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先生の言うことを聞くべきか

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7/24 22:09
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小籠包ちゃん

高3 埼玉県 立教大学志望

タイトルにあるように、先生の言うことを聞くべきですか?先生はあれやれ、これやれと色々言ってきますが、それに従ってやるべきなのでしょうか、。それとも自分のペースで勉強を進めても大丈夫なのでしょうか?

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ぽむぽむぷりん

慶應義塾大学法学部

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勉強お疲れ様です! 私は先生の言うことはとりあえず実行してみる→自分に合えば続ける、自分に合わなかったらやめるというプロセスで勉強していました🙆‍♀️ もちろん自分のペースで勉強を進めることも大切ですが先生たちは大学受験を経験してきた先輩です!なので1度は疑わず先生の言うことを素直に試してみる でも自分に合わないものは合ってなかったんだな、と切り捨てることでだんだんと自分に向いている勉強方法が分かってくると思います👍👍 私は「効率が良いね」と言われることがあったのですが初めから効率の良い勉強法というのは存在しないと思っています。様々な方法を実際に自分で試し経験した上で自分にあった効率の良い勉強法は生み出されるものです。なのであまり一つのやり方に固執しすぎず試行錯誤してみてください☺️ 頑張ってください!
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ぽむぽむぷりん

慶應義塾大学法学部

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今の勉強法に自信が持てない
率直な感想としては勉強法ねえ……と思います。 勉学に王道はないので良い参考書を選んであとは「やるだけ」です。 良い参考書とは、売れている参考書、長く使われている参考書、よく勧められる参考書です。 参考書が解説している内容は所詮学習指導要領の範囲内ですから似たり寄ったりです。 少なくとも受験勉強に関しては「やるかやらないか」だけです。あまり細かい方法にこだわる意味は無いと思います。 みんなが使っている参考書をみんな以上にやり込むだけで自然と差がつきます。 もちろん1年で東大に受かる人たちも居ますが、余裕で東大に受かるような人達の大半は何年もかけて人と同じことを人よりやり込んできた人です。 人によって勉強の効率に埋められない差はあるとは思いますが、そこは勉強時間で補えばいいだけの話です。 少し厳しい物言いになったかもしれませんが、悩むポイントが少しズレている印象を受けたので回答させて頂きました。応援しています。
東京大学理科三類 かず
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不安
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勉強法の考え方
 勉強意欲という観点で言えば、受動的な勉強よりも能動的な勉強の方が遥かに能率の良いことは理解するに難くないでしょう。自分でしたいと思って勉強する方が、させられるよりも良いですよね。そりゃあそうです。  勉強法というものを考えるにあたってもこれは同じであって、すなわち、日々の勉強からいかに義務性を取り除くかが、勉強法の確立にあたって基礎になってきます。「〜勉強法がいい」や「頭のいい人がやっている○○勉強法」などといった、自分ではない誰かから発信された勉強法に愚直に従うというのも全然悪くありません。しかし、どういったことが自分に合うかということは、自分自身にしかわからぬことであり、となればその他人発信の勉強法も、自分にがっちり合うものなければどこかでそれに義務感を覚えてしまいます。「やらされている感」あるいは「やらなければならない感」というものですね。それでは勉強の能動性が失われてしまいます。『「自分に合った勉強法を探しましょう!」とばかり書いてある』のはそのためです。そうならぬためには、やはり自分で改良するということが必要になってきましょう。  簡単な例を挙げましょう。有名な勉強法として、東大主席の山口真由氏の標榜する「七回読み勉強法」というものがあります。これをやろうとすれば、まぁ同じ本を7回読むことになるわけですが、本来内容によって理解の程度はバラバラであるはずで、7回読んでも理解できないところもあれば、2,3回程度で理解できるところも当然あるでしょう。しかし、愚直に「七回読み勉強法」に従うとすれば、そんなものは無視してとにかく方法に従い七回読むことに徹しなければならないことになります。「ここは理解できているのに」と思っても、そこをまた読まなければならない。先ほど提示した「義務感」「義務性」「受動性」というものがここで出てきます。すると、これをできるだけ排除できるような工夫を考えれば良いわけです。