UniLink WebToAppバナー画像

一対一 単元別

クリップ(7) コメント(0)
4/5 13:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ぴの

高2 大阪府 京都大学志望

京大志望の理系高3です。 1A2Bの青チャートが一通り終わり、これから一対一に取り組む予定なのですが、夏までに終わらせたいです。 そこで二次試験によく出る分野のみやっていくのはダメですか?(整数、場合の数、図形と方程式、数列、ベクトルなど) 数3は青チャート二周目の予定です。

回答

ファルコンパンチ

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
それでいいですよ。 1体1にかぎらず、各問題集のデータの分析やその他よく分からない分野なんてやる必要まったく無いです。ちゃんと取捨選択することは勉強効率をあげる上で必要です。 センター前だけ少し演習しておけば十分です。

ファルコンパンチ

名古屋大学医学部

84
ファン
10.1
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

医学科新3年 数学と物理が得意でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

青チャート初学は基本例題だけでも良いのか
こんにちは!いつも勉強本当にお疲れ様です。 数学の勉強方法について、まず自分の大枠の意見としては ②数2B の重要例題までを完璧にしてから数3のすすむ をお勧めします。理由としては、 ・数3の特徴 ・相談主さんの学年 の二つがおもに上げられます。それぞれ詳しく説明すると、  数3は数1A2Bすべての発展分野として位置づけられます。よって数3以外でやったことと結びつけながら勉強を進めることで最も効率よく学習を進められます。しかし結びつけるための前提知識として青チャートの基本例題だけでは足りないというのが自分の意見です。exerciseまでやる必要はありませんが重要例題とその練習問題までは解けるようになってから数3に入るほうが先のためにもいいと思います。気を付けてほしいのは数1A2B を完璧にする必要はまだないということです。数3が一番時間が掛かるのである程度青チャートが解けるようになったら数3に入っていいです。  次に相談主さんがまだ2年生ということで結構時間に余裕があることも理由としてあります。油断してはいけませんがこのまま計画的に進めれば数3が終わらないということはないのでもう少しそれ以外の理解を深めてから数3にはいっても全然遅くないです。  以上が自分が②をすすめる理由になります。 目標に向かってこれからも頑張ってください!!
東京大学理科二類 けいし
0
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャート初学は基本例題だけでも良いのか
文系ですが数Ⅲまで分かるのでお答えします 結論から行くと、重要例題は後回しでいいと思います(なので①)。もちろん、最初から重要例題まで手をつけるやり方もありですし、基本だけさらって全体像を掴むという、あなたのやり方もまた合理的だと思います。 数Ⅲの基本事項は数ⅡBの基本事項が完璧ならば理解できます。三角関数の微分は和積の公式を用いて導出します。対数微分法では対数の性質を使って微分します。ざっと考えられる例を挙げててみましたが、和積の公式も対数の性質も教科書に書いてある基本的な事柄ですよね。むしろ、1周目から重要例題に手を出して基本事項をおざなりにして数Ⅲに行く方がよっぽど危険だと思います。 しかしながら、いずれは重要例題まで完璧に解けなくてはなりません。千葉医にせよ、早稲田基幹理工にせよ、重要例題に書いてあることはきちんとマスターしないと、合格点を取ることは不可能に近いでしょう(他の受験生もマスターしてくるからです)。 高2から意識を高く持って勉強に取り組めているようですから、このままキープしていくことが大事です。社会などと違って、理系科目(特に数学)は思考が必要(といっても、パターンを叩き込んで経験値を増やせば、点数は伸びます。ただ、伸びるまでの時間はかかるけど。)とされ、なかなか伸び悩むこともあろうかと思います。しかし、粘り強く取り組み続けてください。 数学についてはかなり出来ているようですから、勉強を続けて全統レベルの問題では満点を狙っていきましょう!駿台模試で高得点を目指せたらなお良いですね。 余談ですが、私も大学1年生ながら数学の入試をたまに解いたり、勉強(主に数Ⅲ)したりしてます。現役時の感覚は数学は残せてるつもりなので(笑)、何かあればお役に立てればと思います!
東京大学文科一類 堅忍不抜
0
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャート初学は基本例題だけでも良いのか
