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阪大理系数学の勉強

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9/25 13:58
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高卒 大阪府 大阪大学工学部(61)志望

現在基礎問題精巧が完成したので次に核心の標準編を持っているからやろうと思っています。問題数もちょうどよくレイアウトも個人的に好きなのですが、これを終わらせたら後に阪大の過去問またはせか阪をするのはキツイですか?? 標準編のみでキツそうであれば難関編を買おうと思っています。 それと実戦模試も解くべきですか?赤本と実戦模試過去問の使用目的や活用方法を教えて頂ければありがたいです。 それと復習でオススメのやり方があれば参考にしたいです。 数学の勉強は量より質だと思っているので自分的にはいいのかなって思ってますが、先輩たちのアドバイスをもらいたいです。

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atom

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論、これから進めるべき順序は以下の通りです。 ①核心の星1、2(3は得意でない限り多分しんどい) ②阪大過去問2年以上(特に頻出分野は入念に) ③本番のOP・実践とその復習 ④阪大過去問10年分くらいを2周 入試問題の核心の問題チョイスはかなりいいですし、一冊で数Ⅲまで網羅できるのでオススメですが、解答の思考の流れに違和感を持つことがあったので、注意してください。(解答通りの解法でなくて良い。数学センスのある人に質問できると良し) 星3はかなり難しい(正直解けなくても構わない)ので、まず星1、2あたりから始めることをオススメします。 難関編を解いたことはありませんが、正直必要ないと思います。 あくまで、全単元の復習&初見力向上&パターン化が目的という認識で大丈夫です。 入試問題の核心に入る時期もかなり遅めなので、実践模試の過去問は、まず必要ないと思います。 ただ、試験に使った5時間が無駄になるので、本番のOP実戦の復習はしてください。 過去問も同様ですが、復習する際は、どういう力が足りないのか、過去に学んだ知識がどう使われているのかをきちんと分析してください。 普段の勉強の復習法は、 ①自力で解く ②解答チラ見 ③もう少し自力で解く ④解答を見て、初見の段階でどう考えていれば正解できていたのか考える
⑤④の内容を抽象化してメモする ⑥解き方とそれを思い付いた理由を空で言えるようにする ⑦頻繁に自分のメモを見返す ⑧期間をおいて⑥をする こんな流れです。 メモするのは面倒ですが、復習する際 結果的に時短になるのでオススメです。(僕の場合、計算ミスを減らすためその原因と対策もメモして、何度も見返していました) 僕の分析では、阪大は以下の問題が頻出です。 ①体積の問題 ②複素数平面+α(特に回転) ③微分・積分を絡めた不等式+極限 ④確率・漸化式+極限 ⑤気持ち悪い整数問題(対策困難で捨て問になることが多い)or任意の単元から一題 特に複素数は広い概念を持ち、色々な分野との複合問題が作りやすいので、ほぼ100%出ると思っていいです。 あと、体積問題の本質は軌跡と領域で、特に一文字固定法と相性が良いので、よく勉強しておいてください。 不等式は大-小して微分したり、グラフ的に考えたりすれば、どうにかなります。(類似問題をたくさん解くべき) 阪大は出る単元がほぼ決まっていますし、細かい知識はあまり問われないので、きちんと対策すれば半分以上は取れます。 受験生は、マニアックな知識が必要だと考えがちですが、大学が求める人材や公平性を考慮すると、それを問うことにメリットがありません。(これを理解した上で解くと、思考にノイズが入りにくいです) 「その問題のみで使える知識」に意味はありませんから、「本番でも使える知識」だけを抽出して学び取るよう意識してください。(そのための抽象化です) 残り時間は少ないですが、正しい受験理論をお持ちだと思うので、自信を持って頑張ってください。
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atom

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コメント(2)

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Umio.mp3
9/25 14:17
詳細なアドバイスありがとうございます。 勉強を始める時期が遅く残り少ない時間精一杯頑張ります。 それと復習法の抽象化についてですが、具体的にどのようにしてすればいいでしょうか。 過去問の復習方法についても教えて頂ければありがたいです。
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atom
