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世界史の勉強方法について

クリップ(14) コメント(1)
5/8 0:29
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馬刺し

高卒 北海道 早稲田大学志望

早慶志望の私文専願の浪人生です。 昨年度のセンター試験では世界史の点数は86点でした。 昨年度は一問一答を中心とした勉強をしていたのでセンターで点数はとれても、難関私大では世界史が足枷となってしまったので、今年は実況中継を購入し通史を復習しています。 ただ読むだけでは頭に入ってこないと思い、まとめノートを作ろうと思ったのですが、ノートを作る作業は割と時間がかかってしまい効率的かどうか不安になってます。 各国別世界史ノートのような穴あきの問題集を夏までに三週程度やるか考えているのですが、他にこのようにしたらいい、みたいなアドバイスがあれば欲しいです。

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りー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まとめノートは全て作るのは非効率なのでやめた方が良いです!自分もまとめノートは作ったのですが、東南アジア史、朝鮮史など苦手なところに絞っていました。 まとめノートは一目で見やすいように意識して、年表のような形で作ると良いと思います。 センター今86であればある程度基礎はできていると思うので、通史→各国史ノートでそれが終わったらひたすら問題集という方法もありかなと思います。これは僕がやっていた方法です。(各国史ノートはやっていませんが) 一問一答が好きになれず、ひたすら書き込みながら問題を解いていました。週一である演習の授業、演習のテキスト、ヒストリア、実力をつける100題の4種類全て書き込みながら問題量をとにかくこなしました。 間違えた問題はテキストにマークをつけて、週末に一気に確認して覚えていました。 参考にしてください!
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りー

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

現役時マーチ全落ち→浪人して早慶オープンで総合偏差値全国2位(A判定)→早慶マーチ含め全勝 本番↓ 英語188/200 国語192/200 世界史97/100 慶應志望でした。 個別相談でも何でも気軽に聞いてください〜

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コメント(1)

馬刺し
5/10 23:58
具体的なアドバイスありがとうございます。 通史を進めつつ、復習で各国別ノートを進め7月ぐらいから実力100に取り組めるようにしたいとおもいます!

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世界史の勉強法
こんにちは、回答させていただきますね、初めに言っときますが絶対長いです笑。でも早慶の世界史の勉強で悩んでる人はこれを読めばきっと今から自信を持って勉強に取り組めます!!!ので最後まで読んでほしい!!! まず世界史の勉強について認識して頂きたいことが二つだけあります。 一つは「世界史の勉強は質よりとにかく量」ということ。 確かに勉強をする上で質のいい勉強を追い求めることはとても大事です。しかしそういう質にこだわっちゃう人によくあるのって、質ばかり追い求めて結局中途半端にしか量をこなさないで、記憶が曖昧な状態で満足してしまう人なんですよね。世界史は、受験当日に知識をたくさん持っている人が圧倒的有利な科目です。そうなれば自ずと世界史で勝てる人は、泥臭くがむしゃらに覚え続けた人です。とにかく覚え続けることです笑やり方については後で述べます。 二つ目は先生もおっしゃる通り、「参考書は絞って極める」ということ。