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速読力をつけるには

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8/1 0:23
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ばった

高3 千葉県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

元国理系志望で文転した者です 今は慶應(経済)志望なのですが速読力が足りなくて困っています。 夏休みということで2日で1長文、良問とお勧めされたので早稲田政経の問題を解いています 3つの長文の難易度的に20分→23分→26分と掛けるのが良いらしいんですが大体各長文+3~4分掛かってしまいます… 毎回合格者平均ぐらいの点数は取れるのですが、このままじゃ慶應経済の最初の3長文は間に合わないと思います 解いた後解答の直しをした後音読を10回弱やっているのですが、成長はしているのかもしれませんがイマイチ実感できてないです。 そこでいつ頃に制限時間内に解けるようになったのでしょうか?あとどうやって速読できるようになりましたか? よろしくお願いします。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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コメント(2)

ばった
8/1 4:19
解答ありがとうございます! その方法でやってみたいと思います、あと気になったのですが1日何語程の文を読んでいたのでしょうか?
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Mx
8/1 20:53
一般的に「読解問題」として取り組まれる文量のものを音読の題材として扱っていました。

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東京大学文科三類 Mx
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東京大学文科三類 Mx
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東京大学文科三類 Mx
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読めない長文の品詞分解
東京大学に所属している者です。 自分は1回で理解できなかった英語長文は以下の手順で復習していました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら【日本語に訳さずに理解しながら】何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) このやり方の方が質問者さんのやり方よりも効率的に進められると思います。特に②は分からないところだけで大丈夫です。分かるところに時間を割いてもあまり効率は良くないので気をつけましょう。 また、上記のやり方の中で特に大切なのは③の【日本語に訳さずに理解しながら】というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはなく、何となくリンゴがあるイメージを持つはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。 また、自分の場合であれば、高2の秋から本格的に英語の勉強を始め、なかなか成果を感じない日々が約1年間続きましたが、それでもやり続けた結果、高3の秋頃から急激に英語がスラスラ読めるようになりました。成果が出るまで辛いのはとてもよく分かりますが、出る時は一気に出るのでそれまでは耐えて頑張り続けましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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読解力は短期間では上がらない? 慶應志望です
慶應商1年の者です!自分も投稿者さんと全く同じ現象だったのでとても気持ちが分かります。現代文が死ぬほど苦手で、そもそも過去問の英語の解説日本訳が理解できない感じでした笑 そんな僕でも慶應に合格できたので、先生が1年あっても読解力は伸びないと言ったことは全く気にしなくて大丈夫ですよ! しかも慶應行きたいなら国語要らないですし笑 読解力のない僕が勉強する際にいつも意識していたのは、文章を読む時、「結局簡潔に言うと、この文は何を伝えたいんだろ」ってことを考えることです。全ての文が理解出来なければならないなんてことはないんです。結局何が言いたいか、つまり文の核心が分かれば読めるんです。それを繰り返しやればいつの間にか抽象的な文でも言いたいことが分かってきます! ぜひ頑張ってください!慶應で待ってますよ😄
慶應義塾大学商学部 いつき
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速読できない
難関大学を受験される方で同じような悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。 原因としては二次試験で出題される長文は構造が複雑なものが多く、精読が必要になるため、その対策を中心に行なっているが故に共通テストレベルの簡単な英文を速読する力がつけられていないからです。 早稲田大学ですと共通テストレベルの長文と二次試験の長文の対策は別物として考えた方がいいでしょう。 共通テストを受験して高得点を取りたいのであれば、速読練習は基本的には必須となります。 速読練習のやり方ですが、まずは単語と文法を完璧にしてください。単語に関してはターゲットで十分ですので全ての単語を一瞬で意味が分かるレベルまで完成させてください。 その後は長文(センターの過去問や共通テスト模試)で音読を行ってください。 音読の方法は意味が頭で理解できるスピードで時間を測りながら行います。回数の目安は30回程度ですが繰り返すうちにタイムが伸びなくなると思います。そのタイムがあなたの最速タイムとなりますので、タイムが伸びなくなるまでが目安回数だと思ってください。 基本的にはこれを3ヶ月程度行えば共通テストレベルに関しては時間内で確実に解き切れるレベルの速読力は身に付きます。 最後になりますが、共通テストレベルの長文に解釈はほとんど必要ありません。複雑な構文は使用されておらず、単語と文法が身についていればほぼ正確に読み取れます。 そしてこの速読練習を行うことによって英文を読むスピードが早くなり、早稲田の二次試験でも全体的に長文を早く読むことができるようになり、重要な箇所に関しては精読するといった形で問題を解くことができるので、決して無駄な勉強方法ではないと思うので参考になりましたら是非実践してみてください。
大阪大学工学部 T.T
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共通テストの長文、意外と長くて最後の方時間が足りなくなりますよね。私もこの時期は結構ギリギリでしたが、勉強を続けて本番では満点を取ることができました。 まず、使用している参考書ですが今のままで十分だと思います。これらの参考書を繰り返し繰り返し解いたり覚えたりしてください。勉強の進め方ですが、長文に触れる頻度が少ないかなと思います。共通テストレベルの簡単な文章を出来れば毎日、少なくとも週に3回くらいは解くようにしてみましょう。駿台模試レベルの難しい文章は週1回くらいで大丈夫です。解いた長文は分からない単語や熟語、構文のチェックをした後、最低5回は音読してください。付属CDなどがあればシャドーイングやオーバーラッピングなどをおすすめします。この時に頭の中で和訳しながら読むようにしてください。そうすることで、読むスピードが格段にアップし、さらに意味を理解しながら読めるようになります。 長文を解く時のポイントですが、 ・先に設問を読んでから本文を読む ・設問ごとに本文を読む ・本文全体を読んでから問題を解く などの方法があると思います。これは人それぞれ合う合わないがあると思うので、実際に自分で試して1番合う方法を探してみてください。本番ギリギリになって解く方法を変えるのはだいぶリスキーなので、今のうちに確立させるようにしましょう。ちなみに私は、共通テストの場合、最初の短くて易しい文章は本文全体を読んでから一気に問題を解き、最後の方の難しくて長い文章は設問ごとに本文を読むようにしていました。 参考になれば幸いです。応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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