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MARCHか自分の行きたい大学か

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9/11 15:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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山ちゃん

高3 福島県 明治大学経営学部(64)志望

自分は今までずっと学歴がほしくてずっと受験勉強をしていました。しかし最近親に大学にいって何を学びたいのかを明確にしろと言われて大学を色々調べてみたところ産業能率大学という大学を見つけて他の大学とは違うことをやっていてとても行ってみたいと思いました。しかしもし仮にこの大学を第一志望にするとしたら今までやってきた受験勉強があまり意味がなくなってしまうので迷っています。アドバイスをお願いします。

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TR_

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 結論から言うと将来何の仕事に就きたいか明確でそれに向けた就職先が充実してるからこの学部とかの選び方ならいいと思いますがそれ以外なら絶対にMARCHに行くべきだと思います! 理由としては就職する上でどうしても学歴は切り離せないものですし、可能な限り受験でいい大学に入った方がいいと個人的には思います! このように、よく色々言われたりする学歴ですがこの学歴というものは自分的にはなくてもいいがあって損はないものだと思います! この話については一個人の意見だけでは説得力がないので、是非YouTubeで『ムギタロー』さんの学歴についての動画をみてみてください! この話を要約すると要は将来の明確な目標がない人は勉強していい大学にいったほうがいいよみたいな感じです!こちらの動画を見ればいい大学に入れたほうがプラスが大きいなとなると思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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TR_

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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志望校への気持ち
東京工業大学(旧東京工業大学)のゆきです! モチベーションのキープって難しいですよね~ では早速回答ですが、個人的には大学に行く理由が分からない、明確な強みを持っていない人ほど上の大学を目指したほうが良いと考えています。 「学歴が全てじゃない」という言葉をよく聞きます。これは至極正しいと思います。しかしかと言って、学歴が無意味かというとそういう訳でもありません。 学歴や学力というのは、あくまで数ある武器の1つに過ぎません。これ以外にも、体力、忍耐力、性格の良さ、コミュ力、感性……武器になり得るものはたくさんあります。そのため、学歴がないと人生終わりかといえば、そんなことは全くありません。 ただし、これらの武器のうちどれが必要になるかは、自分が何をしたいかで大きく変わってきます。 そのため、今やりたいことが明確に決まっていて、かつそれが学力の必要ないものであれば、無理に上の大学を目指す必要はありません。 しかし、まだやることが決まっていないのなら、将来やりたいことが見つかったときの武器として、今のうちに学歴や学力といったものを得るべきだと思います。 ちなみに、私も受験時は将来やりたいことをそこまで詳細に決めていたわけではありません(理系は国立で修士行くといいらしいから行くか~くらいのノリです)。しかし、今就活するにあたり、自分の行きたい職種(メーカーの技術職)は理系院卒がかなり有利なので、東工の修士まで行っておいて良かったと思っています。 受験というのは、1年勉強を頑張れば学歴という1つの強力な武器が手に入る、ある意味とてもコスパの良いイベントだと思います。 なかなか続けていくのも大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってみてください!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
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モチベーション
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大学入学という目標のその先が分からない
もし勉強したいことがあって大学に進学しようとするなら、関心のある学部学科のホームページを開いて、教員や研究室のページを見てみましょう。異なる大学で同じ学部名・学科名を名乗っていても、所属している教員の研究分野によって、学べる内容や研究できる内容は大きく異なります。 一方で、とりあえず大学で何か進路を探そうとしているなら、大学に入ってから様々な授業やプログラム、もしくは学外の活動に積極的に参加することをお勧めします。高校では、理科なら物理化学、社会なら日本史というように科目選択制が行われ、その他の科目は履修しないという教育が行われています。しかし、学問の高度化、複雑化、分野横断が求められる現在において、高校生が得られる情報で人生を決めること自体が不可能に近くなっています。各大学は留学支援や就労支援、独自の教育プログラムなど様々な活動が展開されているので、社会に近い環境の中で学び、研究することで、何か進路が見えると思います。
北海道大学工学部 ilneige
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不安
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志望学部について