上ではがむしゃらに量をこなせと言いましたが、色んなものに手を出せということではありません。自分の場合はベースとなる教科書兼ノート(東進)、問題集一つ、そして愛用していた一問一答一つを受験当日まで鬼のようにやりました笑参考書も後で述べます。 上の二つをまとめると、決めた2つか3つくらいの参考書を受験当日まで死ぬほど覚えて、出てきた問題がそのまま「あの参考書のここらへんでみたな」と言えちゃうくらいまでやれ!ということです。 次に、上の認識を踏まえた上で具体的な勉強法について紹介しますね。 まず自分が一番辛かった時期が、世界史勉強したての頃です。あの頃はほんとに焦りました笑。授業で全部聞いたはずなのに面白いほど記憶がスコスコ抜けてるんですよね。シンプルに世界史死ねって思ってました。でもみんなも死ねって思ってます最初は。じゃあなにをすればいいかっていうと、最初は細々とした知識はいいので、教科書やノートで一つの範囲のだいたいの流れをつかみます。もうほんとにだいたいでいいです。で、すぐその後問題集の該当する範囲をやってみる。すぐってのがポイントです!じゃないと抜けちゃいます!ちなみに僕が使ってたのは「実力をつける100題」です。多分最初の時期は全然記憶定着してないので5割も行かないかもしれません笑だがそれでいい!当たり前です!大事なのは根気ですよ!繰り返しやりつづけてください、僕はたぶん4周くらいしたかなあ。 で、その問題集と並行して特にやり込んだのは東進の一問一答です。これめちゃ力つくからおすすめ!!!たぶん当日までに100周くらいはやった気がします笑。世界史に限らないですが、受験で大事なのは「みんなの取れない所で取る」ことではなく「みんなの取れる所を落とさない」ことです。早慶の問題とはいえ、っなん知るかボケって問題は2割くらいです。残りの7割くらいが「みんな取れる所」となってきます。そんな重箱の隅をつつくような所をちょこちょこ取れてもせいぜい5点くらいしか差がつかないんですよ、それだったらみんなが取れるレベルの問題で一個も落とさず全部とっちゃう方がいいに決まってるし実際こっちの方が可能性あります。だから、まあ早慶のレベルをも凌ぐ超細かい問題は軽く見るだけにして、大事なのは早慶レベルの「みんなできる所」のレベルの知識を叩き込むことです。 その「みんな取れる所」を全部全部記憶しちゃうためにもってこいなのがその一問一答なんですよ。もう、笑えるほど付箋つけてました、本を横にして立てると感触が部活してた頃の僕の坊主頭みたいなんですよ。でぼくがやってたのは教科書などで流れを覚えてその範囲の実力をつける100題をやって、その後一問一答でその範囲を赤シートで覚えて3周くらいして一回でも間違えたら付箋つけるってことをしてました。全範囲を一通りやったのは確か11月とかでした。もうその頃は流れもだいたい大丈夫だったのでそこからは問題集繰り返しつつひたすらひたすらひたすら一問一答やってました。でも全部を100周なんてできるわけありません、ぼくは最初の方は全部赤シートで解いて1周にしてましたが、「もう大丈夫かな」と思ったら付箋のとこだけやってました。で徐々に徐々「もう大丈夫かな」って問題を増やしていき、付箋を減らしていきました。ちなみにどうしてそこまでやる必要があるかっていうと、世界史で一番大事なのは選択肢を消してく力だからです。4つ選択肢あって最初からこれだ!って問題はそんなに多くないです。合格者とそうでないものを分けるのは、一見「なんじゃこれ!」って思う問題も落ち着いて「これはここが違う」っていう風に選択肢を削ってけるかどうかなんですよね。 勉強法についてはだいたいこんな感じです。最後に前提として言っておきたいのは、世界史は武器にしようとしてはだめ!ってこと。世界史ははっきり言ってある一定のラインまで行けば点数はもう上がりません。大事なのは世界史を深追いしすぎないことです。その世界史に必要以上に割く時間を英語や国語に回してください。たぶん総合点としてはその方が10倍も効率がいいと思います。あくまで世界史は「みんな取れる所」を取れればいいんです。では、がんばってください応援してます!!
