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あと1年あるということの捉え方

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1/22 11:28
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高2 埼玉県 早稲田大学基幹理工学部(65)志望

高2です。入試まで1年を切りましたが、あと1年しかないという考え方に囚われすぎて不安です。 高2になってから思うように勉強に手が付かず、今になって自分は圧倒的に遅れているのではと思い始めました。残りの1年を最大限に有意義に使おうと考えると、やり方を間違えて無駄にしてしまったらとか、もう遅いのではないかとか、いろんな不安がよぎって今から諦めそうにもなります。どういう気の持ち方をしたら良いでしょうか、

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
損失が一番少なくなる方法を考えましょう。 自分は遅れているのでは? →今から始めないともっと遅れてしまいます! やり方を間違えて無駄にしてしまったら? →一般的に万人に通用する正しい勉強方法はありません。合う合わないもありますし、元々の理解力や暗記力によって変わってきます。もし、後から振り返ってあのやり方は間違っていたかもしれないと思っても、何もしないよりはマシです。必ず何か残ります。 勉強しなかったり、迷ったりすると、どんどん、時間を無駄にしてしまいます。一番、損失を産まないようにするには、今から、とりあえず始めてみることです。模試など実力を確かめる機会は3年生になると多くなってきます。その度に、勉強方法に修正を加えていけばいいのです。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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1/22 18:40
なるほどそうですよね、とりあえず精一杯やってから考えることにします!ありがとうございます!

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残りの時間
1ヶ月後の自分ではなく、2ヶ月後とか、1年後の自分を想像しましょう。 1ヶ月後の自分のことだけを考えてみると、点数が出なくて焦って付け焼き刃の勉強をして、明らかに本番試験で空回りしている姿が想像できるかもしれません。 しかし、2ヶ月後の自分はどうでしょうか。まずは自分が合格してウキウキして入学式を待つ姿。入学式を待てずに、何度か大学に足を運んでしまうかもしれませんね。 そんな素敵な未来を想像できれば、今を頑張れるのではないでしょうか。 逆に、2ヶ月後合格できなかった自分も想像できます。2ヶ月後合格できなかった自分が今の時期を振り返った時、もう今から何をしても無駄だからと諦めた自分を思い出してどう感じるでしょうか。 きっと自分に失望します。そんなんだから、俺は私は落ちたんだ、と自分を責めます。 人間は人に認められないと生きていけません。自分に自信を持てず、自分自身すら自分を許せなくなった時、突然頭は回らなくなります。 そうなると、浪人してもいい結果が出ません。 どんな局面にあっても、勇敢にチャレンジすることは、例え結果的に無駄になるとしても、落ちた時に納得感があります。これだけやってもダメだったんだ、仕方ない、今年は去年以上に頑張ろう。そして、自分自身の自信を傷つけません。 頑張り抜いてそれでもダメだった自分と、もうダメだと思って途中で諦めた自分、1年後に、もしくは10年後に自分に誇りを持てている人はどちらでしょうか。 人生ってそういうことの積み重ねだと思います。 精神論になってしまいました、すみません。 現実的なアドバイスをすると、人に直接会って相談するといいと思います。このアプリで直接大学生に連絡を取って、直接会って相談させてくださいと言うのもいいかもしれません。 ありきたりですが、1人で考えてても心の雲が晴れることはまずないと言っていいです。 一日も早く前を向けること、応援しています。
慶應義塾大学商学部 ryo02
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自分は頑張っているのか
初めまして。早稲田社学1年の者です。 なかなか1年間勉強に全ての力を注ぐっていうのは難しいですよね。勉強なんか楽しいものではないし多分好きな人なんてほとんどいません。それなのに勉強するのは辛いですよね。 でももう過ぎてしまったことは仕方ないです。嫌な事は全て忘れてしまいましょう。どうか前に進むために嫌な事は忘れましょう。このまま立ち止まっていてはどうにもならない。 あなたはまだ今気付けて良かったと思います。残り1ヶ月少しあります。受験というのは諦めなければ可能性はあります。本番で奇跡が起こるかもしれません。残り後少し人生で1番勉強したと胸を張って言えるくらい勉強しませんか?もしそれができたらその経験は今後の貴方を必ず支えてくれます。もしいつか壁にぶち当たった時に、あの時自分はあれだけ頑張れたんだから自分は頑張れる人間なんだ、そんな風に思えると思います。受験なんて人生においてただの通過点です。それよりもその先の人生において財産となるような大切な物を残り1ヶ月少しで手に入れましょう。 そんなに難しいことではありません。ただ残り期間勉強だけをすればいいのです。携帯をいじる時間なんていらない。ぼーっとしている時間もいらない。今後の自分の人生を変えるための残り1ヶ月、そんな風に考えて勉強に臨んではいかがでしょうか? 質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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焦りすぎはダメ?