9/25 15:14
「抽象化」に関しては、このアプリ内でも色んな人が言っているので、検索して納得するまで読んでみてください。 ざっくり言うと、「こういう時はこうする」とか「こういう時はこれに気をつける」というようにパターン化する感じです。 例を挙げると ・二次式の最小値は平方完成 ・両辺を2乗する前に、それぞれ≧0であることを確認(または場合分け) ・楕円は極形式で考える ・複素数を平面上で考える場合、基本極形式に直す ・まずどの分野で構成されているかを意識 ・分数の前にマイナスがあるとき、符号に注意 ・行き詰まったら、落ち着いて情報を精査 みたいな感じです。 こういう表現だと、「本番でも使える知識」に抽象化出来ていると分かるはずです。 過去問の復習も普段と同様でOKです。 あとは、大学側の意図や傾向、現在の能力とのギャップを意識するようにしてください。 問題の質が非常に高く、一問から学べることが多いので、いつもより丁寧に分析し、時間をおいて解き直しすることも重要です。 ちなみに阪大が受験を通して聞きたいのは 「大学で必要な知識がきちんと身に付いているか」ということです。 (背景として、元々阪大は少し単位が取りにくく、最低限の知識が抜けていると困るため) ①数Ⅲ(微積分、極限、複素数) ②言われた方針通りキチンとできるか(阪大理系学生は真面目なソルジャー気質なので、おそらく自由な発想より誘導に沿って解けるかを最近重視し始めた。高い問題解決能力も求めているので、数学の問題は難解) ③基本的な論文レベルの英語がきちんと読み書きできるか(ある程度の読解スピード、少し難解な読解、英語にしやすい日本語の選択、少し難解な英作をうまく書く能力) ④力学・気体・電磁気(波もたまに出るが、高校レベルの知識は正直あまり役に立たないので、気体の方が頻出) ⑤化学は理論・無機・有機は満遍なく全て必要 全体的に入学以降の実用性重視で、高校止まりの知識は少ないイメージです。

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阪大文系数学に必要な勉強
こんにちは!阪大経済の者です。 求めているものとは少し違うかもしれませんが、実体験を交えてアドバイスをさせていただきます。 結論から言って、阪大の文系数学を受験するうえでは実践力向上編より上の参考書は必要ないと思います。理由は時間と難易度の2つです。 まず、文系の数学青より上の数学参考書となると文系プラチカか1対1対応あたりになると思います。まず文系プラチカは明らかに難易度が高すぎてオーバーワークです。 次に1対1対応の数学はプラチカほどではないにしろ阪大対策には必要ない難易度が多い+単純に4冊あって時間がとんでもなくかかってしまい、直前期に行うのは無理があります。 私は6月ごろからかなりの時間を費やして取り組みましたが、入試で役に立ったのは2割程度といったところでした… 実力向上編はいい参考書ですし、内容をしっかりと落とし込めれば必ず大きな味方になります。 A問題がきっちり解けているのであれば基礎は十分定着していると思うので知識が足りないわけではなく、応用力や発想力が追い付いてないだけだと思います。こう聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、これらの力はたくさん問題演習を積んだらおのずと身に付きます!実際私も阪大実践では偏差値43でしたが、本番では8割とることができたのでこれからの伸びに期待しておけばOKです! また、過去問分析をしたらわかる通りC問題は理系数学との共通問題になっているものがほとんどです。文系で完答できる人なんてほぼいないので小問だけ答えて部分点を少しでも取れれば十分です。 以上を踏まえてこれからの勉強についての指針なのですが、とにかく問題演習を積むことは必須なので阪大だけでなく、神大や横国を含めて過去問を解きまくるのがおすすめです。 また、分野別で苦手分野を洗い出していくのも大切です。例えば、阪大は毎年のように積分関連の問題がでるので絶対値積分や定数分離、最大最小値系など様々な種類の積分に取り組んで、必要に応じて分野別参考書を追加してみてください。青チャートなども網羅系をやりなおすのも◎です。 また、1対1対応は分野ごとで使うのならかなりタイパよく使えるので、分野ごとに取り組むのはおすすめできます。 分野別のおすすめ参考書いくつか書いておくのでよかったら使ってみてください!また、取り組むときは必ず苦手&頻出分野を優先1冊ずつ完璧にすることだけ意識してください。 ベクトル:10日間で極めるベクトル(理系のための~と書いてあるが文系にとっても良書、10日間では絶対に終わらない重さなので20日くらいはかかるつもりで。必要ない高難度の問題もあるので取捨選択してください) 微積:1対1対応の数II(工夫や考え方が体系的に学べる) 確率:標準問題精講・確率編 あとは近年は三角関数なんかも多めなので対策するに越したことはないですね。 繰り返しになりますが、阪大文系数学は標準問題さえ解ければ十分ですし、数学が苦手教科ならなおさらです。このまま進められれば一切問題ないです!応援してます!
