慶応の魅力とは
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぶるどっぐ
タイトル通り、慶応の魅力を教えてください!
回答
キリンマダラ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今までたくさん書いてきましたので、就職力、ブランド力は過去の回答を参考にして下さい。
今回は別の視点でお話しします。
つい先ほど、慶應義塾大学はセンター試験の後継のら共通テスト、英語外部試験(英検など)を全て利用しないと発表しました。
つまりは従来通りの慶應独自の入学試験を課すということです。
早稲田は共通テストを利用するそうです。
慶應は独立した精神を尊重する大学でもあります。戦争期には軍から福沢諭吉の肖像画を外せと言われたが、外さなかったという話を90代のOBの方から聞きました。
このような、権力や国家権威からも独立しようとする一大学としての考え方は個人的に好きです。
現在でも早稲田はセンター利用入試を行なっているが、慶應は行なっていないこともその1つだと思います。
もう一つ言うと、慶應は早稲田よりも学生の数がかなり少ないです。
慶應は確か1学年6000人ほどで、早稲田は1万4000人ほど。
これはメリットデメリットありますが、少数精鋭なのは個人的にいい気がします。
昔から慶應は民間企業に優秀な人材を輩出してきました。
今でも公務員になる人は少なく、民間で活躍される方が多いです。
これも早稲田とは対照的なところです。どちらがいいとかはありませんが。
慶應は良いところなので、頑張って合格して下さい!
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