通りすがりで失礼します。 その時期からちゃんと受験に向き合っていることは素晴らしい事ですが、焦りすぎのデメリットをあげておきますね。 焦りすぎていると、例えば英語を重点的にしなくてはいけないな、という時に「国語こんなに放ったらかしでいいのかな…」「社会ももっとやった方がいいのかな……」と言った具合に自分が今しなければならないことに集中できなくなってしまう事があります。そうすると全てに中途半端に手を付けてしまい結果全てが疎かになってしまうんです。 また焦りが一気にだらけにかわると本当に何もしなくなります。どうせやっても無理だ!という諦めになるんだと思います。 たったあと1年ですが、まだあと1年もあります。自分語りにはなりますが私は受験勉強は1年しかしていません。1年でもちゃんと勉強すれば成績は伸びます。 不安になる気持ちは分かりますが、どうしてもというのなら不安なことを具体的に書き出して見てください。「英単語が覚えられない、漢文が読めない」等を箇条書きにして、それを1つずつ潰していってみてください。不安にも「英語よりは漢文かな……」と言った具合に優先順位があると思います。結局不安は苦手と繋がっているので、苦手を潰せるチャンスかもしれません。 頑張ってくださいね、応援してます☻
九州大学芸術工学部
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毎日不安でたまりません
大学受験まで1年を切って、焦る気持ちはわかります。しかし、不安を感じているということはあなたにはすでに受験生としての自覚が芽生えているということです。この時期でも、遊んでいる奴らはいます。そういう奴らに、あなたは一歩リードできています。そして、もう1年しかないのではなく、まだ1年あるのです。 不安はしっかりと吐き出すことが大切です。人に話してもいいですし、ノートなどに書くのも一定の効果があると思います。 1年間頑張れば、成績は伸ばすことができます。まずは苦手科目や苦手分野の克服からコツコツはじめていきましょう。 深刻になるな、真剣になれって、聞いたことがあるかもしれませんね。 大丈夫です。あなたは既に十分真剣になれています。1年間頑張っていきましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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今からでも間に合う…?
