今後の進め方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
おちん。
河合主催第2回全統記述模試の結果から自分なりに分析してみて冬までの計画を立ててみたので問題ないか見て欲しいです。長文になります。
・英語 中文補充、文法は完答だが、2つめの長文で記述2つ落とす。尚、長文2つとも記号は完答。英作は要らないのでボロボロ。
単語 シス単を言葉通り完璧にしつつ速単上級を出来れば2周(冬からリンガメタリカを学部に出そうな所をピックアップして取り組む)
文法 桐原1000を一周し、間違えた所のみもう一回(既に1周してます)
長文 ポラリス2を3日に1つ、マーチレベルの過去問も取り組む (ポレポレは最後までやるつもりなので書きません)
・数学 これはかなり結果が出たので前と変わらず塾のテキストをやり込み、慣れてきたらプラチカを取り組む(過去問は11月には始めたい)
・国語 現代文で1つ恐らく完答が出た、古漢はボロボロです。
現代文 マーチレベルの過去問を取り組むorシステム現代文のバイブル編をやるか迷ってます。
古漢 単語、文法をやり直し、塾のテキストをやり込む。漢文は即答法をやり込む。
こんな感じです。目安は9月から10月末くらいです。厳しめでいいのでアドバイスお願いします。
回答
myhfs1
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず志望大学や目標が定かではないので、ここでは早慶に受かることの出来るレベルと想定させていただきます。
英語に関して
長文の記述で2つ落とすということは英文解釈力が低いと考えられます。また英作文がボロボロなのもよくないです。例え英作文が要らなくても、文法が完投できるなら十分に部分点、簡単な問題は完答できます。
【対策】
単語はシス単はしっかりやりましょう。速単上級編かリンガメタリカはどっちかでいいです。速読用教材として10周は読み込んでください。単語ページは読まなくても文章の方だけはしっかり行ってください。速読上級編は目安の分まで書いてあるのでオススメです。
文法は桐原1000をやり込んでください。並び替えの方もしっかりやってください。
長文のポラリスとペースは大丈夫です。9月10月はポレポレに力を注いでください。もしくは英文解釈教室基礎編やビジュアル英文解釈教室part1でしっかり基礎を身につけてください。過去問は11月からで十分です。
数学は自信があるようなので特にコメントしません。頑張ってください。
国語はシステム現代文からやりましょう。また入試現代文へのアクセスといった問題集もオススメです。解いた文章は設問箇所以外も自分で理解できるまで読み込みましょう。読み込むことで知識がつき、文章を読むのも早くなります(これは英語、古文、漢文どれにも当てはまります)。
古文は単語と文法を徹底してください。塾のテキストをやりこむにしてもただ解くだけではなく、読むと同時に現代語訳出来るように意識して取り組んでください。
漢文は即答法など1冊をやり込んでください。
9月10月は基礎を固める最後の時期なので、手を抜かずに、難しいことをやりすぎずに行ってください。
応援してます!
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