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理科が6割超えない

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12/6 23:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

なにぬねの

高3 北海道 北海道大学歯学部(59)志望

いままで勉強時間を理科に1番費やしできたのですが模試で6割すら超えません。 化学はベネ駿だったら8割は取れるのですが、記述や河合全統は5割以下です。いままではセミナーをやっていて最近重問に入りました。 物理はどの模試も良くて5割で偏差値50を切ることもあります。問題を解いていて初手すらわからないということも多いです。問題文を読んで「だからなに?」となってしまいます。今までは予備校の授業とテキストだけで復習は完璧ではないです。 化学は物理ほどではないですが、問題文が複雑になったりするとなにをしたらいいのかわからなくなってしまいます。 私の見解では演習量不足かなと思っていますが、後1ヶ月で最低でもどちらも7割に到達させるにはどう改善したらいいですか?

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
物理は躓くところって大体決まってるから、今までの模試とか定期テストを見直してみてどこで詰まっちゃうのかを一度確認してみたら良いと思うよ。 例)力学 ①速度加速度変位の式が立てられる ↓ ②力のつり合い、運動方程式が立てられる (円運動や単振動、他範囲の熱力学的な力や電磁気学的な力についても) ↓ ③運動量保存則、エネルギー保存則(仕事についても)が立てられる 大体力学の問題ってこれの繰り返しで、最後にその大問の運動のグラフとかを書かせたりする問題がほとんどだよね。このステップのどこを間違えてるのか、例えば①が間違ってるなら力の記述の仕方を見直す必要があるよね。 ・重力 ・摩擦力 ・浮力 ・弾性力 ・慣性力 etc とか色々力を見直そう。 っていう方針でやっていくと自分の弱いところに直接アプローチできるから試してみてね!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

なにぬねの
12/7 18:44
ありがとうございますじっくり見直してみます!
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yuya
12/7 22:14
問題演習と並行してやってみてね! とりあえず共通テストまであと1ヶ月頑張ろう👊

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初見の物理入試問題が解けない
こんにちは、お疲れ様です! 共テで8割取れてるということはある程度の基礎力があるかとおもいます。 力学は式が複雑になってしまった時に、文字や符号をミスってしまうということですが、それらのミスの傾向を自分で知る事が大事です。 ミスした時はそのミスの仕方をメモするようにして下さい。 定期的に、そして試験直前には必ず、そのメモを見るようにしてください。 本番までの期間は短いですが、しないよりはマシです。 意識することでミスをする確率は格段に抑えられます。 力学と電磁気どちらにも言える事ですが、沢山の問題を解こうとする事より、ひとつの問題を深く理解する事の方が大切です。 力学で、この力は使うべきかどうなのか分からなくなるという事についてですが、 どうしてこの問題ではこの力を使わないのか、または使うのかを明確に理解するようにして下さい。 そうすることで、自分の力で解いたときに迷わなくなります。 今まで使った問題集ですべきことですが、 今まで出会った、考えが詰まってしまった問題、パニクってしまった問題を優先的に解くようにしてください。(参考書によらず) その後は入試問題を解くようにして下さい。 参考になれば幸いです。勉強頑張って下さい!!
早稲田大学先進理工学部 まさ
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物理
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模試の物理の点数が伸びないのはどうすればいいか?