例えば、ある内容について理解できた時点でそこに印をつけ、以降はその印のついていない部分のみを読み、全ての内容に印がつくまでこれを繰り返すようにする。場合によっては七回未満で終わったり七回より多く読んだりするでしょうが、これも立派な改良です。(因みに私は数学の問題集をこのやり方でやりました。まず一周解いて、正しく解けた問題に印をつけ、以降は印のついていない問題だけを、全ての問題に印がつくまで周回しました。)  このように、きっかけは他者発信の勉強法でも、実践するにあたっては自分に合うように改良に改良を重ねることで、自然自分なりの勉強法は確立していきます。何をどうすべきかも大事ですが、自分がそれをどうしたいかも大事です。勉強法を調べて、その中の一つをやってみた時、「ここはなんか違うな」といった点があれば、そこを「自分はどのようにしたいか」と考えて改良していきましょう。「自分に合う」ということはそういうことです。是非ご自身と何度も話し合ってみてくださいね。
北海道大学法学部 たけなわ
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時間の使い方
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正しい勉強法
正しい勉強法と、自分はこうしていた!っていう勉強法は全く違います。前者は誰にでも当てはまるものであって、後者は個人にしか当てはまらないことが多いです。これはほとんどの受験生に当てはまることなのですが、人がああやって成功したから自分もこうしよう!とか、成功した人に話を聞いてそれを真似しよう!としてる人は、大抵成績は上がりません。なぜならその方法が自分に合ってるとは限らないからです。かと言って、では正しい勉強法とは存在しないのかというとそれは違います。正しい勉強法は、"完璧に理解し同じ問題なら絶対に解けるというレベルになるまで繰り返し繰り返し復習し続ける"ことです。これは全ての人に絶対に当てはまります。ただし、その知識を定着させ、アウトプットできる状態に持って行くまでの方法やスピードは各個人によって異なってきます。人によって知識を定着させやすい方法も異なればスピードも随分差が出ます。英単語の覚え方だけでも100人いれば100通りの方法があるでしょう。勉強とは結局は個人でするものです。どうすれば知識を定着させて実践で使えるようなレベルに持っていけるか、これは自分でひたすら試してみて、その中でベストなものを見つけていくしかないんです。そしてこれは本来、中高6年間の勉強で見つけているはずのものなのです。もしまだ見つけられていないのだとしたら、とにかく早く自分の勉強法を確立させてください。以上、長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学経済学部 キコ
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英語
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勉強の仕方
まず勉強とは何か考えてみましょう。ここでいう勉強とはなんなのか。それは大学受験に向けた試験対策です。つまり勉強の仕方を考えるにあたっては大学に受かるためになにをすればよいかを考える必要があります。あなたの質問の中にそのような文言が一切ないのが少し気になったので、自分の志望校を踏まえた上でそこに受かるためになにをすればよいのか考えてみてはいかがでしょうか。具体的には基礎学力があるのであれば過去問を問いてその分析対策をしていくことになると思います。 そしてその上でもう一つ気になったのが、その学習をする意味を考えてないように見受けられることです。音読はなんのためにやるのでしょうか。ルートはどういう意味でそのようなものになってるのでしょうか。ひとつひとつなにも考えずに取り組んでいては科目の知識以前の脳みそのスペックが上がりません。あなたの受験でしょう。志望校に向けてなにをすべきでいつどのように行うのかというレベルまで自分で考えてはいかがでしょうか。 考える意識さえあればそのヒントはそこら中にあります。まず頭を使って試験の対策としてなにをすればいいのか自分で考える意識を持つというところから始めてみて下さい。その意識を持ったうえで質問あればお受けします。
早稲田大学法学部 varane
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問題演習をするノートについて
全ての人のアドバイスは所詮その人にとって上手くいった事の結果論でしかないという事を覚えておいて下さい。そうでなければ皆の成績は一律に差なんてなくなります。 今の勉強方法であなた自身が上手くいっていない、結果が出ていないと感じるのであれば改善した方がいいのかもしれませんが、そうでなければ一つの考え方として頭の片隅に置いておく程度でいいと思います。 結局、自分の性格に合った勉強法が一番結果につながりやすいので現在順調に勉強が進めらめているのであればやり方を変える必要はないと思います。 ただ、勉強する時間によって勉強の捗り方が変わると感じるの事はありました。例えば、朝は数学、昼は国語・英語、夜は暗記科目などです。 ただこれも僕がそう感じているだけで苦手科目→得意科目→苦手科目→得意科目のサイクルで勉強した法が良いと言う友人もいたので何とも言えないです。 なので、人の意見を参考にしつつも自分の一番やりやすい方法で勉強するのをオススメします。 ネットにはたくさんの情報が流れているので、適切に判断して是非自分の勉強に役立ててください^_^
