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ダラダラしない体内時計を作るには

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4/10 7:37
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Mayu

高3 岐阜県 岐阜女子大学志望

私は次の日に勉強をしようと思っても、次の日には勉強してないことが多いです。朝や昼は何を勉強したらいいか分かりません。 次は高3で今は理系です。 一日のスケジュールをどのようにたてたらいいですか。ちなみに4時半から9時ぐらいまでは塾の自習室は空いてるんですが、有効に使えていません。勉強科目も多くやったらいいのか少なくやった方がいいのか分かりません。自分を変えるにはどうしたらいいですか。助けてください。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、スケジュールなど目標を作る際に意識してほしいのは無理すぎない、楽すぎないです。達成が著しく難しい目標を設定してもおそらくやる気になれないでしょう。逆に簡単に達成できるような目標でもやりがいを感じないと思います。少し背伸びをする感じでいきましょう。まず、この方法で1日にどれだけの時間勉強するかを決めます。  次により細かくスケジュールを作っていきます。簡単に午前何時間、午後何時間、何時までに何時間勉強するなどとルールを決めましょう。こうしないと、どんどん先延ばしになって夜遅くに勉強する羽目になったり、結局勉強できず次の日に倍の時間やらないといけなくなります。  勉強科目についてですが具体的な目標を定めるといいと思います。例えばこの1ヶ月は英単語を強化したいから英語に使う時間を増やそうとかでもいいですし、満遍なく成績を伸ばしたいから全教科バランスよくやろうとかでもいいと思います。  自分を変えるには変わろうとする強い意志が必要です。その意志を持って努力し続ければ少しずつ変わっていくはずです。いきなり人が変わったように勉強時間を増やすことができたら理想ですがおそらく不可能です、長続きしません。

バナナ

名古屋大学教育学部

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8.8
平均クリップ
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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