僕も高3の秋を迎えるまで、物理の点数が伸びませんでした。 しかしある時から覚醒してセンター物理満点をとりました。 抑えるべきポイントをお話します。 物理は ①正しく図示して ②正しく立式して ③正しく計算する これで上手くいきます。 どこが上手くいっていないのか、分析しましょう。 --------- 【①について】 多くの人が疎かにする部分です。 物理の力はここにかかっていると過言ではありません。 必ずどんなに簡単な問題でも最初は意識的に図示を丁寧にすることです。 特に、作用反作用の法則の理解度が低いと、ここで大きな誤解をすることになります。 --------- 【②について】 速度、変位の式 運動方程式 エネルギー保存則 運動力保存則 etc... 基本法則に従って、正負に気をつけて、スカラー量なのかベクトル量なのかに気をつけて、立式することです。 これも物理の力が試されていますが、前提として①が出来てなければ正確な立式ができません。 ------------ 【③について】 ③は数学の計算力と共通ですが、違うところが二つあると思っています。 *単位(ディメンション)が正しいかどうかを追いかける力 →化学でも求められますね。 *省略可能な計算パターンを省略する力 →覚えていたら思考段階を飛ばせるパターンが存在します。 --------- 【まとめ】 ①、②、③のどこに弱点が潜んでいるのかを模試を通じて分析してください。 物理は理解できれば伸びるのはすぐです。
京都大学工学部 クウルス
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物理
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夏休みの計画 理系
【計画の立て方】 全統模試5割取れないということは、明確に身につけられていない問題パターンがあるはずです。 それを見つける一番の方法は 「模試の復習」です。 夏休みの間に基礎を完成させるべく、夏休みに突入する前に自分の基礎学力の穴を全て見つけることから始めましょう。 そして、基礎学力の穴を埋める計画を立ててください。 --------- 【数学について】 模試で得点出来なかった理由は様々だと思いますが、まずは青チャートの基本例題に載っているレベルのことがキチンと出来ているかをチェックします。 「キチンと出来る」 というのは 「ノンストップでペンを動かして出来る」 くらいのレベルです。 よく模試の点数で伸び悩む生徒から聞く言葉は「時間配分ミスった」ですが、そもそも解くスピードが出来る人とは段違いなんです。 夏休みで取り組む問題集は、既に持っている問題集で大丈夫なので、 「模試の復習から基礎学力の弱点を洗い出して演習する」 という流れを繰り返します。 僕は青チャートを薦めますが、今から新しく青チャートを買って取り組むということはしなくても大丈夫です。 --------- 【物理について】 力学でつまづいている可能性が高いです。 *力の図示の仕方 *運動方程式の立て方 を正しく理解しているでしょうか。 模試で力学が出来ないということは、ここでつまづいているということです。 正しく図示が出来ない、運動方程式が立てられない、その原因を夏休みまでに突き止めて、手持ちの問題集で改善練習をしましょう。 夏休み中にセンター物理を既習範囲では満点目指して取り組むイメージです。 ちなみに僕のオススメは重要問題集です。 --------- 【化学について】 同様です。模試の復習を夏休みに入るまでにしましょう。 化学の場合、カラーイラストの載った図録を使って詳しすぎるくらいに調べて勉強した方がいいと思います。 物理同様、センター化学の既習範囲を満点取れるようにしましよう。 オススメはこちらも物理同様で重要問題集です。
京都大学工学部 クウルス
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理系数学
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物理化学が全くわからない
 物理についてお話ししますね。  気持ちはわかります。物理とかってなんか文字多いし、「難しい、わけわかんない」みたいなイメージありますよね。わけわかんないって思いながら勉強したって全然頭に入ってこないものです。でも実はそれって物理をぼんやりとした像として見ているからそう感じるのであって、わかってしまえば物理はただのパターンゲーに過ぎないんです。少し物理の像を詳しくのぞいてみましょう。  物理の単元は、大まかに 力学、電磁気、波動、熱力学、原子 と分類されます。例えば力学に関して言えば、ほとんどの力学の問題は大まかに 運動方程式を立てる→必要なら3種の保存則(力学的エネルギー、運動量、面積速度)で使えるものを使う→必要なら反発係数の定義式とかを使う で解決します。円運動も、単振動も、二体運動ももれなくそうです。非慣性系とか重心系とかおまけは色々ありますけど、結局流れは全部同じなんです。普段解いてる問題の解き方を少し俯瞰的にみてみてください。見た目ほど大したことやってないんですよあれ。  さらに言えば、力学で覚えるべき公式はたったの20個程度です(ただし暗記する必要のないものは除外しています)。20個程度ちゃちゃっと覚えちゃえば力学なんてあとパターン慣れちゃえば得点源です。ほぼ同様のことが電磁気、熱力学にも言えます。波動と原子はほとんどただの暗記です。これらの計算はめんどいだけで脳死でやってても答えは出ます。  こんな感じで、実は物理って  どうでしょう、少しは苦手意識がなくなりましたか。物理の苦手を克服するには、物理への苦手意識をまずなくすことが大事です。難しい、わかんない、と思ったままやけくそに勉強するのではなくて、ゆっくりと分析してみましょう。解説を見るときに、これはなにをやってるのかな、というのを噛み砕いてみてみましょう。一度わかってしまえばあとは実践あるのみです。
東京大学理科一類 Atom
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物理
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物理の勉強法について