早稲田大学政治経済学部 SS
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世界史
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苦手な世界史の勉強
まず、人にはそれぞれに合った勉強法というものがあります。我々回答者は自分たちの経験に沿ってなるべく効率が良い勉強法を提案しますが、絶対ではありません。ここでの回答も考慮し、自分で考えた結果、「このやり方が向いている!」と思えばその方法で行くのが良いかと思います。 故に一問一答が合っていると感じるならば、一問一答で行きましょう。一問一答はあまり有効ではないと言う声もありますが、人によって合う合わないもあります。 通史の終わってない部分を実況中継や教科書で読む ↓ 一問一答で復習 ↓ 通史全部終わるまで繰り返す ↓ 共通テストの問題集を解く ↓ 丸付けした結果、解けなかった、苦手な範囲をリストアップ ↓ その範囲を再度一問一答や教科書で復習 ↓ もう一度共通テストの問題集を解く、苦手な範囲をリストアップを繰り返し、7〜8割の得点率になるまでループ ↓ 100題に取り掛かる。好きな範囲からでもいいのでハイペースで ↓ 私立の過去問演習も始める、100題と同時並行で進めたい。(私大の過去問でできなかった範囲の復習に100題を使うのもアリ) って感じだと思います。 ※注意: ⑴あまり沢山の参考書を使いすぎては全て中途半端で終わってしまいます。 ⑵演習のたびにできなかった範囲を把握し、その部分を改善するというプロセスはずっと続けてください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史
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世界史が危険
はじめまして。 早慶OP受験されたんですね。 僕の生徒が昨日(11月19日)に受験したので、一通り問題を確認しましたが、かなり世界史の勉強が進んでいる子でも6割いかないくらいだったので、かなり難しいな、という印象でした。 どうしても難しい大学(特に早稲田)を目指そうとすると、細かい用語を覚えることばかりに意識が向かいがちですが、再度基本的な流れをしっかりと復習してください。 「常に」センター試験の世界史で9割取れますか?取れるのであれば問題ありませんが、取れないのであればナビゲーターや一問一答を何回も反復すること、センターの過去問演習を積み重ねるべきでしょう。 一方安定して9割取れるのであれば、100題でアウトプットを重ねていくとともに、ナビゲーターの細かい部分やその都度出てきた用語を用語集で確認するなどして知識に幅をつけていけば問題ないです。 いずれにせよ、現時点での基礎学力がどの程度あるのかによってやることが変わります。 あくまでも冷静に、そしてやるべきことを徹底的にこなしていってください。応援してますよ!
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
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世界史
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世界史の勉強法
 一問一答ですが、通史をやりながらほぼ同時並行で行ってください。歴史科は、いかに教科書を読み込むかといった、ともするとインプット中心の学習になりがちです。しかし、特に暗記科目・分野でなおざりになりがちな勉強の本質はまさに「アウトプット」にあるといっても過言ではありません。  まず、教科書でも参考書でもいいですからそれをザっと一周、目を通します。このとき、同じページや分野に長い時間をかけてはなりません。誤解を恐れずして言えば、日本語を理解することに重きを置くつもりで、すなわち読書の感覚でどんどん前に進んでください。これによって、世界史の全体像をぼんやりと把握します。大まかでかまいません。大体どんな時代と地域を網羅することになるのかを最初にこうして一目みておくことは、以降の暗記効率にも大いに役立ちます。例えば、読書するときにも、初めに目次を読んでおくのといきなり読み始めるのとでは頭への入りが全然違います。最初に目次をザっと見てから読むとわりにすっきり頭に入ってくるものです。  上の「ざっと一周」をできるだけ早い段階で終えたら、すぐに一問一答を中心とした演習(単語を 思い出す、あるいは思い出せずプチ悔しい思いをする段階に移行していただきたいです。冒頭には、 こういった演習(一問一答)をほぼ同時並行で行ってください、と言っていますが、時代別・ 地域別に終わり次第一問一答に移って、また通史に戻って、と交互になっても良いと思います。 