Mayu
4/11 1:32
ありがとうございます 参考にさせていただきます。

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勉強時間を増やすには
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせて頂きます! まずは、自分の特性を知ることです🙌 特性と言うと変な感じがしますが、要は自分はそもそも長時間集中することに向いているのか?、朝型なのか、夜型なのか?などです。 具体例をあげると、朝型の人は夜遅くまで頑張ろうとしてもなかなか出来ない、ということです。 そして、その分析が終わったあとには、計画を立てましょう!やることがはっきりしていないと、なかなか勉強を始められなかったり、ただただボーッとすごしてしまいます。その点、計画というのはやることが可視化しますし、終わったらペンで消す、という感覚で自分頑張ってるな、と感じることもできます☺️ 具体的な計画の立て方としては、 長期→中期→短期の順番で立てる。 長期:夏冠模試や秋冠模試など模試の中でも大事なもの、共通テスト、2次試験本番 中期:1ヶ月単位 短期:1週間単位 長期の目標を具体的に立てる。 →その目標達成までに何が足りていないかを整理する。 →足りていない部分をどう埋めるか? (予備校の授業、参考書など) →1ヶ月単位に落とし込む。 (この週はこの参考書をこのくらい、何年の過去問、的な。この時に、日にち単位では考えない。) →日曜日の夜に前の週の反省&次の週の計画を立てる。(1週間を月〜日でみる) このとき、教科ごと細かく参考書のどこどこ、とかひと目で分かるように立てる。もし、計画外のことをやるときは赤ペンなど色を変えてプラスする。 これをやることで、一日を有効活用できますよ🙌 あとは、1度とっても頑張る日を作ってみてください。 家族にも協力してもらって、自分が本当に限界まで一日勉強してみましょう。 とってもきついですが、長時間勉強の感覚や、自分に合っている部分、合わない部分が一気に見えるのでオススメです😉 以上が僕が実際にやっていたことや、それを踏まえて今ならこうする!というものをまとめたアドバイスです🙌☺️ 少しでも参考になれたら嬉しいです😉 最後に、koalaさんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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時間の使い方
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毎日勉強が出来ないです
東京大学に所属している者です。 【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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モチベーション
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休日を無駄に過ごしてしまいます。
そうですね、目標時間を設定するよりはやることリストを書くことをお勧めします。 そして、それを午前、午後、夜の3つに分けるといいと思います。 私の場合は、朝は昼ごはんまで大体4時間、お昼から夜ご飯まで6時間、夜ご飯の後から3時間という区切りでやっていて、基本的に朝はなかなかやる気が出ないのでこの4時間の中でも2時間とか1時間ずつに分けてやっていました。特に、学校の宿題など終わりが見えやすいのをやっていました。 お昼は、演習を2.3つやって、そのとき直しまでやることを目標にしていました。こちらもまただらけるので、科目は3つやることにしていました。 また、家では集中できないので塾や図書館、カフェに行っていました。また、携帯を非常に触りやすい時間帯なので、時間の区切りをつけてやっていました。 夜ご飯の後は、インプットですね。世界史や英単語、音読などを中心にやっていました
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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時間の使い方
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勉強時間について
 こんにちは、tonaです。毎日試行錯誤して勉強されていることと思います。やる気が出ない時は時間を15分と決めて息抜きしてみてください。私は寝たりしていましたが、意外と気持ちが切り替わるので、集中力維持におすすめです。そして、気持ちを切らさず本番まで走り抜けてください。  さて今回のご質問について、時間と効率を上げる方法は「目標を明確にし、具体的に予定を立てる」ということです。これに尽きます。何となくの目標、何となくの計画では、どこかでやる気を失います。  まず、目標(第一志望校合格)を改めてはっきりさせ、そのために約7ヶ月(本番の1ヶ月くらい前まで)でやらなければいけないことを全て書き出します。書くかどうかは別として、これは後々増える可能性があることを忘れてはいけません。  次に、それらをどのくらいかけてやるのかを決めます。ここで結構大事なのが、ネットやこのアプリでの回答をただ鵜呑みにして決めるのではなく、自分で実際見たりして決めます。もちろんネットなどの回答を参考にするのはとても良いですし、無理して雑にやることになる計画ではいけませんので、そこは実際にやってみたりもしながら考え、調整します。ここまでにやってやると決めて、そこに本気になっていると集中して取り組むことができます。  そして、期間を決めたものを1ヶ月ごとの予定に入れ込みます。何月までにこれをやる、といった感じですね。  さらにそれを細かく1週間単位、1日単位にしていきます。何曜にこれをやる、とか英単語は毎日何個覚えてできないものは翌日に復習する、とかそんなことを決めます。ここで、この日は予定があって決めた勉強ができないな、と分かっていると思うので、その辺もあらかじめ調整しておきます。ただ、受験学年ですので、勉強できない予定の日でも、英単語などの日々の繰り返しが大事なものは、読むだけでもやる、という意地はあった方が良いかと思います。  1日単位にしたときにまず考えることとして、自分がそもそも何時間勉強に使えるのかを知ることです。そうすると机に向かって勉強する以外にも、日々の学校生活や食事や移動の時間で、何か使える時間を探すようになると思います。その時間感覚を持っていると、1週間・1ヶ月単位での計画も調整されていきます。  こうすると、大体予定は決まっていきます。もちろん学校行事や家族の予定などを忘れていたり、急に入ったりということもあります。そうなったら小さい単位から大きい単位での調整をします。  ここまでは技術的なことでしたが、私はもう1つ精神的なアプローチでのモチベーションの維持をお勧めしたいです。  わにおさんが来年の4月に第一志望校のキャンパスを歩き、サークルや部活をやり、友達と一緒に授業を受けたり、遊びに行く、といった少し先の未来を想像してください。ワクワクしませんか?理想の大学生ってどんな感じかなって考えるとやる気が出てきませんか?実際そんなキラキラしているのかどうかは別として、そういった憧れに近い気持ちは、やめたくなる気持ちをギリギリで踏ん張らせてくれます。  なので、自分が想像できる範囲でそういう楽しい未来を勉強の邪魔をしない程度に想像してモチベーションを維持してみてください。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に質問などあればぜひコメントにお書きください。この回答がわにおさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。第一志望校合格心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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1日の勉強計画の立て方・実行の仕方
