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計算ミスを無くすには

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3/30 8:27
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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フランジ

高2 神奈川県 東京工業大学工学院(65)志望

4月から高3です。 今青チャート等の解法パターンのインプットは終わっており、演習をしているのですが、計算ミスが深刻です。 計算ミスをしない人は問題を解く時どんなことを考えていますか?

回答

さくまる

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
計算ミスをしない様にするには、自分のミスの傾向を把握することが肝要です。 ミスをするたびにしたミスの内容をメモして、正の字などを書いてカウントしていって見てください。私は、これをすることで自分がどんな計算ミスをしやすいのかを把握でき、しやすいミスへの対処や、ミスをしやすい計算の局面で意識的に気をつけることができるようになり、ミスが減りました。 あとは、「マジで気をつける」という強い意志を持って問題を解くことが大事でした。 がんばってください。

さくまる

東北大学工学部

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プロフィール

東北大工学部のさくまるです。受験時は英語と化学が得意で、数学と物理が苦手でした。受験の時は受験情報がたくさんあって逆に取捨選択が難しいと思うので、実際に色々試してわかった有効な方法をお伝えできたらと思います。クリップして見返していただけたら嬉しいです!

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コメント(3)

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フランジ
4/1 23:36
ありがとうございます!! 自分のミスのタイプがわかったあとは、 直すためにどういうことをしましたか? 具体例があったら嬉しいです!
さくまる
4/2 3:39
自分のミスのタイプがわかったら、私はとにかく気をつけるようにしていました。ミスをしやすい計算をするときには必ず意識して計算をすればその類のミスは無くなります。 がんばってください。
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フランジ
4/2 5:06
返信ありがとうございます!! 兎にも角にも意識してみるとこから始めないと何も起きないですよね、、、! やってみます! ありがとうございます!!

