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模試まで残り1ヶ月

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9/23 19:04
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けい

高2 長崎県 九州大学薬学部(63)志望

私は今高校2年生で、11月に初の五教科の進研模試があります。約残り1ヶ月でどのような勉強を行うといいか具体的に教科別に教えてほしいです。

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは! 今回から理科社会が入ると思いますが、(何故か最初だからか)合計点に理科社会が入らなくて300点満点で出るんですよね…。また、判定も国数英で出ます。まあ理科社会で今の時期に稼いでいてもって話ではあるので笑 基本の対策は今まで通り国数英中心で大丈夫です!今回の理社は、「模試の理科社会ってこんな感じなんだな」というのを実感するのを1番の目的にしましょう! 一応理科社会も含めて各科目対策を説明します! ○ 国語 まず国語ですが、今までの模試結果を見返し、苦手な分野を中心に対策しましょう。 現代文が苦手であれば、解答と自分の答えを見直し、足りなかった要素は何か、どうしてその要素を書くことができなかったのかを振り返りましょう。古文であればまずは単語と文法の知識はあったか、記述で足りなかった要素は何かを見直す。漢文も同じ感じです。 理系なのでまだ国語に時間を割く余裕はあまりないと思うので、このように苦手分野メインで大丈夫です! ○ 数学 数学ですが、この時期はまだ、必答問題がいくつかと、複数問の中から何問か選択して答える問題がいくつかで構成されているはずです。恐らく数2Bが選択になると思いますが、苦手な分野があれば潰しておきましょう。この分野を選ぶ!と決めていてももしかしたら初めから手がつけにくい問題である可能性もありますし、入試ではそんなことはできないからです。
また、進研模試は(3)まで完全に得点することを狙いにいくのではなく、(2)までは取りきり、(3)は解けるものをいくつか解く、という戦略が大事です。(2)までは、青チャートやFocus goldの例題レベルの問題の解法を完璧にインプットしておけば解けることができるので、青チャートであれば星2~4、Focusであれば星2~3のあたりの問題は見返してみるようにしましょう。なければ教科書の基本例題と章末問題でいいです。 ○ 英語 英語はとにかく単語帳を8割型完璧にし、文法も基本的な部分(学校の英語表現で習ったもの)は確実に定着させられるようにしておきましょう。また、長文にも何回か触れておくといいです。ですが、単語や文法がまだまだであればそっちを優先してください。 直前になれば長文の音読などをして長い英語の文に慣れておくといいです。リスニングの対策にもなります。 高3からは長文ばっかやっていくことになるので、ここで基礎基本は完璧にしておきましょう! ○ 社会 社会は言葉を書かせるものが多いので、基礎基本のところを復習しておくといいです!教科書を見返すのが1番効果的です。記号問題は共通テストを意識して解いてみましょう。社会はあまりしないと思うので、得点はあまり高くなくていいので模試を機に社会の復習をしっかりできるといいです! ○ 理科 九大は理科と数学が配点が同じ学部が多いので確かに大事ですが、今回は社会同様基礎を復習しておけばいいです。(若干社会よりウエイトを置く感じ) 例えばセミナーであれば基本問題は全て解けるという状態にしておけば70点ほどは獲得できます(70点はちょうど九大レベルくらいです)。全部の範囲をさらう時間はないと思うので、今までやった中で苦手な範囲の基本問題を解いておくといいでしょう。あとのところは基礎知識の見直しを教科書や学校配布教材(セミナーなど)のまとめの部分で見返すといいと思います! 参考になれば幸いです!!
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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コメント(2)

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riku
9/23 19:12
言い忘れてましたが、1月の進研模試からは国数理社英の合計で出ます!
