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共通テスト直前の残り1週間前にやるべきこと!

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1/6 22:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きいい

高3 千葉県 東北大学工学部(60)志望

物理化学について特に詳しく知りたいです、💧

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Eri

慶應義塾大学理工学部

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こんにちは。 理科についてまず言いたいことは、知ってれば解ける問題を絶対に落とすな!!ということです。 化学について言うと、無機、高分子などの単元は知識の漏れが起きやすいです。今までの共通テスト模試や、予想問題、センター過去問で覚えられてなかった知識の問題があればこの1週間で覚えましょう。私は参考書の覚えられてないところにマーカー引いたり書き込んだりしていました。 物理について言うと、理解が曖昧な単元や公式はありませんか。ドップラー効果の公式は導出できますか。交流の仕組みはわかってますか。意外と疎かにしがちなことや出ないだろうと思ってた苦手な単元が本番で出たりします。今までに間違えた単元は確認してみてください。 また、1週間前で1番大切なのは体調管理とメンタルケアです。焦って問題演習をたくさんやり、できなくて凹むっていう悪循環が起こりがちです。問題演習はほどほどに、復習メインで今までやった問題の復習はばっちり!って言う気持ちで本番を迎えられるようにしたら良いと思います。 ラスト1週間頑張ってください。
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Eri

慶應義塾大学理工学部

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コメント(1)

