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赤チャと標準問題精講について

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6/12 18:43
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まっちゃぷりん

高1 京都府 東京大学志望

今独学で基礎問題精講をしているのですが、その後の参考書として、赤チャか標準問題精講をするかで悩んでいます…皆さんならどうしますか?(因みに高一です)

回答

とらしま

東京大学理科二類

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標準問題精講がおススメです。 実際東大でも標準問題精講を完璧にして過去問に入った友達もいますよ

とらしま

東京大学理科二類

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一対一かプラチカか
高校一年生から京大を見据えて2Bまで終わらせようとしているのは本当にすごいと思います。 まず数学において大切なことは標準的な引き出しを作っておくことです。いわゆる解法暗記です。文系なら250問、理系なら400問必要だと言われています。ここで一対一とプラチカの参考書の性質の確認をしましょう。 一対一 典型問題を集約したもの、青チャートのエクササイズレベル。解法暗記をするにはかなりの良問が揃っている。 理系プラチカ 一対一とさほどレベル感は変わらず良い解法暗記問題集となっていると思う。 文系プラチカ 難易度は理系プラチカと乖離しており完全なる実践問題集。かなり難しい なのでおすすめは一対一ですね。ここが終われば実践に行く一歩手前までは完了しているので標準問題精講という問題集をしてみてはいかがでしょうか?標準と書いていますがかなり難易度は高いです!覚悟して臨んでください!そのあとはやさしい理系数学(全く優しくない、むしろその逆)か上級問題精講という参考書で実践力をつけ、過去問に挑んでみてください! 応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 サトシ
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青チャートと標準問題精講
はじめまして!理系ですがどちらも使ったことがあるので回答させていただきます。 私は標準問題精講の方をおすすめします。やはり解説が理解しやすいことが一番です。問題も多すぎないので何周もすることを考えてもいいですね。逆に覚えるくらい解いてしまっても新しい問題がないので、少し問題設定が変わった時に解けなくなってしまう恐れもありますが… 青チャートは問題がたくさんあって、問題のレベルもなかなか高いので1周するのに時間がかかります。文系ということで数学に多くの時間を割くことは難しいでしょうし、解説でも分かりづらいことが多いです。 やりきっていないのに色々な参考書に手を出すのは確かに良くないかもしれません。ですが時間も限られているので精講に今すぐ変えることをおすすめします。精講では例題を見てさらっと解ける問題であれば、それは演習もやらずに飛ばせばいいと思います。まだ高2ですから、問題集を変えるなら今です。
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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チャートの後の参考書
はじめまして。 私は京大志望でしたが、東大の対策もできるような参考書を何冊か紹介します。 ①数学標準問題精巧 IA,IIB,Cごとに別のものもありますが、私がおすすめしたいのは分野別の版です。 私は整数が苦手だったので整数と、同値変形の力をつけたかったので軌跡・領域の2冊を使ってました。 難関大の過去問をメインで使っており、解説も最難関大学向けのきっちりとした(必要十分を意識した)記述で書かれており、かなり充実しています。東大志望でも充分役立つと思います。 ②大学への数学 東大と京大はそれぞれの過去問10年分集めた版が出ています。各年度の問題の難易度やどれをどれほど取れれば合格点を取れるかなど、かなり実践的な内容が盛り込まれています。 なにより赤本よりも解答が信頼できます。あとこれは個人的な問題ですが、赤本よりも解答がコンパクトで見やすかった印象です。 