①朝起きてからは頭を働かせるため暗記科目、学校についてからホームルームまでは数学1問をやりました。補習が18時10分まであり、帰るのが19時近くでした。夕食を済ませたらその日の復習と次の日の予習、小テスト勉強にあて、余った時間は自分で考えて苦手科目などにあてました。休日は暗記科目は食前、就寝前にやることを意識しました。社会理科に比べて国数英の問題演習は疲れてしまうので問題演習を行うときは国数英と社会理科を交互にやったりしていました。なるべく実際のセンター試験の順番で1度は解くべきだと思います。 ②決めてませんが過去問演習などは時間を計ってやるのでおおよその予想はできました。 ③私はやり続けました。その影響でできなかっことは近いうちに必ずやるようにしました。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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毎日の予定の立て方
きめ細かに予定を立てない方が返っていいのかもしれません。私がそうでした。 すなわち、例えば1日を午前(3時間)、午後(4時間)、夜(2~3時間)の3分割にして勉強し、「このうち1ブロックが少々だらけても問題なしで、2ブロックは精一杯勉強する」くらいの心持ちが最適だったように、今では思います。(※この3ブロックの考え方は、早慶志望者には尚更向いています。) こん詰めてもいいことはないので、我々早慶は、べらぼうに受験科目が多いわけではないので、コスパ重視で、「やる時はやる」精神で頑張って頂きたいです。 加えて、勉強時間はあくまで建前(?)で、やはり午前(3時間)で、この2つのことをする!などとすれば、心にゆとりをもって勉強に励めるでしょう。 長文になって申し訳ありませんが、もうひとつだけ、「ダラダラする時間、娯楽の時間」をあえて前もって設定するのも手です。多くの人は、勉強する時間のみを計画しがちですが、夜のこの時間は思いっきりスマホを触る、などと決めておくと、罪悪感に苛まれて鬱々するようなこともありません。むしろこのような時間はきちんととるべきです(スマホを触る必要もありませんが、なんでも。)。というのも我々は人間だからです。詰めてもどこかで糸がプチンと切れてしまいます。リラックスできる時間を計画的にとって、戦略的にダラダラすることを恐れず!必ず勉強する時間が捗るはずです! どうか体調等にお気をつけて最後まで精進してください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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平日の勉強時間について
解答させていただきます。 僕の場合は引退してからの話ですが、授業が6限までの日は16:00-22:00、7限までの日は、17:00-22:00を基本に勉強時間を設定していました。塾の自習室で取り組んでいました。おそらくこれくらいがスタンダードではあると思います。 どのようにして勉強時間を捻出するかということですが、無理して勉強時間を増やす必要はないと思います。文章を拝見する限りでは、質問者様も塾?もしくは学校の自習室で勉強されているようですが、僕の場合は家では勉強しないというふうに決めていました。(寝る前にベットの上での軽い暗記はすごく効果的なので取り組んでもいいと思います)決して余裕な成績ではなかったのですが、切り替えをしっかりするということと、しっかりと睡眠時間を確保するという点で、そこは意識していました。 おっしゃってるように時間をこなすことにはほとんど意味はありません。いかに集中して取り組むかというのが重要です。周りの人は勉強時間を増やすことに必死かもしれませんが、自分のペースをしっかり守って勉強することが大切ですし、寝不足で日中の集中力が低下してしまっては何の意味もありません。それに記憶が定着すると言われているのも睡眠中です。とにかく、その5時間の質をいかに高めるかを考え、またしっかりと睡眠時間を確保してください。 また、全ての教科に触れられない日があると書かれていますが、当たり前です。むしろ毎日全部の教科に触れようとすることは今の時期には間違っていると思います。主要教科は毎日2時間ずつ、(僕の場合は英語と数学)社会や国語などは日替わりで1時間ずつを基本として勉強していました。 自分の受験に必要な教科を考え、重要度によって序列化した上で、現在のレベルと目標レベルとの差を埋めることを考えながら勉強時間を分配してください。計画的に勉強することが大切です。闇雲に勉強時間を積み上げることに意味はありません。(捻出できるとすれば通学の電車の中や、トイレの中くらいではないでしょうか。) しつこく何度も繰り返しますが、勉強時間を増やすことにこだわらないでください。それよりも睡眠時間を確保することに尽力してください。周りに惑わされずしっかりと自分の決めた計画に従って勉強に励んでください。応援しています。
京都大学経済学部 study
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時間の使い方
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一日のスケジュール
これは単純な話なんですが、3日頑張って1日ダウンしてしまうのなら、1日の睡眠時間を2時間伸ばして毎日勉強した方が勉強時間は長くなります。 受験期は頑張ろう!と早起きや、遅くまでの勉強をしがちですが、それで疲れがたまってしまっては持続が出来ず、コツコツと勉強している意識も薄れてしまいます。 「その日を頑張る。」のではなく、「頑張ることを続ける。」ことにフォーカスして勉強をしていけば、頑張りを持続でき、コツコツ力をつけていることを実感しやすくなり、自身も持てるようになります。 勉強のスケジュールは本人との相性が1番なので、具体的な時間設定は自分で決めて行って欲しいなと思いますが、文章を読んだ上で答えるとすれば、夜の勉強時間を短めにするのはどうでしょうか? 睡眠時間中に記憶は定着していくので、夜はその日勉強した内容をさらっと復習する時間にして、早めにしっかりと寝て記憶を定着させ、起きて宿題等、問題を解く時間にすると効率が良いと思います。 これは余談ですが、朝の時間帯は疲れも少なく、思考力が1番働きやすい時間であるという研究結果も出ていますので、問題をこなすには1番良い時間帯だと思います。 参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 R
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時間の使い方
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ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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