大阪大学経済学部 pokopoko
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文系数学
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阪大理学部志望 数3基礎問後の参考書選択と過去問対策
こんにちは!慶應義塾大学理工学部1年の武中と申します。阪大の数学やせか阪を使っていたのでお答えさせていただきます! 数学の苦手意識があるなら、基礎問題精講の後にせか阪や、ハイ完をやるのは厳しいかと思います。解説を読んで理解するのに時間がかかりすぎてしまう、あるいは分からない可能性があります。一対一をやってからせか阪と過去問をやっていくのが良いかと思います。一対一を使って掲載されている全ての問題が解けるようになったら、阪大で頻出の数Ⅲ分野において遅れを取ることはありません。よって私は一対一をやる事をオススメします。 数Ⅲを学習する上で私が大事にしていたのはとにかくグラフです。微積や極限において、グラフをイメージし、答えの値を予想することは、問題を解くうえで大事です。 他の受験生の進度はあまり気にしないようにしましょう。上を見るとキリがないですし、下を見ても同様です。受験で1番大事なのは、本番で合格点を取ることです。 まずは、数学が苦手なのも加味したうえで各科目何点取るかについて目標を定めましょう。それに基づいて、勉強時間を割り振り、計画していきましょう。 時間はまだあります。10月末までに最低でも1つは得意と言える科目を作れると良いかもしれません。時間が無いと焦って何もしないのが1番ダメです。 長くなりましたが、数学はどれだけ得意になっても本番のコンディション次第でコケる科目なので、英語や理科も大事にしましょう。 頑張ってください!応援してます!✨
慶應義塾大学理工学部 武中
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理系数学
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世界一分かりやすい阪大理系数学の使用について
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 世界一わかりやすい阪大理系数学は基本的に全問題過去問なので、過去問演習として使用すると良いと思います。一問一問実際に出題された過去問なので、気合を入れて解きましょう。時間なども測ると緊張感が出て集中できると思います。 この本が一番輝くのは、解き終わった後解答解説を読む時だと思います。私は、この本の著者の考え方は数学を解く上でとても大切なものだと思っています。自分よりはるかに賢い先生が、この問題を解けときにどのような思考を辿ってその解法を選択するのか、どういった理由でそのようなアプローチをするのか、と言った解答を実際に作成するまでの流れを完璧に理解し、自分の中に落とし込んで再現できるようにすることが大切です。問題にもよりますが、方針さえしっかり立てることができれば、あとは計算するだけのような問題も多いです。したがって、問題に出会った時、どこから手をつけるのかといったところ(実験の仕方だったり、類題から推測したり)ということを学ぶことが大切だと思います。 ちなみに、阪大理系の数学の試験は、数Ⅲの割合が比較的多いです。全問題に数Ⅲが関係していた年もあるほどです。特に、積分や、回転体の体積などはよく出ると思いますから、なるべく1A2Bを早く終わらせて、数Ⅲに力を入れるのが良いかもしれません。1A2Bの勉強ということでしたら、同じ著者の世界一わかりやすい京大の理系数学という本もおすすめです。阪大のものより前に書かれた本で、構成は同じですが、問題が全問京大の問題になっています。京大はどちらかと言うと1A2Bの割合が大きいですから、役に立つかもしれません。