きいい
1/6 23:05
演習を重視しがちだが知識の再確認が必要ということで、参考にさせていただきますありがとうございます🙇

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物理、化学の進め方
これはあくまで個人的な考えですが、早稲田理工、東工大を視野に入れているなら、少しこの参考書だけでは物足りない気がします。 さて、物理化学の勉強の進め方ですが、どちらもまず知識をインプットするのが最優先です。『セミナー』などの問題集で基礎知識を頭に叩き込みましょう。できれば夏休みまでに全て入れておきたいところ。 そのあと、夏休み入れた知識を再度確認するという意味で『重要問題集』を何周かするというのがオススメです。 まず1周目は自力で全部解く。間違った問題に関しては、解説をじっくり読み、その分野の問題を例えば『セミナー』などの基本的な問題集から引っ張り出すなどして、徹底的に解き、苦手を潰す。そして、間違った問題をもう1回解き直す。 このサイクルで頑張って夏休み中、遅くとも9月末あたりまでには『重要問題集』を終わらせてしまいましょう。 理科で現浪、最も差がつくのが演習量です。知識をいくらインプットしても、アウトプットする方法を知らななければ意味がありません。 もう秋頃から大学別模試も始まるので、自身の志望大学の過去問や模試の過去問を遡って演習形式で行う、という勉強も取り入れていきましょう。もちろん、これも丸つけ直しは先程のサイクルです。この時、苦手な分野を潰す問題集として、ややレベルの高い問題集を選ぶのもありです。例えば、物理なら『標準問題精講』や『思考力問題精講』、『名門の森』など、化学なら『新演習』があげられると思います。 大事なのは演習をただ闇雲に行う事ではなく、入試本番までに自分が苦手な分野をいかに克服できているかです。全部を完璧にするなんて到底出来ませんが、自分が完璧と自負している分野を増やすことは出来るし、しなければいけません。健闘をお祈りしています。 最後になりますが、勉強法なんてどれが正解かはわかりません。これはあくまで僕のおすすめの勉強法であり、僕はこれで受かったと言えますが、その反面誰にでも通用するのかは分かりません。合う合わないは絶対にあります。参考程度にああ、こういう勉強法もあるのだなと思っていただけると幸いです。
京都大学医学部 まるまる
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物理
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一度やった分野を忘れないようにするコツ
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです! 物理に関しては分野がわからないので、助言しにくいのですが、苦手な分野であったり、忘れやすい分野があるのであればそこを繰り返しやりましょう。 でも、基本的に物理は理解していれば忘れにくいです。熱力学を例に挙げると、定圧変化・定積変化・等温変化などはどうなるとかを覚えていなくても理解していれば何とかなります。ドップラー効果の式なども覚えなくても理解していれば導出可能です。覚えていた方が早いので出来れば覚えて欲しいですが… 例えば、f= の式の分母が観測者だったかな、音源だったかな、うろ覚えだなとなったら導出するのが良いと思います。 化学に関しては電気分解の式は自分で作れます。イオン化傾向がわかれば行けるはずです。反応式を書けという問題は出ないはずなので、反応式の細かいところがわからなくても、この金属に対して水素は〜mol発生しそうだなというのがわかれば良いので、電気分解の反応式は覚えなくて良いです。電池の問題は正極と負極(陽極と陰極)が何でてきているかを覚えていないと無理です。出来れば溶液も覚えて欲しいです。電池に関してはヒントがほとんど出ないので、覚えておいた方が良いです。 深い知識を得るにはやはり理解することだと思います。理解したことは忘れにくいですからね。逆に単純暗記のものは忘れやすいです。また、用語などは何度もやって覚えていくしかないですね。イオン化エネルギーの意味を説明できるかなど結構基本的なことを聞いてきたりもするので、基本用語の意味を覚えることも怠らずに頑張って下さい。また、引っかけもたまにありますので、注意深く読むことも必要です。 やってないところを忘れるのはみんな一緒ですので、そんなに深刻に考えなくても大丈夫です。 東工大の化学はほぼ全ての分野から出題されるので、直前に過去問をやりまくれば、しばらく触れていない分野もなくなると思います。それでも本番にど忘れしてしまうことはあると思います。私は本番でど忘れして一問落としました。ですが、そこで焦らず他の問題を冷静に解くことが大事です。結構そういったメンタル面も点数に関係すると思いますので。 あとは絶対に覚えるんだ!と思って覚えて下さい。単語帳をボーッと眺めても覚えられないように、ただなんとなくやっていると効率が悪いです。残り少ないので、今解いている問題を次いつ復習できるかわかりません。もしかしたら入試までもう見ないかもしれません。ですから、絶対に覚えてやるんだ!という気概を持って勉強して下さい。個人的にはこれが最も重要かなと思ってます。 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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不安
