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高2〜高3にかけての部活について

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2/21 21:12
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ぽえとま

高2 福岡県 九州大学工学部(60)志望

部活を辞めるか迷っています。正直、そこそこ大事な役割を担っているので簡単には辞められません。結構部活に取られる時間が多いし、文化部で引退も遅めなのでこのまま部活を続けて志望校に合格できるか不安です。

回答

ワニ

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 結論から言うと、私の個人的な意見としては部活はやめない方が良いと思います。といっても場合によりますが。 まず、本当に部活を辞めないと勉強できないのか、じっくり考えてみてください。他に勉強できる時間はないか、隙間時間を活用できないか、部活のない日に勉強できないか。本当に部活が負担になっていて、このままでは勉強できないと言うのであれば、退部も視野に入れるべきかもしれません。しかし、そうでない場合は、工夫次第でまだまだ戦えると思います。 部活動というのは、あなたがやりたくて入ったものですよね。でしたら、最後まで続けた方が良いと思います。もちろん、人間与えられた時間は等しく24時間であり、それらをどう使うかは個人の自由です。ただ、あなたは部活動をやっていない人と比べて、部活動として好きなことをやるために時間を割いているわけです。自分やりたいことをやっているのですから、時間がなくなるのは仕方ありません。それでも部活をやっていない人と同じ目標を達成しようと思うのであれば、それ以外に削れる時間を削って、勉強する必要はあると思います。 高校生の部活動は当たり前ですが、高校生の間しかできません。個人的には、部活動で得た経験や思い出、友人などは一生の宝物だと思っています。「部活動は浪人できない」これは私の恩師が言っていた言葉です。もちろん、勉強だって浪人はそんな簡単にできませんけどね。 部活動をしながら受験勉強をするというのは確かに、大変です。私も夏まで運動部に所属していました。しかし、部活動をしながら、自分で時間を見つけたり効率の良い方法を探したりして、受験を乗り越えた経験は私を大きく成長させてくれましたし、一生の宝物です。大学生になっても、社会人になっても、いくつかのことを同時に追いかける必要がある場面というのは訪れます。そんなときに、効率よく作業できるように考えて行動する能力というのを受験生の頃から養うことができると思います。 個人的には、勉強のために部活動を辞めて、受験勉強を成功させることができた人というのをあまり多く見たことがありません。部活動を辞めて時間に余裕が出たことで、気に緩みが出たりするからでしょうか。時間に追われながらも効率よく勉強する方が、個人的にはしっかりと勉強できていた気がします。 今一度よく考えて、何が必要なのか自分の中で決定してみてください。頑張ってください。応援しています。