私は両方使用しましたが、京大の問題の方が、著者が伝えたい問題へのアプローチの仕方がしっかり学べるような気がしました。時間の都合もあるでしょから、別に阪大の方だけでも十分だとは思いますが。 基本的には過去問と同じように使えば良いと思いますが、解説が非常に詳しいですので、よく読み込むと良いと思います。解けなかった問題は、自分の考え方と、著者の考え方のどこが違ったのか比較して著者の考え方を吸収するようにすれば良いと思います。とても良い本だと思いますし、このほんの著者のお陰で私もかなり数学が伸びたと思っていますし、解くのも面白くなりました。時間をかけて何度も取り組むに値する本だと思いますので、是非頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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理系数学
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阪大の数3における参考書ルート
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。勉強お疲れ様です。10月の今から11月中旬までの約1ヶ月の間にやるべき数学の参考書についてアドバイスしていきたいと思います。よろしくお願いします! まず本来であれば10月に過去問演習を始めておきたいところですが、 世界一わかりやすい阪大理系数学講座(以下せかはんと略します)、これを使っていきましょう。勉強時間は、学校がある日は最低5時間、休日は10時間確保してください。 黄チャートを持っているのであれば、数3全範囲のエクササイズを解きます。分からなかったら印をつけて後で見返せるようにしてください。全力でできるだけ早く終わらせてください。 1周終わったら、2周目は、せかはんと同時並行で進めていきます。阪大理系数学の少し昔の問題を扱い、問題への向き合い方を効率よく学びます。数学にはいろいろな解法があり、どの解法を選ぶかは結構点数に関わってきます。計算が煩雑にならないようにするにはどうしたらよいか、など解法を見極める力を身につけましょう。 黄チャートの2周目は、1周目に分からなかった問題を解きます。ここまでを11月の第2週目くらいまでに終わらせられるように頑張りましょう。時間が足りない!と思ったかもしれませんが、みんなも同じです。みんなこの時期は焦っているんです。大丈夫、自信を持って勉強しましょう。 11月中旬から共通テスト対策に移るということですが、黄チャート・せかはんに触れる日を週に少なくとも3日は取りましょう。どうしても共通テスト対策に集中していると、共テ後に二次試験対策をさあ始めようとしたときになんも覚えていないという、所謂共通テストぼけが起きる方が一定数います。そうならないために少しずつでいいので、解き直しは忘れないようにしましょう。 共通テストが終わったらその次の日からが勝負の1ヶ月です。共テ後は過去問メインです。解法が分からなかったら、せかはん、チャートに戻って復習しましょう この1ヶ月で過去問演習に集中できるように、準備をしておきます。 《阪大理系数学 傾向》 2024年:1⃣極限 2⃣複素数平面 3⃣空間図形 4⃣積分(回転体) 5⃣整数問題 2023年:1⃣極限 2⃣平面ベクトル 3⃣図形と方程式(図示) 4⃣空間ベクトル 5⃣確率と漸化式 2022年:1⃣複素数平面 2⃣三角関数 3⃣図形と方程式 4⃣総合問題(微分、極限) 5⃣積分(媒介変数) 2021年度以前は、微分積分や確率、極限が頻出分野となっています。 参考にしてください。 以上、数Ⅲの今からの進め方、参考書、共テ後の勉強についてアドバイスさせていただきました。こんなに長い文章を読んでくださりありがとうございます。 頑張ってください!