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けい
9/23 19:44
丁寧にありがとうございます。とても参考になりました。またの機会があればよろしくお願いします🙏

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模試前の過ごし方
こんにちは!RIZと申します。 まず模試のために社会や理科を勉強すべきかですが、個人的には、あまりやらなくてもいいですが、少しはやった方が良いと思います。具体的には、共テ1ヶ月前くらいには、全体像は掴めているくらいにはしたいです。全体像が掴めているというのは、この分野はこういうことをやって、あの分野はこういう感じのことをやれば点数になるというのがわかっている状態です。そこから1ヶ月で詰めていく感じですね。理科基礎や漢文は正直全く知識がない状態でも1ヶ月前からで間に合うとも思いますが、心配にもなるので、できればやっておいた方がいいです。時間感覚としては、2次で使う3教科にまず6、7割くらい時間を割いて、残りの時間やスキマ時間などで勉強する感覚です。 他の阪大志望であれば社会や理科がもっとできるというのは、比較的早めに対策を始めて余裕がある人に限ると思います。サブ科目は直前でも点は上がりやすいので、模試の判定はあまり気にせず、まず国数英がしっかり取れているかで見た方が良いです。ただあまりにも社会や理科で知識が0の状態だと危険なので、上記のような時間配分で、少しずつは進めた方が良いです。 もし不安がある場合は1週間くらい時間をとって、この期間中は理科基礎だけをやるとかを決めて終わらせてしまうというのもアリですが、復習しないと忘れてしまうので、時間でコスパを考えるとやはり共テ1ヶ月前からの対策の方が効率は良いです。ただ特に漢文や理科基礎はそれほど時間はかからないので、期間を決めて終わらせてしまってもよいかもしれません。 社会については、日本史は分かりかねますが、倫政についてはスキマ時間などで動画を見たり、黄色本を読んだりしてそれを周回すると良いと思います。そして共テ1ヶ月くらいまでにはある程度全体像を掴んで、知識がある状態にして、最後に細かい知識なども覚えながら問題演習をすると良いと思います。具体的なやり方としては、黄色本などであればジャンル別に中国思想史とかギリシア哲学とか分かれているかと思うので、それを1日1分野で読んで覚えるというのを繰り返すと良いかもしれません。あるいは、当然知識がなければ解けないかもしれませんが、まず共テ予想問題集(河合の黒本がおすすめです)などを解いて、答えを見てそこで覚えるという感じでゴールから勉強するのも良いです。(パラシュート学習法といいます) 以上になります。とにかく、焦って色々なものに手を出すと失敗しやすいので、まずは点が急には伸びにくい国数英に力を入れつつ、少しずつ社会や理科を進めるとよいです。ただ、もし不安がある場合は期間を設けて、その期間に完璧にすると決めて一気にやってしまうのも手です。ダラダラと続けないことが大事です。他に質問などありましたらコメント欄でお願いします!
大阪大学経済学部 RIZ
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模試
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勉強方法について
初めまして。rockyyyと申します。 これから、各教科について具体的に述べるので、よかったら参考にしてください! パイナップルさんは、理系なので僕は特に理系科目に時間をかけられた方がいいと思います。何の教科を選択されているのかはわからないので、自分が思いつく限り書いておきます。 国語 共通テスト対策であれば、過去問や模試、問題集を解いて、やりなおしをしていくことをおすすめします。ただ、まだ高校2年生で十分に時間があるので、現代文の本質を読み解く練習をすることも良いかもしれません。僕はその頃よく現代文の要約をしていました。本質部分のみを限られた文字数にまとめるという勉強です。それ用の問題集もあるので、効果はあると思うので、もしよければやってみてください。軽くでいいと思います。古文漢文については最後に述べます。 数学 ここに1番時間をかけてほしいです。数学は得点源になると大学選択の幅も大きく広がります。学習法としては、これまで習った分野で自分が理解できていないところの復習に当てましょう。この時期に苦手を潰せていると、これからの学習内容も頭に入りやすいし、受験期に苦労しなくてすみます。具体的には苦手分野の内容を教科書で見直して、基礎問題をひたすら解く、やり直しをする、一通り解いたら応用問題を解く、としていくと良いと思います。数学の勉強法としては僕は他の質問で回答しているので、もしよかったら見てみてください! 英語 英単語は隙間時間中に覚えるようにしておくと良いと思います。僕は1週間で100語のペースでやっていましたが、人それぞれの覚えれるペースでいいと思います。例文も一緒に覚えることをおすすめします。英作文などでとても活きてくると思います。 これに加えて、長文は短いものでもいいので毎日読むと良いと思います。長文に対する抵抗がだいぶ減るので読みやすくなると思います。 