ワニ

大阪大学工学部

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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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部活動を続けるか否か
周りに帰宅部はいるかい? その帰宅部は毎日勉強してるかい? 君のことは何もしらないから断言はできないけど、 やらなきゃいけないことがあるのに時間がなくて出来ないって人はだいたい時間があってもやらないんだよね やらなきゃいけないことを本気でやろうとする人は時間を無理矢理見つけて勉強してると思うよ そりゃ受験寸前まで部活やってましたとかいったら話は変わるんだろうけど、部活をやってたやつは何だかんだ受験に強いんだよね メンタルが鍛えられてるとか、周りより遅れてるって意識が他の人よりあるとか 理由はいろいろあるけど自分の周りでは帰宅部より運動部のやつの方が進路よかったよ もちろん例外はいたけどね その例外はシンプルに地頭がいいかちゃんと勉強してきたかの二択かな 自分は部活を続けて空いた時間に全力で勉強することをお勧めするよ その方が集中もできて効率がいいからね 部活やめてそこに使ってた時間を全部身になる勉強に使える自身があるならやめてもいいと思うけど
早稲田大学教育学部 ryo-san
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部活をやめるか、続けるか
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強のためだけに部活をやめるのはおすすめしません。 というのも、部活をやめたから勉強に集中できるかといえばそうでない人が多いからです。 やめたのに部活が気になって、やっぱり続ければよかったと勉強にも打ち込めずに中途半端で受験を終えた人を見てきました。 もちろんそうでない人もいるし、自分が納得する形であればいいと思います。勉強だけをやるんだ!!と決めればそれもありです。 ですが、部活を言い訳にして勉強をしていない状態で部活を辞めても、大きな伸びは期待できないと思います。 今から、どれくらいの時間を勉強に費やせるか、限られた時間の中でなにができるのかを検討しましょう。勉強するときとしないときでメリハリをつけましょう。 今、部活のある状態でどれだけ出来るかを本気で試した後にもう一度考えるのはいかがでしょうか。 どんな結論であれ、自分に本気で向き合って決めたことなら、やり遂げられます。 追い込まれれば人は強くなります。 まだ遅くありません。頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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部活を辞めるべきか否か
参考にはならないでしょうが、自分の場合は高2の四月で引退し、高3の夏に志望変更して一浪でした。 部活があるかないかは、勉強量にはさほど関係ありません。部活があろうと勉強できる人は勉強しますし、退部しても勉強時間でなくダラけ時間が増える人もいます。自分は後者でした。 駿台は全国模試か、京大模試かが気になりますが、あなたは高2時点で京大B判が出ているわけですから、部活に通いながら十分に勉強できています。現状を維持すれば最後まで合格圏なんです。 それを考えた上で、部活の継続を勧めます。 部活がある、ということは1つの生活習慣です。部活の時間を考えて生活を整え、勉強時間を確保し、その習慣を続ける。今でも「たくさん」勉強ができているのですから、ヘタな空き時間ができると勉強習慣が崩れかねません。 また、集中力には限界があります。 人間が集中できる時間は人にもよりますが、そう長くありません。部活という運動時間があることで一定時間勉強から離れ、その分頭を切り替えて勉強に集中できているのだとしたら...? 部活をやめれば、長時間でもダラダラとした勉強になってしまうかもしれません。それでは逆効果です。 引退は高3の7月ということでしょうか? 高3のはじめの時点まで様子を見て、成績がまずいようなら退部...というのも考えられます。四月くらいからならまだ軌道修正できますから、それまでは少ない時間を最大限に有効活用して、やりくりしてみるのはどうでしょうか。 限られた時間での集中の仕方を身につければ、引退後の時間をよりうまく使えるはずです。 高2と高3では模試の状況や判定、偏差値の基準が大きく変わるでしょうが、とにかく勉強の習慣を絶やさないことに専念しましょう。
京都大学教育学部 hoose
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部活辞めたい