東京工業大学工学院 プロトン
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理系数学
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阪大の数学
こんにちは☺️ 大阪大学法学部現在1回生の大学生です。 数学が苦手とのことで二次試験科目として数学を使うべきか。とのことですが、 「数学はマークと記述では大きく異なる」ということだけ念頭に置いてください。俗に言う「数学が得意」と呼ばれる人々には当てはまりにくいのですが、まずセンター数学は慣れ、パターンという側面があります。計算ミスが少ない、図形を瞬時に書く、といったトレーニングを行ったり、マーク対応の参考書をこなすことで点数がぐっと伸びたりします。そのため、マークの結果は数学の力を判断するのには少し不向きであるだけ知ってください。 では、二次試験としての阪大数学について。 例外となる年がいくつかありますが、阪大数学は基本的に入試標準レベルが2題、発展レベルが1題の計3題となることが多いです。そのため、標準レベルの2題を見極め、きっちり回答することが必要になります。標準レベルの数学力を定着させることが必要となります。 自分が実際に行ったのは 「青チャート(サクシード)」→「リンク数学演習(学校教材)」→「実戦数学重要問題集(文系)」→「京大文系数学25カ年」→「センター数学過去問」→「阪大数学の過去問」という流れでした。 数学が伸びたと実感したのは、「重要問題集」と「京大文系数学25カ年」の演習を行った時です。前者は非常にクオリティの高いテキストです。数学の基本的な考え方はこれで身につくはずです。当初の志望校が京大だったので、京大文系数学の過去問を8月から行いましたが、質問者様の志望校が阪大ですので、是非とも重要問題集が終わり次第、阪大の過去問に取り組んでみてください。直前期まで過去問を残す必要は特にないと思います。だからこそ、「傾向をつかむ」「志望校の要求するレベルと自分との距離感を測る」「志望校合格に何が足りないかを知る」という目的のために早期に取り組むことはひとつの良い手段に感じます。 長くなりましたが、端的にまとめますと 1,センター数学は慣れが必要! 2,入試基礎〜標準レベルのテキストをきっちりこなす 3,過去問は早めに取り組むのもアリ! +α)先に挙げた「重要問題集」と同様のレベルの問題集をいくつかリストアップします。 「実戦重要問題集(文系)」「Z会 文系数学 入試の核心」「厳選!大学入試数学問題集文系142 (河合塾シリーズ)」などがあります。 上記の問題集や過去問でわからない問題があるとき、類題をチャート式で探し解いてみてください。そうした問題の検索能力も思考力を育てるきっかけになります。 Good luck! 来年、同じキャンパスで会えることを楽しみにしています。
大阪大学法学部 木村くん。
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文系数学
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京大の数Ⅲについて
日々の勉強お疲れ様です。数3の疑問、と言うことですが一般的には京大は他の理系大学と比べて数3の難問が出ることは低い傾向にあります。実際、数3であれば阪大というイメージが私の受験生時代にもありました。ただ、これはあくまでも傾向で、実際に難問、奇問(いわゆる捨て問)が出ている年もありすます。そのため、出にくいから対策しなくてよい、ということは一切ありません。模試の判定から判断するに、夏まで、もしくは夏が終わるまでに数学の基礎を総ざらいする、ということをお勧めいたします。この理由は、結局受かる受験生というのは、基礎的な問題が解ける受験生であるからです。(基礎的な問題とは赤本のA、B問題、各種予備校の出す標準〜やや難あたりを想定しています。)また、京大は数3が絡む問題といえど、途中は1A、2Bでの議論を進めて、結論だけ極限をもちいる、といったこともしばしば見受けられます。そのため、繰り返しとはなりますが一度ご自身の持っている参考書をやりきる、という視点を持ってみてはいかがでしょうか。手前味噌ながら私が受験期の夏休み前、夏休みに勉強した数学を申し上げますと、今までの模試や定期テストで間違えた問題をピックアップ、解き直しを2週間のうちに3、4回ほど、そして赤チャート、優しい理系数学(通称やさり)の練習問題?をとく。できなかった問題をピックアップ、解き直しを2週間のうちに3、4回、加えてニガテだと感じた範囲はとことん補充問題(ページの下の方に書いてあったりするやつ)を解く。ということです。この際注意していただきたい点があります。それは、その問題だけの復習にしない、ということです。数学を含め、勉強というものはどこかつながっています。