私は受験生の時これをメインで京大対策をしてきました。 ③全国大学入試問題正解 いわゆる「電話帳」です。 これは志望校対策と言うよりは、志望校対策がある程度落ち着いてきた時用です。 後ろのページに分野ごとの索引があり、やっておきたい分野の問題を一通り解いて見るといいです。東大・京大になってくると話は別かもしれませんが、難関大の数学の問題は使い回されること(同じような問題と言うよりは同じ考え方でアプローチする問題が出る)があるらしく、余力があればやっておけと予備校で言われました。 私は解法の引き出しを増やすという意味で、息抜きがてら一日に2,3題やっていました。 現在高2ということで、焦って対策を進める必要は無いですが、やる順番としては①→②→③がいいと思います。 まぁ正直現在どれほど勉強が進んでいるのかわからないので、自分の思う進み具合で使い分ければいいかと思います。
京都大学農学部 31
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鉄緑か青本か赤本か
はじめまして。東京大学文科一類の者です。 私は赤本か青本かでとても迷いました。 私が実際にやったのは、数学と英語は青、現代文は赤と青両方、古典は鉄緑です。 まず使ってみた感想としては、 ・鉄緑は良くも悪くも詳しすぎる ・赤は機械的 ・青は赤より詳しいが解答作成者の考えが強い という感じです。 数学に関しては何でも良いと思います。 現代文は赤では物足りない気がするし、青では独自路線が強すぎる気もしました。私は、最終的には赤の解説をしっかりみて、Webで各予備校の解答が集まったものがあったのでそれで比較していました。なぜなら、どの模範解答が正しいということはないからです。過去問をこなしていくうちに、各予備校の模範解答を比べてみて「今回はこれが1番よかったな亅というのがわかってきました。 英語は赤はやっていませんが、青でよかったと思っています。 鉄緑について、鉄緑古典をやりましたが、解説が詳しすぎて1年で復習が3時間かかりました。これは本当に最強ですが、fmagさんは理系ということなので、時間があればやる感じで良いと思います。 理科についてはごめんなさい💦 ちなみに、過去問を始める時期は夏終わりで良いと思います!頑張ってください!!
東京大学文科一類 まな
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参考書の選び方
こんにちは、京大工学部のものです! 参考書とか赤本は新品がいいと思います。中古の参考書も買ってみたことがあるのですが、汚くて、あと既に書き込みがあるのが多くて、モチベーションが落ちて最後までやり通せませんでした‥。お金をかけてでも新品を買った方が良いと思います。ただ、大学の過去問に関しては、本屋に売ってるのは過去5年分になるので、さらに昔の過去問とかは中古のものを買っていました。 参考書の難易度は、自分にとって難しすぎないぐらいがいいですよ。決して、難しそうな問題集をやる必要はないです。ぱらぱら見て、大体7割ぐらいは普通に解けそうだぞ、って思うぐらいのものがちょうどいいと思います。難しすぎると途中で挫折してしまいます。数学は青チャートをしっかりやれば、京大の問題も解けると思います。赤チャートは多分めっちゃむずいです。チャート式は結構分厚くて大変だけど、高1の今からやれば、十分にこなせると思います。 受験勉強頑張ってください!
京都大学工学部 one
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基礎問題精巧の後に青チャートをやるべきか
自分は、数学受験で慶應経済に入ったものです。 やった数学の参考書(1A)を順番に並べていきます 1.基礎問題精巧1A 2.1対1対応 大学への数学1A 3.標準問題精巧1A 4.文系プラチカ 5.上級問題精巧 6.ハイレベル完全攻略 7.全レベル問題集1A2B レベル4 8.やさしい理系数学 9.大学への数学 月刊 10.一橋大学の数学 慶應経済の数学 赤本 ここに載っているものを全て完璧になるまでやった結果(30周ずつくらい)東進の4月の早慶上理模試で4/1791位、9月のatama+共通テスト模試で1A96点 2b98点をとれました。 基礎問題精巧を完璧にしたのであれば共通テスト8割(今年は例外)は取れます。青チャートは気が滅入らないのであれば2番目にやっても問題ないと思います。自分はあの分厚い参考書に拒絶反応が起きた結果1対1対応と標準問題精巧に逃げました笑。もしくは自信があるようでしたら標準問題精巧、文系プラチカをやるのもありかと思います。 京大の文系数学も20年分くらい解きましたが、レベルの高い参考書をたくさんやるよりも、基本の型を完璧にしていれば解ける問題も多いイメージです(文系プラチカ、大学への数学月刊くらいまで)。 もちろん京大数学は一見初手をどうすればいいのか分からないものが多いですが、考える時間は十分に与えられているので、何の分野の融合問題なのか、求めるべきものは何なのか、それを求めるにはどんな手法があったか(最小、最大なら関数と範囲、相加相乗など)、それを考え与式の形を使いたい公式の形に寄せていくことが重要です。 頑張ってください。応援しています。