こんにちは! まずやはり自分が学びたいとか興味があるとかというところに行った方がいいと思います!また、文、文構、社学などは授業が比較的楽と言われており自分がやりたいことを大学で出来ると思います!それに比べて自分のいる商学部は必修が多くてそれなりに興味がないとなかなかきついと思います! また、今は将来何をやるかなどは大学の4年間でいくらでも変えられると思うのでやはりまずはとにかく大学に入るということを第一に考えるというのも1つの手だと思います!具体的にはここの過去問と相性がいいからこの学部は手厚く対策しようとかそういうことをしてもまったく問題ないと思います! とにかく自分で色々調べたり、詳しい学部の話などはまた相談やメッセージをくれれば答えます!頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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学部選び、、
Rakunさん 慶應義塾大学商学部のkura38です。 まず私の学部選びについて書きます。 わたしは当時会計に興味があり、将来は会計士になりたいと思っていたので、商学部を選びました。 でも今はITに興味があって、エンジニアとしても活動しています。 その上でRakunさんに伝えたいことは2点あります。 1点目は、あまり考えすぎるのもよくないということです。興味は移り変わりますし、大学での出会いから自分のなりたい姿が変わることは往々にしてあります。なので、興味があることと言っても、一生これでやっていくというものを見つける必要なありません。普段やっていて楽しいと思えることや、勉強していて興味を持って深く調べてしまったことなどを学部選びのポイントにすると良いと思います。 2点目は、大学じゃないと本当にダメなのか考えた方が良いと言うことです。ここで言うのは場違いかもしれませんが、もし今興味があることが大学ではない場所で学べるなら、そっちの方が良いです。大学は興味を持って学べる学部でないと時間の無駄になります。必ずしも大学は勉強のためだけに通う場所ではないですが、大半の時間を占める講義で得られるものがないのはRakunさんのためにはなりません。 今Rakunさんがした方がいいのは、大学のカタログを見ながら興味ある学部を探すのではなく、「今本当に興味があるのは何か」と自分を見つめ直すことかもしれません。
慶應義塾大学商学部 kura38
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受験校選び
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9月から受験勉強
はじめまして!早稲田大学4年のmokoと申します。質問してくださり、ありがとうございます。質問を読む限り、沢山不安があるのかなとは思いますが、誰かに聞いてみるという行動をとれたこと自体、素晴らしいと思います。自分を褒めてあげてください。 前置きが長くなってしまいましたが、質問にお答えします。 今から勉強してどこの大学にいけますか?→kkkkkkさん次第です。科目数の少ない私立文系であればいくらでも巻き返せると思います。ただ、このようなことは塾の先生からも聞いているかもしれないので私の周りで9月ごろから本格的に受験勉強を始めた方でkkkkkkさんと同じくらいの偏差値だった方の進学先お伝えさせていただきますね。私の周りですと、MARCHが3割、日本女子や津田塾が3割、その他は東洋大学や日本大学、昭和女子大学などに進学していたという印象です。それぞれの大学に行かれた方の特徴としては、 MARCH→戦略的に穴場学部や穴場の入試方式を受ける 日本女子、津田塾→MARCHの滑り止めor穴場学部狙い。最終的な偏差値帯が1番広かった気がする その他→やりたいことや学部重視、11月ごろまで本格的に勉強をしなくても受かる人もいた といったような印象です。 次に英語の文法について→結論としては受ける大学、学部によってどのくらいやるべきかは変わってきます。MARCHの穴場学部の話をしましたが、MARCHには外部試験だけで英語が免除であったり、英語は共通テストの結果をそのまま用いるもいった学部があります。(ちなみに上智もでしたね。)なので、文法があまり重要ではない外部試験を使える学部を狙い撃ちし、外部試験で高得点さえとってしまえば、文法はそんなにやる必要はなくなるでしょう。kkkkkkさんが志望する大学、学部に強いこだわりがあるのであり、そこが文法必須なのであれば勉強しなければいけないでしょうが、そうでないなら長文(単語)優先で問題はないかと思います。ターゲットが見たことあるなあくらいだとおっしゃっていましたが、まずはターゲットの単語を見たら意味を即答できるくらいを目標にしてみてください!このレベルになれば、共通テストには問題なく対応できると思うので、共通テストが使える大学を受けてみるのも手です。 将来像や希望がわからない→当たり前だと思います。私は現在大学四年で、就職活動も終わっていますが、私を含め、早稲田の同級生や他の世間的には優秀と言われる大学に進んだ友人も進路に悩んでいました。高校生の時点で将来何がしたいかなんて分からないのは当たり前です。通信制高校だとどこも雇ってくれないかもしれないと考え、大学に行こうかなと書いてくれていましたが、そこまで自分を冷静に見れているkkkkkkさんは甘くはないと思いますよ。(通信制かどうかに関わらず、高卒でも働ける職場は意外とありますし、私のアルバイト先でも高卒の方が本社で出世していると聞きました。) 話がそれてしまいましたが、最後に将来のことを考える上でのアドバイスをさせていただきます。それは「絶対にやりたくないこと」を考えることです。例えばお金のことで心配したくない→心配ってどういうこと→衣食住が整っていれば良い(ただし食は妥協できない)→そしたら月〇〇〇円稼げば良いのか。といたようなかたちです。ただ、大学にいってしまえば、時間は無限にあるので、大学に行ける環境があるのなら、今はとりあえず勉強して、大学に行って、そのあとゆっくり考えてみるのも良いと思います。 長くなってしまいましたが、無理せず、自分を褒めながら勉強頑張ってみてください〜!!