北海道大学経済学部 Tsubasa
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適度なやり方とは
こんにちは(^O^)/ 早稲田の二年生です。 その気持ちすごくよくわかります。自分も高校生のとき成績が上がらず、落ちてしまうんじゃないかという不安からかなり追い込んで勉強していましたが、学校の先生からは「そんなに詰めてやってたらパンクしちゃうぞ」と言われ、どの程度追い込んでやればいいのかわからないでいました。 塾の先生が言っている適度に手を抜くとは二つの意味があると思います。 一つは考えすぎてはいけないという意味です。自分もそうだったんですが成績を上げよう上げようと思って机に向かっていると気持ちばかり焦って勉強に集中できないということがあります。成績を上げようと思う気持ちは大事です。ですがその気持ちがありすぎると逆に集中できず、成績は下がってしまう可能性があります。では具体的に成績を上げたいという気持ちはどれくらいに持っていればいいかということなんですが、「この問題集を毎日3ページは必ずやって、わからないところは先生に聞こう。そうすれば英語の成績は上がるだろうな」くらいで大丈夫です。楽観的と思うかもしれないですがこれくらいがちょうどいいです。 二つ目は息抜きも大事であるということです。休み時間や睡眠時間を削って勉強する人もなかにはいます。もちろん悪いことではありません。ですが削っていることにストレスがあるなら絶対にやめた方がいいです。どういうことかというと、休み時間は友達と話したいけど成績上げたいから勉強する、というときに無理してやる必要はないということです。ここで無理して勉強をするとすごくストレスになって途中で勉強が嫌になってしまう可能性があります。受験勉強はストレスがかかるのでストレスをどう発散するか、溜めないかということは非常に大事です。もしつらいけど少しは勉強したいというのであれば、火曜と木曜だけは勉強して他の曜日は友達とおしゃべりしようと曜日をきちんと決めれば大丈夫です。1週間に1日は勉強量を減らして自分がやりたいことをやるのも効果的です。自分は日曜だけは勉強を9時に終わらせて、そのあとゲームしてました笑 このような二つの理由があって「適度に手を抜いてやれ」と言っているのだと思います。受験はプレッシャーの中での戦いで、精神的にすごくまいってしまいそうになるかもしれませんが、諦めず最後まで頑張ってくださいね♪( ´▽`)
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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現代文
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自分に合ったレベルとは
適正レベルは何を目的にしてその勉強をするのかによって変わると思っています。 例えば、インプットが目的の時は、解説を聞いて理解できる範囲であれば、解けないものでもOKです。新しいことを知ろうとしているのに解けるものを聞く必要性は知識の再確認くらいの意味しかないと思います。(知識の再確認が目的であれば良い。)アウトプットが目的の時は、自力で解けるものと解説を聞いて理解できるものが混在しているものがベストです。演習の中で解けるものと解けない問題の区別をつけていき、解けない問題がなぜ解けないのか考えて、その対策をするべきです。 他には演習速度を上げることが目的の時は、解ける問題を解くことが大切です。解ける問題をいかに早く解くかということに照準を絞りやすくするためです。(わかりやすい例は100マス計算でしょうか?) その勉強をなぜ行うのか考えたうえで、目的にあった適性レベルを選ぶことが大切です。 P.S. しっかり自分で考えて勉強をしているのが素晴らしいと思います。効率的な受験勉強を頑張ってください!😁
慶應義塾大学経済学部 Canary
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音読の方法
こんにちは!早稲田商学部に現役合格したものです! 受験生時代私も音読かなり重宝していましたので、アドバイスさせていただきます! まず① スマホで音声聞けるやつならなんでもいいが、個人的には関先生のrulesシリーズをおすすめします! 理由としては「質の高い英文を質の高い解説で理解できるから」 ② 音読を行う際の注意点ややり方 1 少なくとも1日30分やるようにすること 2 解説で重要だと挙げられている(ルールズならrule)のところを思い出しながら進めること 3 段落と段落の関係はどうなっているのかを考えること。最終的には全ての段落を因果で結びましょう!(稀に話飛ぶ場合もありますがその場合は結ばなくてOK) 4 音読が終わったら、「結局この文章はどうゆうことを言いたいの?どうゆう話なの?」っていうことを要約しましょう!!  簡単にでいいです。頭の中で「第一段落ではこう言って、第二段落ではその具体例、第三段落ではこういう反対意見を述べて、、」のように順を追って簡潔に要約して、最後に「結局これがイイタイコト!」って纏められるよう練習しましょう! 1番言いたいのは「論の流れを意識しろ」です!早稲田のような難関私立大は理系であっても論の流れを把握しているかを問う問題が非常によく出ます。 音読の時から因果を掴む練習をすることで文脈把握能力が向上します!!また要約能力も向上します! 受験は主体性を育み、課題解決力を測る試験でもあると私は考えています。人のアドバイスを全て受け入れるのもいいですが、能動的に欠点や改善点を考え、何か思いついたら積極的に改良しちゃってください!改良することで更に効率よく勉強が進められるはずです! 長文失礼しました!人科合格、応援しています!!📣