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計算ミスを無くすには?
こんにちは! 私も計算ミスがずっと課題でした…。 よくある方法と 私の方法を紹介しようと思います。 1、よくある方法→検算の癖をつける 検算というのは、 導いた答えが問題文に当てはまるか 計算して確認するというものです。 かなり大きい設問や 検算しやすいものはやる癖をつけるといいでしょう。 2、私の方法→計算ミスの「癖」を知る 私は計算ミスした問題と 解き方が分からなかった問題で 印を分けてました。 計算ミスした問題だけ解いてみると 意外とまた計算ミスしてしまったり することに気づきました。 計算ミスは注意力うんぬんではなく、 「癖」なんだな、と思った瞬間でした。 翔太さんも一度計算ミスした問題だけ 解いてみてください。 この変形をするときミスりやすいとか、 この計算勘違いしやすいとか、 色々自分の傾向が見えます。 このように 気をつけるポイントを見つけておくと 類似した問題も取れるようになります。 また上手く言語化できなくても なんとなく傾向を掴むだけでも十分です。 テスト直前に 計算ミスの問題だけ解くと (私は)かなり計算ミスが減りました笑 ぜひ試してみてください。
東京大学文科二類 ねっぴぃ
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理系数学
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三元一次方程式 計算ミスを減らすには
お答えしますね! 僕はミスが絶えないタイプの人間だったのですが、それを克服して、本番は一切計算ミスなどをすることなく合格することができました。ミスを減らす事は合格に直結するので僕のやったことを書いてみます。 さて、そもそもなぜミスするのでしょうか。もちろん注意力不足というのはあるでしょう。(この減らし方は後で書きます)ですが真っ先に疑って欲しいのは学力不足です。人間は自分のレベル以上のことをやろうとすると、いろいろなことを考えるためにミスが増えます。逆に自分にとって簡単なことはまずミスをしません。例えば九九や一桁の数字の足し算などです。これらをミスすることがあるでしょうか。おそらくないと思います。それは僕らのレベルがそのレベルの計算をはるかに凌駕しているからです。一方、積分などを習いたての頃は、それなりに苦労をしたと思います。それは自分のレベルのギリギリでものを考えているからです。後から見れば「符号を間違えた」という程度のことであっても、それが演習不足、経験不足に起因する事は多いです。自分の学力を疑うことは辛い事ですが、ここと向き合うことで今以上に実力を伸ばすことができると思います。 続いて、純粋なケアレスミスの減らし方です。学力が十分にあっても、間違えるときは間違えます。それを減らすにはどうすればいいでしょうか。その方法の一つとして 「自分のミスを分析したノートを作り、問題を解くたびにそのノートを見返す」 というのがあります。実は自分がやるミスというのは限られています。自分がどういうミスをした自分がどういうミスをしたのかをノートにまとめ、いつでも見返せるようにしておくと、問題を解くときにミスしないように注意すべきポイントがわかり、格段にミスが減ります。ぜひやってみてください。 さて最後に、「計算結果を覚えてしまう」という方法があります。なぜミスをするのかというと、そもそも計算するからです。計算しなければミスのしようがないわけです。なぜ九九を間違えないかといえば、それは九九を覚えているからです。なので、30²以下の平方数(16²=256など)などよく使う計算は結果を含めて覚えておくというのも一つの手です。 以上です。少し厳しいことも言いましたが、「数学でミスをする=30点がなくなる」です。どれだけ考え方があっていても、計算結果が間違っていればほとんどの場合点はありません。それくらいシビアなものだと思って、ミスをなくせるように頑張ってください!
京都大学理学部 UU
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文系数学
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計算ミスが無くならない
何点か箇条書きにしてお伝えします。 <計算ミスをなくす方法> 1.式を丁寧に書く。 記述解答用紙に立式をした後計算の多くは記述解答用紙に記述せず、問題用紙上でパパッと計算してしまうことが多いと思います。そこで面倒くさがって部分的な計算しかせず、途中式を省略したり、乱雑に描いてしまう子が多いです。そうではなくて問題用紙にもなるだけ一行ずつ丁寧に計算、式変形(展開、平方完成etc.)を書いておきましょう。後で見直す時もかえって楽なことが多いです。 2.一行一作業を徹底。 よくあるのが、 ~~~~ ~~~__~~~~の一回の改行で何個も計算の操作をしてしまうパターンです。因数分解と二倍角の公式同時並行で頭の中でやったら係数間違えやすいのは想像できますね。出来るだけ一回改行につき人作業、(展開なら一度展開のみやって次の計算を進める。など)多くても二つの作業に留めるとミスが減ると思います。 