物理 これも数学と同じで苦手分野の克服を今のうちにしておくと後々有利です。また、前の内容を使って次の分野に進むという学習法が物理は顕著なので、これからの知識も頭に入りやすくなると思います。特に力学はどこの大学でも必ずと言っていいほど出るので、やっておくのが良いと思います。 化学 必要な知識が膨大なので、今の時期からコツコツ覚えておくことが良いと思います。理想気体やmolあたりの範囲も頻出ですので、完璧にしておくと良いと思います。計算問題をたくさん解くことが良いです。あと資料集があれば必ず自分なりに書き込んだり、マーカーをひいて読み込むようにしておくと、必ず化学が得意になります😁 日本史 ひたすら教科書を読むことに限ります。特に寝る前などにコツコツ読んでおくと良いです。歴史的出来事の背景や、政策の意図など、因果関係を意識しながら読むことがコツです。共通テストだけであればこれだけでも十分基礎知識はつきます。 僕がパッと思いつくのはこれくらいです。古文単語や英単語についてですが、理系なので、正直そこらへんに多く時間をかけるのはもったいないです。なので、毎日コツコツ少しだけ時間をかける方法を僕はおすすめします。土日を使ったりするのは個人的にはもったいないのかなと思いました。古文漢文は文法を頭に入れておけば、後は問題を解いていくだけである程度取れるので心配しないでください😁 以上になります!良かったら自分なりに工夫されても構わないので実践してみてください!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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模試の2週間前からのプラン
二週間で速攻効果が出そうなポイントだけお答えします。 国語 現代文は捨てましょう。やるだけ無駄です。 古文、漢文に力を入れてください。 定型文を覚える、助詞や頻出古典単語を覚える。 数学 苦手な分野の基礎問題を解き、解法パターンを習得する。 余裕があれば、得意な分野の応用を解く。 満遍なく基礎が解ければ、模試では一定の点数が取れると思います。 英語 毎日単語帳を使い英単語をやる。 頻出の文法を覚える。 余裕があれば毎日英文を読む、リスニングをやる。 英語はやらないと伸びませんが、即席でできるようになるものでもないので、長文などは諦めた方が効率的かも知れません。 物理、化学 基本問題をできるようにするため、授業内容の復習、問題集の基礎をやる。 応用はできない人の方が多いですので、基本問題を取りこぼさないようにしてください。 地理 自分は日本史選択でしたので、いいアドバイスができません。 ただ、地理は何が出るのかわからず、やってもあまり点数が伸びない と言われます。 なので特別に地理を頑張るよりは、数学、物理化学に力を入れた方が得策と思います。 頑張ってください!
名古屋大学工学部 けろちゃん
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あと200点
こんばんは。元々東北大学経済学部志望の者です。まず750点と言う目標は普通に現実的だと思います。  僕は理科社会の点数は12月でめちゃめちゃ伸びた記憶があります。今までやった、もしくは進行中の参考書を3周ほどすれば知識が定着してきます。共通テスト演習と並行して進めていけばいいとおもいます。  数学に関してはひたすら共通テストの問題を本番さながらに解きまくってください。5-6割を安定して取れているなら、おそらく知識の抜け漏れなどはあまりないと思われます。もし見つけたらすぐ基礎に戻ってその場で克服してください。あとは大問ごとに時間配分を決めて、時間がかかりそうだったり難しくて自分に解けなさそうな問題を見極めて、捨てて他の問題にまわす技術を習得してください。なかなか最初の方は伸びませんが絶対いつのまにか78割いけるようになってます。  国語に関しては僕も苦手だったのであまりいいアドバイスはできません。申し訳ございません。ただ、140点くらい取れていたならあまり問題ない気がします。古文漢文の単語や句法などの知識が不安なら今すぐ定着しに行った方がいいと思います。  英語に関しても演習量こなすのがいいと思います。1日一回は短くてもいいので英文に触れてください。また、音読とリスニングを毎日の習慣にすると速読にもつながるので、リーディングとリスニングを両方の点数が上がると思われます。単語もほんとに短い時間でいいので毎日確認するのはおすすめです。  最後に僕の実体験を書きます。僕は理社と国語がなかなか安定しなくて悩んでました。姉から12月は共通テストの勉強だけしてろと言われたのでそのとうり共通テストの演習だけひたすらしてました。結果としては合計は約八割で、国語と理社も八割ほど行きました。ただ、国語はかんがさえまくってたので参考にはならないと思われます。共通テストはこけることなかったのですが、二次試験の点数は悲惨でした。なので、12月はメインは共通テストの勉強をしてほしいです。しかし、週に一回くらいは過去問の復習や解き直し、一科目だけ解く、みたいなことをしたほうがいいのかなぁ、と思います。共通テスト終わったからと言って僕みたいにゲームばかりするのは控えましょう。木を張り詰めすぎず淡々とこなしてください。応援してます!
