世界史の参考書
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
axis
高2の早稲田商希望です。
世界史の教科書は、『詳細世界史』を使っていますが情報が不十分な気がするので『詳細世界史研究』を使おうか迷っています。
まだ通史は1周もしていないので、『詳細世界史』1周目はを使うつもりですが2周目以降は『詳細世界史研究』を使おうと思っています。早稲田は論述が無いらしのですがオーバーワークですか?
回答
うに
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
私も受験生の時に『詳説世界史研究』を買いました!
結論から言うと、必要ないです。
あんなに厚い本を買ってもやる気が出るのは最初なだけで持ち歩きも大変だし、私は買って1ヶ月後には開いてませんでした(笑)
あの本に載っている知識は大学受験レベル以上もありますので、あの本を丸暗記するよりは沢山他の大学の問題を解いて知識を入れていくほうが効率がいいです。
今の時期から過去問を解きたいのであれば、志望学部以外の早稲田の過去問や上智大などの過去問を解いていけば受験で出される情報は網羅できるかと思います。
通史が終わってないのであれば、今まで習ったところを完璧にすることをお勧めします。秋から冬にかけて世界史はすごいスピードで通史を終わらそうとする高校が殆どです。先をおさらいするよりは、自分で勉強できる時間は復習に時間を割いたほうが良いと思います。焦って終わらせたところは後からちゃんと覚えなくてはならないので、今余裕のある時期に完璧な知識を増やしておいたほうが後から困りませんよ!
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