数弱の阪大外語は諦めるべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
長州力
阪大の外国語学部に行きたいと思っています。
二時試験を世界史選択にするためセンターのみ理系科目が必要なのですが、高二の時点で河合の数学偏差値が30くらいです。
しかしセンターの総得点が150点に縮尺されるため、200点満点でも25点、6割で15点となり、点数差があまり出ないです。このことを踏まえると、数学が苦手でも目指すことは可能ですか?何割取れればいいかも知りたいです。
回答
こう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
質問者さんは既に数学の総得点に占める割合を調べていますが、もう既に答えは出ていませんか?
650点中の25点は全体のわずか4%です。
数点差で合否が分かれる世界なので、全く無視していいわけではありませんが、労力をかけるべきは国英社になるでしょう。ちなみに私は同じような戦法を考え一切古文漢文の勉強をせずに東北大に合格しました。
何割取れればいいかということですが、共テ利用で私大を抑えることを考えると7割は欲しいかなと思います。他の科目で失点をカバーすることも考えましょう。
数学の偏差値が30なのは気になるところですが、まだ高2の6月ですので偏差値を気にするよりは目の前の定期試験に集中するのが得策であると思います。
時間の取れる夏休みで数1A、2Bの既習範囲を復習しましょう。
志望校の配点のウェイトや現在の進捗を考えて勉強時間を配分することはこの先とても重要になります。勉強計画を立てる際参考にしてみてください。
これからも勉強頑張ってください。
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