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長文の完成のためには?

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5/25 13:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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りんたろう

高3 広島県 京都大学志望

自分、単語、熟語とかはだいぶ覚えてきて、それに伴って発音や文法が点数が安定してきたんですが、なかなか長文の安定ができません。センターだったら最後の大門2問、3ミスくらいでそれだけで−15くらいで正直きついです。 音読とかは周りのみんなとかよりもやっていて、文が読めてなかったりはしてないと思います。ただ、最近関関同立や慶応早稲田あたりの文に、出会うことが多くなり、文章がわからないというより、答えが合わない状況です。 これは、どのようにしたら克服できますか?僕のように長文でもったいない減点をしている人はたくさんいると思います。その人たちと僕との共通点、つまり、何ができていないから長文で高得点が出来ないのですか?土曜日模試があるのでお答えしてくれたら幸いです。

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クウルス

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者様は英文和訳や和文英訳はかなり得意な方だという印象を受けました。 全統模試偏差値70超え、すごいと思います。 センターの最後の大問で間違えるのは、また別の能力の部分です。 それは「要約力」です。 まずはセンター過去問の最後の大問を使って、段落ごとに最も言いたいことをまとめる練習をしてみてください。 まとめるのは英語ではなく、日本語でも大丈夫です。 要約する上で意識することを簡単にまとめます。 *抽象と具体 (具体例は要約では必要ない、抽象的なところをわかりやすくまとめたら要約になる) *目的と手段 (筆者は、登場人物は、何が目的で動いているのかをまとめたら要約になる。その目的のための手段の詳細の多くは省ける。) *原因と結果 (因果関係をハッキリとまとめたら、それが要約に使える。間違いの選択肢は因果関係がめちゃくちゃなことが多い。) 以上を意識してみてください。
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クウルス

京都大学工学部

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プロフィール

Twitter(@Qoo_Rus) ブログ→https://q3task.com 一浪して京大合格しています。 趣味は音楽とゲーム。 特にエレクトーンと格闘ゲーム。 浪人のときは駿台で勉強していたので、関西の駿台に関して質問のある方には役立ちやすいかと思います。 塾講師を経験し、現在は家庭教師で主に大学受験指導をしています。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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りんたろう
5/25 19:15
ありがとうございます!