部活をやっている間は、勉強できる時間が限られます。 そのため、限られた勉強時間の中で効率の良い方法を無意識のうちにやっていくことになるでしょう。 そういった意味で、気持ちを緩めずに勉強しようとする意識から今の成績を保っていることになります。 部活をやめてしまうと自由な時間が増えます。 勉強時間も基本的に制限がなくなります。 そういった意味で、気持ちが緩んでしまう人が多いために成績が落ちてしまうのでしょう。 結論としては、部活をやめても時間を有意義に過ごし、自律した勉強スタイルを確立することができるのであれば、それはこれまで以上に勉強時間が確保できるのでむしろ成績は上がると思いますよ。 結局は、本人がどれだけ意識を高く持ってやれるのか、これに尽きると思います! 部活をやり切ることによる達成感や思い出などはあると思います。 ただ、あまりに嫌な思いをして部活をやっているくらいならば、潔くやめて健やかな気持ちで学生生活を過ごすのもありだと思います。 拙いアドバイスにはなりますが、ぜひ参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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勉強と部活を両立するには
凄すぎて驚きました! 勉強1割で高校のテストで学年トップ10を維持できるのですか!? それだけ力があるのならば心配いりません。引退後に部活に当てていた時間を勉強にあてれば大丈夫です。 僕の周りには高3の10月までサッカーをしていて現役合格している人もいます。実際に部活が終わると湯水のごとく時間が湧きます。多くの人はその時間を遊びや休憩にあててしまいます。そして受験に失敗します。もっと勉強をしたいと考えているあなたならば大丈夫だと思います。 また、勉強と部活で役立つのはどちらかと言われると、僕は後者を選びます。正直受験勉強なんて大学合格した後殆ど必要ないです。次使うのは3年後の就職の場面で少しだけです。それよりも大学生活を充実させるために必要なのは何でしょうか?そう、部活やサークルです。あなたのように部活を頑張っている人は大学でも輝かしい楽しい生活が送れると思います。 不安になる気持ちも分かります。しかし部活というハンデがなくなった時こそ上を狙うことができるはずです。
京都大学法学部 まりきゅー
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時間の使い方
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部活との両立
 僕は引退まで部活しましたよ。部活動自体は18:00まででしたが、後練をする時は19:00までかかりましたし、後練をしなくても後片付けや部内の係の仕事もあったので、18:20くらいに終わっていました。  高2で部活をしながら一日6時間の勉強時間を確保するというのは、睡眠時間を削らない限りどんな人でも難しいと思います。実際、僕も部活をしていた時は4時間弱程度が限界でした。恐らく一日6時間近くというのは、部活引退後の話ではないでしょうか。部活動をしながら一日6時間近くも勉強していたというのは、よほど時間の使い方がうまい人か、睡眠時間を削っていた人でない限り無理な話だと思います。なので、部活動の継続に対してそれほど心配はいらないと思います。  仮に、それでもやっぱり心配だから部活を辞めると決めた場合、それも別に良いと思います。あなたが自分の人生について真剣に悩んだ末の選択なら、それは尊重すべき決断です。ただ、部活を辞めたとしても、必ず運動はしてください。特に、ランニングを週に3回、45分以上行うことが望ましいです。というのも、運動することが学力向上に直結するということが、各国の調査で明らかになったそうです。例えば、スウェーデンのスコーネ州の調査では、毎日体育の授業があった生徒は、週に2回だけ体育の授業があった生徒よりも、算数・英語・国語で良い成績を取ったそうです。また、アメリカで行われた調査でも、体力的にすぐれた生徒は算数や英語、読解のテストで高得点を取り、肥満気味の生徒は、それより劣る点数だったそうです。これらの調査対象はいずれも小学生ですが、運動によってもたらされる脳の活性化は、子どもも大人も関係なく享受できるようで、とりわけ4歳から18歳までの子どもは、運動するとほぼすべての認知機能が高まることがわかっています。なので、身体を動かすことは学力向上のためにも大事なことです。毎日(ではないかもしれませんが)部活をやっている身なら運動量も十分確保できますし、部活は勉強のストレスを発散する場にもなるので、継続する方を前向きに考えてみてはいかがでしょうか。  しかし、最終的に決めるのはあなたです。あなたの人生ですからね。続けるというならそれでも良いし、辞めるというならそれでも良いです。部活の仲間に相談してみるのも良いと思います。じっくり悩んでください。正解なんて無いので。  ではこれで以上とさせて頂きますね。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
北海道大学法学部 @238
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時間の使い方
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部活との両立
