問題は完答できます。 【対策】 単語はシス単はしっかりやりましょう。速単上級編かリンガメタリカはどっちかでいいです。速読用教材として10周は読み込んでください。単語ページは読まなくても文章の方だけはしっかり行ってください。速読上級編は目安の分まで書いてあるのでオススメです。 文法は桐原1000をやり込んでください。並び替えの方もしっかりやってください。 長文のポラリスとペースは大丈夫です。9月10月はポレポレに力を注いでください。もしくは英文解釈教室基礎編やビジュアル英文解釈教室part1でしっかり基礎を身につけてください。過去問は11月からで十分です。 数学は自信があるようなので特にコメントしません。頑張ってください。 国語はシステム現代文からやりましょう。また入試現代文へのアクセスといった問題集もオススメです。解いた文章は設問箇所以外も自分で理解できるまで読み込みましょう。読み込むことで知識がつき、文章を読むのも早くなります(これは英語、古文、漢文どれにも当てはまります)。 古文は単語と文法を徹底してください。塾のテキストをやりこむにしてもただ解くだけではなく、読むと同時に現代語訳出来るように意識して取り組んでください。 漢文は即答法など1冊をやり込んでください。 9月10月は基礎を固める最後の時期なので、手を抜かずに、難しいことをやりすぎずに行ってください。 応援してます!

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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プロフィール

頑張りましょう。環境情報学部、体育会に所属してます。 塾講師で高3、高2、中3を指導していました。高3は第1志望の大学に合格しました。 小手先のテクニックだけでなく、勉強への取り組み方や目標設定、勉強プロセスなども重視しています。 ざっくばらんに質問メッセージしてください。返信します。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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よく一緒に読まれている人気の回答

合格のために英語で夏にやるべきこと
現状取り組んでおられるものは必ず7月中に終わらせることです。必ずです。早ければ早いほど良いです。 夏やるべきことは、基本→応用への移行です。ちょうど→の部分を取り組むイメージです。具体的には ・英検準一級パス単やDuo、速単上級編などの難しめの単語帳を始めること ・やっておきたい長文300・500やrise2・3などの中程度の長文をこなすこと ・難しめの構文解釈をスタートすること(ポレポレやプラチカなど) ・リスニング対策 これらは確実に質問者様が取り組んでおられる基礎内容が身についていないと難しい内容になっています(特に構文解釈)。一方で早稲田の過去問に匹敵するほどの難しさでもないという内容でもあります。所謂「中くらい」の難易度に取り組み、秋以降からスムーズに過去問に入るための橋渡し、飛翔するための助走をつける期間という認識がいいと思います。 また、解説を熟読してから解くことに関してですが、別に良いとは思います。しかし、答えを覚えてしまっては意味はないのでそれだけ気をつけてください。 文法の定着に関してですが、センター試験の過去問にある大問2の文法パートを使うことがお勧めです。どの年であってもあの問題群が8割以上解けないということは基礎内容に抜けがあるということになりますから。 ちょっと内容が複雑になってしまったので質問あったら気軽にください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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早稲田大学に絶対に合格したいです
学部は違いますが 自分がやっていた事等を参考に科目ごとにかつ優先順位をつけてまとめます。 英語 1位 多義語の暗記、ターゲットに関しては1単語1つの意味ではなくて、全ての意味を覚える事 2位ネクステ 文法、語法を完璧に 文法に関して書かれていた学校の参考書とはなんでしょうか?ネクステ的な文法を網羅している参考書をしっかりとやっておくことを強くすすめます。 英語に関しては今の時期そこまでやれているなら順調だと思いますよ!!最後まで、成績は伸びますから頑張って!! 国語 3位古文の単語量を増やす。見出し語だけじゃなくて派生語も全部頭に入れる事。 1位古文の読み方を知る。僕は早稲田大学文学部の古文を攻略するにあたって河合塾の有名な先生の授業をとりました。その先生曰く、読めないところは、絶対に無理に読もうとしない。文章中の読める所と問題文をヒントにすれば問題は解けるように出来ています。読めない所は、読める所まで流し読みして、読める所をヒントに出来るだけ読み取れれば良いのですよ。実際僕も文学部の過去問を解いていて、内容はよく分からないけど、解けるみたいな感じに受験までにはなってました。古文を、読むにあたって大事な事はまだまだ色々ありますが、さすがに全部書くのは無理なので、もし知りたかったら 連絡して下さい。 2位漢文の勉強、漢文は漢文必携をもし持っているならば、そこに載っている句形と重要漢字を全部頭に入れた上で過去問や問題集で実践演習そして足りない知識の保きょをして下さい。 日本史 1位(必要なら文化史) 2位東進の1問1答の星1レベルまで全部暗記するのを講義系の参考書そして教科書の青ペン、赤シートの奴の復習と並行して行う。 僕も同じように予備校のプリントで青ペンと赤シート勉強法をやっていましたがやっぱり東進の1問1答の星1までは覚えないと早稲田はたまたマーチでさえ厳しいと感じ、10月から予備校のプリントの復習と並行して1問1答を初めて一応ギリギリでしたが結構なレベルに到達することが出来ました。
