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国語と小論文はどちらが楽ですか?

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6/10 18:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

shumpei

高3 東京都 早稲田大学文化構想学部(69)志望

僕は今、英語、国語(現代文、古文、漢文)、日本史の3科目を勉強しているのですが、僕は複数のことを同時進行するのがあまり得意でなく、日本史と英語の勉強に時間を割きすぎて古文と漢文までなかなか手が回りません。 そこで慶応や青学、総合文化のB日程など国語ではなく小論文 (英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思ったのですが、安直ですか? また、その場合漢古を使わない国語(英語、日本史、現代文)で受けられるところも受けようと思うのですが、小論文の勉強と現代文の勉強を並行する事は負担だと思いますか? だいぶ主観的な質問になってしまってすみません。

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
①慶応や青学、総合文化のB日程など国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思ったのですが、安直ですか? →「国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思った」根拠が、実際に慶応や青学の過去の小論文の入試問題をいくらかやってみたうえでの経験則にあるならば、それはあなた自身にしか体験できない肌感覚なので、安直ではないと思います。しかし、そういった試みをすることなく、ただ「国語に時間を回すことができないから小論文のほうがなんとなくよさそうだなぁ」と感じているだけならば、極めて安直だと思います。 ②その場合漢古を使わない国語(英語、日本史、現代文)で受けられるところも受けようと思うのですが、小論文の勉強と現代文の勉強を並行する事は負担だと思いますか? →国語の学習時間を現代文の学習に割くことで精いっぱいで、古文と漢文まで手が回らないという現状があるのに、現代文の勉強と小論文の勉強を並行するのは負担になるとしか思えません。受験科目を小論文にしたところで、それは古文漢文の学習時間が小論文の学習時間に置き換わっただけです。なので、日ごろからちゃんと古文や漢文まで学習する時間を十分にとれている人ならば格別、そうではない現状のあなたの場合は、いくら古文漢文を小論文に代えたとしても、すべての対策にちゃんと手が回るとは到底思えません。まして、小論文の論述字数は1,000字を超えることも往々にしてあるうえに、自己添削が非常に難しく添削は先生等に頼るしかないので、一題分の問題演習をするにも時間がかかって大変です。それに比べ、古文漢文は小論文よりも短い時間で多くの演習量を積めるため対策は楽であるのに、それすら手が回っていない現状で(かつ、もし一度も小論文の問題をといてみたことがないならば猶更)、小論文の対策に手をつけるというのは上記の通り安直な判断だと言わざるを得ませんね。  いずれにしろ、今あなたが一番努めるべきは、古文や漢文の学習時間をきちんと確保できるようになることだと思います。それが出来なければ、小論文で受験しようが国語で受験しようが、結局現代文の学習にしか時間を充てることができないので、どのみち現状のまま進んでいくはめになると思います。
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コメント(3)

やましゅん
6/10 18:28
目が覚めました。ありがとうございます。
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たけなわ
6/10 19:16
勉強意欲があるのは良いことですが、かえって自分自身を俯瞰できなくなってしまってはいけません。気を引き締めましょう。
やましゅん
6/10 22:48
頑張ります!

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①慶応や青学、総合文化のB日程など国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思ったのですが、安直ですか? →「国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思った」根拠が、実際に慶応や青学の過去の小論文の入試問題をいくらかやってみたうえでの経験則にあるならば、それはあなた自身にしか体験できない肌感覚なので、安直ではないと思います。しかし、そういった試みをすることなく、ただ「国語に時間を回すことができないから小論文のほうがなんとなくよさそうだなぁ」と感じているだけならば、極めて安直だと思います。 ②その場合漢古を使わない国語(英語、日本史、現代文)で受けられるところも受けようと思うのですが、小論文の勉強と現代文の勉強を並行する事は負担だと思いますか? →国語の学習時間を現代文の学習に割くことで精いっぱいで、古文と漢文まで手が回らないという現状があるのに、現代文の勉強と小論文の勉強を並行するのは負担になるとしか思えません。受験科目を小論文にしたところで、それは古文漢文の学習時間が小論文の学習時間に置き換わっただけです。なので、日ごろからちゃんと古文や漢文まで学習する時間を十分にとれている人ならば格別、そうではない現状のあなたの場合は、いくら古文漢文を小論文に代えたとしても、すべての対策にちゃんと手が回るとは到底思えません。まして、小論文の論述字数は1,000字を超えることも往々にしてあるうえに、自己添削が非常に難しく添削は先生等に頼るしかないので、一題分の問題演習をするにも時間がかかって大変です。それに比べ、古文漢文は小論文よりも短い時間で多くの演習量を積めるため対策は楽であるのに、それすら手が回っていない現状で(かつ、もし一度も小論文の問題をといてみたことがないならば猶更)、小論文の対策に手をつけるというのは上記の通り安直な判断だと言わざるを得ませんね。  いずれにしろ、今あなたが一番努めるべきは、古文や漢文の学習時間をきちんと確保できるようになることだと思います。それが出来なければ、小論文で受験しようが国語で受験しようが、結局現代文の学習にしか時間を充てることができないので、どのみち現状のまま進んでいくはめになると思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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早稲田大学社会科学部 kobayash
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新高3 早慶 第一志望どちらにするか 古文漢文をどうするか
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現代文 何すれば良いんでしょうかね。
実は回答者も国語伸びるの時間かかって、 結局最終的に伸びてくれたのでよかったのだけれど 問題集だけやってた頃はあんまり伸びなくて。 で、劇的に、あ、現代文わかるようになってきたわ、と思ったのは、慶應受けるにあたり、小論をやり始めた頃からだったんだよね。 つまり小論対策をすると現代文なぜかできるようになります! 慶應受ける気なかったら、文章を構成するような小論ガチガチの対策はしなくていいけれど、 「要約」の練習は結構良いと思う。単純に要点拾うのうまくなるので。 まあ今から小論とか賭けだろ、みたいなふうに思っちゃうかもしれないけれど、一か八かやってみても損はないと思うな。とりあえず10月だけでも隙間時間に要約の練習してみたらいいんじゃないかな。 で、裏話みたいな話なんだけれど 現代文含め古文とか漢文とか、国語総じて苦手な人は慶應受けたら良いと思うんだよね笑 小論のほうが遥かに楽だし、本番やばいこと書かなければ、ふつうに論理的に説得力もたせて書ければ減点のしようもない。そして小論は11月からとかからやり始めても全然間に合う(というか慶應合格者も小論あんまり勉強していないけどなんか書けた~~みたいな人が多い)。まあ、、参考程度に。 まとめると、 問題集やって伸びなければ小論(要約練習)! 色んなやり方あるのでどれを選ぶかは質問者さん次第だけれど、一応こんなやり方もありますということで頭の片隅にでも入れといてみて。
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