初めまして〜 質問者さんの志望校のレベル、現在高校2年生の前半での進捗も踏まえて回答していこうと思います! まず難関大学を受ける上で受験までの数学の勉強の流れを説明すると、青チャートで基礎を完璧に固めたら、もう少し難しい参考書を用いて演習力を上げていきます。高校3年生の夏になったら初めに志望校の過去問演習で自分の状況を把握し、必要なところを伸ばしていくという流れになります。秋からは過去問演習をメインに、苦手分野が見つかれば使っていた参考書に戻って基礎をかためなおすことになります。 ⭐️さて本題ですが、青チャートは網羅系の基礎固めの為の参考書です。全ての問題を完璧にする必要があります!青チャートの構成としては、例題で典型的な問題の解法を学び、練習問題やexerciseでそれを定着させるという感じです。基本例題に比べて、重要例題は少し難易度が高く実際の入試に対応できるようになるための問題ですが同じく解法を学ぶ為のものです。質問者さんの学力であれば、十分この時期にこなせると思いますし、まずは例題を全てこなすことをお勧めします。 数3まで終わったら、練習問題やexerciseをこなしてしっかり解法が身についているか確認しながら進めていくといいと思います。 なので、②の方針が最適だと思いますよ!この時期に基礎をどれだけ固められるかが受験では一番大事なので、頑張ってください!
京都大学医学部 もと
2
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートは完璧にすべきか。一対一対応ではだめか
数1Aの復習と数2Bの学習を並行して進めるためには時間が足りないということですね。 青チャートを完璧にする必要はありません。ふというのも、ある特定の参考書を完璧にすること自体は大事ではないからです。その中身を理解しているかどうかが大事なわけです。 1年生の時に解いたことがある問題を忘れていると言っていますが、それは解き方を覚えていないということでしょうか?もしそうだとしたら、当たり前です。1年前に解いた問題だったらそんなもんです。 解き方を覚えてなくても、自分の頭で考えて解けるようになることが大事です。 そういう意味では、参考書に拘らずに、どんな問題でも頭を使って解くことができることが重要です。 数学は結構発想力がモノを言う問題もありますので、いろんな問題にあたって、自分の知識や考え方をこねくり回す訓練ができるのであれば、チャート式でも一対一でもどちらでも良いと思います。
北海道大学理学部 hatagonia
12
4
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャート初学は基本例題だけでも良いのか
こんにちは!京都大学工学部所属のYutoです。僕も高校2年生だった時に、青チャートを用いて数学2B、3Cの予習を進めていた経験があるので、それを元に答えたいと思います。 結論から言うと、①番が最もよいと思います。僕も2B、3Cの範囲の基本問題のみを進めて、次に基礎を固めたあとに重要問題と、基本問題の間違えたところをやるという勉強方法を行っていました。 この方法で勉強して感じたメリットは、数3Cの基本問題を解くことで、数2Bの基本問題には書いていなかったけれど数2Bにも応用できるような解法を発見できることです。僕は数3Cで見つけた汎用性の高い基本的な解法をマスターしたうえで数2Bの重要問題に挑んだので、数2Bの青チャートに載っている解法でない解法で解ける問題をいくつか発見することができました。僕はこの過程でものすごく数学力が伸びたと感じました。 このような理由があるので僕は①のように予習を進めることを強くおすすめします。 また、exerciseについてなのですが、この問題をこなす優先度は低いと思っています。exerciseの問題は難易度は高いのですが、入試に頻出である内容を含んでいるかという面では微妙であり、それならば他のアウトプット用の参考書を買い、そちらの問題で演習を積んだほうがいいと思います。そのような参考書の問題には入試に頻出であり、かつ難易度の高いような内容が多く含まれており、実力をつけるにはもってこいです。 入試で差がつく問題は、誰も解けないような難問が解けるかどうかではなく、多くの人が見たことがあると思うような頻出の問題をいかに取りこぼさないかどうかです。なのでそのような問題にたくさん触れることができるようにアウトプット用の参考書を書い、そちらを使う方を僕はおすすめします。 長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。今の段階で模試の数学の偏差値がそこまで高いのは本当に素晴らしいことです。これからも頑張ってください。
京都大学工学部 Yuto
5
3
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
10
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
一対一について
