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世界史の流れ

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KK21

高3 愛知県 青山学院大学志望

テキストでフランク王国→神聖ローマ帝国となり、西ローマの話だとはわかるんですけど、テキストの次のページを見ると、ローマ・カトリックの話をしていて、しかも前のページの範囲の西ローマ帝国の話も混ざってました。つまり西ローマ帝国=ローマ・カトリックってことですか?繋がりがよくわかんないです。 文章下手だし個人的な質問で申し訳ないです。

回答

WA-O

早稲田大学商学部

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西ローマ帝国とフランク王国は時系列が違います。1番手っ取り早いのは年号を覚えることです。世界史で1番重要なのは年号を覚えることです。あと、用語集、資料集の活用を忘れないでください。

WA-O

早稲田大学商学部

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世界史の流れの理解
まずは年表を自作してみてはいかがでしょうか。この時縦軸に時間を、横軸に地域を置いてタテとヨコの流れを掴むことがポイントです。「タテから見る世界史」や「ヨコから見る世界史」といった参考書がありますが、内容量がそこまで多くないので、これらの本をベースに自分で教科書などを参考にしながら出来事等を追加していってはいかがでしょうか。 また、通学時などに連想ゲームのように1つのテーマに対して時系列順や地域別の影響を連想していくというのもオススメです。例えば「ビザンツ帝国」というテーマに対して、時系列順に「テトラルキア」、「聖像禁止令」、「教会の東西分裂」といったように連想していったり、「レパント貿易」、「十字軍」、「キエフ公国」といったように地域別の影響に連想していくのです。スっと思い出せない箇所は自分の弱い場所ですから重点的に復習しましょう。 東大は特に論述問題がありますから、タテとヨコの理解は重点的に行いましょう。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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世界史
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世界史の横の流れってどれくらい重要?
こんにちは!勉強お疲れ様です! まず、結論から申し上げると概ねその勉強の仕方で合っていると思います。そして、「どれくらい地域同士のつながりを大事にすべきか」についてなんですが、そこまで厳密でなくても良いと思います。ただ、私の経験上、近現代(第二次世界大戦~くらい)は上記のような厳密さが求められる問題が多い印象があるので、その範囲に関してはより重点的に勉強すると良いかと思います。 次に質問者様の勉強法についてなんですが、 ①縦の流れをしっかり抑える この時のポイントとして、1周目は年号は気にせず 起きた事柄を1つずつ追っていくだけで良いです。 そして1日進める範囲を決めて、翌日必ず前回やったところと同じ範囲を復習してください。世界史は結局のところ暗記なので、何度も流れと語句をインプットして無理やりでも頭に叩きつけましょう。また、世界史は1周するのがすごく重いので、最後になるにつれて最初の範囲を忘れてしまうのはごく普通のことなので落胆する必要はないです。世界史全体を何周もやるというより古代ローマ時代・ヘレニズム時代等、区切ってその部分を何周もするという方が流れも暗記しやすいと思います。 ②ポイントで横のつなかりを抑える 時系列は大体追えて来たなと思ったら①と同時並行でやっても良いです。この時年号がかなり重要になってきます。例えば、1517年セリム1世がマムルーク朝を滅ぼした。のと、同じ年にルターの九十五箇条の論題を出版しています。このように全く違う地域を年号で繋げられるので、問題を解く時にかなり楽になってきます。ただ、同じ時期の横のつながりを何個も覚えるより、様々な時期の横のつながりを持っておくと引き出しが増えるのでとても便利になります。つまり、それらが1個でもあるとそこから縦のつながりで近しい出来事までも抑えられるので、同じ時期の横のつながりを何個も覚えなくて良いということです。 そして最後に、早稲田だからといって難しい用語に走る必要は全くないです。基本事項をしっかり覚えるだけで世界史7~8割(あわよくば9割なんかも狙えます!)は堅いので、教科書レベルを何度もインプットしてください。質問者様の合格を願っています!何か質問があれば何なりと仰ってください!