残り数ヶ月となっているのでオススメするのは自分が今までやってきた勉強を信じて続けることです。自分に自信を持って勉強することでそうでない場合よりも理解度、モチベーションの向上につながります。1つ提案できる勉強としては覚えた公式の条件を変えた時にどう式が変わるのかを考えておくといいと思います。基本公式しか覚えていないと試験中に1から考えないといけないので1度だけでも考えておくと解くスピードも上がるのではないでしょうか。 また気をつけておくこととして、年によって難易度に差があるということ、つまり例えば力学だけが急激に難しくなったり2018年度入試のように授業中に廃問が出る可能性もないとは言えないわけです。そこで重要なのは捨てる問題を見極められるかです。ご存知の通り理科は180分間で物化をどのような順序で解いてもいいわけです。7割を取れば目標達成なので全ての問題を最後まで解ける必要はありませんが、全ての問題に目を通して、すぐに解答が出せる問題を時間のある限り解いていくという形がいいと思います。なので一番避けたいのは「この問題どうせむずいだろ」と思って飛ばした問題が落ち着いて見てみると点取り問題だったというものです。おそらく模試でも経験することがあると思いますので、本番ではそういったことが起こらないよう気をつけて下さい。そしてもう一つ、解いた問題は絶対にミスをしないことを心がけるべきです。つまり回答率70%正答率100%得点率70%がベストではあります。 "解いた問題は落とさない" "簡単なところから埋めていく" この2つをうまくできれば7割とることができると思います。
京都大学農学部
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物理
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先が見えず鬱です……
こんばんは! 早速ですが、分析の内容を見させていただきました。 各科目欠点を洗い出し、自分なりにその解決法を見出したのがよくわかりました。 僕がアドバイスするならば、もう少し分析の結果を具体化、わかりやすくするほうがいい、ということです。 例えば化学を例に取りますが、「セミナーで演習を積む」という改善法を挙げています。しかし、どのペースでやるのか、どの分野を集中的にやるのか(どこが特に苦手なのか)、いつまでにやるのか、というのが不明瞭だなといった印象でした。 ですので、改善点を上げる時は、できるだけあの英語の「5W1H」を意識して挙げてみるようにしてください。 例えば、模試結果の化学で理論分野の熱力学、化学平衡、無機が特に悪かったとしましょう。また、化学の内容がそもそも全般的に抑えられてなかったとします。 そのとき立てる目標は、 「化学のセミナーを10月中旬までに基本問題全てを終わらせる。また、熱力学、無機、化学平衡の3分野が前回の模試で悪かったため、その分野は土日に集中して他で演習をしたり、教科書の基礎から見直したり、センターの過去問をしたりする。」 ここまで具体化できるといいと思います。 この時期は、今の現状を把握し、自分には何が足りないか、今最優先で勉強すべきなのはなんなのか、をハッキリと具体化させることです!「○○の科目悪かったな。時間もうちょいとってやろう。」という簡単なものではダメです。その科目を満遍なくやっても伸びはあまりないと思っていいです。何の分野が悪いのかまで模試からは分野別成績でわかるようになっているので、しっかり生かし、その日の勉強の目的を意識化させるような勉強ができれば、いつの間にか毎日少しづつ成績が伸びていきます。頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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不安
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物理が全くわからない状態
慶應義塾大学経済学部 kp様の過去回答記録より、 「物理のセンスのいい人などは、公式の導出の際に本質を理解して、いろいろな問題に応用して問題が解けます。 しかし、普通の人は一発目から本質はわかないので、公式を暗記して、それを使って問題を解きながら徐々に本質を理解していくのがいいと思います。 オススメはまず教科書をじっくり読んで公式を理解し、良問の風や名門の森をやって問題や公式に慣れていき、自分で公式の導出ができるまで練習するのが良いと思います。」 東京工業大学第三類 たかゆー様の過去回答記録より、 「物理ができない理由としては ①イメージがつかめていない ②単純に演習量が足りない ③応用力がない といった感じだと僕は考えています。 ①に関しては、物理を学ぶ上で最も難しい部分です。そこで僕がオススメするのが秘伝の物理という参考書です。この参考書は、かなり分厚いですが内容がすんなり入ってくることに加え、イラストや動画解説もあるのでかなりイメージがつかめます。秘伝の物理でイメージがつかめたら問題演習に入っていきましょう。 ②に関しては、物理のエッセンスでひたすら演習を積んでいきましょう。同じ問題は3回解くをモットーに頑張りましょう。 ③に関しては、名門の森という参考書を解いていけば身につきます。名門の森をマスターできれば入試物理で解けない問題はほとんどなくなるかと思います。まあ捨て問は別ですが笑 (質問者さんがどこでつまずいているのかはわかりませんが、おそらくイメージがつかめていないのと、演習量が足りないのではないかなぁと思います。) 問題を読んだ瞬間にあ〜こうすれば解けるなぁって思えるようになりましょう笑」 「エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。」 京都大学農学部 剛様の過去回答記録より、 「物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。」 虎の威を借る狐の如く、このような形でしか力になってあげられないことについて、大変なる不甲斐なさと申し訳なさを感じます。こんなことしか言えませんが、ぜひとも頑張ってください。
北海道大学法学部 たけなわ
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物理
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助けてください!模試やばすぎてどうしたらいいですか?