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一対一対応の数学か標準問題精講か
こんにちは! 一対一を使用していた者です。理一を受けたので、千葉医とはレベルが被る部分が多いと考え回答しました。 まず結論から言えば、一対一のほうが良いと思います。理由は主に、以下に挙げる3点です。 ★青チャートの後にやるなら一対一のほうが良い 青チャートは分厚さからもわかる通り、網羅範囲がとても広く、一対一や標準問題精講の内容も含んでいます。実際、青チャートをやった人ならば一対一はやらなくて良い、といった話はよく聞きます。それを前提に言えば、一対一のほうが良いと思います。なぜならば、青チャートとは少し解答の雰囲気が異なるからです。一対一は大学への数学シリーズ(以下、大数)の派生ですが、大数の解法はシンプルなものが多く、一対一はその予行演習になります。私自身は、青チャートのあとに一対一をやったのですが、実際に一対一で学んだ考え方は入試までお世話になりました。特に数Ⅱの軌跡の単元は、モヤモヤが解消されるので、一度は読んでみたほうが良いと思います。 ★他の教材への接続 千葉医のような難しい学部になると、入試の前にもっと難しい問題集を解く必要性が出てきます(特に塾なしで勉強するならなおさらです)。私は塾なしだったので、大数の臨時増刊を用いていました。スタンダード演習と新数学演習です。これらは適度に難しいうえに、入試で戦える実戦力が身につくので重宝します。先ほど言ったように、大数の答案の書き方はクセがあり、これら二つでもそれは同じです。そのため、一対一である程度慣れておくとかなり解き進めるのが楽になります。大数はほかにもマスターオブ整数などの、難易度が高めの数学の問題集を色々出していて、難関大の人からはかなり支持されている印象です。本誌を購読するのもありですし、これらを読む可能性が高いのならば一対一を解く価値は十分あると思います。 ★周回のしやすさ 一対一は名前の通り例題と演習問題が一対一で対応しており、本も薄いので一冊当たりの問題数はかなり少ないです。実際に私も、一冊を仕上げるためにかかる時間は青チャートなどに比べて1/3以下だった記憶があります。いま相談されている二つの問題集は、時間をかけてじっくりやるというよりは、青チャートなどの基礎と過去問につながる応用の橋渡しをするものです。そのため、なるべく周回が早いほうが良く、一対一が適しているのではないかと考えました。 メリットだけを上げましたが、標準問題精講のほうもよい問題集であることは間違いないです。一度実際に本をお店で立ち読みしたり、家にある本をのぞいてみて肌に合うものをやってみるのが吉です。応援しています!
東京大学理科一類 Quark
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標準問題精巧 文系or理系プラチカ
こんにちは。 僕はどちらも取り組みましたので、その経験を共有したいと思います。 まず、難易度で考えると個人的に標準問題精講の方が易しいと感じます。 標準問題精講は基本から応用まであり、基本で抜けているところも確認しつつ、新しいことを学ぶことができるので、プラチカを解く前に数学力を鍛えることができると思います。 また、標準問題精講で分からない問題を解決しておくことで、プラチカの解説をより理解しやすくなります。 同じような問題も複数ありますが、それぞれ異なる解法を使っていたり、同じ解法でも説明がわかりにくい部分があったりするので、プラチカを解く際は標準問題精講も用意することをお勧めします。 最後に、標準問題精講を9割ほどできるようになったらプラチカに取り組んでも問題ないと思います。標準問題精講でもかなり難しい問題がありますので、そこは印をつけておいてプラチカを解いたあとにもう一度解いてみてください。その頃には過去問がかなり解けるようになってると思いますよ! それでは応援してます!