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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これだけはやっとくべきもの
勉強面に関してこれだけはやっておいた方がいいものというのは難しいのでその他の面で。 生活、行動面ですが体調を崩さないことが1番です。勉強時間を確保することは大切ですが睡眠時間を削って体調を崩してしまっては元も子もありません。 勉強面に関しては復習はしっかりやりましょう。現役受験生は特にですが同じ問題を繰り返し解くことに不安を感じて新しい問題集にどんどん挑戦する方がいますが、大切なのは一度解いた問題を身につけることです。たくさんの種類の問題を解くのは一通り必要な知識が身に付いた上で知識のアウトプットをする時です。まずはしっかりと知識を身につけるために1冊の問題集を極めることを意識してください。 ぱっと思いついたのはここらへんですかね。
大阪大学工学部 T.T
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時間の使い方
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共通テスト本番で
こんにちは😊 自分が去年やっていたことを紹介しますね🍀 ①国語 国語は最後まで古文単語・漢文の文法を確認していました! 何度も使った参考書や単語カードを見るだけで、何となく心が落ち着いた気がします😌 ②英語 ・リーディングについては、レベルの高くない長文を読んでいました。自分が読んでいたのは、共通テストの過去問や模試のの大問5.6です✨ これを読むことである程度脳を英語脳に切り替えることが出来たように思います🍀 (参考書などをしまってから試験開始まで長いので効果は薄いのかもしれませんが、気持ち的に切り替えられます👍) ・リスニングは、共通テスト過去問の音声や2次などに使われる比較的長めの音声までをイヤホンで流して聴いていました🌈 こちらも同様に頭のスイッチを変えられた気がします👍 ③数学 数学に関しては何も見ず、音楽を聴いたりしてリラックスすることを心がけました🎧゚。 覚えられていないものや不安なもの、一応確認したいもの(たとえば加法定理)を数個紙に書いて、最終確認しても良いかもしれません🌼*・ あとは、簡単な計算演習をやるのも手ですね😊 《全体を通じて》 不安な気持ちや焦りなどをなくすために休み時間全てを勉強に当てるのも良いと思いますが、個人的には立って伸びをしたり、会場内を散歩したりなどすると良いと思います✨ 体を動かすだけでリフレッシュできます🍀*゜ 温かい飲み物やカイロで体を温めながら、友達(同じ会場にいるなら)と会話するのも良いかもしれません☺️ 最後に一つだけアドバイスです。 本当に恐ろしいのはマークミスです。 参考書などをしまってから開始までの間、マークミスをしないことだけを意識して防いでください。 特に数学や理科の選択に注意です。友達はそれにより受験資格を失いました。気を引き締めて、油断せずに! 共通テスト、かなりの緊張感だと思いますが、いかにリラックスして普段通りの実力を出すかが鍵です👍 当日まであともうひとふんばり、頑張っていきましょうね!🔥
東京大学文科三類 キーマ
7
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時間の使い方
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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物理
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助けてください!模試やばすぎてどうしたらいいですか?
まずひとつとして予備校の予想パックは少し難しく作られているため、いつもより出来ないのは当たり前です!気を落とさず頑張りましょう! 点数を見たところ英語は問題なさそうなのでこの調子で頑張って欲しいのですが、英語に触れない日をできるだけ作らないようにしてくださいね!! 自分からは特に数物化についてアドバイスさせていただきます。 【数学】 1Aは見たところ2Bよりは取れてる感じですかね。1Aは時間との勝負であるので、解く順番に気をつけましょう、 データの分析や必要十分条件のところは悩み始めると止まりません。ですので他のところをやりあとから戻ってくる方が点数が取りやすい(沼にハマりずらい)と思います。 2Bは基礎がみたところかけているのではないかと思います。1月に入ってから新しい参考書に手を出すのはかなりリスクがあるのであまりおすすめはできません。今やっているのがあればそれの復習(今まで間違えたところ)を中心にやりましょう。❌だった問題を⭕️にする意識です。とにかくこれにつきます。今まで共テの過去問や予想問題集などで間違えた問題、分野を自分が持っている参考書やワークなどで復習しましょう、!できない問題を減らしいてく感じです。決して難しい問題にチャレンジしようと焦らないで取るべきところをとる意識を持ってください。