3.必ず検算をする。 検算にもいくつか方法があります。 ①全く別の方法で確かめる 筆算を縦に23^45,45^23と二つの方法で計算して間違いがないか確かめる。数学的に別の解答方針で答えを求めてみる。などです。 ②逆算をする 因数分解であれば、因数分解した後展開して正しいか確かめる。積分であれば自分してみて確かめる。などです。 ③具体的な数値を代入して矛盾がないか確かめる。 数列や確率、整数などで文字が入っているものが答えに出てきた時、具体的に簡単な数値1,2,3…などを代入してみて一般的に成り立つかを確かめる。 4.何度も出てくる計算の操作(特に積分とか)はパターンを完璧に把握しておく。 当たり前ですがその場で考えるよりミスは減ります。 このぐらいですかね。強いて言えば同じミスは繰り返さないようにメモしとくのも良いかと思われます。これからも勉強頑張ってください。応援しております。
慶應義塾大学理工学部 鴨川
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文系数学
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計算ミスが無くならない
こんにちは!😄 確かに計算ミスってよく起こりますよねー 計算ミスのせいで半分くらい点数が引かれたこともありよく解決方法を考えていました 計算ミスをなくすために伝えたいことは主に5つほどあります。一つずつ丁寧に説明していきます。 ①計算を一度に多くしない 複雑な計算を一度にまとめて解こうとすると、計算ミスをする確率が高まります。なぜなら、計算の途中で集中力が切れてしまうからです。なので、計算を小分けにして一つ一つ丁寧に進めましょう。 ②途中途中で計算を見直す 計算を進める中で、途中の結果や計算過程を見直すことはとても重要です。複雑な計算を行うときに途中でミスがあったことに気づかないまま計算を進めてしまうのはとても危険です。なので、数行計算する度にその計算が合っているか確認しましょう。私の場合、計算ミスをなくすために1行1行計算を見直していました。 ③計算後に答えを見直す 計算が終わったら、必ずその解答を見直しましょう。計算結果が予想より大きかったり少なかったりしたらミスを疑うサインです。また、明らかにあり得ない数値が出ているのも計算ミスが原因かもしれません。(例えば、確率を求めているのに答えが1を超えてしまったなど) ④計算式は丁寧に書く 計算式が煩雑に書かれていると計算ミスは起きやすいです。また、計算をするときに隅っこの余白で計算すると文字が小さいなどの理由で計算ミスをする可能性大です。解答には書かない計算であってもなるべく丁寧に式を書くことを意識しましょう。 ⑤複雑な計算に慣れる 計算ミスをなくすには計算の練習を積むしかないです。正確性やスピードも段々と上がっていきます。また、試験本番に急に難しい計算をすると焦りや緊張でミスをしてしまうかもしれません。日頃からそういった計算をするということは精神面からもとても重要です。 現在文系プラチカを初見で6割解く実力があるということで、実力面で見ると十分あると思われます。模試の成績があまり芳しくない理由が計算ミスならば、やるべきことは簡単です。計算ミスをなくすように意識しましょう。計算ミスは無くす意識をしなければ絶対になくなりません。日々の演習から絶対に計算ミスをしないと意識して取り組みましょう。 今後の勉強方針ですが、まずは文系プラチカを完璧にすることを目指してみてはどうでしょうか。数学は学問の性質上新しい問題集をたくさんやっても成績の伸びとは直結しにくいです。まずは文系プラチカで数学の問題に対するアプローチの仕方や考え方を身につけてさらに上の参考書も余裕があれば取り組んでみましょう。 にんにくさんの第一志望合格を心から願っています。頑張れ!!
東京大学理科一類 まっちゃん
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文系数学
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計算ミスが無くならない
計算ミスで大きく減点されてしまって思うように結果が出ないのすごくわかります。私が意識していたこと、実践していたことをお伝えしますね! まず、意識の面で「こんな計算合うわけがない」と思いながら解いた計算は合うはずがありません。どれだけ煩雑な式がでても、一旦その式を俯瞰して何をすればいいのかを整理してから手を動かしましょう。そして、めんどくさいと思うかもしれませんが1行ずつ、上の行に戻ることができるか(同値となっているか)を確認しながら計算を進めましょう。最後に気づいて「どこで間違えたかわからない」なんてなったら時間の無駄です。すごく焦ります。 また、想定外を想定内にしておきましょう。共通テストの数学では特に、計算が合わなければマーク欄に合わなくなりやばいくらい焦ります。体が熱くなってくるんです。ただ、そんなことは余裕で起こりうることです。それを想定外にしてしまうとかえって不利益になるのでそういうこともありえると言い聞かせておきましょう。これは計算が思ったよりも煩雑になってしまった時も同じです。 計算ミスを未然に防ぐ方法としてごく当たり前のことではあるかもしれませんが、計算式、図、グラフを丁寧に書きましょう。