早稲田大学法学部 moko
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大学に進学する理由
 日本ではまだ学歴主義が根強いです。大学が就職予備校になっていると言う人もいますが、実際、大学を就職のための踏み台程度にしか考えていない人もいるようです。  どの業界にしても、働くためにはそれなりの専門的知識が必要とされます。例えば弁護士は法律をしっかり理解していないといけません。その専門知識をつける手段の一つが大学です。  質問者様は現在、何を学ぶか、で進学先を考えているようですが、将来何をしたいか、を基準にすると学部も絞り込めてくるのではないでしょうか。    入れたらいいくらいの気持ちでも、合格する人はいると思います。その場合、その大学はその人にとって本気を出すまでもない大学なのです。従って入学後も何となく大学生活を満喫するのでしょう。  現在の実力以上の大学に行きたいのなら入れたらいいというような生ぬるい考えではダメですよ。
名古屋大学教育学部 バナナ
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将来の夢が見つからないです
夢がなくても大丈夫ですよ。何がなくたって、頑張ったことは絶対に力になります。 私の将来の夢は環境省に入ることですが、つい最近見つけた夢です。 中学生から高3までは、字幕や本の翻訳家になりたいと思っていました。もしくは、宇宙が好きだったので天文学や航空宇宙を学んであわよくば、JAXAとかNASAに行きたいなと(大層なゆめですよね(笑))。 そしてこのふたつが、相反するので、文系にいくか理系にいくか迷っていました。もともと、高1までは、自分には文系が向いているし文系に進むと思っていたのですが、文理選択をするときになって、何故か急に迷ってきて「文転ならできる」「最初はとりあえず大変そうな方から」「親が勧めるから」という理由で理系にしました。受験する時になってもまだ決めきれず、国際教養学部や政治経済学部、経済学部も受けました。 そして結局、さんざん悩んだあげく「理系の勉強しながらでも言語や文化は学べる」ということで理工学部に入学しました。 これは後々大学に入ってしばらくはかなり後悔した決断でしたが。(笑) 高校までより難しいし、ついていけない、けど大学生らしく楽しみたいから遊び呆けてみたりバイト三昧してみたりもして、それでもなんとかなることに拍子抜けして、自分は大学までわざわざ何しに来たんだろうと思ったり。 選択肢が多く残る方を選んできたつもりだったけど、こんなに中途半端で何にもなれないんじゃないか、逆に、何かにはなれる、という道を捨ててきてしまったのかな、とか色々堂々巡りに考えました(笑) こんなわたしでも結果的には夢が見つかりました。入ってから見つけてもおそくありません。 話がそれてしまったようですが、私の周りでは、「企業する」という人や、実際にしている人や、「やりたいことはないから無難な道にいく」、「研究職に就きたい」、「先生になりたい」、色々な人がいます。これはどの大学に入っても同じです。ずっと前から同じものを目指して頑張っている人も、見つけたばかりの人も。 悩んで迷いすぎて頑張れなかった期間も長かった自分の失敗から言えるのは、大切なのはとりあえず目の前のことに努力することだということです。(こと、ばっかりになりました(笑)) 大学は本当に、頑張る人に応える場所だなと思います。 そして慶應はその機会の多さや質の高さは間違いないと思います。 例をあげれば、研究室。慶應には航空宇宙分野がありませんが、ある教授はNASAにつてがあったり、宇宙飛行士の方が講演に来たりもしました。これって、その方面に行きたい人には大きなチャンスですよね。 また、学内で、茂木健一郎さんの講演や池上彰さんの講演があったり。専門外だけど興味があることに触れやすいですよね。 とにかく色々なビッグイベントが、自力で探せば見つかります。OBOGも多いので、サークルから大手のインターン紹介があったりも。 留学の制度もとても豊富です。その多くがお金はかかりますが、たまに、成績がよければお金をかけずに少数だけ行けるプログラムや慶應の学費を納めればいい交換留学も....。 ようは、頑張ろうと思ってアンテナを張ればあらゆるチャンスがあります。 これは慶應という有名で大きな大学のよいところだなと。こういう機会を利用して、いろんな人や物事に触れて自分を見つければいいと思います。 そしてその機会を利用できるのは自分でアンテナをはって機会を見つけることができて、なおかつその時に準備ができているように普段から努力しているひとです。 これはたくさん機会を逃してきてわたしが学んだことですが(笑) お互い頑張りましょう!
