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もう何をしたらいいかも分からないです

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12/17 2:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ひな

高3 千葉県 早稲田大学社会科学部(70)志望

こんにちは。 高3早稲田社学、教育、商、中央法、明治政経志望です。 先程、明治政経の英語の過去問を解きました。 5割にすら到達しませんでした。 確かに私は元から英語が大の苦手でした。 だけど10月後半くらいに少し伸びてる感じがして、(それでも過去問6割乗るか乗らないかくらいでしたが)まだ10月だし、このままいけばとりあえず年内に合格最低点くらいは行くかな、と思っていました。 日本史と国語(特に現文)が得意なので、あとは英語さえ何とか足を引っ張らない程度に持って行ければ、早稲田はギリギリだったとしても、GMARCHで受けたいと思っている明治、中央は頑張れば大丈夫なのではないかと思っていました。(軽視していた訳では無く、自分のメンタル安定のためです) ですが最近また逆戻りして本当に英語が読めなくて、1回基礎的な単語、文法など抜けているのではないかと思って11月後半から12月頭くらいまでは、そっちにウエイトを重くしてやってみたのですが、むしろ逆効果な気がしました。 予備校行けない環境なので独学で進めてて、沢山調べたり、英語が得意な友達に聞いたりもしたけどもうダメです。限界です。 全く何をしたら良いかが分かりません。 修正しようと思えばしようと思う程、戻ったら戻った程後退して言っている気がします。 でもだからといって進んでも難しいです。 なんだが英語をやっていて頭の中が色んな情報と知識ででとにかく混乱している感じです。整理が出来ていないような状態がずっと続いています。 本当に諦めてしまいそうになるけど、何とか今は志望校に行きたいという気持ちで何とか勉強しています。 過去問は今までだと早稲田は教育、商は今まで5割行くか行かないか位で、中央、明治は6割台をさまよう様な感じです。(英語) この状態から悪化しているという状態です。 こんな私にアドバイスを頂けないでしょうか。 本当に浪人したくないくせに早稲田、明治、中央以外に行くことをどうしても考えられません。わがままだということは自分でも自覚しています。 またタイムリミットが迫っていることももちろん分かっています。 でも3年に上がる前からちょうど1年間、誘惑にも負けずに頑張ってきたつもりです。 どうしてもどうしても諦められません。 長くなりすみません。 どうか、ご回答よろしくお願いいたします。

回答

さむらい

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!

さむらい

早稲田大学法学部

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プロフィール

英検準1級所持 日本史のみ予備校に通い、その他は独学で合格しました。 地方出身なので地方から東京の私立大学を目指す方はどしどし質問してください!!

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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

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ひな
12/17 6:47
丁寧なご回答ありがとうございます! 英語に苦手意識を持ちすぎてるような気がしました。 同じ大学の同じ学部を解いても、年度によって難化してる年は得意科目でもなかなか取れないことはあるので、でもそこで落ち込まず全て覚えてしまうほどやってやろうと思います! もう一度、さらにスイッチが入ったので自分なりに沢山頑張っていきます。ありがとうございます!

