慶應経済 足切り
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12/22 1:37
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
とうもろこし
高3 千葉県 慶應義塾大学志望
慶應経済志望の高3で、A方式です。
色々調べてみても足切りについてよく分からないのですが、とあるサイトでは足切りは6~7割取っていれば大丈夫と書いてあるところがありましたが、先生には8割以上なきゃ絶対ダメと言われます。実際のところ、足切りはどの程度取れば超えられるのでしょうか。
正直、経済の英語長文の設問形式が得意ではなく、今は6割ほどしか取れていません。逆に自由英作文は得意なので、足切り超えたら挽回は出来るのかなと思っているのですが…
数学は、現時点でマークの部分で8割ほどです。この場合、記述式の所ではどのくらい取れば合格できるのでしょうか。
よろしくお願いします。
回答
ogaoga38
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
配点が英語200点 数学150点 小論文70点 で合計420点。
うちマークの足切り部分の配点は英語90点 数学70点の合計160点です。
この160点の部分で7割超えていて足切りを食らった人は聞いたことがありません。例年6割前半〜後半だと思われます。
しかし、この足切りを越えることが難関。
特に数学においては計算ミス一つが命とり。
足切りさえ超えてしまえば、よほど記述で失敗しない限り補欠には引っかかります。その証拠に足切りを超えた受験者の平均点と合格最低点の差は毎年2点以内です。2018年に至っては受験者平均が合格最低点を上回ってます。それはつまり、足切りを超えた大半の人が合格していることを意味します。
それを考えると、配点が大きいからといって英作文や数学の記述問題に時間を割きすぎるのは得策とは言えません。マークの部分を早く正確に解けるようになるための訓練を重点的に積むべきだと思います。
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