まず、まだ1年以上あります。残り時間に関して言えば、ベストを尽くしたのに間に合わなかった、などということはないと断言できます。 ただ、受験勉強の怖いところは、sykさんの言う通り、「やってるつもりだったのに、気づいたら少しも進歩していなかった」みたいなことが起こることです。現在地から目的地までは決して遠くなく、まっすぐゆっくり進んでいれば着けるのに、トンチンカンな方向に進んでしまったりして、努力がうまく実力に反映されないことが本当によくあります。 その点で言えば、予備校に通うということは、勉強の進め方の道しるべを示してくれるのでとてもありがたい。予備校のカリキュラムをまずは信頼し、実行していきましょう。 本題に入ります。まず、勉強方法について、あれこれ考えすぎるのはやめましょう。僕なんかは、受験時代は「勉強法の勉強」に本当に熱心になっていたのですが、結局得られた結論は、 ・まずは知識(定理、文法、単語)に触れましょう。独学用の参考書でも、学校・予備校の先生からでもいい。そしてこの時には「知る」だけで十分。分からなくても気にしなくて良いです。 ・次に、その知識を使った簡単な例題、例文を読んだり解いてみましょう(参考書や単語帳についている例題、例文で良いです)。基本的だが、その知識を理解していなければ解けない、分からないものが良い。この時点でも、その知識を覚えている必要はなく、色々と調べながら進めていって良いです。 ・上の二つをとにかくしっかりやること。ここが出来ないまま次のステップに進むことが、最も多く、最もダメージが大きい。 ・一通りそういった例文、例題が入ったら、それらの知識を何個かまたいで使う、少し難しめの問題をやってみましょう(問題集や、セクションの最後によくある確認問題などの段階。難易度はやはり抑えめで。)。できたら万々歳、できなくても何が分からなかったか分かればもう一度その欠けていた知識を入れ直せば万歳ですが、何が分からなくて解けなかったのかをはっきりさせなかったら、全くなんの意味もありません。 ・欠けている知識が特に見つからないし、あってもすぐにわかるな、という自信がついてきたら、大学の過去問を集めた実戦的な問題集(重要問題集や、一般的な受験向け問題集)をやりましょう。難しいのは確かでしょうが、「ここでこの知識を使うのか〜」といったことしか思わない段階にきているはずです。 ・実戦的な問題集が解けるようになって、高い正答率で終わらせられたら、過去問に移ります。あとは筋トレのように、ガシガシ鍛えていけば良いです。 長ったらしいのでまとめると 「知識に触れる」→「知識を例題や簡単な問題を通して理解する」(ここまでが本当に大事)→「得た知識を何個か簡単な問題集で試しに使ってみる」→「自由に使えるようになってきたら実戦的な問題演習に移る」→「過去問に行く」 の5段階です。多いように感じますか?時間はかかるかもしれませんが、少なくとも思っているよりずっとシンプルだと感じるのではないでしょうか。 多くの受験生は、しばしばこの2段階目、3段階目をすっ飛ばして4段階目で無駄に膨大な時間を費やします。こんなことを書いている僕もその一人でした。 周りよりスタートが遅い、と感じていることは必ずしも受験に対してマイナスの効果を及ぼすものではありません。間違えた時にしっかり基本に戻って確認する受験生の方が、そうでない人に比べて、最終的に圧倒的に強くなれます。どうか、悩みすぎずシンプルに勉強していきましょう。 よって勉強時間などもあまり気にしなくていいです。1日15時間勉強してもできるようにならない人もいれば、1日3時間でほかは同じような条件なのに良い成績を取る人もいます。理由はもうわかりますね?どこかの段階を飛ばして先に進もうとしてしまっているからです。なので、そんな数字ではなく、「今日自分は何を知ったか」に意識を向けていれば十分です。 全日制の受験生に引け目を感じてしまうこともあるかもしれませんが、受験において、常に成績が揺れ動く他人を基準にして自分を評価すること(順位や偏差値を機にするということもこれに含まれます)は、精神的にやっていけません。 今日の自分は何ができて、何ができないのか。できないことをできるようにするにはどうすれば良いのか。それだけ考えていれば、いつの間にかA判定がもらえるはずです。自信を持って進んでください。
東京大学理科一類 ひこにー
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直前期なにすればいい?