早稲田大学文化構想学部 edaさん
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世界史
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流れをおさえるとは?
こんにちは! #質問について もちろん流れも把握するだけでなく暗記もするべきです。そもそも暗記してからこそ流れが把握できるのです。 #暗記方法について 暗記の力を養うために手を動かして声に出しながら紙に書いて覚えてください。自分の記憶力に自信がある場合はひたすら口にだして覚えるのも効果的です。暗記の大変なもの(例えば「どのハンがどの国か」など)については私は紙に書き出して持ち歩いて隙間時間に見られるようにし何度も口にだし頭というよりも体に覚えさせていました。年号などは単語帳に書いて覚えるのもありです。 #流れについて 世界史の流れには大きく二つに分けて横の流れと縦の流れがあります。横の流れは同じ年代・世紀の世界情勢で縦の流れはある特定地域の歴史の流れです。多くの受験生は通史の暗記を通じて縦の流れには問題がないのですが横の流れには苦手意識を抱えています。最近は横の流れを聞かれることが多いのでしっかりと横の流れを把握せねばなりません。 #世界史の勉強法 まず通史1周目ではひたすら暗記します。この時はそこまで流れを気にしなくてもよいですがおおよその世紀や有名な年号(例えば「東ローマ帝国滅亡は1453年」など)はしっかりと覚えてください。(古代については世紀だけでいいです。)これが後々横の流れを把握するのに役立ちます。次に通史2周目には横の流れを意識して同じ年代・世紀の出来事に注目しながら暗記します。通史1周目で覚えたはずなのに忘れていることがたくさん出てきてやるせない気持ちになると思いますが全ての世界史受験生が通る道なので気にしないでください😌むしろ1周目に一度覚えているので2周目以降は定着が早くなると考えてモチベーションを保って欲しいです。横の流れを意識するために私は齋藤 整著作の「ヨコから見る世界史」を用いていました。国と国、民族と民族の交流にも注目してください。山川の一問一答などで忘れている部分を定期的に潰すことも大事です。また、戦いや都市・国の位置などの地理の知識や記述の対策も必要です。これらの対策として鉄緑会の確認シリーズ(高3)がおすすめです。(メルカリにあります。)地理や記述の頻出テーマが載っていて東大志望でなくてもおすすめで、実際私の友達が私立を受けた時に役に立ったと言っていました。 また、時事問題にも目を向けてください。世界史といえども現在の情勢と繋がっているのですからホットな時事問題を問題の導入に持ってきて関連する歴史を聞くことがあります。実際今年も慶應など中東問題に関連することがきかれた大学があったようです。 世界史は新たな視点を与えてくれる面白い学問です。人生が変わるかもしれません。ぜひ楽しんで勉強して頂きたいです。合格をお祈りしています💗
東京大学文科二類 さえ
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世界史の横の流れってどれくらい重要?
「1,どれくらい地域同士の繋がりを大事にするべきか」「2,どのように勉強していくか」という質問に答えていきます。私個人の意見も含まれるので参考までに 1つ目については、地域同士の繋がりはとても重要ですし、そこはシビアにやった方がいいです。特に慶應や早稲田レベルの大学は年号問題や正誤問題で時代や地域関係なくごちゃ混ぜにして出してくる事も珍しくないです。そのため、「最終的には」年号まで一致させた方がいいです。ただ、いきなり年号も流れも全てやると破綻するので年号は後回しでも大丈夫です。最初は質問者様の言うとおり、厳密じゃなくてピンポイントに繋げていき、その後に年号までを厳密に繋げられるといい感じです!年号まで完璧にすれば早稲田で9割とかも夢じゃないですから英語や国語に余裕あるなら直前期に詰めて下さい。ただ年号をリンクさせることは何度も言いますが余裕がある場合に限るのでまずは出てくる用語同士を確実に繋げて年号は軽く見る程度で大丈夫です(用語同士を繋げるコツは後述します) 2つ目について、勉強法に関する質問ですが、質問者様のように縦から勉強していき最後に横に繋げていくやり方は悪くないと思います。