早稲田大学商学部 おにぎり
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音読の仕方
音読のやり方って困りますよね 私が実践した音読方法を、大学受験時代と大学生時代(今)の2つに分けてお伝えします まず、理解を伴わない音読は、本当に意味がないです。文字を声に出すだけだと、ただの発声練習です。ですので音読しようという素材があったら、まずは単語や文法など全部調べて、全て意味がわかる状態まで仕上げてください。ここからようやく音読に入ります 大学受験時代 この時は、音読と聞くを分断していました まず最初は、とにかくスピードは気にせず、自分が理解できるスピードで読むことです。スピードは関係ないです、完全に理解できなくては意味がありません。おそらく、相当ゆっくりです。本当にわかっているか、自分に問いかけながら読んでください。 ゆっくりスピードで理解できるようになったら、徐々にスピードをあげてください。自分の音読できるスピードが、読むスピードにつながって来るので、理解の範囲内でできる限りスピードをあげていきます。 この作業を、受験生時代は毎日していました。私は音読の効果に気づいたのが受験期の秋と遅めだったので、1日2時間(朝と夜1時間ずつ)ひたすら音読していました。1つの素材あたり30回以上は読んでいたと思います。 あとは歩いてる間にひたすら挑戦した英文を聞いていました。耳で聞いて理解できるようになったら完成したかなーと思っていました。 しかし、まだ受験まで時間がある方は1日2時間も音読しなくてもいいかもしれません。1週間で1つの長文を仕上げる、くらいの気持ちでもいいかもしれませんね。 大学生時代(今) 大学に入ってからは、少し音読の仕方を変えました。 まずは長文と言うよりは、文章量が少し軽いものを選ぶようになりました。 そしてまずその文章を和訳します。そしてそれを10回ほど普通に音読します。そして10回はCDに合わせながら音読し、最後の10回でディクテーションをします。次に日本語を見て英文を再現できるように暗唱し、最後はその英文を紙に書いてみて完成です 正直、かなり面倒な作業ですが、本気で取り組めば相当英語力が上がります。1ヶ月で英語力の向上を実感できると思います。 以上2つの方法をお伝えしましたが、あくまで参考です。このようなやり方を真似してみて、自分のスタイルを確立してください。 音読初心者の場合、森沢洋介さんの「音読パッケージ」と言う参考書もオススメですよ
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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今までの勉強
そういった悩みは受験勉強に限らず何事においても常に付きまとってくると思います。 単語帳を覚えるにしても最短で覚えるにはどうしたらいいのか、問題集においても最短で全問解けるようになる為にはどうしたらいいのか日々自問自答が続くと思います。 私も受験生の時は色々と効率の良い勉強法を調べ実践しては取捨選択を繰り返してました。 今思えば効率の悪かった方法もあります。 ですが受験勉強という長いようで短い期間で各科目最短効率の方法を見つけるのは至難の業です。 私は受験期にやった方法を大学に入ってからブラッシュアップし、予備校や家庭教師の仕事で教え子達に実践させたり自分が院試などの勉強を進めていく上でさらに試行錯誤しようやく各科目各単元毎の効率的な勉強法を自分なりに確立しつつある段階です。 それぐらい最短効率に辿り着くには時間が掛かります。 幸い現在は私の時と比べても遥かに勉強法に関する情報が沢山あります。 ネットで出てくるものやこのアプリで大学生が後輩に伝えている勉強法はみな彼らが時間をかけて自己流に確立していった勉強法です。 それらを参考に自らも試行錯誤して自分に合った最短効率勉強法を模索し、大学入学後や社会に出てから活かすのもまた大学受験の目的の1つです。 効率の悪い勉強をする事は無駄ではありません。効率の悪さに気づき効率化する為には必要なステップです。 殆どの受験生は効率の悪い勉強をし、気づき、より効率化させるを繰り返して受験を迎えると思うのでたいちさんもやった割に効果出ないからといって焦らず少しずつ勉強法をブラッシュアップしていければ良いと思います。 思考停止に陥り1つの方法論を鵜呑みにするのではなくどんどん自分に合った形で効率化できると理想的ですね。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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