ベクトルの計算が苦手なのであればベクトルの計算のところを学校ワーク、参考書などで例題を徹底的にやる、微分の図をよく間違えるのであればその分野をやるなど 一つ一つ苦手を潰していく勉強をおすすめします。 過去問や予想問題を多くやりましょう。 【物理】 これに関しても同じで苦手を潰していく感じです。1ヶ月で完成させるような共テの参考書があればそれを、なければ学校のワーク(Excelなど)を仕上げましょう。力学、電磁気学、波動、など一日ごとに範囲を決め、とにかく基礎を復習しましょう。基礎が1番大事です。覚えてない公式はないか、定石を覚えているか、見たことあるけど解けない問題はないかを確認しましょう。もしそれらがあるのであれば紙に書くなり、マーカーを引くなりして何度でも復習できるようにしておきましょう☀️ 物理はとにもかくにも基礎問題です。 順番は 過去問や予想問題を解く▶️解答解説を見て復習する▶️覚えていない知識などを復習、同じような基礎問題をワークから解く です!間違えた問題はあとで戻れるようメモするなりノートにまとめるなりしておくと良いです‼️ 【化学】 どこの分野ができていないのか徹底的に分析してください。 理論が出来ていないのであれば学校のワークを用いて基礎問題の演習をしてください。よく間違える問題があるはずです。解き方の定石を覚えましょう。 無機化学が出来ていないのであれば、知識を紙に書き出して早急に覚えましょう。インプットだけではなくアウトプットを意識してください。教科書を読み込むことを強く奨めます。残り18日あるのであれば36回は読めます。読みましょう。とにかく読み込んで、マーカーをひき、問題を解く。これに尽きます。 有機ができていないのであれば、まずは知識を覚えましょう。各物質の特徴、化学式、種類などをまとめ、問題を解くことです。無機と同じく教科書を使って勉強することを勧めます。 過去問、予想問題をやり、間違えたところは復習しましょう! 具体的に解答を見ていないので、少し抽象的かも知れません。 ただやり方に大きな間違いはないと思います! とにかく❌を⭕️にする!基礎問題の復習です! 直前3日間は新しい問題に手を出すことは薦めません。 この3日は今までやった問題の復習に全力を尽くしてください。少し不安になるかもしれませんが、直前にやったやりかけの問題より、復習した問題の方が覚えていますし、本番では点数に結びつきます。この時期焦りが出るのはみんな同じです!焦るのではなく残りの日数とできることを考えましょう!自分の最大限に近づけるように頑張ってください💪🔥 あと当日マークを間違えないように気をつけてね笑
東京工業大学工学院 ひびき
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模試
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試験直前にすべきこと
【全体を通した勉強の方針】 今までは、時間をかけて理解することも大事でしたが、この時期は、試験時間を意識した対策が必要です。大問1つだけ解く場合でも、本番で何分使えるのか考えて、時間を測って解きましょう。 そして解き終わったら、時間の使い方を振り返ってください。「難しい問題に時間をかけすぎていないか」「解く問題を絞るべきではないか」「解く順番は適切だったか」「捨てた問題は本当に解けない問題だったのか」などを考えてみましょう。 合格するためには、全ての問題を正解する必要はありません。時間内に1点でも多くの点数を積み上げ、それが合格最低点を超えればいいわけです。ですから、全て解こうとせず、作戦を立ててください。 例えば、試験時間150分、大問6つの数学の試験で、半分の点数を狙うとします。私なら、この場合、6問全てに手を付けるより解く問題を絞った方がいいと考えて、 ・最初の10分で簡単な順に並べ、難しい2題は捨てる ・70分で簡単な2題を完答する ・50分で次に簡単な2題を7割目標で解く ・残り20分で見直しをして、細かい部分の減点をなくす といった作戦を立てます。 このように、実際の試験時間でどうすれば点数が取れるかを考えてください。時間が無くて問題を読むことすらしなかったものが簡単だった、などのミスは絶対にやってはいけません。 【各教科】 数学と英語は、少しレベルの低い問題でもいいので毎日触れましょう。筋肉と同じで使わないと落ちる力なので、毎日やるべきだと思います。 その他の教科は、単語帳や一問一答形式の問題集で知識を詰め込むことと、今までにやった問題を復習することが大事だと思います。もちろん新しい問題を解くことも大事ですが、試験まで数日になったら、復習中心がいいと思います。 【体調管理・メンタル】 直前期は、心と体の状態をベストにしておくことが最優先です。勉強のし過ぎで睡眠不足や体調不良になるくらいなら、勉強時間を減らして体調管理に努めるべきです。 試験前日~当日の、メンタルを整える具体的な方法は、私が以前回答した「メンタルをいい感じにしたい」に書いているので、気になる人は読んでみてください。 本番まであと少しです。あと少しの頑張りで、あなたが望む未来が現実になると信じて、最後まで全力を尽くしてください。応援しています!
東京大学理科二類 ムカイ
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本番試験