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長文の完成のためには?
僕も高2まで同じような感じでした。 文法等の方が得意で、長文を落とす。それの繰り返しでした。そこで自分の問題点を探ったところ、やはり解釈力不足が原因だったと思っています。自分が思っているよりも、理解できてなかったのだと思います。そこで、僕の場合は基礎英文解釈100というのを利用して基礎固めを行いました。これを使うことでなんとなくで読んでいた文章を、根拠を持って理解することができるようになりました。もちろん無理にこれを使う必要もありませんが、とにかくもう一度自分の英文解釈力を高めることに尽力してください。文法の理解ができているのなら、英文解釈の勉強もスムーズに進むはずです。そして、わからない文があるときは放置するのではなく、理解できるまで先生に質問をするのをお勧めします。 また、センター試験に関してですが、だいたい段落に対して設問がふってあるので、問題に目を通して文章を読むなり、段落を読むごとに設問に回答するといったことも試してみるといいと思います。僕の場合はそれでケアレスミスはなくなりました。 英語は、センターも二次試験もしっかりと実力をつければ、点数が確実に安定する教科です。しっかりと基礎を固めることを重点を置いてください。(なーなーで読んでいるうちは点数は安定しないでしょう。) 頑張ってください。 駄文失礼しました。
京都大学経済学部 study
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英語
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センター英語の点数について
まず最初にやるべきことはセンターの長文問題で満点を取れるようになることです。 必ず合計2、3問も間違えてしまうというのであれば、おそらく長文を読むのに必要な単語・熟語・文法などの力が足りていないのではないでしょうか。英文和訳の点数が伸びないのもここに起因していると思われます。センター過去問を解いて間違えた原因を特定して蓄積していき、なんとしてでも長文は満点を取るようにしましょう。 長文の基礎固めを終えたら「1パラ1アイデア」(1つにパラグラフには言いたいことは1つだけ)という英文の原則を意識して読んでいきましょう。これは二次試験にも言えることですが、時間に余裕があればパラグラフ毎に内容をまとめた軽いメモを残しておくと良いですね。10〜15分で満点近い点数を取って点数を稼ぐ必要のある大問1の要約問題を素早く切り抜けるポイントでもあります。 文法問題ですが、私が尊敬している駿台予備学校の英語講師である竹岡広信先生によれば「英作文で使われる表現しか出題されない」とのことです。ネクステやヴィンテージには英作文で使われることはまずない古臭い表現を問うているような粗悪な問題が多くあるので、センター過去問に加えて英作文を文法問題対策に行うのはいかがでしょうか。 ちなみに各予備校が出しているパックは(駿台のものも含め)上記の質の悪い問題や正解の選択肢でなくても通じる表現があったりするので全くお勧めできません。模試はさっさと焼き捨てましょう。 ただただ東大英語大問4の文法問題は非常に難しいのであまり得点出来なくても気にし過ぎる必要はないように感じます……
名古屋大学情報学部 キョンキョン
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英語
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英文 要約
英文要約、難しいですよね… 私も昨年度、本当に要約ができなくて、質問者さんと同じように、ここで質問しました。そうしたら、要約はみんなできないのでそこまで気にしなくていいから、他の大問に時間を割いた方がいいかも、というような内容を言っていただきました。 私は対策の仕方を教えてもらいたかったんだけど…と最初は思ったのですが、結局そうなんですよね。もちろんあの問題が得意な方もいると思いますが、ぶっちゃけ要約ではそこまで差がつかないです。むしろ大問2や3の方が、配点も高いと言われていますし、対策をしたらその分伸びやすいです。 一応私が意識していたポイントをお伝えします。文・文構の要約問題で大切なのは、“自分の言葉で”という点です。文章中に出てきた単語を全く使ってはいけない、という意味ではないのですが、その文章の中で特別な使い方をされていたり、カンマで囲われていたりする単語などは、言い換えなくてはなりません。これが結構難しいので、日頃から文章の言いたいことを自分の言葉でまとめる練習を重ねるなどの対策が有効かと思います。 イディオムを覚えておくと語数を短くおさめることが可能なので、おすすめです! ただ、要約は時間をかけた分だけ伸びる、ということが少ない気がします。私自身、塾の先生に添削をお願いしていましたが、やっとマシになったかな
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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センター英語