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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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早稲田志望 直前期 これから
早稲田社学第一志望だった現早稲田社学3年です。初めてこのアプリで回答するので、文章が読みにくかったらすみません。受験生の自分とひなさんと境遇が非常に似ていたので回答したいなと思いました。 簡単なプロフィールです。 勉強開始時期→2年冬 第一志望→早稲田社学 予備校なし まず結論から、 夏の模試の結果は、現役生であれば悲観的になる必要は全くありません。 これから重要なのは、過去問です。 特に社学に重点を置いてアドバイスできたらと思います。ご存知の通り、社学は英語と日本史が非常に難しく、国語は平易です。 まず国語です。 ひなさんは現代文が得意とのことですので、それは大きなアドバンテージになります。現代文が得意な方はほぼほぼ国語に勉強時間を割く必要がなくなるからです。古文と漢文は量をこなせばできるようになっていくと思います。なので、一日一古文or漢文解くこと。(他教科との兼ね合いもあるので両方やる必要はありません、私はそれぞれ共通テストの過去問を利用していました。)加えて、古文単語帳200-300語程度のものを毎日一周。 次に英語です。 社学の英語は入試界でもトップレベルです。 私は2021年度入試本番で5割しか取れませんでした。高三の春初めて解いた時は3割、夏を乗り越え、力がついたと思って秋頃に解いたら3.5割ほどで絶望したのを覚えています。なので、今できないからと言って落ち込む必要はありません。本番にできればいいので。いきなり社学の過去問に取り組むのは大変かと思いますので、教育や商あたりから解いていけば自然とレベルアップしていくと思います。(教育は時々異常なまでに難しいのでその時は落ち込まないでください)とにかく12月ですので、一通り参考書が終わっているなら、過去問をやりましょう。 最後は日本史です。 こちらも非常に難易度が高いです。 日本史はスタサプ、金谷の日本史、東進など様々な教材があり、どれでやっているかは分かりませんが、お使いのものをそのまま使用すれば良いと思います。ただし、これだけはお伝えしたいのが、出来る限り学部問わず多くの『早稲田』の日本史に触れて下さい。自慢とかではなく、私は全学部10年ずつ合計80年分解きました。そうすると、見えてくるものがあります。 ①まずは早稲田が『山川の教科書』に順守して問題を作成していることです。9.5割の問題は教科書に記載があります。難問とされているものもです。グラフや図表も細かくチェックして下さい。 ②一度出題された問題が他学部や他年度に再度出題されます。このため多くの問題に触れる必要があります。 ③社学が出題したい分野がわかるようになります。女性史や社会運動史など、社会学系統の問題が傾向としてあります。 ④これは②と類似していますが、ある学部で出題された問題が同一年度の他学部で出題されることがままあることです。したがって、受験が始まったら受けていない学部も東進のデータベースなどを利用して解いてみて下さい。社学で過去に難しいと言われた道幅の問題は同年他学部の問題説明文に記載がありました(ちなみに教科書にも記載があります)。また私の受験した2021年度では、法学部で『和賀江島』を問う問題がありましたが、ほぼ同じものが教育学部で出題されました。 具体的な勉強法は以上です。 最後にメンタル面です。 受験勉強、特にこの時期辛いですよね。 また浪人はしないとのことなので、失敗できないプレッシャーも感じていると思います。私も絶対現役でしたので分かります。 不安を取り除く方法として、世の中には様々なものが紹介されています。早く寝るだの、ノートに書き出すなど。しかしながら、そのどれもが本質から逃れているようなものばかりだと私は思います。 勉強を“やり切る” この一つでしか不安は解消されません。 ただ“やる”のではありません。“やり切る”のです。やらねばならないことを全て終えた時、それまでの全てが自信になります。現実問題やり切った末に落ちてしまうこともゼロではありません。ですがもはやそれは運です。どれだけ成績が良くてもマークミスの可能性もあります。苦手な分野、知らない単語ばかりが出てしまうこともあります。 しかし、受験勉強は努力によってその運要素を限りなく0に”近づけていく”作業です。己を信じて、突き進んでください。 ひなさんが早稲田社学に合格しますように。
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モチベーション
