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東工大か東大か

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12/3 2:50
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これ

高卒 東京都 東京大学工学部(68)志望

今一浪目の者です 4月から東大を第一志望に決めて勉強していましたが、秋の冠模試が終わり、手応え的に東大絶対受かると言える感じではありませんでした。二浪はできないので今年は早慶理工あたりを抑え、国立対策と平行して早慶対策もする必要があります。東大に対策を集中させて勉強すると私立対策がおろそかになり、早慶も落ちることもあり得るので、東工大に下げようか迷っています。  そこで質問なのですが、東大か東工大に入ったかの違いで受験以外の点で違いはありますか?

回答

あいあい

東京工業大学理学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは 今回は東大と東工大の違いということなので、東大については僕の友達からの話やネットからわかること、東工大については自分が通ってる中で感じてることをもとに違いの話ができればと思います。ただ、「受験以外」が具体的にどういったことを指してるのかわからなかったので、大学に入ってからのことを書かせてもらいました。ご希望に添えてなかったらすみません。 〈学生について〉 通ってる学生のレベルはどちらも高いとは思いますが、ちょっと雰囲気が違う気がします。そもそも東工大は理系大学なので基本理系の学生しかいません。また、入試の仕組み的にも、東工大には良くも悪くも理系に偏った学生が多いです。そして何より女子が少ない😢これはしょうがないですね••• 〈大学での勉強について〉 大まかですが、それぞれのカリキュラムは ○東大        ○東工大 1年:教養学年    1年:教養学年 2年:教養学年    2年:専門の勉強 3年:専門の勉強   3年:専門の勉強 4年:研究      4年:研究 といった感じになってます。すでにやりたいこと•勉強が決まっている人は、早いうちから専門の勉強をしたいと思います。そういった人には東大の2年間の教養学年が長く感じるようです。逆にやりたいこと•勉強が決まってない人は、2年間の教養の勉強で興味のあるものを見つけるのもいいと思います。 〈教授について〉 研究については、設備はそこまで変わらない気がしますが、教授が変わってくると思います。もちろんどちらも素晴らしい教授たちが揃ってはいるともいますが、やはりノーベル賞受賞者の数という点で言えば東大の方が優れた教授が多いです。ただ、自分のやりたいことから大学を選んでほしいので、決める前に研究室を調べてみて、興味のある研究室のある大学を選んでほしいです。 〈学費について〉 学費はどちらも国立大学といったこともあって私立大学に比べてかなり安くはあります。しかしこの2校で比較すると、東工大の方が学費が高くなってます。具体的には1年間で約10万円くらいです。入学金はほとんど変わりません。 比較項目がご希望に添えてなかったらすみません。入試まであと少し、がんばってください!応援してます📣
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これ
12/15 9:02
ご丁寧にありがとうございます!