乱雑に色々なところに計算式を書いていると合うような計算もなにがなにかわからなくなります。 次に、与えられた条件(a>0など)があるときは常に頭に入れておくようにしましょう。 入試問題になればこの確認漏れで致命的なミスにつながることが増えてきます。 逆に、この条件のおかげで気づくことができる計算ミスもあります。 計算する前にその条件を満たすかどうかを適当でいいので確認しておきましょう。 計算が煩雑になったときには一度工夫ができないかどうかを考えてみるのも有効でしょう。一例にはなりますが、高次方程式であれば与えられた方程式から字数下げができたりしますね。 文系プラチカが6割程度解けるとのことで参考書のレベルは適切だと思います。 普段問題を解いて解答を見るとき、不正解の原因が計算ミスだったらどういう対応をしますか? ここで「計算ミスだから」と流してしまうのと「どういうミスをしたのか」分析をするのでは大違いです。計算ミスには大体自分の癖が出てきます。どういう場面で、どういった計算ミスをしたのかを分析することはとても重要なことです。これができれば同じ場面で同じようなミスをすることはなくなります。 また、間違えた問題は絶対にもう一度何も見ずにとききってください。解答で見るのと実際にやるのはかなり違います。 解法が思いつくだけでも質問者様のレベルは十分に高いと思います。あとはもったいない減点を避けるだけなので頑張ってください! 応援しています!
大阪大学基礎工学部 sho152
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文系数学
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計算ミスが無くならない
私もそれに最後まで悩まされていました。 本番でも、ケアレスミスで完答を2つ失っています。 私の対策でダメだったもの、やっぱりこれかなってのをお伝えしますので参考になれば幸いです。 ダメだったことは、ミスノートを作ることです。 まず間違いなくやらなくなります。 理由は単純でめんどくさい上に、効果があまり見込めないと思ってしまうからです。 自分がどんなミスをするか、それがわかった上でも同じミスをしてしまい、やる気も無くなっちゃいました。 これの改善策として、原因に対して対策を考えるべきではとも思いましたが、多分一つだけになると思います。それは上述した「これかな」のやつだと思うのですが 「焦らず落ち着いて解く」ということです。 私やにんにくさんなんて特にこれに尽きるのではないでしょうか? 焦ってると嘘だろっていうミスを平気でしちゃいます。そういった本人の能力は1年ほどの努力で上がる自信もデータもないと思います。 だから落ち着きましょう。これに限ります。 目標は満点では無く、合格点だと思います。 焦らずとも実力があれば合格点は取れると思います。 頑張ってくださいね、応援していますっ
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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文系数学
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「焦らない」練習
こんにちは。東大理学部のふねです。 分析して勉強していて素晴らしいですね! 問題を解いてれば、必ずどこかで詰まってしまいます。これは仕方ないことですが、焦りの原因になります。 そのときに、一旦放置して先に進むようにしてみてはいかがでしょう。 5秒考えて方針がわからなければ飛ばす。式を色々いじってみて、手詰まりになったら即飛ばす。(私も実際にやっていました!) 他の問題を解いてから戻ってくると、「ああなんだこんなことか」「ここの計算ミスってたな」と簡単に気づけることが多々あります。 また、「後で戻ってきたら解けるんだろうな」と思って飛ばすことが、落ち着いて問題を解く手助けにもなると思います。 この方法をやる際に大事なのは「考えた軌跡」を残しておくことです。これをしておけば「さっきと計算結果が違う!!どっちがあってるんだ…??」となったときに検算が楽になります。 また、そう思うと気が楽でしょう。 焦ってくだらないところで点を落としたら悔しいですから、なんとか焦りに打ち勝てると良いですね!応援してます。
東京大学理科一類 ふね
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共通テストの数学でミスを減らすには
1.まず、理想の時間配分を決めて解いてみて、その時間を超えて解かないようにしましょう。(かかった時間をメモしておくとより良いです!) 2.間に合わなかった問題と同じ分野の問題を、時間を決めて解きまくります。(センター試験の過去問で大丈夫だと思います。) 3.実際に通して解きます。(この時もかかった時間はメモしておきましょう!) 以下、2→3をループする… という形を私はしていました。(センター数学の話ではありますが、多少は参考になるかなと思います) もう少し試験が近づいたら、スピード重視で通して時まくる!ということをするといいです! とにかく、この形式の問題は時間を意識して数をこなせば、スピードは上がります!頑張ってください!