いずれにせよ、私がここで言いたいのは、なるべく早くそして沢山アウトプットを行ってほしいということです。  通史をざっと見る段階では本当に世界史がおぼろげに見える程度だと思いますが、一問一答と ほぼ同時に行うことで、すなわち単語の暗記に特化した勉強と並行することで、相乗効果的に 世界史の勉強がはかどるはずです。ですから、まだいまいち単語が頭に残っていなくても、すぐに 一問一答を手にとって演習を重ねてください。  大事なことは繰り返し語ったので、少し回りくどい語りにもなってしまいましたが、上に述べたようなことを意識すること、ぜひ一意見として参考にしてください。最後まで質問者さんが充実した 受験勉強生活を送られることを祈っています。頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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世界史
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早稲田志望世界史の勉強法
早稲田商学部志望で、世界史の勉強に苦労しているとのことですが、現時点での得点状況や勉強方法を見ていくと、いくつか改善点がありますので、具体的なアドバイスをお伝えします。 1. 点数のギャップについて センター試験で7割取れるのに模試や過去問で点数が取れないのは、知識が定着していないか、または問題に対応する力が不足している可能性が考えられます。センター試験は基本的な知識の確認を重視しますが、ここで取れていないとゆうことは基本的な暗記が抜けている可能性があります!センターでは9割を安定して取れるくらいまで単語、年代暗記を完璧にしましょう!早慶レベルの模試や過去問は、より高度な分析力や応用力を求められることが多いです。 2. 「一問一答」や「ヒストリア」の使い方 「一問一答」や「ヒストリア」は知識の確認や補強に役立ちますが、流れや背景を理解するためには、もう少し深掘りした勉強が必要です。問題演習をしっかり行いながら、流れや関連性を意識して知識を使えるようにすることが重要です。自分の場合ユーテラというYouTubeチャンネルで世界史の流れを楽しく理解していました。ぜひ一度ご覧になってみてください! 3. アウトプット不足かどうか 確かに、模試や過去問での得点が低い理由の一つにアウトプット不足があるかもしれません。特に、単純な暗記だけでなく、問題にどうアプローチするかの練習が不足している可能性があります。模試や過去問で、問題形式に慣れていないと正答に至るまでのプロセスに時間がかかったり、知識が曖昧な部分が露呈したりします。 4. 赤本の使い方 「赤本」を活用することで、早稲田や慶應の問題形式に慣れ、出題傾向を掴むことができます。特に、テーマごとに繰り返し出題される部分に着目し、出題パターンを把握しましょう。また、解いた問題の解説をしっかり読み、答えに至る思考過程を確認することが重要です。問題を解くだけではなく、なぜその答えに至ったのかを理解するようにしましょう。しかし、ただ赤本をやっていけば自然と力がつくわけではありません。時代の流れや単語は最後までおろそかにしないようにしましょう。別の早稲田の過去問も解くといい練習になると思います!社学の問題は難しいですが力は身につきます! 5. 通信生としての勉強方法 通信生の利点は、時間を自由に使えることです。しかし、その反面で計画性や自主的な学習が欠けると効率が悪くなる可能性があります。自分で学習スケジュールを立て、特に世界史は毎日触れるようにしましょう。時間を決めて、定期的に問題演習と復習を繰り返すことで、知識の定着を促します。可能であれば毎日やることをルーティン化しましょう。そうすると次に何をやるか考えなくていいので効率が上がります。 6. 学習の流れ • 毎日の勉強計画を立てる: 特に過去問や模試で間違えた箇所を中心に復習し、テーマごとの理解を深める。 • 流れを意識した学習: 歴史の流れや因果関係を整理しながら覚えるようにしましょう。具体的には、出来事や人物を関連づけて理解し、なぜその時代にその出来事が起きたのかを自分なりに考える。 • アウトプット重視: 「一問一答」だけでなく、過去問や模試を繰り返し解き、解説を熟読すること。 まとめ 点数が伸び悩む原因は、単なる知識の不足だけでなく、問題に対応する力(アウトプット力)が不足している可能性が高いです。過去問や模試を積極的に活用し、解いた後の復習を徹底的に行うことで、徐々に実力がついてくるはずです。資料集などにもしっかり目を通しましょう。長くなりましたが、焦らず計画的に、毎日少しずつ知識を積み重ねていきましょう。 頑張ってください!
