上手い和訳
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かきふらい
サッカー盛り上がってますね。日本人サポーターのごみ拾いが注目されていますが、それをFIFA公式Twitterが「It’s not only three points that Japan have in the bag.」と写真付きで紹介しています。正しい和訳は「日本が鞄に入れたのは勝ち点3だけではない」といったところでしょうか。ただ、自分は最初このthree points の意味が全く分からず(サッカー知らないからってのが大きいのですが)、「3点…?2-1で勝ったんじゃないの?試合のターニングポイントのことか…?」と思いました。
本題に入りますと、自分は所謂意訳が苦手で、単語や文自体は読めても全体図を見返すと「???」とよくなります。当然「three points」の意味は分かります。それを「勝ち点3」と訳すのはできないって感じです。ただこの例は、先程書いたようにまず私のサッカーへの前提知識がないのも影響しているというのと、話題が身近なので中々受験英語とは結びつかないかもしれません。適切な日本語を引っ張ってこれないという共通点でサッカーの例を出しました。
長文の中の和訳問題のみならず、文法書の簡単な短文ですら答えを見て「なぜこんなに綺麗な和訳ができるのか…」とよく思うのですが、慣れの部分も大きいのでしょうか?
回答
かい
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慣れの部分が大きいかなと思います。
自分で和訳してみて、回答と照らし合わせるといったことを沢山やっていれば慣れていきます。それと、和訳が漢字だらけ、つまり堅い日本語になりすぎないように意識しながら解くといいと思います。
具体的な和訳のテクニックとして、受動態を能動態として訳してみることや、場合によって品詞を変えて訳してみるなどがあります!頑張ってください!
コメント(1)
SeeYa
回答ありがとうございます。
もっと頭を柔らかくして取り組もうかなと思います、固い言い回しもやりがちなので…