なんで絶対に受けない大学の過去問をやるのですか?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぬぬぬぬのたろう
自分は日本史選択で
よくここの質問や答えを見てると
回答で絶対に受けない大学の過去問をやる
みたいのがあって
なんでなのかとても気になります
どなたか教えてくださいm(_ _)m
回答
きょーすけ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
たぶん僕ですね。
理由をお答えします。
1.色々な入試問題のパターンに触れることによってそれぞれの語句に対する様々なアプローチの仕方がわかる
(=解答根拠としてとれる知識が増える)
*意外に思われるかもしれませんが下位大学では「それが解答根拠?ハイレベルすぎでしょ!」みたいな問題がマーチとかよりでますし、それを知っていると早慶で有利になることがあります。
2.絶対に受けない大学=下位大学だと思うので原則基本問題が多く、取り組みやすい
からです。
なぜ受ける大学をやってはいけないのか?というと、この段階で既に受けることを決めている大学はおそらく上位校になるので、それらのものは秋以降でないと難しすぎる上に、上位志望ならば秋以降に全科目セットでやるべきだと考えているからです。
これらの理由から私は絶対に受けない大学の過去問をやるといいのではないかと考えていますし、受験生の時は実際にやっていました。
本当は、絶対に受けない大学というより下位大学という表現の方が正しいのかもしれませんが、下位大学という表現は好きではないのでこのように表現させていただいていました。
納得していただけましたか...?
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