早稲田大学商学部 アリストテレス
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世界史
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センター試験までにすること
一番手っ取り早く点数を伸ばすにはセンター型の世界史の問題を可能な限り多くこなすことだと思います。11月は地域史や時代別の勉強をして復習しましょう。12月は毎日センター型の問題を解き、全ての選択肢を精査して少しでも曖昧なところがあったら教科書で確認しましょう。自信をもって正解の選択肢を選べていたとしても他の選択肢も全て自信をもって誤りだと分かるようにしなければなりません。私は問題をコピーして、解答も誤った選択肢の訂正も全て同じ紙にしていました。また、教科書で確認した時に、その箇所に印をつけておくと自分が何度も間違えているところが分かります。また、センター前に教科書を見直す時にもチェック箇所を優先的に見直せばよいので効果的です。この時、時間をかけ過ぎるのは良くありません。最初に問題を解くときは15分程度で解き終え、やり直しも1時間程度で済ませるのが他教科とのバランスを考えると良いかもしれません。このやり方は世界史に精通するというよりは、模試にでるタイプの問題に慣れるという点で効果があります。世界史はセンター本番でも模試や問題集で出るような問題が比較的出題されます。 私はこの方法で現役の時1ヶ月で20点近く点数を上げました。万人に効果的かは分かりませんが、私はこの方法を推してます。 ただ、この方法で上がるのは80点くらいまでだと思います。それ以上を目指す方はもっと時間をかけて勉強しましょう。参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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世界史
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世界史のインプット
今の段階で東進の一問一答はそこまで完璧にする必要はないです。あまり細かい部分を詰めてもすぐに忘れてしまうので、現時点では☆☆☆と☆☆を8割程度覚えておけば十分です。むしろ、流れの理解が滞ることの方が危険なので、授業のたびに基本的な内容が完全に頭に入っているかどうかを意識してください。焦りもあると思いますが、世界史は予習よりも復習が効果的な科目なので独学でも通史が終わるのに11月までかかって構わないと思います。授業の復習→該当範囲の一問一答のインプットという形の学習でいいと思います。授業が終わった段階で☆も含めた一問一答の本格的なインプットを始めれば十分間に合います。並行して過去問演習を行っていけばより良いです。
京都大学文学部 SKHRJK
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世界史
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世界史焦る
つかっていた教材 ・実力つける世界史100(早慶レベルを身につけるため) ・学校のワーク(センターレベル)(基本の確認のため) ・資料集(写真などがあったほうが楽しい) ・用語集(とりあえず詳しい情報がほしかった) 1日の勉強時間的には3時間もやってれば長いほうだったかな。ワーク1単元、実力100の1題。 ワークは高2から何周もしてたので秒で終える(ここグダグダだとまずいので苦手意識あれば落ち着いてしっかり時間かける)。 実力100はとりあえず覚えて、解説の読み込みに徹する。ここで資料集用語集登場。 好きなところ / 気になるところ / よく間違えるところ / 志望校の過去問研究をしてよく出題されるところ、を一冊ノート作ってメモ書きみたいな感じで書き込んでた。綺麗にまとめようとすると時間かかるからあくまでメモ。 あとは気が向いたら(週2-3くらい)で、どこか過去問。世界史は、いろんな大学学部やってた。早慶上智。上智、クセあるから攻略するとよし。上智の対策が、慶應にも役に立った。 世界史の出来で合否分かれるといっても過言ではないくらい、世界史はキー科目だから、なんとしてでも高得点目指そう。合格者はだいたい9割。この時期なので、ちまちまやらない。一気に覚えきる! 世界史マスターしてかっこいい慶應生になろうね。 では三田キャンパスで〜👋
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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世界史一問一答に時間がかかる