京都大学文学部 かささぎ
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計算ミスが無くならない
今年一橋大商学部に受かったものです。計算ミスが頻発してしまうということですが、計算ミスを減らす方法を一概に言うことは難しいです。 まずは自分がどの分野で、どのように計算ミスをしてしまうのかということを知りましょう。例を挙げると、私は積分を行うときの計算ミスが非常に多かったため1/3公式や1/12公式などを使いこなせるようにし、なるべく計算量を減らす意識をしていました。結果的に序盤で計算ミスをすることが減り、点数も伸びるようになりました。積分に関わらず常に計算量を減らす意識で問題に取り組むことが計算ミスを減らす一つの方法だと思います。 またプラチカを6割程度解けるということは相当の数学力をお持ちだと思います。そのため青チャートやフォーカスゴールドなどの基本的な網羅系参考書にはもうあまり手をつけてないかもしれませんが、これらの参考書は数学の基礎的な計算力を上げるのに最も適したものだと思っています。初心に戻って自分の計算ミスが起こりやすい分野を時間を測って(本番の焦り・緊張感を与えるために)丁寧に解いていくことでかなりの計算スピードと正確性が身につくと思います。おそらく計算ミスは一朝一夕で改善するものではありません。計算ミスをただのケアレスミスと軽視するのではなく根気強く取り組んでください。 また自分も数学を得意科目としていたのですが、今年はとても難化して思うような点数が取れませんでした。英語も社会もあまり得意ではなかったので精神的にもとても辛かったです。もし数学頼みで他の教科が疎かになっているのなら、まずは苦手科目の英語に多くの時間を割くことをお勧めします。得意を伸ばすこともとても大事ですが、苦手を潰すことはもっと大事です。来年キャンパスで会えることを楽しみにしています。頑張ってください。
一橋大学商学部 いくら
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文系数学
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計算ミスが無くならない
僕もありました。計算ミスをなくすには常になぜこの計算をするのか、この計算は何を意味するのかを意識して行うことが肝要です。なぜなら、計算とは解答に必要な要素を取り出は手段であり、計算ミスは主に計算を行うという意識だけで計算を行うことから生じるからです。単なる計算ミスならば筆算を書けば大抵解決します。しかし、質問者様もすでにその程度の対策はしていらっしゃる上でのご質問であると存じますので、計算力というより焦って計算してしまう点が問題であると考えます。そこで、計算ミスに意識を奪われて焦ってしまわないように、自分は今正しいプロセスを踏んでいるのだという確認をしながら計算を行うことが良いと思います。自分も東大入試本番で焦って計算が合わず不合格となってしまった身ですが、落ち着くことが大切だと伝えたいです。 さて、今後の学習についてですが、数学に関してのみでよろしいでしょうか?そのほかの科目についての情報がないので数学のみについて個別にアドバイスすると、一橋模試は計算ミスでそこまで減点されないのではないかと思うので論理の飛躍がないかをまず確認した方が良いと思います。計算ミスがあり答案が進まないという意味でしたら、計算力向上のために「合格る計算」という参考書を毎日数ページやると良いと思います。習うより慣れろです。共通テスト対策にもなるので(時短できる方法とか載ってる)、本当におすすめです。あとは、一橋で頻出の整数、確率を極めるために過去問20年分をその2つの単元だけ2周してください。(余裕があれば)ほかは1周しましょう。それができれば受かります。 英語は質問者様のレベルがわからないので一般的な回答になりますが、一橋の単語は簡単なので単語で落とすことがないように英検二級レベルまでは完璧にしましょう(単語を見て英語のまま理解できるように!)。単語の勉強と同時に長文も進めたいです。長文は毎日一橋の長文大問一つ分くらいの英語を読みたいですね。英語は時間がなくても毎日やりましょう。 一橋模試で偏差値60〜65が取れてるならサボってもいいです。国語は中学受験したかどうかと地頭が良いかどうかに大きく左右されるので、できないなら地道に語彙、漢字をやって新聞とか説明文とかを1週間に2,3回程度読みましょう。僕は中学受験をしたし、幼少期から読書の習慣があったのでほとんど対策なしで一橋オープンの国語偏差値72が出ましたが、それはレアケースです。あと、地味に古文漢文の素養が大切なので(近代文語文のところ)、共テで9割安定するくらいに古文漢文をやりましょう。 社会は日本史なら早慶レベルの知識を抑えて、高3の頭から少しずつ過去問解いていけば合格点が出ます。結局数学と英語が大切なので(早慶受けるだろうし)、文化祭シーズンとかの忙しい時期は数学と英語だけは続けるようにしましょう。
慶應義塾大学商学部 気合い
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