というのも、世界史はフランスとイギリスのように被りが多くある地域が沢山あります。そうすると、イギリスをある程度勉強した後にフランスの範囲に入ったとしても「ここイギリスの勉強したときに見たじゃん!」みたいな現象も多くあります。そして、ここが重要な点なのですが、そうなった時にもう一回イギリスの範囲を見直してください。一回やってある程度は頭に入っているはずなので、時間をかけずに大雑把に確認するだけでいいです。これをやる事でイギリスの範囲の復習にもなりますし、自然とそれぞれの範囲の用語が繋がり、横にも繋がると思います。 そして追加で世界史のコツについて話していきます。まずは、ナビゲーターや教科書のようなインプット系教材の後に問題集を使いアウトプットを絶対やってください。参考までに私はナビゲーターの後に基礎的な問題集1冊(私はオンリーワンを使いました)応用レベルの問題集1冊(”実力をつける100題)を使いアウトプットを行いました。ここでまたポイントですが、問題集をやっている中で間違った問題があれば、その問題に関連する範囲や用語を自分が使っているインプット教材でもう一度見直してください。最後にある程度勉強が進むと、過去問に入ると思います。ここでもまたしつこいですがポイントです。間違えたら間違えた範囲をインプット系教材で復習して下さい(まだやってない範囲ならやらなくていいです)。そして、過去問をやると苦手な範囲がある程度絞れてきます。受験直前までにそういう苦手な範囲は何度も何度もインプットアウトプットを繰り返して下さい。私自身は「東南アジア」と「社会主義政党」が苦手だったので早慶上智明治などの過去問を漁り該当範囲が入ってる学部年度の問題を全て解きました。ここまでやれば早稲田や慶應レベルの大学にも充分対応できると思います! ここまで読んでくれてありがとうございます参考になれば幸いです。また何かあればいつでも質問してください
慶應義塾大学文学部 s s k
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世界史 横のつながり
まずは各国の歴史、つまり縦の流れをきっちり固めましょう。 それをしっかりやったことを前提とします。 おすすめは年号暗記です。 代表的な出来事の年号をしっかりおさえ、余裕があれば細かいところもおさえたいですね。 ゴロで覚える参考書を1冊やってもいいかもしれないです。 直接年号を問われることはほとんどないですが、早慶ではビミョーに前後関係をずらしてきたりする正誤問題は意外とあって、差もつきやすいです。 そういうところで年号は生きてきます! まずは教科書や資料集で太字になってる出来事の年号を覚えてみてはいかがですか? 自分は11月くらいまで代表的なものを覚え、そのあと細かいのを覚えていきました。 世界史めっちゃ得意になりましたよ!おすすめです^_^
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
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世界史
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世界史の流れの勉強の仕方がわからない!
まず世界史全般が楽しくなさそうな印象を受けましたので、そちらから。 世界史講義録というwebページを読むか、東進から出ている見取り図という参考書を購入してください。個人的なオススメは世界史講義録ですが、近代以前までしかないですし、ついYouTubeを見てしまうなどということもあるかもしれませんので、不安であれば見取り図をお勧めします。 これは基本的に教科書のように全て文章になっていますので、プリントのように文脈がわからなくなるということはないと思います。また取り上げる語数を減らすことで、歴史の裏側や、人物の生い立ち、人柄、何を考えていたのかがわかりやすく解説されていて、言うなれば「受験世界史的思考法」が身につくような気がします。 世界史はただ暗記するだけでも十分点は取れるのですが、やはりエピソード記憶になると定着が違いますし、論述でも役に立ちます。何より世界史を楽しんでほしいです。この二つの媒体は、世界史の楽しさを手っ取り早く教えてくれます。 地図がごちゃごちゃしてわからないというお悩みについては、3つ解決策を提示します。 まず1つ目に、資料集の活用です。