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共通テスト化学基礎最短勉強法

クリップ(21) コメント(1)
12/12 11:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Gordon

高3 東京都 京都大学総合人間学部(66)志望

共通テストの化学基礎で9割とりたいですが全然とれないので点数の上がる勉強の仕方を教えてください🙇

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yoshi

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
過去10年分の過去問(センター試験)の全ての問題を自力で解けるようになるまで繰り返し解くことをおすすめします。 そのときに意識すべきポイントについていくつか説明させていただきます。 ①1周目は解ける問題と解けない問題を分類する まずは過去問を解いて、自分が解ける問題は何か、解けない問題は何か、を分類するところから始めてください。 この分類は大まかで大丈夫です。 「モル計算は解けるけど酸化還元が苦手…」などで大丈夫です。このようにして自分の得意不得意を明確にすることが、過去問1周目のときに意識してほしいポイントです。 すでに1周目が終わっている場合は、解き終わった問題を見ながら、ここはできたな、ここはできなかったな、と思い出してください。 ②自分が苦手な分野の問題を、教科書や参考書を見ながら解く 1つ目のポイントで明らかになった苦手な分野の問題を用意(センター試験の過去問や問題集など)し、それらの問題を教科書や参考書を見ながら解いてください。 この作業を行うことで、教科書や参考書から知識をインプットできるようになるだけでなく、同時に実際に問題を解くためすぐにアウトプットすることができます。 ③過去問の2周目、3周目…を行う 苦手な分野の問題が少しずつできるようになってきたなと感じたら、過去問の2周目、3周目…を行ってください。 おそらく1周目よりできる問題が増えているはずです。しかしそれでもまだ解けない問題もあるはずです。そのような問題は再び②に戻ってください。 このように、②と③を繰り返し行うことが非常に大切です。 上記の流れで勉強をすすめていけば、9割を取ることも可能だと思います。 あとは、共通テスト入試では過去のセンター試験であまり出題されていない範囲も出題されることがありますのでその分野に関しましては、学校の授業や塾などでカバーしてください。 ただし、①②③の流れは一緒です。 以上になります。 ぜひご参考いただければ幸いです。化学基礎9割、応援しています。頑張ってください。
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yoshi

大阪大学工学部

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コメント(1)

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Gordon
12/13 12:03
ありがとうございます!!