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東工大か東大か
こんにちは 今回は東大と東工大の違いということなので、東大については僕の友達からの話やネットからわかること、東工大については自分が通ってる中で感じてることをもとに違いの話ができればと思います。ただ、「受験以外」が具体的にどういったことを指してるのかわからなかったので、大学に入ってからのことを書かせてもらいました。ご希望に添えてなかったらすみません。 〈学生について〉 通ってる学生のレベルはどちらも高いとは思いますが、ちょっと雰囲気が違う気がします。そもそも東工大は理系大学なので基本理系の学生しかいません。また、入試の仕組み的にも、東工大には良くも悪くも理系に偏った学生が多いです。そして何より女子が少ない😢これはしょうがないですね••• 〈大学での勉強について〉 大まかですが、それぞれのカリキュラムは ○東大        ○東工大 1年:教養学年    1年:教養学年 2年:教養学年    2年:専門の勉強 3年:専門の勉強   3年:専門の勉強 4年:研究      4年:研究 といった感じになってます。すでにやりたいこと•勉強が決まっている人は、早いうちから専門の勉強をしたいと思います。そういった人には東大の2年間の教養学年が長く感じるようです。逆にやりたいこと•勉強が決まってない人は、2年間の教養の勉強で興味のあるものを見つけるのもいいと思います。 〈教授について〉 研究については、設備はそこまで変わらない気がしますが、教授が変わってくると思います。もちろんどちらも素晴らしい教授たちが揃ってはいるともいますが、やはりノーベル賞受賞者の数という点で言えば東大の方が優れた教授が多いです。ただ、自分のやりたいことから大学を選んでほしいので、決める前に研究室を調べてみて、興味のある研究室のある大学を選んでほしいです。 〈学費について〉 学費はどちらも国立大学といったこともあって私立大学に比べてかなり安くはあります。しかしこの2校で比較すると、東工大の方が学費が高くなってます。具体的には1年間で約10万円くらいです。入学金はほとんど変わりません。 比較項目がご希望に添えてなかったらすみません。入試まであと少し、がんばってください!応援してます📣
東京工業大学理学院 あいあい
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受験校選び
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東工大or東北大、自分に合うのは
 私なりの見解を書かせていただきますね。志望校選択の参考になれば是非。 ⑴ まず、東工大と東北大の最も大きな違いは何かと言うと、前者が単科大学(college)であるのに対し、後者が総合大学(university)であるということです。すなわち、東工大は、ある特定の理系分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成される一方、東北大は、文理問わずあらゆる分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成されます。なので、東工大で教育の議論をする場合は、その理系分野における圧倒的に専門的な知見に基づく議論ができますし、東北大で議論する場合は、理系の専門的知見に触れるのはもちろん、文系の専門的知見に基づく議論も期待できます。この点で、触れ合える知見や学問の幅は東北大の方が広いと言えますし、幅は狭くとも限られた分野でのより深い議論については東工大も負けていません。 ⑵ やはり、東北大と東工大では入試問題の難易度の差は歴然です。日本の最難関大学の呼称として、「東京一工」というのがありますが、「工」として東工大がそこに躍り出ているだけあります。また、東工大は共通テストの段階で合否があり、そこで合格した者が二次試験を受けられます(パスナビ調べ)。対して、東北大は共通テスト段階での合否判別は特にありませんが、合否ラインに志願者が同点で並んだ場合、主体性評価チェックリストによる評価が高い志願者を優先的に合格とするそうです(パスナビ調べ)。このように、入試科目は同じでも、合否判別の方式に大きな違いがあります。とくに共通テストにおける「足切り」の存在はかなりデカいです。 ⑶ 難関大の後期日程は、倍率が恐ろしく高いです。東北大で言うと、前期日程の倍率がせいぜい2.5〜3.0倍くらいであるのに対し、後期日程の倍率は2020年で6.0倍、2021年で13.8倍と、競争者数が比にならないくらい多いです。また、北大も後期日程がありますが、このような北大あるいは東北大の後期日程を受けるのは、東大や京大などの最難関大学を前期に受けている者ばかりです。そんな強者たちと、通常の倍率で争うのも厳しい戦いを強いられるのに、その何倍もの倍率で争うのは、考えただけでも身の毛がよだちます。 ⑷ 最後に、何かの参考になるかは分かりませんが、私の、法学部生としての学校教育に関する見解を述べておこうと思います。  「社会あれば法あり」とは、古くから言われてきた諺です。では、社会とは何かというと、「家族や帰属する組織・団体などを単位として生活を営む人びとの集団」(新明解国語辞典第七版)です。法とは何かというと、社会規範、すなわち社会生活の秩序を保つために人々の行動を規律する規則の一種です(法と法律は混同しやすいですが、法律は法の一種であり、法律=法ではあっても法=法律では必ずしもありません)。すなわち、学校というのも一つの社会であり、そこにある規則、すなわち校則というのも一つの法であると言えましょう。  それは、国家社会という一つの社会があり、法律や条例をはじめ色んな法によってそれが規律されているという、最も大きいレベルの社会生活が、学校という小さいレベルに縮小されて投影されているものと見ることができます。したがって、学校の存在意義とは、そういった、一定の法の下で生活を営むという社会生活の能力を涵養することにあると私は考えます。だからこそ、家庭科、保健科、体育科という科目のほか現代社会科目などや部活動があるのであり、入試科目の勉強はそのほんの一部にすぎません。例えば、同年代の人たちとの対等なコミュニティの形成、その中での他者との触れ合いを通して、人への接し方を学ぶということは学校無くして独学でするのは極めて難しいでしょう。このように、図らずも学校教育から享受している恩恵というのは、我々が意識している以上に大きいものです。  ところで、余談ですが、学校社会における法としてブラック校則があるならば、それはいわゆる「悪法」ということができるでしょう。このような「悪法に従うことは悪なのか」とは、法哲学における最も大きなテーマの一つです。これについて考えるには、そもそも「法とは何か」、「悪とは何か」といったことから考えなければなりません。また、H・ケルゼンは「法段階説」といって、法として成文される以前にある根本規範があり、高度に一般的な憲法がそれに従い、またその憲法からより具体的な法律へ、さらにそこから個別的な命令、判決、行政処分へと授権がなされ、その授権関係により法体系が統一されるといいます。ブラック校則が、それより前の段階の法にちゃんと従っているのか、そういったことを考える必要性も十分にありますね。ブラック校則についての問題は依然難しいものです。  昨今、文部科学省の動向や公立学校の教師の問題などがよく注目され、学校教育について考えさせられることの多い世の中です。教師間のいじめなどにも見られるように、教育者として成熟した大人であるべきはずの人間が、もう一度教育されなければならぬほど未熟で幼稚な者であるという悲惨な現状もあります。子どもが子どもを教育しているのです。あなたほどの教師に対する志を持った方はそう多くはおられないでしょう。今の学校教育の腐った一部を改善するには、あなたのように教育者になる大志をもった方が必要なのかもしれません。きっと素晴らしい教育者になるだろうことを祈っています。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