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共テ直前 物理
嶺亜さんは何が苦手かをまず捉えましょう。 物理を解く時にどこで躓きますか? 《運動方程式、つり合いの式、波の基本式などの基本式が立てられない時がある》 →エッセンスの小問、それも基本的なものを一通り解きなおしてください。 《基本的な式は立つけれど、式変形が苦手。途中で求めるべきものがわからなくなる》 →今まで解いてきた問題について自分の回答と問題の解答の照らし合わせをし直しましょう。 《問題自体は解けるものが多いが最後の問題まで辿り着かない。時間が足りない》 →問題を時間を測って解き直しましょう。既にやったものでも構いません。 基本の部分はもう抑えられている人が多いので、一般的には一番最後のものをやるべき人が多いと思います。今の自分の出来ることがなんなのかを見極めて決めましょう。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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物理
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ギリギリ逆転のためには
こんにちは!  ギリギリで第一志望に落ちた者です。今となってはいろいろと思うこともありますので、ギリギリで受かってもらうために頑張ってもらいたいことについて学習面とメンタル面に分けてまとめます! ・学習面  理系でこの時期にやるべきことは ①解ける問題を確実に得点源にする(解法を感   覚でもいいからすぐ思いつくようにする) ②解けない問題を減らしていく  この2つになります。解ける問題を確実に得点源にするためには演習量を増やして同じ系統の問題にできるだけ多く触れることです。過去問の2周目に取り組んでいるとのことですが、正直1周目で解けた問題を再び解くのは効率的とはいえないので、例えば数学で確率の問題が解けて、微積の問題が解けなかったなら、2周目の過去問の確率の問題を解かずに代わりに他の確率の問題を解き、微積は解き直すという風にすると効率的に演習できるはずです。  物理は力学と電磁気が安定してるのは素晴らしいですね。様々なパターンの問題を解いてさらに伸ばしていきましょう!1つだけ要注意だと私が個人的に思っているのは2つ以上の分野が融合された問題です。去年私が知る限り初めて東大で力学と電磁気と原子が融合した問題、電磁気と波動が融合した問題が出題されました。東大受験生でも難易度が高すぎたので、去年の東大の難易度のまま出題されることはないと思われますが、難関大で融合問題を出題する風潮が生まれてしまった可能性があるので頭の片隅に入れておいてください。  化学は理論ができているのは安心です。化学の基礎となる知識は定着していると思いますので無機、有機もこの1ヶ月で伸びやすいです!  次に解けない問題を解けるようにするためには間違えたor解けなかった問題をまとめるノートを作っておくといいと思います。解けなかった問題を貼り付けて、どこでつまづいたのか、どの発想ができなかったのかなどをメモってスキマ時間などで見返すくせがつけばかなり力がつきます!数学はこの方法で解放を身につけることができ、物理も使うべき法則や公式が身につきます。また化学ですが、無機と有機が苦手ということですが、無機に関しては暗記ゲーな要素が少しありますよね。不快な気分にさせてしまったら大変申し訳ないのですが、YouTubeで『超抜ける!高校化学』というチャンネルが印象的すぎて無機の暗記がかなり楽になります。とはいえ、チャンネル名の通り気分を害される可能性もあります。申し訳ありません。 ・メンタル面  次に気持ちの持ち方で参考にして欲しい言葉があります。 【気持ちには引力がある】  私の部活のコーチが教えてくれた言葉です。勝ちたいという気持ちが強い方にボールが転がる、偶然と言えばそれまでですが、日々の死ぬほどきつい練習と、そして勝ちに対する貪欲さによる不思議な引力がボールを自分のもとに導くと教えてくれました。(ラクロスというスポーツをプレーしております)  信じるかどうかは自分次第ですが、100人ほどの狭き門に1000人以上が受けるような大学受験で-0.2点で落ちる人、+0.1点で受かる人の違いが勉強時間なわけないと思うんですよね。時間が足りなくて適当にマークするしかなかった記号問題で合否が決まることだってあります。その数秒で選ぶ1/5が1/4.9とか1/4.8とかになるのはきっと受かりたいと思う気持ちなはずです。やあさん質問の文面からして本気で受かりたいと思っているはず。途中でどれだけきついことがあって諦めそうになっても『受かりたい』と強い気持ちを持ち続けてもらいたいと思います!頑張れ🔥  また何か質問等ありましたらいつでもコメント欄やDMなどで相談してください!なるべく早く返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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不安
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