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問の点数上がらない
大学生になりたいさん、はじめまして。 受験まであと短いような長いような12月のこの時期、とても不安になるのは分かります。私もこの時期は第一志望の大学の過去問英語は4割〜5割程度でしたし、そんなに気負いすることもないと思いますよ。不安な気持ちを抱えて勉強しているのはあなただけではありません。みんなもそうです。だから、落ち着いて、自分に必要な勉強を積み重ねていって下さい。 と、まあ優しい言葉をかけるならこうですが。 元早稲田受験生としてはっきり言いますが、落ち込んでいる暇があるなら勉強しましょう。一日くらいはたまに落ち込む日くらいありますし、それは仕方ないです。ですが、大学生になりたいさんは、以前にも、「12月で過去問が5割ほどしか取れていないと受かるのは無理ですよね…」という旨の相談をされていたかと思います。落ち込む期間が長すぎです。 私が「この時期で5割なら無理だよ」と言ったら本当に受験をやめますか?「諦めた方がいい」と言ったら本当に早稲田を諦めますか? 「どうしたらいいか」は自分の中に答えがあるはずです。もし自分で答えが決まっていないのなら、今すぐ志望校を変えましょう。それは「志望校」ではありません。本当の志望校なら「どうしたらいいか」の答えは“合格する“の一択です。 “受験する”ではありませんよ。 第一志望は“受験する”、つまりチャレンジするものではありません。チャレンジするという言葉は、自分がその目標に対して実力が伴っていない状態で挑む時に使う言葉です。つまり、前提が不合格な訳です。早稲田を“受験する”人は、受かる確率と落ちる確率どっちが高いでしょうか。結果は歴然です。 いいですか?“合格する”ために受験会場へ向かって下さい。そのための覚悟をもって下さい。自分の大学を持ち上げる訳ではありませんが、早稲田は慶應と並び、私学の雄と称されています。そんな大学に弱気で挑戦して受かる訳がありません。 ではどうやったら“合格する”マインドになれるかお教えします。 その前に、なぜ大学生になりたいさんが今不安かわかりますか?自分に必要なロードマップが見えていないからです。 受かるために何をしたら良いか、何が足りないかわからないから不安なのです。人間、道のりが見えないと不安になります。恐怖になります。砂漠を歩くのにも地図とコンパスがあれば怖くはありませんが、何もなければ怖いです。それと同じです。ロードマップが見えていないのです。 早稲田合格に必要なことを考えに考えに考えます。24時間考え続けます。自分なりのロードマップを自分で作成して下さい。つまり勉強計画です。修正に修正を重ねて下さい。受験前日、いや当日までです。現在地は常に移動し続けますから。 ロードマップができていけばいくほど、安心します。不安もだんだんと消えていきます。そうなった時には自然と“合格する”マインドを得ているはずです。 受かるために努力し続けている状態 これ即ち“合格する”マインドだと私は信じています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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親が諦めろと言う
それはお辛いですよね😭 結論、私はななさんは早稲田を諦めなくて良いと思います。 周りの大人は模試の成績や判定しか『客観的』な判断材料(ちゃんとみれば実はそんなに客観的とは言い難いのに)がないと勘違いしているので、そのように諌めてくることはよくあります。 私も最終的に早稲田に受かりましたが、夏の時点では担任の先生に併願予定だった青山学院大も受かるかどうかわからない、なぜなら模試の判定がC判定だから、と言われました。それでも模試の結果に一喜一憂しないで出来ることを1つずつ着実に増やしていったことでちゃんと合格できました。ですので、心配することはないと思います。 これが第一志望が国公立大の場合だと科目数が変わってきてしまったりして学習方針がだいぶ変わりますから戦略上撤退しないといけないケースはありえますが、早稲田の場合は学部にもよるものの多くの場合科目数がそこまで変わらないことが多いです。そのため、早稲田を目指して間に合わなかったらMARCHや日東駒専など併願校の受験校数を増やして、早稲田の数を減らせば良いだけなので、個人的にはこんなに早々に早稲田を諦めるのは反対です。 ななさんにはぜひ引き続き早稲田を目指して頑張っていただきたいと思います😊‼︎ そのうえで、ではどのように改善すれば英語など早稲田レベルに持っていけるのかについて、下にチェックリストを作成してみました。