早稲田大学文化構想学部 石ころ
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不安
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1年で早慶レベルへ
◯英語 ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) って感じでやってました ◯現代文 現代文は掴めば伸びるものです。 まず読むことを養成するために ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連)もしくは ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) といった問題なしの評論文を読むことで頭の中で話の流れ、要約をできるようにしました。 そこから本格的に解くことに照準を合わせるために ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式(夏前までに) ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)(夏中〜9月まで) ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ)(9月〜10月) ・早稲田の国語(11月) ・早稲田の過去問(12月以降) という風に早稲田に照準を合わせていきました ただどの参考書も二周はやったし、なんといっても現代文は勉強の仕方が確立できたので着実に伸びました。 古文漢文は、残念ながら予備校の先生の授業があまりにも良かったので、自分ではあまりやってません。 古文なら、 ・古文解釈はじめの一歩―文法から解釈へ (駿台受験シリーズ)の類 ・古文解釈の方法 (駿台受験シリーズ) といった関谷先生のシリーズをおススメします! この人に直接習っていましたが、古文で困ることはありませんでした。 古文単語に関しては、後期にゴロゴをやってました。どうしても普通のだと頭に入らないので。 こんなところでしょうか。
早稲田大学商学部 #かーきん
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時間の使い方
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上智新聞学科志望 夏までの英語参考書計画と単語帳
こんにちは受験勉強お疲れ様です☺️ 長文と文法に分けて回答していきますね。 まず長文でRules2が大体できているというのは正答率はどのくらいでしょうか?またなんとなくフィーリングで選んで正解できているのか確固たる証拠をもって正解できているのかによって話が変わってくると思います。もし長文の内容がしっかり頭に入ってきておりかつ根拠を持って回答して正答率が8〜9割なら次のマーチレベルの参考書に進んで良いと思います。もし自信がないなら長文を解く上でなにがたりていないのかを分析すべきだと思います。例えばlandmineという単語が分からないせいでその一文が分からないなら単語帳のlandmine周辺を復習する必要があるし、構文を理解できていなくて長文が読めないなら解釈の本に立ち返って復習してみるなどです。 文法についてですが、文法が疎かになっているのはけっこうまずいです。受験後半になっていくと社会科目などに時間を費やす必要が出てきて文法にさくじかんがなくなっていくからです。なので今からビンテージなどの網羅系文法書を一冊完璧にしましょう。 単語でしすたん完璧なのはめっちゃ良いですね!今後強みになると思います。完璧なら準一Exなどやってみて良いと思います。3冊目は個人的には必要ないと思います。(受ける大学によりますが、) 自分の場合夏休み前は 解釈 熟考下 長文 マーチから早慶レベルの参考書色々 単語 Target1900を派生語まで+Target1000完璧に 文法 ビンテージを周回 って感じでやってました。 あとどのレベルまで上げれば良いのかということですが、上智はTEAP使いますか? あと早慶は受けますか?それによって話は変わるのですが、早慶まで受けるならレベルで言うと Rules4レベルの長文参考書を数冊 解釈はポレポレまで 単語はExを完璧に(受ける学部によってはもう一冊) 文法はビンテージのみ のレベルまでいく必要があるとおもいます。 しすたん完璧なのは素晴らしいので是非自分の強みには自信を持って頑張ってみてください。応援しています🔥
早稲田大学人間科学部 kimu
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英語
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慶應文志望 長文参考書の進め方と夏までのルート