はじめまして。 一対一に限らずよく優先して対策しろと言われる分野は、志望校頻出分野と自分の苦手分野です。なのでぴのさんもそこから手をつければいいと思います。 ※自分が知っている傾向は2,3年前のなのでもしかすると今は違った話かもしれませんが、そこら辺は自分で確認しながら以下を読んで欲しいです。 京大は複素数、整数、図形、確率漸化式が頻出で、僕も受験生時代はこの4つを重点的に対策してました。複素数は僕が受かった年は漸化式との融合問題で、かなり変わった問題でした。なのでもしかすると傾向が変わっているかもしれません。ただ複素数は条件の必要十分性をきっちり詰めていかないと答えが違ってくる分野なので、しっかり準備しておくべきです。京大の整数問題は、問題自体が簡素が故に何から手を出したらいいか分からないというケースが多いです。僕が受験生だった時代はそれなりに易化してきていましたが、解法の引き出しが少ないと何も出来ずに終わることが十分に起こりうる分野なので、問題演習を通してしっかり補いましょう。図形は問題自体が難しいというより、しっかり記述できるかを見てくる問題が多いです。京大は記述にうるさい大学というのは有名であり(今もそうですか?)、特に記述の難しい立体図形は京大も好んで出してきています。記述は第三者に見てもらった方が確実なので添削してもらいましょう。確率漸化式も問題が難しいというより、確率という分野と漸化式(数列)という分野が複合していることにより、現役生が対応しにくいという話はよく聞きます。そして何故か(逆にだからこそのあえてか)京大は確率漸化式が大好きです。ただ両者の仕組みが分かれば得点源になる分野です。しっかり理解しましょう。 コロナのせいで思うような勉強が出来なくて焦ると思います。ただそれは全国の皆も一緒です。辺に焦らず、だけどしっかり緊張感を持って、これから頑張ってください!
京都大学農学部 31
16
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
一対一とその後
こんにちは! 私自身は京大生ではないのですが、現役時代には京大の過去問も練習で解いていましたし、今の塾のバイトでも京大志望を担任しているので回答させていただきました🙇‍♂️ この時期で青チャートを何周かした上で1対1対応も一周できているのはかなりいいペースだと思います👍共テ得点率も申し分ないですし、数学の進度にはかなり自信もっていいと思います。 質問にある今後の勉強法についてですが、 (1)1対1対応の間違えた問題の解き直しをする。 (2)過去問を使って到達度のチェックをする。 (3)プラチカなどで京大の標準レベルの問題の演習をする。 (4)過去問演習 がおすすめです。1つずつ解説していきます↓ (1)1対1対応が一周終わったとのことなので、まずは解き直しにかかりましょう。逆に1回目で正解できた問題にまで手をつけてしまうと時間がかかりすぎるので、間違えた問題だけで構いません。高2の間はこれに時間をかけて大丈夫なので、なるべく多くの問題を解けるようになってください。 (2)高2の間にしっかり1対1対応の解き直しをしたら、春休みに過去問を使って到達度をチェックしてみましょう!この「過去問」とは地方国公立大(金沢大や広島大など)の過去問を指します。なぜ共テではないのかというと、しっかりとした記述答案を書けるかを確認してほしいからです。共テや私大数学のように穴埋めだと「何となく」が通用してしまいますし、記述式数学には答えが合っていても言及しなければ減点されるポイントが存在します(軌跡の逆の成立の確認などが例です)。またそもそも論理が飛躍してしまっている答案を書くと全く点が入らない可能性もありますし、逆に途中まででも模範解答に近い内容が述べられていれば途中点が狙えます。現に私もそうでしたが、この途中点が合否を分ける場合もあるのでしっかりとした記述答案を書けるようになりましょう。解いた過去問は可能であれば学校や塾の先生に採点してもらってください。この過去問で合格最低点以上のパーセンテージ(全教科合計1000点満点で合格最低点が600点であれば6割以上)がとれれば次に進んで構いません。 (3)高3に入ったタイミングでプラチカに入れるのが理想です。一から解いてもいいですが、個人的には京大で頻出である整数、確率、微積、図形(ベクトルなど)から優先的に解くと良いと思います。ただプラチカは(少なくとも旧課程版は)整数が少し手薄なので、時間があれば分野別標準問題精講の整数版などに触れてもいいかもしれません。 (4)夏休みに入ったら少しずつ過去問にも挑戦してみましょう!結局京大レベルの大学は過去問演習がものを言うので、プラチカがある程度出来ていれば過去問に移って問題ありません。時間を測って本番さながらやるのはもちろんのこと、日々の問題演習でも『京大の文系数学25ヵ年』を使ってなるべく多くの問題を解きましょう! 以上がおすすめの数学の勉強法になります。ただ当然数学だけ出来れば合格できるわけではないので、他教科とのバランスもしっかり考えるようにしてください。京大は英語がかなり難しい印象がありますし、配点的には英国もかなり重要なので場合によってはそちらに多く時間を割いてもいいかと思います。冒頭でも話した通り数学はかなり順調なので、他教科でもっと優先すべきものがあるなら今のうちに固めてしまいましょう! 共通テストまで1年を切り、本格的にスパートをかける時期になってきました。大変なこともたくさんあると思いますが、ここまでしっかり数学を仕上げられているtornatoさんなら十分に合格の可能性はあると思います!頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