ですからその問題に対応するための復習ではなくて、その”ような”問題が出てきた時に対応できるような復習をぜひ重ねてください。例えば、記述の言い回しだったり、式変形の手順、途中式の形など細かいところまで模範解答を真似してみてください。きっと問題の見え方が変わってくることと思います。つまり、数学3の中のどこを重点的に勉強すれば良いのか、という視点ではなく、どこも満遍なく勉強することをこの時期はおすすめします。また夏には河合のオープンや駿台実践があると思います。私としては、どちらか一方を受ければ十分であると思います。(現に私がそうでした。)これは、さまざま意見があると思いますが、模試を受けるとなるとそのために1日潰れる上、準備に最低1週間かかります。夏であれば、まだ基礎固めをする方が私としては最適だと思いますので、冠模試はどちらか一方を受けることをおすすめいたします。(私は実践をうけました。)模試の前には1.2年で十分だと思いますが過去問を解いてみてくださいね。 P.S 駿台全国は京大と型が違うので、あんまり気にしなくてだいじょーぶです!和訳とかその辺だけは復習しときましょう。 京大は素晴らしい大学です。ぜひ夏を乗り越えてください。応援しています。
京都大学医学部 にしお
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理系数学
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阪大理学部志望 数三の勉強法について
こんにちはー😃 数三は高校数学の最高峰であるうえに受験で必ず出題されるのでついていけなくなると不安になりますよねー数三の分野別にアドバイスしていきますね ①関数 分数関数や無理関数、逆関数なんかを扱う単元ですけどぶっちゃけあんまり出題されないです。強いて言うなら逆関数の微分積分なんかはできるようになった方がいいですけど今はまだやるべきじゃないと思います。過去問や問題演習で出てくると思うのでそのときにやり方を覚えるくらいでいいと思います。 ②極限 極限は阪大とかでは基本的にははさみうちの原理が一番出題されますかねーはさみうちは誘導の有無にもよるんですが基本的には自分で不等式を立てなくてはいけないのでこれも慣れが必要なんですよね。だからこれも演習のときで良いと思います。今はチャートの例題にある自然対数の底eの公式を使ったやつだったり微分の定義から導くやつだったりに慣れるのが大事ですね。コンパス3までの例題をやれば基本的な極限計算は身に付くと思うのでまずはそこを目指しましょう。はさみうち以外の極限の問題で落とすのが一番もったいないですからね。 ③微分 数三の本題はここからですよねーまずは基本的な微分の公式を一瞬で頭に浮かぶようにする、合成関数や積、商の微分をミス無く素早くできるようになることが重要です。ミス一つで大問丸々落とすなんてこともありますからねーここは問題演習を積むことで鍛えるしかないです。あとは増減表なんかを用いてグラフも絶対に書けなくちゃいけないです。微分の問題はグラフを使って解くことが多く、チャートや問題演習をやってくとまた微分かーってなるようになります。特にチャートは例題を一通りやれば9割の解法は必ず身に付くので、まずはコンパス3までの例題を二周することをおすすめします。正直阪大はチャートを完璧にしたらもう過去問に入ってもいいくらいだと思ってます。なのでコンパス3が終わったら4,5と順に難しくしていくのがいいと思います。特にコンパス5は阪大レベルのもあると思うので難しいと思いますが頑張ってください。 ④積分 まあこれが一番難しいですよね。多分阪大で出題されなかった年はそうそう無いと思います。でも数三の積分は慣れてしまえば簡単ってパターンも多いです。そのようになるためにはまずは基本的な積分のパターンを覚えましょう。積分を見たら微分系の接触なのか、置換が必要なのか、必要なら何を何に置換すれば良いか、はたまた部分積分なのか。最初は素早く正確にするのは難しいと思います。でもこれもチャートを完璧にこなせばできるようになります。そこで問題演習も重ねれば怖いものなしです。なのでこれもまずはコンパス3までを完璧にし、その後4,5と進めていくのをおすすめします。積分の置換パターンはめちゃくちゃ数があると思うのでとにかく問題を解きまくることが大事です。僕はヨビノリの積分を百個全部見ました。そこまでやる必要はないかもしれませんが、隙間時間に何個かサムネイルでわからないやつを見てみるのはすごくおすすめです。積分計算は夏休み終わりまでには完璧にしておけるとその後がぐぐっと楽になります。頑張ってください。 全体を通して言えることは、チャートを続けるで良いと思います。質問者さんは学校の授業についていけないとのことなので、まずはコンパス3までを微積中心に完璧にする。これをしておけば置いていかれることは無いと思います。とにかく夏休み終わりまでに基礎を完璧にし、過去問に素早く入れるように勉強頑張ってください!