勉強お疲れ様です! 一問一答に時間が割かれてしまい、世界史の勉強がそれだけで終わってしまうというお悩みですね。 一問一答の利点として、覚えられていないところを明確にして、そこを覚えるという点があります。まず一問一答をなんとなくこなすのではなく、どのような目的でやっているのかというところを意識しながら取り組んでみましょう。 その上で、私がおすすめするのは、一問一答をインプットとして使うことです。世界史の勉強の全体の流れとしては、一問一答→問題集→間違った所を教科書や資料集や一問一答などで確認というものです。おそらく質問者さんは、一問一答ばかりで、精神的にもきついと思います。一問一答のペースを少し落としても大丈夫だと思います。質問者さんに足りないのはもしかするとアウトプット数なのかもしれません。試験問題で出てくる問題は、一問一答だけでなく、正誤問題、論述問題、地図問題などと、多様です。一問一答のみに頼ってしまうと、正誤、論述などに対応しきれない可能性があります。これを避けるために、問題集を回しましょう。世界史標準問題精講、ヒストリア世界史、実力をつける世界史100題あたりから一冊+早稲田の世界史(赤本シリーズ)、過去問をアウトプットとして、一問一答の後にやることをおすすめします。(私は標準問題精講、早稲田の世界史+過去問をやってました。)実際の入試問題を解くことによって、弱点が明らかになります。例えば、自分は、中国史が苦手だ、近世史が抜けているなどと分かると思います。そうしたら、今日はあの問題で間違えた分野を覚えよう、などといった意識でインプットを始めると、目的を持ってきて取り組むことができます。 質問者さんは、おそらく、試験で自分の知らない知識が問われたら、また、覚えきれて無い所が問われたらどうしようという不安を持って、一問一答に取り組んでもらっていると思います。しっかり語句を覚えることはとても大切なことで、非常に良い心がけであると思います。しかしながら、それと同じぐらい問題演習をすることが大切です。実際の試験問題ではどのような問われ方をするのか、どのようなひっかけをしてくるのか、自分はどこが間違いやすいのかなどと、分かることはたくさんあります。また、問題集は裏紙やノートに解くことになり、漢字を書くこととなるので、この点においても問題集の利点と言えます。 さて、質問者さんは早稲田商学部志望ということで、より細かい話をしたいと思います。商学部だけでなく、早稲田の他学部の問題を解くことをおすすめします。早稲田大学は学部間で似たような問題を出しがちだからです。解けば解くほど、それを感じます。他学部の過去問が実際の試験で出るということはしばしばあります。ぜひ早稲田過去問マスターになってください。 まとめると、 ①一問一答だけでなく、使っている教材をどのような目的で取り組んでいるかを意識する ②一問一答に頼り切るのは危険 ③インプットだけではなく問題集でアウトプットする ④早稲田の他学部の世界史をやってみる(これは余裕があったら) となります。 特に世界史は楽しんでやると成績が上がりやすいと感じます。友達とかと世界史の話をしたり、世界史のYouTube動画をみたりすると楽しいですよ。 それでは、たくさん問題を解いて、受験に臨んでください。応援しています。
早稲田大学法学部 まるるるるる
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世界史
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日本史の勉強(マーク模試30点)
範囲ごとに解いていくのは非常に良いと思います。 いまからインプットに注力するのは無理があるのでアウトプットの中でインプットをするというのが良いと思います。 私は12月から日本史の勉強をきちんとはじめてセンターの点数が50点から当日96点まで伸ばせたのでその方法を参考までに以下記させて頂きます。 私は駿台のテキストを使いましたがなければ教科書でもいいと思います。 本当に日本史が出来なかったのでほかの教科の時間をできるだけ削って5-7時間日本史、3-4時間ほかの教科という配分を12月頭はとっていました。 具体的な勉強法としてはまず12月の頭に駿台のテキストの各時代のあたまにのっている年表をコピーしたものを開きながら「日本史の論点」を通読し日本史の流れを把握しながらその年表に矢印や年表に載っていない情報を簡潔に書き込んでいきます。(この時点では一問一答は文化史の部分だけスキマ時間に覚えこみます。) 日本史の論点を読み終わったらある程度の流れは頭に入っていると思うので、テキストの通読にはいりました。これまでに使用してきた年表を手元に置きながらテキストを通読します。この際に日本史の論点で学んだ流れを少しテキストに書き込みながらテキストを読み込みます。テキストはかなり飛んでいる部分もあるので何ページに関連することがのっているなども読み進める中で書いていくといいと思います。 (この段階で、読み進めた時代にそって一問一答をスキマ時間で行い知識を定着させます) ここまでを2-3週間で仕上げたらインプットは終えあとはひたすら過去問を約2週間やります。 このときやはり最初はほとんど点数を取れず苦しい日々が続くと思いますが必ず復習並び採点の際に解説を熟読し、関連することをテキストや日本史の論点にもどって周辺知識の定着を行います(1時間過去問をやったら2時間は復習と知識整理) 私は10年分ほどしか出来ませんでしたが6-7年終えた頃から点数が急激にあがりはじめました。 直前期で不安だとは思いますがもしよかったら参考にしてみてください
東京大学文科二類 もちこ
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