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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叱咤激励
大学生になれば死ぬほど遊べるしバイトもできる、ので別に今やることじゃない、(というかバイトは大学生になったらやらないと生活できないので嫌でもやる羽目になるだろう、、、 やっぱり今はまだ高校生なんだし、今しかできない高校生らしいことしたらいいよ(=受験勉強) 受験勉強なんてこれからしたくてもできないし。 それに若いから脳の吸収もよくて、知識どんどん入る。これからはおバカになる一方なのだから、、、、(回答者も最近記憶喪失が激しい) 勉強って苦しいのかな?たしかに苦しいときはあるけれど(スコアとか気にすると特にね)。 でも、大昔は人々はこんなに自由に学問できなかったんだよー。今のわたしたちは歴史(概ね真実?)を学ぶことができるし、科学も危険な学問と言われずに学ぶことができる。これって素晴らしいことだ、、、と回答者はたまに思っている。 英語ができれば大学に入ってから、留学生と思想や宗教、政治について意見交換できるし 国語ができれば、本をきちんと読めて、自分なりの意見に繋げることができる 歴史ができれば、人類の歩んできた歴史を俯瞰するわけだから、教訓を幾らでも読み取って、同じ失敗を繰り返さないように賢明な判断ができたりするかも知れない。 勉強すれば未来が見えるよ。苦しくなんかないよ。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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志望校への気持ち
はじめまして!大阪大学工学部に通うものです。いつも勉強お疲れ様です。 まず、今あなたが感じている「受かりたい気持ちはあるものの、その理由が分からない」「勉強に追われて、最初の情熱が薄れてしまった」という状態は、決して珍しいことではありません。むしろ、受験勉強を本気で続けているからこそ、多くの受験生が一度は経験することだと思います。 実際、私自身も受験期に同じような気持ちになったことがありました。私は最初、「絶対に旧帝以上の大学に合格する」と強く決意していました。しかし、模試の成績が思うように伸びず、焦りや不安が募るにつれて、「何のためにこんなに頑張っているのだろう?」と考えるようになったのです。 受験勉強は長い戦いです。最初のうちは「絶対に合格する!」という強いモチベーションを持って突き進めますが、毎日勉強を続けるうちに、その気持ちが薄れてしまうことがあります。目標が遠く感じられて現実感がなくなったり、日々の勉強の大変さに気を取られて「合格後の自分」を思い描けなくなったりすることは、決して特別なことではありません。 私はこの状態をどうやって乗り越えたかというと、「自分と同じレベルの友人と話すこと」で解決の糸口を見つけました。 受験勉強が本格化すると、どうしても孤独な戦いになりがちです。特に、一人で勉強していると「この勉強に意味があるのか?」「受験に合格したところで、本当に自分の人生は変わるのか?」と考えてしまいやすくなります。しかし、同じように受験に向き合っている友人と話してみると、「みんなも同じように悩んでいるのだ」と気付くことができました。 例えば、ある日、塾の自習室で勉強していた際に、友人が「最近、モチベーションが下がってきたんだよね」と何気なく言いました。それを聞いて、「実は私もなんだ」と驚きました。それまでは、「みんな必死で頑張っているのに、こんなことを考えているのは自分だけかもしれない」と思っていましたが、実際には周りの人も同じだったのです。 それからは、勉強の合間に友人と話す時間を意識的に作るようにしました。もちろん、無駄話をするわけではなく、「最近どのように勉強している?」「どうやってモチベーションを保っている?」といった話をするようにしました。そうすると、「この友人と一緒に頑張って、合格したい」という気持ちが生まれてきたのです。最初は「自分のため」に勉強していましたが、「一緒に頑張っている仲間と、大学で学びたい」という新たな理由ができたことで、モチベーションを取り戻すことができました。 今、「受かりたい理由が分からない」と感じていることを、気にしすぎる必要はありません。なぜなら、「合格後の景色」は今の自分には見えにくいからです。受験勉強の途中で、未来のことをリアルに想像するのは難しいものです。 