東京工業大学工学院 スカル
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理系数学
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阪大工学部志望 数学の参考書ルートを教えて
初めまして。 チャートは問題数も多く、一周するのに時間がかなりかかってしまいます。網羅性が高いですが、何周もできるような努力が必要だと考えており、他の教科も対策する必要がある中では大変なタスクだと思います。 そのため、一対一対応や標準問題精講などの薄いですが要点が絞られている問題集をまずは一冊丁寧に仕上げることをお勧めします。 夏までに何か上記のレベル帯の参考書を仕上げてみてはいかがでしょうか。チャートは、苦手な分野の補強として使うことがおすすめです。 夏は苦手分野の補強や、終わっていない科目(3年生で習う分野など)を対策しつつ(数学以外も含めて)、阪大の二次試験の傾向を分析し、その傾向に対する対策をしてみてはいかがでしょうか。 秋は模試がたくさんあると思うので、より一層二次試験の対策(阪大数学25ヵ年など)をやってみてください。難易度A,Bを確実に解けるように、難易度Cは方針を知ることができるように、してみることがおすすめです。(難易度Dは必要ないです。)無理に25ヵ年全てを解こうとするよりも、上記のようなことを心がけることが大切だと思います。 冬は共通テストの勉強量が増えると思うので、なるべく秋までの目標を立ててみてはいかがでしょうか。
大阪大学基礎工学部 千晴
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理系数学
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分野別か幅広くか
こんにちは! 数学の基礎問題精講を終わらせていること、他の教科にも余裕がないことを踏まえると頻出分野から分野別に固めていった方がいいと思います。幅広く学べる問題集をもう1冊やるメリットとしては入試でよく出る有名問題に触れられることや初見の問題への取り組み方を身につけることなどがありますが、入試でよく出る問題は東京科学大ではおそらく出ませんし、初見の問題への取り組み方は日頃から問題を解くときに意識すれば十分だと思います。もちろん時間があれば少し高いレベルの網羅的な参考書をやった方がいいですが、時間があまりなく網羅的な参考書を1冊はやっているということでしたら先に少しでも自信のある分野を作り、余裕があったら過去問との兼ね合いもみて仕上げに様々な分野が載っているレベルの高い参考書をやることをおすすめします。また、おそらく学校などでも入試でよく出る標準的な問題は扱ってくれると思うので、それも利用すればいいと思います。(数学の良問問題集をある程度進めているのであれば、一旦それをやり切ってから過去問を1度解いてみて現状を把握した上で分野別の補強に入ればいいと思います) 参考までに自分のおすすめの分野別問題集を紹介します 極限、微積:ハイレベル完全攻略、微積分基礎の極意 整数:マスターオブ整数 確率:ハッとめざめる確率 複素数:教科書だけでは足りない複素数平面 ベクトル:数学の真髄 自分は塾をメインに必要だと思う分野を補強していました。全ての分野を補強することは時間的に厳しいので、得点源にしたい分野のみを補強すればいいと思います。また、分野別に補強する際は必ずしも1冊の参考書を全てやる必要はなく、自分に必要な部分だけをつまみ食いするのも手です。 自分の周りの東京工業大志望の人たちはやさしい理系数学をやっている人が多かったので、時間があれば仕上げにやってみるか、分野別参考書を何冊もやっていられないという場合はやさしい理系数学の中で一部の分野だけやるのもいいと思います。 数学は1問1問丁寧に演習すれば自ずと力はついてくるので、最後まで諦めずに頑張ってください! 応援しています!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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阪大文系数学に数学モンスターは不要か