早稲田大学創造理工学部 早稲田創造総機
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文系数学
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数学ⅠA標準問題精講の使い方
こんにちは。私も高校2年生の頃、数学について同じ悩みを持っていたのでアドバイスさせて頂きます。 まず、数学を武器にしたい!東大や一橋大の入試で数学で勝負したいと考えているのなら標準問題精講の分からない問題を周回するのは有効な方法だと思います。ただ標準問題精講には、いくつか問題点があります。それはたまにマニアックすぎる解法を乗せている点と、問題が全体的な傾向として抽象的という点です。また類題が1問につき1問程度にしかついていないというのも少し残念な点です。ですから、高校三年生では数学の重要問題集や、もし旧帝以上のレベルを目指すのならば文系プラチカにチャレンジするのも良いでしょう。このふたつの参考書の良い点は問題が実践的である上に解説が丁寧で、なぜその解法を選択したかまで書いてある点です。プラチカはかなり難易度が高く半分解けただけでもかなりの力があると言えます。早慶や地方国公立大を目指す方なら、標準問題精講より簡単な問題を、たくさんとくことをオススメします。 次に文系の方がどれほど数学を詰めれば良いのかという質問ですが、文系において数学はかなり差がつく科目です。というのも、数学が苦手という理由で文系を選択した方は上位国公立大を志望する方でも全然いらっしゃいます。ですから数学を得意にすることにはかなりのメリットがあると言えます。ただ、英語や社会(地歴公民)の基礎が固まっていないまま数学だけで勝負することはおすすめできません。つまり英語や社会では平均的だけど数学ならライバルに差がつけれるくらいを、目指すのが良いのではないでしょうか。 最後に僕は、受験で一番大切なことは「自分で考える」ことだと思います。親や教師に多くのアドバイスを貰うと思いますが、全てを聞き入れる必要はありません。自分に合っているのか、取捨選択することがとても大切です。僕のこのアドバイスも同様で「合わないな」と感じたら是非他のやり方も模索してみてください!そのためにも自分で考える!ということを意識して受験勉強に取り組んでいただければと思います。質問者さんの受験が上手くいくよう願っております。
一橋大学経済学部 mm19
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文系数学
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基礎問題精巧の後
まず、青チャや黄チャをするのは時間がもったいないと感じます。 基礎問題精巧と青チャは分厚さの違いはあれど、典型的な問題を演習するという点では同じものだからです。 では次に、実力アップ問題集に進むかについてですが、私のオススメとしては『標準問題精巧』です。基礎問題精巧を使用されていたとのことですので、演習しやすいかなと思います。 標準問題精巧で私は阪大の試験に臨みました。 (例えば、2024年度ですと、数学大問1はほぼ同内容の問題が標準問題精巧に掲載されておりました。) もちろん、実力アップ問題集に進んでいただいても良いです。 基礎から応用レベルの問題集への移行という点では、実力アップ問題集も標準問題精巧でもどちらでも対応できます。 最後にもう少し基礎問題精巧を学習するかですが、基礎は一旦できただろうと感じておられるのであれば、次のステップに進むべきだと思います。 共テで8割を超える人のほとんどは、応用問題も学習しているレベルの人です。 人間科学部のボーダー(合格率50%)辺りもしくは少し低いかなというレベルだと考えれば、基礎以上のことをやっているはずだなと感じてきませんか? 二次試験対策の最終目標は基礎問題ではありません。 二次の対策には時間がかかる一方、時間は有限なので、早めに次のステップに進んでみましょう。 もし、次のレベルの問題集を解いている中で、この単元は弱いな、この公式や解き方は後回しにしてしまっていたなと感じるものがあれば、そこだけ基礎問題精巧に戻るという形を取るのが効率良く学習を進めることができると思います。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
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