しかし、だからといって立ち止まってしまうのはもったいないと思います。受験は「考え続けるもの」ではなく「行動し続けるもの」です。たとえ「受かりたい理由」がはっきりしていなくても、「合格するために必要な勉強をする」という行動を止めなければ、後から理由が見えてくることもあります。 私も受験期に、「なぜ旧帝を目指しているのか」と悩んだことがありました。しかし、最終的には「合格できれば、確実に自分の選択肢は広がる」というシンプルな事実に気付きました。大学に進学すれば、新しい友人や経験が増え、就職のチャンスも広がります。そして、目標に向かって努力した経験は、どんな進路を選んでも必ず役に立つものです。 今、「受かりたい理由が分からない」と感じているのは、それだけ受験の本質について深く考えている証拠でもあると思います。しかし、受験のゴールは「大学合格」ではなく、その先にある「自分の未来」です。 例えば、早慶やMARCHに進学したら、どのようなことができるでしょうか? ・レベルの高い仲間と出会える ・興味のある分野を深く学べる ・有名企業や海外に行くチャンスが増える ・自分のやりたいことを見つけるきっかけになる このような「合格後の未来」を意識すると、「受かりたい理由」は少しずつ見えてくるかもしれません。 しかし、もし今の段階でそれがはっきりしなくても大丈夫です。「とりあえず合格を目指す」という気持ちで前に進んでいけば、受験後に「頑張ってよかった」と思える瞬間が必ず訪れるはずです。応援しています!
大阪大学工学部 合格GO
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志望校を決定する手順
こんにちは。確かに志望校が決まると焦点が絞られてモチベになりますよね!たくさん調べていらっしゃって素晴らしいと思います! まだ8ヶ月もありますので、未練が少しでもあるならひとまず早稲田を第一志望にして高いレベルを目指した受験勉強をしながら、並行して納得がいくまで学校調べをしてみるといいと思います(12月くらいまでは迷ってみてもいいかと)。8ヶ月真剣に取り組めばかなり伸びるので、今の時点で早稲田を目標から外すのは勿体無いです。また、早稲田レベルの勉強をしていれば、後からもっと行きたい学校が見つかってもそこに対応できますが、他の学校を目指していて後から「やっぱり早稲田に」というのはかなり大変になります。 職業についてですが、特殊な職種でなければあなたが調べた学校より早稲田出身の人の方が就職に有利な可能性が高いです。企業Aに対して大学Bの就職者数が多い原因はざっくり言うと2パターンあって、 ①企業Aが大学B出身者を好んで採用している ②企業Aへ就職を希望する人に占める大学B出身者数が多い あなたが調べたデータが②のパターンの場合、進学先を選ぶという点ではそのデータはあまり参考にできません。そして早稲田ですが、早稲田は超有名大学ですので①になりやすいです。 回りくどい説明になってしまいましたが、要は「あなたの就きたい職業の主な採用大学に関西の大学が上がっているのはその多くの学生がそこへ出願しているからであって、早稲田が弱いわけではなく、実は少数の"早稲田出身の出願者"が高確率で採用されているという可能性もある。」と言うことです。 続いて学部ですが、私はむしろ大学より先に学部を決めていました。 やりたいことがある→それならこの学部→その学部がある大学の中から大学を選ぶ というかんじです。あなたはやりたい職業があるということですが、それに合わせて選ぶもよし、全く関係ないが自分が興味を持っている分野を選ぶもよしだと思います。究極的には学問は「遊び」と位置付けられることもあるくらいですから、必ずしも大学の勉強内容を将来につなげる必要はないのです。 ちなみに大学では学問以外の要素もかなり大きくなってくるので、(サークル、バイト、遊び、などなど…)それらを加味してみても良いかもしれません。一人暮らしになるのか、だとしたらどのあたりに住むことになりそうか、なども意外と大事です。学問や進路以外の要素で大学を決めるのは不真面目だと気が引けるかもしれませんが、大学4年間は人生でいちばん自由で何でもできる時期ですから、せっかくなら色々な視点から吟味すると良いと思います。楽しい大学生活を想像すればモチベにも繋がるでしょう。 ぜひ焦らずじっくり考えて、良い大学生活を手に入れてくださいね。応援しています!
大阪大学人間科学部 かえでの葉
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