共テ8割いけるのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
モンブラン
神戸大学農学部志望高3です。10月22日に受けた全統マークの自己採点が、
英語R65、L75、数1A41、数2B82、国語119、物理71、化学40、地理36点でした。
どう考えても絶望的な結果だとは思いますが、今の約6割の状態から本番で8割まで持っていくことは可能なのでしょうか。志望校下げるか迷っています。
回答
ナッパ様
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
この時期になると共通テストまでのカウントダウンが始まり、受験生は焦りや不安を感じていると思います。
しかし、共通テストの点数が不安という理由で志望校を下げるべきはないと思います。
というのも、共通テストに関しては直前1ヶ月程になると共通テスト対策が勉強の中心となり、その勉強で著しく共通テストの成績が伸びるからです。
実際に私も、直前期に受けた共通テストプレ模試は640点という結果でしたが、本番では759点まで成績が伸びました。
共通テストの直前期の勉強において私が行っていたのは、理社、古文漢文の知識の詰め込みと、過去問を使って時間配分の練習をすることです。
共通テストは時間設定が厳しくどの科目も急いで解かないと終わらないのに、難しい大学を志望する人はそのほとんどを正解しなくてはいけません。
そのため、本番では冷静さを失い、1つの問題に長い時間をかけてしまう人もいます。
しかし、逆を言えば、時間配分の練習さえしておけば本番でも冷静さを保ち、考えても分からない問題をすぐ切り捨てる判断ができます。
とにかく、共通テスト直前の勉強で成績は伸びます。
共通テスト8割超えというのはとても難しく、問題の相性や当日のコンディションにもよりますが、どんな問題が来ても大丈夫なように直前期でしっかりと準備しましょう。
少し気は早いですが、当日はカイロと暖かい飲み物を持っていくことをお勧めします。
寒いと手が上手く動かないからというのはもちろんですが、体を温めることで緊張もほぐれてリラックス出来ると思います。
会場には、高校の友達やその他の知り合いがいたりすることも多いので緊張しすぎることなく臨んでください。
コメント(1)
モンブラン
ありがとうございます
気を引き締め直して勉強頑張りたいと思います!