以下の内容は早稲田に受かった私や周りの同級生、教え子の傾向から比較的多くの人が知っている、あるいは実践している常識になるので、知らなかった場合ややっていない場合は要チェックだと思います。 ★全般的な事項 ①ただ早稲田に行きたい、というだけでなく、第一志望学部と受験予定の学部が決まっている。 ②早稲田は少なくとも4つ以上、可能な限り多くの学部を受けようとしている。 ③河合塾の全統記述模試を受けている。そのうえで偏差値65を取ることを目標にして頑張っている。 ④早稲田を目指しているから自分はMARCHや日東駒専に余裕合格できると勘違いせず、併願校の過去問もしっかり対策するつもりである。 ⑤併願作戦の重要性を理解して、早稲田以外の受験校の選択や日程の組み合わせを今から何度も考えている。 ★英語 ①ターゲット1900、システム英単語、LEAPのいずれかの単語帳を選ぶことが早稲田を目指すうえで大事だと分かっており、いずれかの単語帳1冊を最後まで完璧に覚えている。どの単語をテストされても1秒以内に意味が答えられる。 ②文法はもちろん、語法、熟語などをなぜその答えになるかという理由も含めて理解し、問題も解けている。具体的にはNextStageやVintageのレベルの問題が完璧に解ける。 ③英文解釈の重要性が分かっていて、肘井の読解のための英文法難関大編や基礎英文解釈の技術100のレベルの解釈の参考書はSVOCを完璧にふれ、正確に訳せるレベルである。 ④音読または読み込みの重要性を理解していて、③で紹介したような解釈の参考書を1つの英文につき最低でも20回以上、正しいやり方で音読または読み込みできている。 ⑤その音読または読み込みを最低3か月、可能なら半年以上毎日継続できている。 ⑥模試の成績以上にMARCHの一般入試の過去問での出来が早稲田を目指すうえで重要であることが分かっている。MARCHの過去問でまずは受験者平均点を超えられるよう努力している。 ★国語 ①基本的な古文単語&古文文法、漢文単語&句法が身についている。 ②現代文の問題を己の直感に頼ることなく解法を使って解いている。(ただし直感の場合でも安定して高得点が取れているなら可) ③とりわけ他科目に比べて、私立文系の国語は過去問対策が重要だということを知っている。今解けるレベルの大学の過去問をすでに解いている。 ★日本史 ①遅くとも現時点で原始〜天保の改革までの範囲の学習が終わっている。理想をいえば8月中、遅くとも10月末には通史が1周完了するペースで学習計画が組めている。 ②11月には遅くともヒストリアや実力をつける100題、早稲田の日本史などのアウトプット系の参考書での演習が始められるようなペースで学習が進められている。 ③政治史は以下の知識をおさえながら学習ができている。特に江戸時代の15代の将軍すべての名前と政策、ならびに明治以降のすべての内閣の名前と政策が暗記できている。 ○古代…政権を担当した天皇or摂関家or院、天皇の側近の名前と各政権の主な政策 ○中世…政権を担当した将軍、執権とその補佐官の名前と各政権の主な政策 ○近世…江戸時代15代の将軍すべての名前と政権を補佐した側近(大老or側用人or老中)の名前と各政権の主な政策 ○近代&現代…すべての内閣の名前と各政権の主な政策 ④早稲田では日本史において早稲田のOBや関連する人物に関する偉人問題が頻出であることを知っていて、その対策をしなければいけないことを把握している。 ⑤史料問題や論述問題が出る学部がどこか把握できていて、対策をする予定がある。 いかがでしょうか。特に英語を伸ばすには、市販の参考書のなかでも英単語帳にちゃんとこだわって、出る単語が集まった単語帳(シス単、ターゲット、LEAP)を選べているかは大事だと思います。単語帳は玉石混合で、私が知る限り上記3冊以外の単語帳を使っていると、実は知っているか知らないかで差がつく重要な単語が漏れてしまうことがよくあります。上記3冊はなぜそこが漏れないかというと、単語帳の編集責任者の主観ではなく、難関大学の入試問題の問題をデータベースにして、入試問題でよく出ている単語が前の方に来るように編集をしているためです。有名な先生の主観ではなく、ちゃんと出る順のランキングになっているので、覚えた単語がちゃんと出てきやすい傾向があるんですね。ですのでこだわっていなかった場合はここ改善したいポイントです。 あとは意外と見落とされがちなのが音読or読み込みです。これも早稲田レベルに持っていくにはほぼ必ず通る必要のある勉強になります。正しいやり方で1つの英文を何十回と音読することで、『もうわかっているよ』という理解できている英文をさらに早く読むトレーニングをすることで、この完璧に読める英文が何十本、何百本と溜まってきて、次第に読むスピードが見違えるように変わってきます。