鉄壁の効果的な使い方とは
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ジョージ
鉄壁を使いこなせていないので、鉄壁はどのように活用することができるのかを知りたいです
回答
chirina
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
国立も私立も、英語は鉄壁と過去問のみを使って学習しました。
鉄壁の特徴は、
・とにかく量が多い
・結構難単語まで網羅してある
裏を返せば、この一冊を完璧にすれば(わたしの受験した大学に限って言えば)単語に関しては全く心配いらないと言い切れます。
したがって、他のものを一切使わないかわりに、「鉄壁を4周して完璧に覚えきること」を最終的な目標にして学習していました。
※4周について、2周目以降は間違ったところだけ
ただ、最大のポイントは
はじめから完璧を目指さないこと
です。
暗記の質は、何回繰り返したかで決まります。じっくり覚えるよりも、とにかくはやく4周することが大切です。
1、2周目なんて適当で大丈夫です。自分がどの単語を知らないのかを確認する作業だと思って、とにかくスピード重視、わからなかったら印をつけてサクサク飛ばしていきましょう。
具体的な勉強法としては
通学中の電車内・勉強の休憩時間にCDを聴く
当日までに鉄壁4周すると決めて、1日のノルマを計算
→毎日ひたすらノルマをこなす
前の日の間違った単語を、その日のノルマに入る前に軽
く見返す
CDを聴くのは効果的です。
一度耳にしたことがある単語や例文があると、そのページに入った時の暗記時間がかなり短縮されます。
かなり鉄壁信者なので、自信を持っておすすめします。
頑張ってください!
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