学校でも配られているかもしれませんが、世界史を受験に使うなら、必ず家で使用する用をもう一冊購入してください。その際、タペストリーという資料集がオススメです。写真や地図が他のものより充実している他、中国王朝や文化史など、ごちゃごちゃしがちな項目を見開きでまとめてくれている特集ページまで付いています。これを活用しない手はありません。 2つ目に、スタディサプリで村山先生の世界史の講義を受講することです。年間1万円程度で視聴し放題ですから、是非取り組んでほしいです。地図の理解は、やはり書籍より動画です。一つ難点となるのは時間でしょう。わかりやすく楽しい講義ですし、たとえ合わなくても1万円程度ですから視聴をやめたらいいだけの話なのですが、通史で50〜80時間程度講義があった気がします。 3つ目は、YouTubeで世界史の解説動画を探すことです。やはり動画という点で地図の理解は進みます。しかし、無料であり個人の趣味で作られているものが大半なので、やはりクオリティでスタディサプリ を越すものはなかなかないでしょう。 ですので、まずは資料集タペストリーを買ってもらい、世界史講義録などを読みながら、じっくりタペストリーで該当のページを見たり、教科書に書き込んだりしていくわけです…。 しっかり理解しようとすると、世界史は時間がかかります。それを楽しまないのはもったいないです。 どんなフィクションよりリアルなストーリー、半永久的に追加される魅力的なキャラクター、ドラマチックな戦いの数々、教科書には描かれないような裏設定… 最上級のゲームですよ、世界史!! わからないことに焦らないで、好きなゲームや映画のファンブックでも読むような気持ちで、ゆっくりと世界史に向き合ってみてください。何か変わるかもしれませんよ。
京都大学法学部 モアイ
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世界史
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流れをおさえるとは?
こんにちは。初めまして! 私も世界史で大学受験を経験しました。少しでも参考になれば幸いです。 世界史って膨大な量があって初めてだとどうすればいいか分からないですよね、、、😭 結論から申し上げますと、世界史において「流れ」はとても大事で正確な年号の暗記というより、横のつながりも含めた漠然とした年代感覚を養うことが重要だと私は思います。 私としては1周目はマニアックな用語まで網羅するというよりも、教科書の太字レベルの簡単な単語を赤シートなどを利用して暗記し、教科書を読み切るというのが大切かと思います。 教材に関しては高校でも使うような山川などの教科書がいいと思います。教科書を用いる利点は、出来事の因果関係を学ぶことができるという点です。また文章になっていることで、物語を読む感覚で歴史の流れを定着させやすいと思います。 例えば、ナポレオン1世はどうして大陸封鎖令を出したのかなど、近現代になると国家間の関係が緊密になり、ただ出来事を覚えるだけでなくその背景知識を学ぶことで、時系列を把握しやすくなります。 用語の確認だけで言えば東進の一問一答なども並行して使うといいかもしれません。(これも最初は星3つの簡単な単語だけで十分です。) 2周目、3周目は教科書で出てきた主要な単語の年号や横のつながりを意識してみましょう。 例えば、8世紀半ばについて、アッバース朝の建国が750年、タラス河畔の戦いが751年、トゥール=ポワティエ間の戦いが732年(さらに言えばピピンの寄進が756年)なので、この頃の世界の横のつながりが見えてきます。正確な年号の暗記は不要だと思いますが、出来事となんとなくの時代感覚は超大事です! なので2、3周目は新たな単語を増やすというよりも出来事と時代を結びつけるという学習をすることをオススメします。 ここまで来ると、世界史の学習における幹がしっかりと完成し、共通テストレベルではかなり戦えるようになるはずです。 これ以降は少しづつ覚える単語を増やしていき、枝を広げていきましょう。この時の教材は、もちろん教科書でもいいですし、一問一答でもいいと思います。(マニアックな単語まで覚えたいという方は一問一答がオススメです。) 基礎的な出来事の時系列の整理ができていると新たな単語の習得もしやすいと思います。 以上長くなりましたがまとめると、単語を覚える時は時代も同時に見るようにするといいと思います。世界史は量が多くて暗記が難しい教科ですが、一度知識を固めると得点源になる科目です。 ゆっくりと焦らず頑張っていきましょう!