3
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャート完成度
こんにちは! 私は理系なので求める程度が高いかもしれませんが、青チャートの例題は分野関わらず解けるようにするべきでしょう。何周もやるというより解ければ問題ないとおもいます。数学の完成度がどれくらいか分かりませんが、青チャートの例題レベルはほんとに基礎なのでまずそこがベースとなります。 次に頻出分野の応用力を優先的に着けるようにしましょう。つまり、頻出分野を何周もやるというより、よりハイレベルな問題に沢山触れたほうが良いです。特に整数問題に関しては、青チャートレベルでは対応出来ないこともあるのでいろんな大学の過去問を解いたり、より難しい問題集を解くようにしましょう。 お勧めの難しい問題集を紹介しておきます。 真解法への道1a2b:これは問題集というよりほぼ参考書としても使えます。整数分野や論理分野に強い本で、解説もとても丁寧で突き詰めるところまで突き詰めてるのでおすすめです。大学への数学シリーズの新数学演習などの問題集と平行して使うとよいです。 もうすぐ高校3年生なので高2の春休み入る前に青チャートは全分野完璧にしてください。春休みに一冊難しめの本を買い、応用問題に沢山触れてください。それで足りない知識などがあれば春休み中に埋めましょう。高3の6月までに難しい問題集を完璧に出来れば良い流れで過去問に入っていけると思います。是非頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 NMI
0
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
東大文二志望 青チャートの進め方
こんにちは!東京大学文科一類のtomoです。 東大志望生は数学不安ですよね… あくまでも個人の意見になりますが、それぞれの質問にお答えします! ①青チャートの例題を3周するとどのくらい時間が掛かるかという質問ですが、結論から言うと丸1年は掛かる可能性が高いかなと思います。もちろん、個人差がありますし、もっと早く終わるかも知れませんが、質問者さんの状況を考えるとほぼ初見で解くことになると思うので1年もしくはそれ以上掛かることが想定されます。 なので、私としては1周目に自分の出来をレベル分けすることをオススメします。例えば、 A:次出されても絶対解ける B:絶対とは言わないが、まぁ解ける C:考え方は理解した D:全く分からん のようにして、2周目以降はC、Dだけやるとかにすると演習を効率化できます。 また、次の参考書に移れるのかということですが、1年で終われば次の参考書に行く余裕があるとは思います。夏休みまで参考書、秋から過去問に入れると理想的ですね。ただ、絶対にプラチカが必要かと言われると分かりません。私は青チャートの後に通っていたマイナー塾のテキストで様々な大学の過去問を解いていたら、いつの間にかプラチカは全完出来るくらいになってました。 なので、ご自身の状況に合わせて無理のない範囲でやることをオススメします。やった方がいいのは間違いないとは思いますが。 捕捉で、青チャートがある程度完成したら一回東大の過去問を解いてゴールを決めましょう。何が足りないかを考える良い機会になると思います。 ②exerciseはやる必要があるか?ということですが、全くないと思います。私もやったことないです。その余裕があるなら、プラチカに行きましょう ③復習の間隔についてですが、これは個人によると思います。私は章ごとにまとめてやっていた人間ですが、コツコツやる方が良いのかもしれません。色々試してみるといいのではないでしょうか? 解答暗記を防ぐために練習問題をやるのは全然良いと思います。実践が積めて一石二鳥です。 ただ、解き終わった後になぜ解けなかったかは分析しましょう。例題は解けたのに解けなかった場合、何が違うのか分析すると数学力は格段に上がります。 ④これはどっちでやる方が絶対良いとかはないですかね笑 どっちも1周するのには結構時間が掛かるので、解き直すときに模範解答は全て忘れているはずです。 ただ、高2では1Aが終わったものとして模試などが出題されるため、早めに1Aを完成させると成績が出やすいと思います。なので1Aをまず2周して、2Bを2周、最後に通しで1周ずつとかやるのはどうでしょう? 数学は演習量だけでどうこうなるものでもないので、1周目は質重視で、その後は量重視でやることをオススメします。なぜ解答のようになるのかをしっかり理解して、それをすぐ導けるようにしましょう。なぜそうなるかを理解していれば、少し捻られたくらいなら解けますし、東大数学でも戦えます。 青チャートを周回するのも良いですが、東大は科目が多いので他の教科、特に英語をおろそかにしないよう頑張ってください!! 何か他に質問ありましたらお寄せください!
東京大学文科一類 tomo
3
2
文系数学
文系数学カテゴリの画像