まずひとつとして予備校の予想パックは少し難しく作られているため、いつもより出来ないのは当たり前です!気を落とさず頑張りましょう! 点数を見たところ英語は問題なさそうなのでこの調子で頑張って欲しいのですが、英語に触れない日をできるだけ作らないようにしてくださいね!! 自分からは特に数物化についてアドバイスさせていただきます。 【数学】 1Aは見たところ2Bよりは取れてる感じですかね。1Aは時間との勝負であるので、解く順番に気をつけましょう、 データの分析や必要十分条件のところは悩み始めると止まりません。ですので他のところをやりあとから戻ってくる方が点数が取りやすい(沼にハマりずらい)と思います。 2Bは基礎がみたところかけているのではないかと思います。1月に入ってから新しい参考書に手を出すのはかなりリスクがあるのであまりおすすめはできません。今やっているのがあればそれの復習(今まで間違えたところ)を中心にやりましょう。❌だった問題を⭕️にする意識です。とにかくこれにつきます。今まで共テの過去問や予想問題集などで間違えた問題、分野を自分が持っている参考書やワークなどで復習しましょう、!できない問題を減らしいてく感じです。決して難しい問題にチャレンジしようと焦らないで取るべきところをとる意識を持ってください。ベクトルの計算が苦手なのであればベクトルの計算のところを学校ワーク、参考書などで例題を徹底的にやる、微分の図をよく間違えるのであればその分野をやるなど 一つ一つ苦手を潰していく勉強をおすすめします。 過去問や予想問題を多くやりましょう。 【物理】 これに関しても同じで苦手を潰していく感じです。1ヶ月で完成させるような共テの参考書があればそれを、なければ学校のワーク(Excelなど)を仕上げましょう。力学、電磁気学、波動、など一日ごとに範囲を決め、とにかく基礎を復習しましょう。基礎が1番大事です。覚えてない公式はないか、定石を覚えているか、見たことあるけど解けない問題はないかを確認しましょう。もしそれらがあるのであれば紙に書くなり、マーカーを引くなりして何度でも復習できるようにしておきましょう☀️ 物理はとにもかくにも基礎問題です。 順番は 過去問や予想問題を解く▶️解答解説を見て復習する▶️覚えていない知識などを復習、同じような基礎問題をワークから解く です!間違えた問題はあとで戻れるようメモするなりノートにまとめるなりしておくと良いです‼️ 【化学】 どこの分野ができていないのか徹底的に分析してください。 理論が出来ていないのであれば学校のワークを用いて基礎問題の演習をしてください。よく間違える問題があるはずです。解き方の定石を覚えましょう。 無機化学が出来ていないのであれば、知識を紙に書き出して早急に覚えましょう。インプットだけではなくアウトプットを意識してください。教科書を読み込むことを強く奨めます。残り18日あるのであれば36回は読めます。読みましょう。とにかく読み込んで、マーカーをひき、問題を解く。これに尽きます。 有機ができていないのであれば、まずは知識を覚えましょう。各物質の特徴、化学式、種類などをまとめ、問題を解くことです。無機と同じく教科書を使って勉強することを勧めます。 過去問、予想問題をやり、間違えたところは復習しましょう! 具体的に解答を見ていないので、少し抽象的かも知れません。 ただやり方に大きな間違いはないと思います! とにかく❌を⭕️にする!基礎問題の復習です! 直前3日間は新しい問題に手を出すことは薦めません。 この3日は今までやった問題の復習に全力を尽くしてください。少し不安になるかもしれませんが、直前にやったやりかけの問題より、復習した問題の方が覚えていますし、本番では点数に結びつきます。この時期焦りが出るのはみんな同じです!焦るのではなく残りの日数とできることを考えましょう!自分の最大限に近づけるように頑張ってください💪🔥 あと当日マークを間違えないように気をつけてね笑
東京工業大学工学院 ひびき
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模試
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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理論化学