早稲田大学人間科学部 こう
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模試
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春休みの過ごし方
高2のこの時期の駿台模試で最低点数を取っても全然大丈夫です!不安にならないでください。記述形式だったらなおさらで、本番の2次試験とは形式が違うので大丈夫です。実際私も記述形式の模試でE判定だったけど、第一志望の一橋大学に合格することができました。 高2の春休みは打ち込みたいことに打ち込める最後の長期休みです。高3の夏休みはまじで勉強ばかりです。なのでやりたいことをとことんやりましょう!友達とも遊んでいいし、部活もたくさんしましょう。 その中でも後悔しないためには、英語と数学はコツコツやった方がいいです。苦手意識が強いとのことですが、無理やりでもやった方がいいです。 英語については、まず毎日単語を覚えてください。少なくてもいいので、毎日続けることが大事です。そしてなによりも英文法をやってください。英文法が定着していないと文法問題が解けないのはもちろん、長文も読めないのでもし英文法が苦手だというのならば、なんでもいいので文法書(EVERGREEN、vintageなど)を何周もして定着させてください。 数学については、苦手をつぶすことを意識して演習をしてみてください。全ての教科に言えることなのですが、苦手をつぶすのが春休みにやることだと個人的には思います。得意をどんどん伸ばすのもいいですが、大学受験ではまんべんなく全てができた方が強いです。なので数学は苦手単元の演習をとにかくやってください。演習問題の難易度はあまり高くなくても大丈夫です。 国語については、古漢でしょう。特に古文。古文単語を見たり、助動詞などの文法事項を復習しておく程度でいいですが、古文には触れておきましょう。現代文が得意とのことなので、現代文の対策は特にしなくて大丈夫だと思います。 社会については、通史をやっておくという予習も大事ですが、復習がとにかく大事です。世界史も日本史も今まで習ったところを何も見ずに説明できるくらいに復習来ておきたいです。でもこれは難しいと思うので、いったん今まで習ったところを最低一週復習してみてください。 理科については、文系ということなので、共通テストでしか使わないし基礎科目だと思います。なので春休みに特段対策する必要はないです。全然間に合います。ただ、共通テスト模試の理科基礎の点数がどうしても低くなってしまうので、それがいやなら一通り目を通しておきましょう。生物は覚えることが多いですが、地学基礎なんて一瞬です。 最後にもしやっていないなら絶対やってほしいことは、志望大学の問題を見て傾向を掴んでおくことです。結局、傾向と対策はめっちゃ大事です。 簡単にここまでの話をまとめると、春休みは今までの復習をしつつ、苦手をつぶすように勉強をしてみてください。ただ、あまり勉強しすぎて体調を崩さないでください。睡眠時間を十分とって、勉強も部活も遊びも頑張ってください!!
一橋大学商学部 こうき
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時間の使い方
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模試1週間前にすべきこと
こんにちは!東京大学1年しんです 模試の対策をどうやるか、どれだけやるかは、ありがちな悩みだと思います。特に、高2の冬くらいからはびっくりするくらい模試をたくさん受けることになります(私はそうでした)。そんな中で、私が模試を受ける際に心がけていたこと、大切にしていたことを紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです! 1、教科ごとの目標点数をイメージする 点数以外でも、順位や偏差値など、なんでもいいですが、このテストではこれくらいの点を取りたい、このくらいの順位をとりたいという目標を持ってください。テストは受験勉強における重要なペースメーカーになります。私はあまり目標を細かく立てられないタイプだったので、一つ一つの模試(特に東大模試)にむけて、このテストまでにこの単元を仕上げよう、苦手を克服しようという感じで、勉強していました。大学合格という遠くの目標よりも、テストという目先の目標に向かって勉強するほうが、今何をすべきかが見えてくると思います。 2、苦手な分野の復習をする テスト前はやはり自分の苦手な分野の復習をすることが大事だと思います。苦手な分野が分からなければ、今までに受けたテストを振り返れば見えてくると思います(その点進研模試はネットで見れるので便利)。苦手教科とかだと範囲が膨大になりがちなので、例えば、青チャートの確率の問題を完璧にしよう!とか、英単語が苦手だからこのテストまでに単語帳を仕上げよう!、みたいな感じで頑張ればできそうな目標を設定してやるといいと思います。