こんにちは。受験が近づき、不安や迷いを感じるのはごく自然なことです。私自身も、高校の授業がなくなり、友達とも会う機会が減る中、不安に押しつぶされそうな気持ちで1月、2月を過ごしたことを今でも鮮明に覚えています。同じような時期を経験した先輩として、少しでもお役に立てればと思い、1月から受験直前までの過ごし方についてお伝えします。 【1月の過ごし方】 1月は、基礎力の最終確認と共通テスト対策に力を入れていました。この時期は共通テストの点数が志望校の合否に与える影響を意識し、できる限り失点を防ぐための対策を進めていました。例えば、英語のリーディングスピードを上げるために過去問を時間を測って解いたり、数学ではミスが起きやすい単元を重点的に復習したりしました。また、社会や理科の暗記科目は一問一答形式で反復し、スキマ時間を活用して覚えるようにしました。 重要なのは、計画を立てることです。この時期は特に時間が貴重なので、1週間単位で目標を設定し、進捗を確認していくことが大切です。やりたいことが多すぎて焦るかもしれませんが、優先順位をつけることで効率よく進めることができます。 【2月の過ごし方】 2月に入ると、共通テストが終わり、二次試験対策に完全に集中しました。この段階では、過去問演習が中心です。実際の試験時間に合わせて過去問を解き、時間配分や試験の流れに慣れることを意識しました。志望校の問題形式に合わせて戦略を立て、自分の得意な分野で確実に得点を取る練習を繰り返しました。 また、苦手分野の克服にも力を入れました。例えば、数学で特定の問題が解けない場合、そのテーマに関連する問題集を使って重点的に練習しました。理解が深まるまであきらめずに取り組む姿勢が大事です。同時に、得意分野の演習を続けて「本番でもこれなら得点できる」という自信をつけることも心がけました。 2月後半は、志望校の過去問だけでなく、似た傾向の他大学の問題にも触れ、出題パターンの幅を広げました。時間が許す限り多くの問題に触れることで、応用力を養うことができました。 【試験直前の1週間】 試験直前は、新しいことを詰め込むよりも、今までやってきたことを確認し、体調を万全に整えることを最優先にしました。具体的には、以下のようなことを心がけていました: ①持ち物の確認:試験に必要なもの(受験票、筆記用具、時計など)をリスト化して準備しました。 ②生活リズムの調整:本番と同じ時間帯に起きて、頭を使う練習をしました。 ③苦手分野の軽い復習:あくまで確認程度にとどめ、焦りすぎないことを意識しました。 ④リラックスする時間を作る:軽い運動やストレッチを取り入れ、気持ちを落ち着かせました。 また、当日のシミュレーションを頭の中で何度も行い、イメージトレーニングをしました。これによって、試験当日の緊張感を軽減することができました。 【最後に】 受験の最後の時期は、自分との戦いです。他人と比べるよりも、今の自分に何ができるかを冷静に考え、着実に進めていきましょう。また、迷いがあるときこそ「自分を信じること」が大切です。ここまで努力してきた自分を認め、できることに集中してください。 どうか最後まで諦めず、頑張ってください。応援しています!
東京大学医学部 あき
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時間の使い方
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私大受験まで約1ヶ月
まず、これまで死ぬ気で頑張ってきた自分を褒めましょう! 誰よりも頑張ってきた自負が持てるほど頑張った過去の自分を褒めてあげましょう! 次に以下のことを再認識しましょう。 『頑張るのはあとたったの1〜2ヶ月』 『残りの1〜2ヶ月をサボると今まで努力が無駄』 この最後の1〜2ヶ月は受験生の誰もが頑張っています。 ここで少しでも気を抜くと多くの人に抜かされるので、 気を引き締めて最後まで走り切りましょう! 私立までの勉強ですが 過去問演習がメインで良いです! 過去問演習を通じて入試本番で自分がどう振る舞うかをシミュレーションしましょう。 入試は満点を取りに行く試験ではありません。 (もちろん取れる方はいると思いますが) 時間内にどれだけ自分の点数を最大化できるかが勝負です。 なので、 過去問演習の際に注意することは2つです。 ①『問題傾向の把握』 ②『時間配分の確認』 まず、①に関してです。 