スタディサプリの肘井先生が音読に関しては要領の良い人で3か月、普通の人なら半年続けてもらうことで効果が実感できるようになるとおっしゃっているので、今からはじめてやっと早稲田に間に合うか間に合わないかという感じだと思っていただけたら幸いです。まだ出来ていないようであれば、解釈の参考書の音読からで良いので早めに始めて欲しいです。音読がどうしても間に合うか不安という場合には音読の代わりにこの速読力を一か八かあげる方法としてYouTuberのあべしゅんこさんがおすすめされている『読み込み』をやっていただくと良いかもしれません😊こちらご関心がある場合はYouTubeで検索してみていただいてやり方など探してみていただければと思います。 長文になってしまい大変失礼しました。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。 受験勉強は今勉強した成果が3か月くらい遅れて出てくることもしばしばあります。また英語のようにそもそも科目の性質上、英単語、英文法、英文解釈、速読、解答力がすべて身についている人でないと答えられないような総合問題が模試では出題の中心になることも多いので、たとえば英単語や英文法の勉強をめちゃくちゃやって完璧にして臨んだのにやっていなかった英語長文や英作文がボロボロで頑張りが成績に現れない、なんてことが起こることがよくあります。ですので、模試の成績で自分の頑張りが無駄になったと凹んだり、志望校を下げたりしてしまうのは私は早計だと思います。 そういったときに凹まずに冷静に分析をするためには常に自分が成長しているかどうかを図るテストがあれば早々に焦らないと思います。早稲田の場合はその実力の確認として、MARCHの個別入試の問題が非常に適していると思います。自分の努力が無駄だったんじゃないか、自分はもうどこにも受からないのではないか、と追い詰められたらMARCHの過去問を解いて現在地を確認して欲しいです。まずは合格点とまでは言わないので、MARCHの過去問で受験者平均を超えるようになるまで、また先ほどのチェックリストの✅がなるべく早くすべてクリアできるようになるまで、諦めずにトライしてみていただきたいです。ななさんと同じような状況から早稲田に受かった人いますし、戦略をしっかり練って受験当日までに必要な対策をしていけばまだまだ可能性あると思います。なので諦めないでください‼︎ ななさんの早稲田合格を願っています‼︎応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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不安
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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早稲田大学志望 直前期について
1…私の場合はマジで全学部合わせて1回か2回だけです。運と言ってしまえばそれまでなのですが、それでも1月後半から2月にかけては、毎日成長している実感がありました。実際、商学部の前日には過去問で自己ベストが出せました。 2…まずは、1番慣れ親しんだ参考書に戻ってゆっくりと読み方、解き方の確認をしましょう。そこでじっくり確認した後に再び過去問に戻るのをお勧めします。私の場合、英語は構文把握のプラチカ、現代文は読解力開発講座、古文は難関私大古文演習でした。 今まで勉強、本当に頑張ってきたかと思います。あと少しです。まだまだ伸びますし、何ならこの時期が1番伸びる時期です。スランプに関しても、実力が虚構だったわけではないので、慌てずゆっくりと調子を戻していくことは可能だと思います。 スランプに陥ると、苦手な科目を解きたくなくなる気持ち、非常に理解できます。ですが、ここが正念場です。この場面で苦手や辛いことに向き合えた者が受験では勝つと思っています。 あと少し、耐え抜きましょう。それだけの価値が早稲田にはあります! 何か他にも質問ありましたら、遠慮なく質問ください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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どうしたらいいのか