京都大学法学部 わでぃー
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浪人
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東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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頑張っても認めてもらえないのが辛いです
まずは現役、一浪目と勉強なさってきたこと本当にお疲れ様でした。私もメンタルが結構不安定な方なので、その感覚は痛いほど分かります。 かくいう私もマーチで仮面浪人して、年齢的には実質二浪で早稲田に進学した者です。 私が意識していたのは、誰のために勉強なんてしんどい事をしているのか、ということです。 私は受験勉強なんてのは自分が好きで、ワガママ言ってやらせて貰ってるんだと思っていました。大学は義務教育ではありません。特に私大はアホみたいに金がかかりますから無理に行く必要なんか無いんですよ。 ちょこみんとさんは何故受験勉強しているのですか?ご自身が慶應に行きたいからですよね(もし慶應以外でも良かったならもっと滑り止めを受けたはずです)。 ぶっちゃけ今のままだと今年も慶應は無理だと思います。失礼ながらキツイことを言わせて頂くと、もし本当に慶應に行きたいなら自分に甘過ぎます。 青学と立教も過去問では取れていたのに落ちたというのも、本当の自分はこんなもんじゃないんだ的な言い訳ではありませんか?本当に慶應に行きたい人なら、自己否定に襲われながらでもやることはやってるはずです。 キツイ事を言ってしまいましたが、あくまでも今のままだと厳しいだろう、という事です。 具体的なメンタルの管理としては、とにかくメリハリをつけることですね。休む時は休む、やる時はやる。平日土曜は勉強しまくって、日曜日の午後は勉強しないで何をしても良い時間にする、みたいに工夫して息をしっかり抜ける時間を作ると良いですよ。 来年の春、慶應に合格して私をギャフンと言わせてやってください。心から応援しています。 ご無礼の数々、どうかお許しください。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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不安
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深刻な不安。こんな私って京都大学を受ける価値ってあるのですか?
京大を受ける価値があるかどうか決めるのはあなたでもなく、周りの人でもなく、社会でもなく、私でもありません。誰にもそんな価値は決められません。学びに対する熱意がある学生は、皆が入学するに値すると思います。受ける価値というよりかは、入学してもらう価値があるかどうかを大学が決めます。そのための学力検査があるのだと思います。 京大に通う私からみて、京都大学はひろしさんのような学びに対して熱心な学生を非常に欲しがると思います。正直うちの大学で熱意を持って学びを深められる学生はほとんどいないと言っても過言では無いと思います。単に頭が良くて入学して、学びに熱が入らない人なんてたくさんいます。 きっと京大の先生だったら、ひろしさんに京都大学の学生として京都を学び、もっと日本史に対する熱を持ってもらいたいと思うのではないでしょうか。あるいは将来日本史の学者になってほしいとまで思うかもしれません。うちの大学で学ぶ興味分野の講義はとてつもなく面白いですよ。ぜひ京大に来てください。歴史ある京都で興味分野を学び、将来に活かしてください。 京大はめっちゃ楽しいですよ!おっしゃる通り、歴史ある建造物だって自転車で巡れたり、四国や東海あたりまで日帰りでドライブに行けたりします。秋は寺社の紅葉めぐりもいいですね。平安神宮も近く、そこでテニスとか野球とかできたり…あるいは美味しいご飯屋さんも沢山あります。河原町も近くて、友達と大学の周りで遊ぶのも楽しいですよ。 そうは言っても、受験するとなると不安ですよね。しかし、高校の偏差値なんて関係ないです。高校の偏差値がいくつであろうが受験するのは自分です。極論今の偏差値でさえ関係ありません。点数を取るべきは本番の入試だけです。今は点数が取れず、偏差値が伸び悩んでいても、しっかりと原因を分析し、そこを伸ばせば必ず合格することができます。 お金のことも確かに心配されるかもしれません。ただ、親御さんとゆっくり話されてみてはどうでしょう?親御さんが応援してくださるというならば、絶対に恩返しをするという気持ちだけは持って、今はお世話になるしかないと思います。京大に入ってしっかりと学び、人間力を磨けば、将来のキャリアも自然と広がってきます。ちなみにお節介であればすみませんが、大学入学後であれば、奨学金の制度もあります。 あと、過去問は共通テスト後でも十分間に合いますよ。今はしっかりと基礎から実力をつけるべき時期です。周りの人より過去問を解かなかったからといって落ちることなんてありません。 モチベーションに不安があったら、また相談してくださいね。京大で待ってます。頑張ってください!
京都大学法学部 りょう
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早慶で理工学部が第一志望で合格した人はいますか?
勝てると思います。 確かに、東大や東工大などの国立大学を第一志望としていた人がとても多いように感じます。(早稲田の場合、)理科が2教科あったり、数学や理科は基本的に記述解答であったりと、国立大学の入試問題の形式に似ているので、国立理系でも対策がたてやすいというのが理由の一つでしょう。 しかし、私立理系ならば、センター試験対策の分の時間(約1ヶ月)も早慶対策に充てられ、その直前期の時間はとても重要かつ最も集中して勉強出来るので、有利だと考えられます。 実力をつけて、国立理系に勝ち、あなたが合格することを祈ってます。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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