頑張った分野が伸びているとやっぱり嬉しいです。もし伸びてなかったとしても、諦めるのではなく原因を考えて次に生かしましょう! 3、テストの復習をする 実はテストで一番大事なのはテスト前に何をするかでも、テストの結果がどうだったかでもなく、テストを受けた後に何をするかです。テストが終わったら、模範解答が配られると思います。記憶が新鮮なうちに、模範解答を見ながら復習をしてください。具体的には、数学の解けなかった問題の解法を確認して実際に模範解答を見ずに自分で再現してみるとか、英文や古文の現代語訳を見て自分で意味が分からなかった部分の単語や文法事項を見直すとかです。これらは、点数が出てからではなく記憶が新しいうちにやることに意味があります。 もちろん、自分で復習しているうちに間違いを見つけて不安になるかもしれません。私もそうでした。復習をしていると、自信があった問題でもミスしているものがあって、復習が嫌になるみたいなこともありました。でも、模試やテストは良い点数をとるためでも、悪い点数をとって絶望するためでもなく、自分の弱さと向き合うためにあります。自分の弱み=間違えた問題と向き合うことで、必ず強くなれます。 いろいろ書いてきましたが、テストの準備から復習まで、一つ一つのテストで完璧にこなすことは難しいかと思います。実際私は難しかったです。だから、定期テストはテスト勉強をがっちりやる、大学別の模試は復習に力を入れる、みたいな感じでそれぞれのテストによって力の入れ具合を変えてみるというのもありだと思います(もちろん、どのテストも無駄にしないようにしっかり勉強することは大事です)。 また、特に外部模試などでは範囲が広いため自分の勉強の成果がなかなか成績に結びつかず心が折れそうになることもあるかと思います。でも、目指すべきなのは模試でいい点数をとることではなく、行きたい大学に合格することです。だから、一つ一つのテストはあくまで通過点だと考えて、じっくり腰を据えて勉強してください。それでも伸び悩んだときは、学校や塾の先生、このアプリなど、自分が信頼できるとおもったところで相談してください。 努力を続ければきっと得られるものがあると思います。私自身、たくさん悩んだけれどあの時頑張って本当に良かったと思っています。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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9月のマーク模試からセンター本番まで
可能だと思いますが国語のケアレスミスは本番でも起こりうるので国語が今回と同じく150点であることを想定して日本史、倫理政治経済、理科基礎は全部90点突破を目標にしてください。 日本史、倫理政治経済、理科基礎全てに共通していることですが暗記する際には忘れることが重要です。 覚える→忘れる→覚え直す このサイクルで記憶は定着していきます。そのため、まとまった時間勉強するのではなく隙間時間に勉強するのがオススメです。ただし、毎日勉強するようにしてください。隙間時間がない日は寝る前に勉強してください。 日本史、倫理政治経済は9月の時点では未習のものもあると思いますのでこれから習う際、授業があった日に復習して早めに定着させてください。 理科基礎の計算問題は類題を何度も解いてできる問題を増やしていきましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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近日模試の結果が酷すぎる
こんにちは〜 模試で点数が思ったより低いと不安になりますよね。 新高3ということなので、残り一年で焦るところもあるかと思いますが、私は今からでも努力次第で合格できると思います。 まず、今までそういった模試はよく受けてきましたか?勉強したのに模試で思ったより点数が振るわないというのは、学力がないのではなく、模試やテストを受けることに慣れていない、または受け方が悪いのに改善せずに受け続けているせいで実力が発揮できてない可能性もあります。その場合模試の受け方を少し考えるだけで点数が伸びるかもしれません。実際普段の勉強では解ける問題が多いのに受験やテストで点数が振るわない、という人は実は試験の受け方が良くないという人も多くいらっしゃいます。 •時間配分 •落ち着いて受験するための試験直前ルーティーンなどの見直し •試験前の勉強方法 など、一見自分ではできていると思っていることももう一度確認し直すといいかもしれません。 もしそういったことではなく、学力が足りてないとご自身で考えられている場合は、とにかく一年で今まで以上に頑張る必要があるかもしれません。 理科も数学も詰めないといけないのは大変ですが、決して不可能ではありません。合格のためには二種類の方法があります。 一つめは、全ての教科で満遍なく点数を取り、合格点を獲得する方法です。 