とにかく形式慣れすることが大事です!センター試験の問題はよく言われますが、時間があれば比較的容易にできる問題であり、時間との戦いに誰もがなります。一問あたりの配点も高い長文問題では特に点数を落とすと高得点には繋がりにくいのです。 大問1は発音、アクセントです。これは直前期の1ヶ月に毎日10分ずつくらい触れて詰めれば点数をあげられるし、時間はほぼかかりません。ルールで解けるものはそのまま解き、迷うものは飛ばしましょう。 大問2は文法ですが、これが得点に繋がるには時間がかかります。基礎固めの時期にセンター頻出文法はとにかくローラー作戦で毎日やるのがオススメです。本は問わず、一冊の文法書をとにかくやりぬくこと。僕はアップグレードという参考書を使っていました。 大問3は、前後の文脈が鍵になります。さらっと読んで和訳のイメージを膨らませて埋めていきます。特に不要文選択や主張の要約は主題を捉えましょう。1番言いたいことが何かは英語において最重要です。 大問4〜6は長文ですが、4と6かロジックがあり、5と比べると解きやすいです。特に4のBの図表はすぐに解きましょう。情報検索なので全て読む必要はありません。さらっと読んで大事なところを掴みましょう。4のAや6は問題文をチェックし、段落ごとの第1文に注意を向けトピックセンテンスをつなげてまず要約しましょう。これで大半の問題の方向性ははっきりします。5は個人的に苦手ではあったので時間をかけていました。一つ苦手があっても他でカバーすることは可能と言えるのではないでしょうか。 まとめると、 1 2分 2 15分 3 15分 4A 10分 4B 8分 5 20分 6 20分 見直しはできればするという感じでした。 もちろん問題によって配分は変わりますが、迷ったら飛ばすというのが非常に大事で、時間との戦いということを忘れないでください。
北海道大学文学部 hiro
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模試
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英語長文
僕も去年よく起こりました。悔しいですよね笑 理由は主に2つあると思います ①ただ単に英語長文の練習が足りない。 闇雲に永遠と長文を解いてませんか? 実際長文読解のプロセスがないと注目すべき文が分からず余計に時間がかかることがあります。この場合長文を徹底的に分析して誰から何を聞かれても答えれるようにしてください。そのうち回答パターンが見えてくると思います。 後はひたすら同じように長文を読んでいってください! ②言い訳 少し厳しい言い方になるかもしれませんが、その原因は自身のプライドが生む言い訳かも知れません。 少々分からない単語や文法があっても日本語訳を見ながらだと勝手に分かった気がしてそのままにしてしまう可能性があります。特に単語帳でやった単語などは「1度やったんだし忘れてるはずがない!」と自身の記憶力を過信するあまり見て見ぬふりをしてしまいがちです。長文を読む時に少しでも詰まるなら単語不足・文法次項の欠如をまず疑いましょう。 単語は常に本番どういった形で出てくるのか想定しながら覚えてみてください! 間違えることは恥じゃありません。むしろ得られるものがあってお得です。間違える度にその原因をリストアップして潰していけばその先には必ず合格が待ってますよ!
早稲田大学商学部 しかやま
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英語
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長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語長文の勉強について。
英語長文の特徴を言っておきます 全体的に抽象→具体の流れ 論説文では主張→理由→具体 notのあとのbut、however、in other wordsなどのあとに主張が来ることが多い 主張は現在形で書かれ、have toやmust、should、think、claimなどの用語で書かれがち こんな感じですかね とにかく英語長文で重要なのは筆者の主張を読み取ることです また読むスピードも大切です 英語長文では全体読解と部分読解の2つの視点で読みましょう 1文1文を丁寧に読解してはいけません そんな時間はありませんから 全体読解は、ここら辺が筆者の主張、ここら辺が理由でここら辺が具体例かなとなんとなくボヤッとした感じで理解することです その際重要なのはディスコースマーカーです ディスコースマーカーでその後に続く文の特徴は大体決まります そして部分的に読むというのはとにかく大事だろうと思われること(筆者の主張など)を丁寧に読むことです この時重要なのは文構造を理解することです 自分はsvoとかを下につけてました Johnが昨日なんちゃらした、とかの具体例は正直どうでもいいので適当に読みましょう 具体例はなんとなくの理解でいいです こうやって、しっかり読むべきところとそうでないところを分けて読むことで格段にスピードが上がります また、忘れてはいけないのは語彙力ですのでしっかりと単語を覚えるようにしましょう
慶應義塾大学理工学部 gaku60
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英語
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
はじめまして! 全国模試と冠模試で話が変わるかと思います。 まず全国模試から。 これは長文問題以外に発音アクセントや文法問題もあるマーク模試や記述模試を指してます。 結論から言うと、長文問題以外に時間が取られすぎていないかということです。 模試にもよりますが、あの手の模試は長文問題が全体の点数のウエイトをかなり占めます。長文2題で点数の半分を占める模試も全然あります。 対策ですが、点数の半分を閉めるなら時間を半分近くかけても費用対効果的には問題ないと思います。例えば80分の模試で長文2題なら長文を35分切る位で解けるように、他の問題を早く終わらせる。 正直発音アクセントや文法は高くても1題5点とかなので、2,3問ミスっても偏差値に大きな違いは出ないです。なので、焦るなら長文以外の問題で、というイメージですね。 問題を頭から解かずに長文から解くでもいいかとは思いますが、長文はいくらでも読み直しができてしまうので先にやると終わりの見極めが難しいです。個人的には頭からやるのをおすすめします。 次に冠模試について。 これは○○大学実践のような実際の二次試験を意識した模試です。 ちなみに全国模試でもそもそも長文1題に20~30分とかかかる場合もこちらです。 こちらも結論から言うと読解の訓練が足りていません。 とみさんの英文解釈のやり方は正しいと思います。