大学によって問題の傾向にはバラつきがありますよね。 その傾向に対してどういったアプローチをする時、自分の得点が高くなるのか分析しましょう。 英語を例に出すと 先に長文をやるか、先に文法問題をやるかといった話です! 過去問演習で試行錯誤して、自分が1番良いと思うパターンを見つけましょう! 次に②です。 入試なので問題を飛ばしたくない気持ちはわかります。 でも、難しい問題をずっと考えて、簡単な問題に手をつけないで試験時間が終わったらもったいないですよね。 そのためにも『時間配分』を意識しましょう! 『ここまでは何分で終わらせる』 『何分考えてわからなければつぎへ行く』 など、自分の中で決めましょう。 こうすることで、得点の最大化が出来ますし、 何より過去問演習の際にこれをやっておくと、 本番で問題を飛ばしたことが不安にならなくなります。 このように得点の最大化をしましょう! 今までしっかりやってきたのだから、 きっとできます!自分を信じて残りの1〜2ヶ月頑張り抜きましょう! ちょっとでも、サボりたくなった時に見返してくれたら幸いです。 clipよろしく〜
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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受験勉強をすることへの不安
受験生になる心得 必要なことは3つです。 1 受験は自分との戦いであり、周りは関係ない。 2 知らない事を落ち込まない。同じ事を繰り返すことに落ち込む事。 3 勉強は時間じゃなくて内容で測る事。 1 いよいよ、受験が始まる。 私大は合格者を減少させ、その門はより一層狭くなっているが、この状況で受かればそれはとても大きな意味を持つ。 周りにはAO入試の塾に行き始める人が増え、本を読む人が増える。彼らは12月に決まり、君は3月まで勉強し続ける。 半分くらいが合格し(勉強してる所を見ていない人も合格する)、なんで自分は勉強してるんだろって気持ちにもなる。 けど、君には君の道があり、彼らには彼らの道がある。とにかく君は君自身と向き合い続けること。愚直に。謙虚に。強くなること。 2 間違いには3つ種類がある 1つ目は同じ間違いを繰り返す事。 2つ目は知ってるけど定着できてない事。 3つ目は知らない事。 3つ目で点数落として落ち込むなよ!分かるわけないでしょ笑 1つ目の間違いに落ち込め。間違いの種類をしっかり把握すること。 3 勉強は時間じゃない。君自身が5時間かかるものを1時間でやり終える人もいる。それが事実だ。 ただ5時間勉強した!と満足するのか、それともここまでできたから今日は満足。とするのか。 勉強は時間じゃなくて、ページ数やこなした仕事量で測ろう。そうすれば結果は必ず付いてくる。 大丈夫、自分を信じた者が勝つ。 頑張れ。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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もう間に合わないのではないか
同様の悩みを抱えていた元受験生として解答させていただきます。 私もちょうど高3のこの時期に受験に対する不安から無気力の状態になってしまいました。 模試の結果が振るわず、厳しい判定が出てしまったことで予備校からの帰り道でしゃがみ込んでしまったり、家に入る前に駐輪場で膝の力が抜けて動けなくなってしまったりすることがありました。 なんとなく気づいているかもしれませんが、「〇〇をすれば一瞬でその悩みが吹っ飛ぶ」というような都合のいい特効薬はありません。最終的には自分(成績)と向き合って、乗り越えていくしかありません。 とりあえず、私が当時実際にやってみたことと落ちてから(前期試験の不合格後)の心情について書きますので、参考にしてみてください。 【1】当時やってみたことについて 当時はとりあえず無気力状態で勉強がほとんど手につきませんでしたが、予備校に行ってあるいは家で勉強するという習慣は継続していました。いくら気持ちが向かないとはいえ、何かしらの勉強は続けていた方がいいです。気合いで続けてください。 ただし、勉強の前後で息抜きの時間を多く取るようにしていました。 具体的には、予備校の行き帰りで遠回りしてみたり、いつもより多く歩いてみたりしました。