二つめは、全ての教科ではなく、得意科目でほぼ満点を目指して、苦手な科目もある程度取ることで合格点を獲得する方法です。しかし質問者様が検討されている受験方法はおそらく個別試験で、三教科だと思いますので、英語がものすごく得意かつ理科も夏休みまで詰めれば点数が取れるようになりそう、というわけでなければお勧めしません。 もちろん全ての教科で良い点数を取るのが理想ですが、そういった人はごく稀であると思います。どちらの方法でも沢山勉強する必要がありますが、自分により合っているほうを選んで優先すべき教科を決めましょう。 一つめの方法を選ぶのでしたら数学と理科を秋まで必死に勉強してください。英語は他の科目の休憩に行う程度で、土日など時間がある時にはできる限り数学と理科を詰めましょう。また、外部模試で受けられる試験があればできる限り受けて、何が課題なのか定期的に自分でわかるようにするといいです。夏休みごろから応用問題などにも手を出し、秋にはどの教科も満遍なくある程度取れるようになっているのが理想です。秋から冬にかけては応用問題と並行して過去問などの回数をこなし、志望大の傾向と試験慣れしましょう。 二つめを選ぶのであれば、英語の強化と理科の確実な基礎固めを夏休みまで頑張って、その後は数学中心に数学と理科を10月まで集中して行い、その後は過去問を受験と同じ状況下(時間厳守等)で何度も解いて志望校の試験形式に慣れると同時に応用問題に注力する、という勉強スケジュールがいいと思います。 高校生活とも並行しての勉強ですし、勉強漬けであれば大変でついつい遊びに行ったりしたくなるかもしれませんが、一年で終わらせるのだという強い意志を持ってできる限り勉強に集中できれば合格に近づけると思います。志望大合格できることを祈っております。 頑張ってください☺️
慶應義塾大学総合政策学部 みゅう
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京都大学に合格したい!
こんにちは!京都大学総合人間学部2回生やってます! 総合人間学部ということなら、まずセンターの勉強は社会と理科(文系)以外やる必要ないと思います!二次試験の勉強をずっとしておけばセンターで足切りなんてまず無いでしょう! じゃあ何やるか?となりますが、教科ごとに伝えられたらと思います! 数学 今年の数学は何完出来ましたか?大体合格の目安としては2完(英語ができる人)もしくは3完くらいです!今の段階で4完とかできる実力なら、その他の科目を中心に勉強しましょう!数学の勉強の仕方としては、普通の参考書よりも、「世界一分かりやすい京大の文系数学」のような、日本語で理解する参考書の方がオススメです!京大の数学は小問が無い分、一気に難易度が上がるので、黄色や青のチャートのみじゃ太刀打ちできません。赤でも少し足りない、くらいかなぁ。 英語 今年の英語は難しいですね!特に大問3! でも、英語は多分これからあのスタイルで行くと予想されます(80%)「もう今までの京大英語(和文英訳や英文和訳)のみを求められている時代じゃない」わけですね!だから、過去問の価値が低くなります!じゃあどうするかなんですけど、他の大学の過去問とか解いてみるのはどうでしょうか?(東大とか阪大とか)そういう勉強って今だからこそできるって気がします!いろんな問題解いてみてから京大への勉強にシフトチェンジするのも良いと思います! 国語 これに関しては模試の復習(丁寧に!)を心がけたらよほどのことがない限りめちゃめちゃ低い点数を取ることはないはずです。 社会or理科 ごめんなさい!文系か理系か分からなかったのでお答えに困りますが、この科目は浪人生の強み!! 自分は文系入学なので社会について述べときますが、理系の場合は他の人に聞いてください! 歴史ならば教科書が重要ですね!教科書の表紙は取れましたか?僕含め、僕の周りの人にもいるんですが歴史の教科書を読み込みすぎて表紙が破れてなくなりました笑 でも、それだけ勉強しても偏差値は50くらいです。教科書は流れや単語をつかむのに最も効率がいい参考書なので、京大みたいな問題は、教科書丸暗記で多分60点は堅いと思います!それで60点なのかよとお思いになるかもしれませんが、まあ、京大ですからね笑 あとは一問一答の参考書で埋めていくスタイルでいいんじゃないでしょうか?地理ならばこれが図表に代わります! 以上が目標課題だと思います! 今の時期は浪人生はやる気なくなると思うし、しんどいとは思うけど、1日一問数学解くだけでもきっと成績はついてくるので、めげずに頑張ってください! 総合人間学部は入ってから本当に自分のやりたいようにできます!自分は文系入学だけど、数学やったりするし、友達とかだと、留学に行ったり旅に行ったりって人も結構多いです!(総人は他の学部より圧倒的に卒業単位が揃いやすい) なので、めちゃくちゃおススメです!!
京都大学総合人間学部 FJgen112
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