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 早稲田、絶対に諦めないでください。正直その成績では厳しいことはあなたも自覚しているでしょうが、最後まで何があるか分かりませんし、諦めなかった人にしかいい結果は見えてきません。現実的な話をすると早稲田を目指せばMARCHに引っかかる確率も高くなります。どちらにせよ絶対に諦めないでください。 ここからは各科目の話をします。 まず、英語から。 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) ②文法 言葉はルールに従ってできている 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要 英語できる人はこれが強い ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。自分に何が足りないかを明確に。 あなたへの回答: ①ターゲットを何周したか覚えていないほどやりましょう、受験当日の朝まで続けてください。 毎日同じ300単語×2周×1週間 ②単元別の文法学習は終わりましたか?終わっていないなら早急に終わらせてください。またビンテージやネクステのような分厚い文法書で勉強するのはあまりお勧めしません。とにかく早急に全範囲網羅する必要があります。 ③『世界一わかりやすい英文読解』をオススメしますが、あまり時間も残されていないため、長文に取り掛かっていいと思います。 続いて国語。 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 4』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。 あとは演習を重ねて自分の解き方を確立させてください。 また波から脱却する方法のお話もします。 1度自分を客観視しましょう。 どういう事を意識して問題を解けばいいのか、今どういうふうに解いているのかノートに書出してみましょう。 例えば現代文。 根拠を明確に持っているか 背景知識を知っているか 問題文を先に読む タイトル問題があるか 内容一致が満遍なくあるもしくは偏っている場所にあるか 空白にメモをとる、自分の言葉にする 言い換えetc… と言った具合にノートに正しい解き方を明記してください。そうすれば我流の波のある解き方から脱却できます。 そのためにも参考書学習は必要不可欠です。 最後に日本史。 (私は世界史選択なので歴史科目一般の話をします) ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れをここで補う この①と②のサイクルが歴史の勉強法です。 それでは頑張りましょう‼️絶対に諦めないでください!
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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早稲田志望なのに
こんにちは! まずは模試お疲れ様です。 頑張りましたね! 正直なところ共通テスト取れないけど早稲田なら解ける人、ザラにいると思います。 時間がないとか、共通テストを受験で使わないのならば早稲田対策中心で良いかと思います。 それより、国語7割は現役時代の私よりいいので安心してください笑 現役時代、同じ時期の模試で国語6割とりつづけましたが、早稲田落ちた時は数点差でした。説得力ないかもですが。 対策方法が違う以上は共通テストの練習ばかりしてもしょうがないので難しいかもですが切り替えて、今回の模試の分は復習して自分に足りないところ(私大対策でも共通するような)を分析してみてください。落ち込んでいる時こそ冷静に、客観的に自分の実力や足りないところを分析してみてください。落ち込んだ気持ちと少しだけ距離を置いて冷静になれると思います。 国語はこの時期にしては悪くないとして、 日本史も伸びるのに時間がかかるでしょうから、間違えた問題、新しい知識を教科書など、自分がいつも見る参考書に書き留めておきましょう。もう間違えません。 英語、リスニングは使わないならば問題ありません。 もし使うなら、聞き取れるまで音源を何度も聴いてください。リスニングにおいては繰り返し音声を聞いて、できればシャドーイングできれば力はつきやすいです。 リーディングについて、時間が足りなくて5割なのか、問題を間違えて5割なのか。 時間が足りない→速読力よりかは熟読力の方が早稲田には必要になってくるので熟読優先(速読力が完全にいらないというわけではない)速読力をつけるためにはとにかく英文を読むことです。経験値が速読にはモノいいます。適当に読まないこと。 問題を間違える→ゆっくり解いてみてください。それでも解けなければとにかく分析です。ゆっくりでいいです。まずは問題文と選択肢をリンクさせて答える練習をしてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
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