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 私も昨年東工大実戦模試受けて点数が悪かったです。化学40点くらいでした笑 東工大模試は本番より難しい場合もあるので、正直ほとんどの人が思うような点数は取れないと思います。私は化学40点で正直焦りました。ですが、東工大志望者はセンター対策をする必要がないので、意外と時間があります。まだ挽回可能です。 物理ですが、プラマイ逆は気をつければ大丈夫です。問題を解く際は、どちらが正の向きなのか、使って良い文字は何かなどを意識してください。それだけでもミスを減らせます。また、プラマイ逆になるのはわかっていない場合もあるので注意です。力がどちら向きに働くかがわかってない場合があります。この場合はなぜその向きに働くのかを考えてみて下さい。わからなかったら、先生や友人に質問しましょう。 運動方程式も同様で、力が一つ抜けている場合などは本当にミスなのか、わかっていなかったのかを確認しておいて下さい。波動はドップラー効果の公式などは考えたら導けたりもしますが、基本的には公式を覚えていないと無理です。波動と電磁気は覚える公式が多少多い気がしますが、頑張って覚えて下さい。特に電磁気については、ただ単に公式を覚えて使えない人が続出します。今覚えている公式は点電荷の式なのか、コンデンサーの式なのか、直流回路の式なのかなどを意識して覚えると良いと思います。 化学に関しては、私も東工大実戦模試全然わからなかったし、東工大の化学はある一定のレベルに達しないと全く解けない問題ばかりです。なので、現時点での現役生にはかなり厳しいと思います。現役は秋から冬にかけて伸びる人が多いので、物理化学はまだ完成していない人も沢山います。なので、そこまで深刻に捉えなくても大丈夫です。 今から一から理論は厳しいかもしれないですね。他教科との兼ね合いもありますし。過去問を解いてわからなかったら問題集、教科書に戻る方が早いかと思います。東工大はほぼ毎年出題される分野があります。結晶格子や化学平衡などです。結晶格子は今年も出題される可能性が高いので、そこで一問取りましょう。体心や面心は勿論、六方最密充填構造の体積などもどうやって出すのか問題を解いて覚えておきましょう。 有機は私も鎌田さんの参考書を使っていました。覚えるべきポイントがまとめてあると思いますので、そこと赤字は全て覚えましょう。鎌田さんの参考書は練習問題も結構あって覚えているかどうかの確認にちょうど良かったです。無機はとにかく覚えることがメインなので覚えましょう。沈殿の色、沈殿の条件などなど。 最近化学は易化してきています。正誤問題は難しく、正確な知識や場合によっては計算も必要となります。消去法が使えないのでかなり難易度は高いです。ですので、計算問題はほぼ全問取りましょう。過程を書かないので、計算ミスが命取りになります。普段から注意深く計算してください。 数学も出来ればやって欲しいです。微積や複素数はやってないとすぐ忘れるので、1日一問でも良いのでやって欲しいです。 なかなかやった成果が出ず、苦しいと思いますが、2次試験まであと少しです。もし、ユーチューブやゲームをやっているなら、やめましょう。あともう少しの辛抱ですから。 先程も述べたように現役は秋から冬にかけて伸びる人が多いです。直前に伸びる人もいます。なので、諦めずに頑張って下さい! あと、夏休みに毎日8時間勉強したことは自信にして良いと思います。夏は暑くてダルかったりした日もあったかと思います。それでも毎日8時間勉強したのは素直にすごいことです。誰しもが出来ることではありません。もう少し自分を褒めてあげて下さい。 最後に私の好きな名言を残しておきます。 「平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである。」 アンドレ・ジッド
東京工業大学第三類 たまちゃん
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化学
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