実際に時間を気にせずやれば解けるならやり方を修正する必要はないです。あとはそれを時間にやりきる訓練ですね。 恐らく読解の過程で構文解釈に無駄な時間があるのだと思います。何が無駄なのかはとみさん本人にしか確認出来ませんが、よくあるのが、品詞をくくる際に文法の思い出しに時間がかかってしまう、主語や述語(=動詞)の特定に迷ってしまう、などでしょうか。 これらばっかりは数をこなして構文解釈の時間を短くしていくしかないと思います。日頃の演習で基礎事項を都度確認するのも忘れては行けないです。 大事なのはそれを焦っていきなり時間に気にしながらやってもなかなか上手くいかないです。はじめは時間を気にせずにひとつずつ確実に読み解く癖をつけます。やはり雑に先に進むと結局また戻ったりこんがらがったりと無駄が発生します。ある程度慣れてきたら時間を意識すればいいと思います。まずは確実に構文を解釈するプロセスみたいなのを自分の中で確立していってください。 以上です。 少し漠然とした回答になってしまいました。 あと質問最後の早稲田おすすめの問題集ですが、国立一本だったのでそこは力及ばずです。申し訳ないです。 とりあえず訓練は必須なので焦らず頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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センターレベルの英語について
長文問題で得点するためにどうしたらいいか、ということですよね! 学校や予備校でどう教えてもらったかは分かりませんが、英語長文は結局「読めたもん勝ち」です。各パラグラフでの主張ポイントは何か、しっかり確認して読み進めていきましょう!ある程度読解に時間をかけてしっかり文章を理解すれば、後に続く設問に答えるのはかなり容易です。センターも早慶も変わりありません。 試験で出されるような英語の論文って、実はすごくストレートに主張を提示してきます。そういう言語なんです!遠回しを嫌う文化なのでしょう。日本語の論文だと婉曲的な言い回しがなされたりして逆に読みにくかったりしますが、英語のそれはちゃんと意見が述べられています。 オーソドックス(多分大学受験問題の9割はこのパターン)なものとして、最初の第一パラグラフで問題提示がなされます。次の段落で疑問提示、もしくは問題に関する賛成提示。その後3〜5パラグラフで具体例や反対事例が細かく続きます。最後の1〜2パラグラフで、筆者の主張や今後の方針などが書かれ締められています。 これが、全て率直な意見として示されますから、イメージすれば読みやすいはずです。要点を抑えつつササッと読み通せるように練習していきましょう。 読み方が分からない、ではなく ・英文構造がどうなってるか理解できない ・単語、熟語が分からない だとしたら、一度基礎をしっかり確認しましょう。それに尽きます! 英語は読めれば解けるんです‼︎
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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記述模試で点を落とす 英文和訳と説明問題の対策
ひたすら多読するのが一番の近道だと思います。記述で少しずつ落としてしまうのは、少し文構造を取り間違えたり、単語や熟語を知らなかったりするからですが、これに対する特効薬のようなものは無く、ただ沢山の長文に触れ、学び、慣れていく他ないと思います。残された時間が少なく焦ってしまうとは思いますが、根気よくやっていくしかありません。 英語は、①単語②文法③解釈④長文⑤英作の5つをこの順にやるのが良いと言われることが多いです。ただ①、②を完璧にすることは不可能なので、何となくできてきたら次に進むのが良いと思います。質問者さんが高校三年生であることを考えると、解釈または長文をするのがいいと思います(同時並行で英作をやるのもアリ)。問題集としては、基礎英文問題精講、基礎長文問題精講をおすすめします。 説明問題は、適当な部分を見つけて訳す問題、すなわち英文和訳の問題に帰着されるとよく言われます。説明問題に対処するためには、まず英文を訳せるようにならなければなりません。英文を訳すためには、丁寧に文構造をとる練習が必要なので、基礎英文問題精講など英文解釈系の問題集を1冊やっておくのがいいと思います。丁寧に文構造をとることで、少しずつ点を落としてしまうことを減らすことが出来ます。その後、身についた英文解釈の力を活かすべく、基礎長文問題精講などの問題集で英文和訳に慣れるのがおすすめです。 一橋大学の過去問をやっていないならば1年分やってみるといいと思います。英作に自信が無いなら長文の問題である大問1(年によって大問2も)だけでもやってみると、自分の苦手なところや、ケアレスミスをしがちなところ、思わず雑に訳してしまうところなどを確認することが出来ると思います。解答はできれば他人にみてもらうのがいいですが、もし出来ないならば自己採点をするのが良いと思います。自己採点する際、自分で解答の要素を区切って細かく見ていくのがおすすめです。実際、模試や入試の採点者は機械的に要素採点をしていることが多いそうです。 ちなみに、解答で意訳しすぎているような問題集、参考書がありますが、そのように全てを意訳する必要はなく、学校で習ったような意訳(無生物主語など)以外は直訳で減点されることはあまりないです。不自然な日本語でも、自分が文構造を分かっているという証明になるのでそのまま書くべきです。前述のように要素採点なので、どの日本語がどの英語の部分に対応しているのか分かりにくい場合、減点されるかも知れません。 もし余裕があるなら、一橋大学以外の大学の過去問をやってみるのもいいと思います。阪大や京大の和訳問題は良い問題が多いです。
京都大学工学部 kazu_
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英語
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