東京大学文科二類 Ryosuke
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世界史
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世界史について
こんにちは。 流れって曖昧な面もあり難しいですよね。 よく間違って流れを理解してる人がいるのですが、流れを掴んだから一問一答に行くわけではありません。流れは単語を覚えながら並列で学習していくものです。 私も世界史で受験をしましたが流れが一番重要だと思いました。厳しく言わせてもらうと中国の王朝を覚えるのは最低限必要なことです。なので、それだけでは流れを掴んだとは言えません。 流れというのは例えば、国が交代した時にどのようにして変わったのか(世襲なのか、他民族の攻撃なのかなど)きちんと理解することです。 また、一問一答を行いながらもっと深く流れを覚えなくてはなりません。 なぜこの時代にこの制度が起こったのか、なぜこの反乱が起きてしまったのかなど、全ては流れに繋がっていくものです。一問一答で単語とその意味を覚えたら全て流れに組み込んであげてください。 流れは最後の最後まで掴もうとする努力をして下さい。覚えた単語を流れに組み込んで流れを深いものにして下さい。 世界史は全ての単語に因果関係があります。曖昧なままにせず、どうしてその単語が、その人物がこの時代に出てきたのかを明確にできれば良いと思います。 頑張ってください!
早稲田大学文化構想学部1年 Lollipop
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勉強方法を変えるべきか
細かい分野ごとは出来るけど、全体の流れが掴めていないとは例えば、イスラム世界でアッバース朝が成立した時ヨーロッパがどんな状況だったか分からないといったようなことでしょうか? それだったらセンター直前1ヶ月くらいで重要な年号や世紀をピックアップして一気に覚えてしまうのがいいかと思います。 その他、因果関係、流れを意識した勉強をしたいのであれば学研の「決める!センター世界史」という参考書をおすすめしておきます。使い方は読むだけです。全部読む時間がない時は、自分が少し苦手なところに絞ってみてもいいかと。おそらく学校で使っている教科書よりも物事の因果関係が分かりやすく説明されていると思います。ただ、教科書ほど詳しくもないので、流れをざっとおさらいしてもう一回教科書に戻る、といった感じで勉強してみても良いかと思います。参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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世界史さえよければ届きそうなのに、アドバイスください!
世界史は単語を覚えるのがメインの教科と思われがちですが、そんなことはないと僕は思っています。俯瞰的な視点を持って、人類がどのように歩みを進めてきたのか、その流れを学ぶ教科でもあります。 その流れを掴むためのチェックポイントが世界史用語だと思います。 その上で、流石に基本的な単語が頭に入っていないのはまずいですから、どの時代の単語が頭に入っていないかしっかり振り返ってみましょう。もちろん、周りの方がやられているような難しい単語まで覚える必要はないですよ! (もうやっておられるなら申し訳ありません) 単語がだいたい頭にはいってきたなと思ったら、図説での学習をお勧めします。図説などで全体の流れを掴んだり、全体の中でその単語がどのようなチェックポイントとしてあるのか、または単語と単語がどのような関係にあるのかを把握するようにしてみてはいかがでしょうか? 例えば大航海時代以降のの銀の流れでも        メキシコ(アカプルコ銀)→マニラ→日本           ↘︎ ↙︎               ヨーロッパ            ➡️価格革命などなど… さらに明でも銀の流入により〇〇〇〇が発布され… というように銀の流れだけを例に取ってみても世界史ではさまざまな事象(単語)はポッと出で起こるのではなく、流れの中で起こることが多いです。単語を有機的に繋げるような学習を進めてみれば、単語も頭に入りますし、流れも掴めてくると思いますよ! 受験も迫ってきましたが、あともう数ヶ月、頑張ってくださいね!
早稲田大学社会科学部 ナオ
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