英語長文/pumpkinさん 河合全統記述模試の偏差値、英検準一級の取得から考えて、過去問演習に移ってもいいと思います。長文参考書は過去問を寄せ集めたものなので、過去問でも変わりありません。ちなみに私自身はポラリスやRulesなどの参考書は使用せず、河合出版の“やっておきたいシリーズ”を300,500,700の順で7月頃までに完璧にし、過去問に移りました。 過去問演習を始めるにあたって、MARCHの過去問を解いてみるといいでしょう。MARCHで7、8割取れれば慶應に挑める実力があるので、慶應の長文を始めてもいいかもしれません。この状況に、10月までに達することが理想です。(pumpkinさんは私より英語ができると思うのでもっと早くてもいいかもしれません)。慶應文志望ということで、慶應の他学部とは異なり記述問題がほとんどなので国公立の過去問を回し続けましょう。(国公立,慶應の演習は10月から12月初旬にかけて行うのが理想) 夏にかけてはやはり基礎固めが大事です。夏を過ぎると学校や過去問演習が始まり、基礎に振り返る時間が少なくなってしまいます。pumpkinさんは他の受験生よりも英語はできると思うので、夏休みにかけては単語・長文を毎日サボらず実力を維持し、他の科目を強化することをおすすめします。 来年日吉で待ってます🔥🔥
慶應義塾大学商学部 ゆう
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英語
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文法の勉強が終わった後に行うこと
とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 まずはこの時期に地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。6月入ったらそろそろやっていきます。これも人によって大差がありますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。 最後は長文問題です。500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! 大体私が使ってたのは ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) です! 参考になれば幸いです。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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早慶英語の対策について
あなたが今やるべきは、長文対策だと思います。 正直、ビンテージを完璧にして何が得られるのか、完璧にすることは可能なのかは疑問です。 もちろん英文法は大切であり基礎固めは重要です。しかしビンテージは基礎の範疇を超えていますし、あれはテクニックの範囲だと思います。 英語で一番大切なのはまた構いなく長文です。長文が読めない人に合格はありません。そして長文は訓練量と質が物を言います。 単語や文法は重要ですが、一見する限りあなたは長文の演習量が圧倒的に足りていません。 今すぐに長文メインの勉強にシフトした方がいいと思います(音読等)。 おそらく単語力・文法力はあるのだと思います。 まだまだ伸びますので安心して
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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慶應文志望 長文参考書の進め方と夏までのルート
現在の成績を保つことができれば慶應文の合格は可能だと思います。   長文演習を夏まで積み、以降自由英作、英文解釈の対策に移りましょう。またポラリス、rulesのレベルの順番としてはrules1<ポラリス1<rules2<ポラリス2<rules3<ポラリス3<rules4です。英語偏差70近く取れているのならポラリス3から始めていいと思います。ハイパートレーニングは難関レベルのものもあまり難しくないので必要ないです。 また国語がそれほどできるのなら早稲田の受験も考えてもいいかなと思います。 古文が不得意ならばいきなりポラリス3から始めるのではなく、基礎を固めることの方がより大事です。(古文は基礎事項が命です) 漢文に多くの受験生が使用する「速覚え即答法」という参考書があります。僕自身も使用したことがあり、確かに良書ではあるのですが、多くの場合、理系の受験生が冬に漢文をつけ込むために用いています。時間がまだあるのならば「漢文ヤマのヤマ」の方が良いかと思います。より詳しく丁寧に解説されているので。 油断はしてほしくないですが、慶應志望の受験生の中では現在かなり有利な立ち位置にいると思います。このまま気を抜かず1年間走り抜きましょう。
早稲田大学国際教養学部 Kai
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早稲田大学法学部合格
計画とのことですが何月までに何を終わらせれば良いという甘い考えは捨て、今やるべき事を1日でも早く完成させて次に移って行き1日でも早く過去問演習を出来る段階に到達するという強い意志を持って勉強に取り組んでください。 以下科目毎にやるべき事を書いていきますがそれぞれ何月までに終わらせるという目安は書きません。現役の段階で終わってる人もいますし、人によって勉強時間や時間あたりの吸収力が違うので目安は意味を成しません。何度も言いますが1日でも早く完成させるという意識の有無が合否に大きく影響して来ます。 英語 ①シス単、速単必修編等入試標準レベルの単語帳 ②安河内の英文法をはじめからていねいに等の講義形式の入試標準レベルの文法参考書 ③ネクステ等の入試標準レベルの文法問題集 ④シス熟、速熟等の入試標準レベルの熟語帳 ⑤基礎英文解釈の技術100等の入試標準レベルの解釈参考書 ⑥鉄壁、速単上級編、単語王等の難関レベルの単語帳 ⑦ポレポレ等の難関レベルの解釈参考書 ⑧英作文ハイパートレーニング(自由英作文編)等の入試標準レベルの自由英作文参考書 英語は上記8冊の参考書が概ね9割程度完成したら過去問演習に入れます。 ①②を同時進行で進め、②が終わったら①③④を進め①③④が終わったら⑤⑥を進め⑤が終わったら⑥⑧を進め⑥が終わったら⑦も開始するのが基本的な流れです。 注意点として次のステップに移っても復習と同時進行で進める事、また上記の復習も兼ねてですが必ず隙間時間は速単系や基礎英文解釈の技術100などの音源の聴き込みに徹する事です。 過去問に移っても復習はしてください。模試も復習はしてください。 過去問は今のうちから早稲法の過去問は手に入るだけ集めておき過去問演習に移ったら時間の許す限り遡ってください。 過去問の自由英作文に関しては添削の有無が合否を分けるので添削をしてくれる予備校なり通信サービスを利用して下さい。国語の記述に関しても同じです。 現代文 現代文はぶっちゃけ演習量が勝敗を分けます。 早稲法の現代文は入試最難関レベルです。本文の難解さや記述問題、語彙や概念の抽象度の高さに慣れるには早稲法の過去問が最大の参考書と言えると思います。 しかし過去問は古文漢文の基礎を固めた後時間を計って解きたいのでそれまでは残しておくのが無難です。 それまではマーク形式の対策として自分が併願する他大他学部の現代文過去問、センター過去問を推奨します。 記述対策として東大や京大などレベル質共に高い大学の過去問を推奨します。慶應を併願する場合は小論文も有りです。 これらの演習を通して語彙、漢字、現代文頻出のテーマ、抽象的概念の理解、読解力、記述力を鍛え古文漢文の基礎定着を待って満を持して早稲法過去問に移るのが良いかと思います。 古文 ①ゴロゴ等の古文単語帳 ②富井の古典文法をはじめからていねいに等の講義系文法参考書 ③ステップアップノート30古典文法基礎ドリル等の大学受験標準レベルの文法問題集 ④ステップアップノート30古典文法トレーニング等の応用レベルの文法問題集 ⑤速読古文常識等の古文常識参考書 ①②を始め②③④とステップアップしていき②が終わった段階から⑤も始めると良いと思います。注意点は英語と同じで復習しながら進む事です。 漢文 ①漢文ヤマのヤマ等センターマーチレベルの漢文参考書 ② でるもん 漢文句形・単語等の早稲田レベルの漢文参考書 漢文は覚えるべきことが少なく上記2冊で早稲法の過去問に入れるレベルに到達します。 現代文は他大の過去問を解きながら古文漢文の上記参考書の完成を待って、古文漢文が完成したら満を持して早稲法の過去問に移りましょう。早稲法の過去問を解く段階に入っても参考書の復習は必ず同時進行です。 上記に挙げた全ての参考書は一例です。既に自分の持ってる参考書で代替可能か気になったらコメントください。ある程度は対応できます。 また各科目概略を述べるに止まってしまったので気になる点や細かい点、わからない点もコメントください。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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阪大英語参考書ルートを見ていただきたいです。
阪大に進学しなかったものの、文系の学部に合格した者です。まず英単語についててですが、2次試験の単語レベルを考えると、シス単のレベルだと少し足りないように感じます。でも残りの時間を考えると英単語に時間を割くのは非効率なので、ハイレベルな記述模試などで長文に出てきた、知らなかった単語リストを作ったりして覚えるのが良いと思います。もちろん入試までシス単は継続した方が良いです。英語長文に関してですが、共通テストが7割レベルだと読むスピードが圧倒的に不足しているか、スピードを保ちながら精読が出来ていないので、とにかく読む量を増やしてください。参考書でゆっくりじっくり読むというより、大量の文章を読む方が大切です。私が個人的にオススメなのは、竹岡先生の黄色本の英語リーディングで、この参考書はとにかく英文が詰め込まれているので、読んでいれば自然と早く正確に読めるようになります。2次試験の精読はその後でも全然大丈夫かなーって思いました。共テで安定して9割取れるぐらいになると、勝手に2次試験の精読も出来るようになります。あと和文英訳ですが、学校出配られる竹岡先生の参考書よりも面白いほど書ける本の方がオススメです。学校の方は解答が付いてないし、簡略化されているところもあるので、面白い本の英文を自力で書けるようになるまで何周もしてください。それやれば、和文英訳のアプローチの仕方もわかるし、勝手に出来るようになります。自由英作文は人によるかも知れませんが、苦手だったら今のうちからコツコツやる方が良いと思います。入試に出やすいテーマを研究して、書けるように考えとくだけでも違います。模試の自由英作文の解答丸暗記とかオススメです。 共通テスト全般に関してですが、まじで早め早めにやった方がいいです。秋以降は模試も増えてくるし、精神的に疲れるので、時間がまじでないです。共通テスト失敗すると2次試験どころじゃないので、まずは共通テストで高得点取れるように勉強してください。 共テの英語ですが、リスニングは毎日簡単な文章でも良いから聞いてシャードーイングとかした方が良いです。毎日聞いてないと、母国語じゃないので出来ません。模試の音声ダウンロードして自分は寝る前に毎日絶対聞いてました。あと国語ですが、古漢はギリギリまで置いといても間に合いますが、現文は今のうちから本気ですがやった方が良いです。共テも現文も解き方は一緒なんで、信頼できる参考書一冊買って、客観的な読解法身につけてください。おすすめの参考書は、駿台の現代文読解の基礎講義とか池上の短文から始める現代文読解です。 頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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