こんにちは 受験勉強お疲れ様です。 結論から申し上げると現在(5月)であれば数学モンスターはオーバーワークではなくむしろ積極的に取り組むべきと考えます。 まず数学モンスターの話に移る前に阪大文系数学について考えてみます。 阪大文系数学は他の旧帝国大学文系学部や一橋大、また阪大理系数学と比較して、難問奇問が出ることはあまりなく、むしろ基礎を丁寧に積み上げた学生を評価しようという姿勢が見受けられます。 実際出題されている問題も、一年間(もしくはそれ以上)受験勉強に取り組んでいれば解いたことがある、あるいは見たことがある典型問題が多く出題されていることが特徴です。 この特徴を踏まえて阪大文系数学を攻略するには ・まず基本事項を漏れなく網羅しておくこと ・典型問題はすぐ手が動くようにしておくこと(つまり、やり方を暗記しておくということ) この二点がまず必要となります。 ここから、数学モンスターの話に移ります 数学モンスターはすべての授業を受講した後には、現在の大学受験数学で学ぶ必要のある典型問題を一通りすべて学習することができます。 また取り上げられている問題も入試の標準~やや難レベル帯のいわゆる「合否を分ける」典型問題を中心に取り上げています。 したがって、数学モンスターを用いて典型問題をすべて網羅しておくことで、阪大文系数学攻略の上で必要な能力を養うことは十分可能、むしろより優位に立つことが可能だと考えます。 ただし、数学モンスターは扱っている問題数が多いため、他教科や高校、予備校との授業の両立が少し大変になってしまうかもしれません。したがって、以下では 1 数学モンスターの学習方法 2 数学モンスターでの単元の優先順位 この二点をお話します。 まず数学モンスターの学習方法についてです 個人的には以下の方法をお勧めします 1 数学モンスターのページから取り組む分野の問題をすべてプリントアウトしておく 2 一回自力で解いてみる(この際、間違えたもの、わからなかったもの、数値は正解したが考え方に不安が残るものには印をつけておくこと) 3 授業を受講し板書をとる(この際、時間があればすべて受講を進めますが、時間がないことも多いと思うので、基本的には印をつけた範囲のみで結構です) 4 自力で解きなおしてみる 解法を暗記する この繰り返しにより、解法が質問者様に蓄積され、以降の模擬試験や阪大本番でも数学モンスターで扱った内容と重複する内容が思い浮かぶようになると思います。 続いて分野別優先順位です もちろん質問者様の得意不得意に合わせるのが重要ですが、もし決まっていない場合以下分野を優先的に取り組むことをお勧めします ・確率整数 ・微分法積分法  補足 数学モンスターの微分法積分法(文系数学)では一部東大理系でも難しい内容が含まれているため、通過領域の後半など、一部の難しい内容はスキップしても大丈夫です ・数列 ベクトル ・三角関数 これらの分野に優先的に取り組んだ後、残り時間に合わせて他分野を進めてください (もちろん、旧数3範囲は完全スルーでOKです。ただし、二次曲線複素数はやっておきましょう) 最後になりますが、数学に苦手意識があるとのことでしたので、一つアドバイスをして締めたいと思います 数学モンスターをやるうえでもこの方法を用いていただけると幸いです。 アドバイスとしては、まず問題を解いたり、解説を聞いたりした後、その問題が何を求めていたか、またなぜ自分は解けなかったか、を考え、一問に対してその問題のポイントを一言でまとめてみることがお勧めです 例えば 「○○大学の問題って結局××法を使うだけの問題だ」 「この問題のヤマは△△にあるな」 などと考え自分でこの問題にタイトルをつけてあげるなら何になるかを考えることがおすすめです。 この時タイトルは自分の言葉でより親しみやすくつけてあげるとなおよしです (「XXと○○の組み合わせ、マジで強すぎて草」とかでもOKです。むしろこちらのほうが記憶に残るかもしれませんね) この方法は勉強机に向かうときだけでなく、電車や通学中にぼんやりと頭の中で感想戦をするだけでも十分に効果がありますよ(余談ですが、私は風呂に入りながらその日解いた数学の問題の感想戦をしていました笑) 数学モンスターは問題数が多く、このトレーニングに適していると思うので、もしよければやってみてください。 質問者様が数学への苦手意識を克服し、来春の栄冠を無事に勝ち取れることを祈念しております。
慶應義塾大学理工学部 Yusuke58
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