夏休み センターか二次か
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
だいず
高3で旧帝大を目指しているものです。
夏休みの計画についてなのですが
センターは基礎固めにもなると思うので
夏休みの三分の一〜二分の一(前半)くらいで全教科センター対策をして、
12月、センター本番前にもセンター対策をするときに、一回さらっとそれ用の勉強をしているので楽、というか詰め込みすぎることが若干減るので効率がいいかなと考えています。
しかし夏にセンターの過去問を何年も解いてしまうと、直前期に解くものがなくなるかと不安になりました。
皆さんは、夏はセンターの対策をしましたか?また過去問を解きましたか?
ちなみに旧帝大を目指しているので、二次の方が配点は大きいですが、センターは八割五分必要です。
回答
鯉党
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
夏休みにセンターの勉強をする必要は一切ありません。旧帝大を目指すような方でしたら、問題レベル的には8割5分は難しくないでしょう。夏は二次対策というより、基礎固めと問題演習で経験を積む時期です。
センター試験勉強は二次にも加味される場合11月くらいから始めればいいと思います。得意な科目であれば12月学校の学年末試験後からでも遅くはないです。
ただ、学力はあってもセンターで点が取れない要因第1位は時間です。センターは時間との戦いであると言えます。そこで、自分は大手予備校でやっているセンター模試をたくさん受けました。頻度は1,2ヶ月に1回くらいだと思います。ちょっと多いなと思うかもしれませんが、センターは復習をそこまでする必要はありません。大体の間違いはミスや時間が足りないことが原因です。ミス分析をしっかりして、時間配分について次回以降どうするか考えておけば、その模試はポイしてもらってもオッケーですよ笑
11月頃までは模試だけでのセンター対策で充分です。
そして、基礎固めは参考書がいいと思います。そして、同じのを何周もして一冊を完璧になるように努力しましょう。
参考になればと思います!
コメント(1)
だいず
ありがとうございます!
参考になりました!