東京大学に所属している者です。 自分は基本的には最後まで部活を続けた方がいいと思います。自分の周りには「勉強するから」という理由で途中で部活を辞めた友人は何人もいましたが、そのうち現役で第一志望の大学に受かった人はほとんどいませんでした。彼らの話を聞くと、恐らく部活を辞めたことで生まれた自由時間を勉強以外のこと(特に遊び)に使っていたんだと思います。時間があったところで、その時間を勉強に使わなければ学力はつきませんし成績は伸びません。もし部活を続けている現時点で勉強に使える時間をこれ以上増やせないと断言できる生活を送っており、その上今以上に勉強時間をどうしても増やしたい人以外は、部活を続けることをオススメします。 さらに、部活や好きなことを続けることで2つの力が手に入ります。1つ目は「集中力」です。部活や好きなことに全力で取り組むことで身につく集中力は必ず受験勉強の役に立ちます。2つ目は「継続力」です。受験勉強は長丁場なので、これがないと途中でガス欠になってしまいます。ただし、この2つはただ漫然と部活や好きなことをしているだけでは身につかず、【全力で】やることで初めて身につきます。是非限りある高校生活を有意義なものにしてください。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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部活との両立について
こんにちは! 受験が近づくにつれて、勉強時間を確保するために部活を辞めたり制限したりした方がいいのか不安になりますよね。 まず、よっぽどのことがない限り、引退まで部活を続けることをオススメします。 大学以降でもサークル活動等はあるものの、いわゆる部活に全力で取り組むことができるのは高校生までです。 全力で部活に打ち込んだ3年間は、後々の人生でいい経験として活きてくるはずです。 また、ご自身に相当の覚悟がないと、辞めたあと何らかの後悔が残ってしまっていれば、勉強にも全力で打ち込めなくなってしまいます。 ですので、まずは、引退まで部活は部活として全力で打ち込みましょう。 その上で、部活を続けると決めた以上、学校・部活、睡眠時間以外は全て勉強時間に充てるぐらいの気力と体力をもって勉強に取り組みましょう。 通学中のバスや電車の中、授業と授業の間、寝る前のちょっとした時間、、、1日の中に勉強に充てられる時間は意外とまだまだあるものです。 部活で放課後の数時間が取られる分、自分から勉強時間を捻出するぐらいの貪欲さを見せなければ受験戦争には勝てません。 そして、部活をしている人たちにオススメの勉強法としては、予習ではなく、(授業中と)復習に全振りする勉強法を実践してみてください。 理想は授業前に該当箇所を一応確認してから授業に臨むと理解の深まりがみられるのですが、ここは割り切って、授業中にその内容をしっかりと自分のものにできるように集中しましょう。 具体的には、授業中の先生の発言や板書を逐一メモするのではなく、要点だけを箇条書きのようにしてメモし、先生の話に集中するとともに、授業後、3分ぐらいでいいので、その授業の内容を箇条書きしたメモを見ながら、自分なりに頭の中で、授業内容をリピートして整理しておきましょう。 そして、その範囲の中でわからない部分があれば、必ず、そしてできるだけ早いうちに、先生に積極的に質問しに行きましょう(これが重要)。 難関大学に受かる人の特徴として、職員室との距離が近いことが挙げられます。わからないことは放っておくのではなく、積極的に、しつこいと思われるくらい先生に質問責めにすることが合格への近道です。 そして最後に、授業の復習は、その日の寝る前、週末、月末の最低3回は(軽くでもいいので)復習することです。 以上のことは、部活をやりながらでも十分可能ですし、やってください。 一番ダメなのは、部活で疲れたからといって、授業中に寝たり、内食をしたりすることです。 受験において合格への最短ルートは授業の内容を確実に自分のものにし、それを応用する力を身につけることです。 部活で忙しいとは思いますが、合格に向けてあと2年ほど、全力で勉強にも部活にも取り組んで、充実した高校生活を送ってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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部活と勉強の両立
部活を最後までやり遂げようとしていることは本当に素晴らしいです!!頑張ってください! 部活を続けるメリットは時間の使い方が上手くなることです。限られた時間で集中的に勉強した方が、長時間ダラダラと勉強しているより力がつきます。部活を引退するまでは、部活と授業以外の時間は全て勉強時間に充てるぐらいの勢いで勉強しましょう。例えば、10分休憩やお昼休みなども英単語や古文単語、数学1問解くのに使えます。また、朝1時間勉強をするなどもいいと思います。(朝練があったらごめんなさい。)注意して欲しいのは睡眠時間を削らないことです。焦っていて睡眠時間を減らして勉強しても、身体的精神的に悪影響で悪循環になるだけです。 部活を引退した後は、部活に費やしていた時間も全て勉強に捧げましょう。部活で培われた体力は受験勉強に大いに役立ちます。また部活をやり切ったという達成感も受験勉強への切り替えに役立つと思います。 私の高校は部活に入らず、高一から受験勉強している人が多かったです。そんな中私は毎日部活をしていて、大丈夫だろうかと不安に思っていました。しかし、高一から受験勉強をしている人達は受験生になった時に切り替えが上手くいっておらず、だらけてしまっている人が多かったです。結果的に、部活を最後まで続けていた人たちの方が合格している印象があります。 部活をしていた人の集中力はすごいものです。絶対受かりたいという気持ちがあれば、大丈夫です!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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