歩きながら、考えを整理してみたり、他のことを考えながらぼーっとする時間を作ってみました。意外と頭がすっきりしてよかったです。 甘いものが好きだったので、コンビニに寄り道して甘いものを買ったりもしました。自分で自分の機嫌をとることで、勉強で荒んだ気持ちを軽くしていました。 もうひとつ、試したこととしては考え方を変えてみました。 悪く言えば、一旦諦めました。 「おそらくこのままいけば合格するのは厳しいかもしれない。じゃあ別にいいか。どうせ落ちるなら足掻いてから落ちよう。」という感じです。 悪く言えば諦め、良く言えば開き直りによって、ごちゃごちゃ考えるのをやめることができました。個人的には、この考え方の転換が一番無気力状態からの回復につながった気がします。 【2】不合格後の心情 不合格は現役の受験生が本番の前に体感することができない心情なので、参考のために書いておきます。落ちてから後悔したよって話です。 私は2月25日・26日の国立前期試験を終えた後、「五分五分かな」という感じでしたが、次の日に再現答案を書いているうちに「落ちたな」と分かりました。自分の解答を再現しながら、「場合分け忘れてる…」「これ完全に間違えた…」と気付いてしまうのが本当にしんどかったです。再現答案は完全に苦行でした。 結果として、3月10日の合格発表で不合格が確定しました。ほんのわずかでも可能性を信じていただけに、覚悟はしていても、流石に落ち込みました。学校に報告もせずに、その日は同日に結果発表があってともに不合格だった友達と夕方まで、街中を徘徊していました。 家に帰ってからは後悔が押し寄せました。「もっと集中して勉強できたし、もっと追い込めた」「もっと素直に過去問の対策に取り組むべきだった」というような後悔です。 3月12日には後期試験があるので、今までの後悔を少しでも晴らすために3月11日にはスマホの電源を切って小論文の対策に一日中取り組みました。皮肉なことに高校時代で一番集中して勉強できていたと思います。結果、後期試験には受かりましたが、落ちていても後悔はもうなかったと思います。それくらいには集中して勉強しました。(もっと早くやれよって話ですね) この不合格後の話で伝えたかったことは、このまま無気力のまま受験当日を迎えたり、途中で諦めたりして、落ちたら絶対に後悔が残るだろうということです。月並みですが、落ちてから後悔しても遅いです。 今ならまだ間に合うので、色々試して無気力状態を乗り越えていってください。どうにか乗り越えられたら、遅れた分を取り返し、後悔が残らないように勉強してください。 大変だと思いますが、頑張ってください。応援してます。
京都大学法学部 高田 葵
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先が見えなくて辛い
まず初めに、 自分をしっかり分析して勉強計画を立てているのが素晴らしいです😊 もっと自信を持ってください!! 一人一人勉強の進度や得意分野が異なるのですから、当然最適な勉強方法も大きく異なります。 あなたのことはあなた自身が一番良く分かっているはずです。自分が導き出した結論なら、他の誰よりあなた自身が信じて応援してあげましょう!! その上で、ここではあなたの不安を軽減するために、私なりの勉強計画の立て方についてお話しますね✨ 計画を立てる上で一番大切なのは、スタートとゴールを明確にすることです。志望校に合格するためには何点必要なのか、教科ごとに留まらず分野ごとまで落とし込んで計算してください。これがあなたの到達すべきゴールになります。 次に今までのテストや模試の結果からあなたの現在の確実にとれる点数を割り出してください。このステップであなたの得意分野・苦手分野もさらに明確になるはずです。 そして、そのスタートとゴールを結んだ道のりがあなたがこれからクリアしていかなければならない課題です。当然道のりの長さも教科によって異なるでしょう。それを勉強時間の割り当てにも活用してください! 受験勉強はマラソンと同じです。現状の学力であるスタートと第一志望校に合格するというゴールがあって、みんなゴールに向かって走り抜くのです。どうせなら最短距離で突っ走りましょう!! きちんと、自分を見つめて計画を立てられるあなたなら大丈夫です☺️ 自信を勉強のエネルギーに変えて頑張ってくださいね!!
九州大学農学部 たま
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