センター後について
クリップ(10) コメント(1)
1/8 21:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ちょこれいと
高3 長崎県 法政大学志望
法政大学を志望する高校3年です。
センター試験が終わってから法政大学の一般入試まで約3週間ほどあります。その間は赤本を何回か解こうと思っているのですが、何年分くらい解いた方がいいのでしょうか。
それと、何周も解くっていうやり方は効率悪かったりしますか?
回答
チェンパン
慶應義塾大学理工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
センター後の勉強方ですが、基本的に過去問演習で良いと思います。
もちろん間違えた問題について類題を解くなどして間違い直しをするのは当然ですが、何周も同じ年度の過去問をやる必要はないと思いますよ。
過去問を解く目的ですが、個人的には『時間配分』と『傾向の確認』が目的だと思っています。
大学によると思いますがおおよそ決まった傾向があると思います。
その傾向について、自分なりに対策をすることが過去問演習において非常に大切です。
具体的に英語を使って例をあげます。
例えば、大問3題で英語の問題が構成されている大学を仮定します。
その内訳は
大問1: 長文
大問2: 英文和訳
大問3: 文法
で構成されているとします。
多くの人は前から解くので
長文→英文和訳→文法
と解いていくと思われます。
でも、英文和訳が得意な人だったり、長文に時間をかけすぎてしまう人など、個別に得意不得意がありますよね。
なので、どの順番で解いたり、どの時間で区切ったりなどを過去問演習を通じて試行錯誤し、自分のスタイルを固めていくのが大切です。
過去問演習を通じて1番点数が高くなるスタイルを探して見てください。
それが合格につながると思いますよ!
チェンパン
慶應義塾大学理工学部
131
ファン
38.1
平均クリップ
4.8
平均評価
プロフィール
理系院生です。役に立てれば思い登録しましたー。
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
ちょこれいと
1/8 21:41
丁寧にありがとうございます(;_;)
参考にさせていただきます!☺︎