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化学共テ7割から上げるためにやるべきこと
こんにちは。 共テの化学についてですが私は共テ形式の問題が6回分入っているものを購入したのでそれを全部完璧にできるように勉強していました。 具体的な方法としては、1度普通に時間を測って解きます。その後丸つけ、解説確認をして、間違えたところや不安だったところを今までやってきたものまで遡って確認していました。例えば理論化学の計算問題などは公式や定義を確認できるそこまで難易度の高くない問題(質問者さんの問題集のどれでも大丈夫だと思います)、無機化学や、有機の高分子など暗記が重要なものについてはその知識がまとまっている何かを(私は学校の授業プリントや資料集や、問題集の解説にあった表などを見てました)確認したらいいと思います。 もうひとつやっていた事としては、ノートにその6回分の中で間違えたものを全部まとめてました。それが自分の弱点でこれさえ克服すれば点が取れるんだ!というマインドでやってました。 この結果私は今まで60点台〜70点台をうろちょろしていたのが昨年の共テ本番で9割程度取れたので質問者さんと状況が似ているような気がします。参考になればなと思います。応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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過去問について
重要問題重要がある程度正解できる様になったなら時期的にも過去問をやり始めた方がいいと思います。 実際に過去問を解き始めたら分かると思いますが、京大は理科に限らず、過去問と似たような問題が出ることがよくあります。 過去問研究に時間を使うべきです。 始めは制限時間内で解ききるのは難しいでしょうが、毎回しっかりと時間を計って過去問演習をしましょう。 その中で自分の得点を最大化出来る方法を試行錯誤してください。 これは共通テストの対策にもなります。 新演習に関しては良い問題集なので手を出しても良いと思います。 しかし、今から始めるには量が多すぎるので特定の分野に絞って利用すると良いです。 私は京大の化学は約半分が有機なので、新演習の有機分野だけを解きました。 もちろん余裕があるなら全部解くことに越したことはないですけどね。 難系に関しては物理で8、9割を取りたいならやってみても良いと思います。 しかしこれも量が多いので出題率が高い力学と電磁気に絞って利用すると良いです。 また、これと同じくらいのレベルの問題集に標準問題精講や思考力問題精講があります。 こちらは問題数も少なめですし、今からでも解き切ることができると思います。 難系よりも解説が丁寧なので、詳しい解説が欲しい場合はこちらをお薦めします。 2つの参考書について話しましたが、参考書はあくまで過去問を解けるようにするためのツールであるということを忘れないでください。 まずは過去問を数年分解いてみて、自分に足りない物は何なのか考えてみてください。 そこで、6、7割取れるようならそのまま解き続けて良いと思います。 それ以下の時は足りないと感じた部分を参考書などで補いながら、過去問演習をしていきましょう。 私が過去問演習をしていた時は、時間が1番のネックになっていたので全て解き切ることは諦めていました。 まず、物理から解き始めて、大問の簡単な初めから中盤までを解き切り、難しい後半は残したまま化学に移ります。 後半の有機2問をしっかり時間をかけて解いて4割程度は取れたという確信を持てた状態で残りの問題に取り組みます。 残り問題は難易度の低い問題を見極めながら解きます。 私はこの方法で6割以上に安定するようになりました。 これは1例に過ぎないので参考程度にすると良いと思います。 自分に合った解き方を模索してみてください。
京都大学工学部 けんけんぱ
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センター対策でまずはじめにやること
こんにちは! 12月になるとセンターの試験の仕上げの時期になりますね!質問の抽象度が高いので、全教科の「やるべきこと」リストの形で答えていきますね。 結論から答えると →過去問を解くのが一番効率良いです! 質問者様の言うとおり過去問を解くことが、得点UPの近道です!とにかく10年分やってください。変わります。どの人でも成果は出ます。 ただし、「過去問を解くだけ」でも得点は上がりますが、それ以上を求めるならば、やはり基礎力を常に上げておくことが重要です。なので僕らがやってた基礎勉強を紹介します。過去問と同時並行でやっていって得点を伸ばしてください! また参考書もザックリ載せておくので、どの教科でセンター用参考書が必要なのかチェックしてくださいね! <国語> ・現代文重要語句の整理   参考書→「言葉はチカラだ」 ・古文単語の暗記   参考書→なんでも大丈夫です ・漢文句型の暗記   参考書→なんでも大丈夫です <数学> ・知識の整理  (統計分野、図形分野は知識整理をオススメします)   参考書→教科書や数学の参考書全般 <英語> ・英単語   参考書→センター単語が入ってるもの ・英熟語 ・英文法   参考書→センター試験対応のものがオススメです <理科> →復習中心です!  過去問を解いて、出来なかった部分を教科書等でしっかり知識を整理するだけで大丈夫です! (10年分でほぼ内容は網羅できますよ〜) <社会> ・一問一答   参考書→なんでも大丈夫です ちなみに過去問は、自分のできなかった分野をいちいち徹底的に復習するだけで大丈夫です! 国語の現代文だけは少し特徴的な復習方法を要求するので、もし興味があれば僕の過去の回答を見てくれると嬉しいです〜
京都大学理学部 こうしん
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理科基礎満点どうしても取りたいです
正直言って、「必ず満点が取れる」というレベルにするのはかなり難しいことだと思います。生物基礎がかなり得意だった私でも、本番1問は間違えたし、今までに見たことも想定したこともないような問題が出て、みんなかなり苦戦していました。 もちろん満点を目指すことは大切ですが、どうやっても「この問題見たことない、解いたことない」ということは起こり得ます。 共通テストはそういうことが有り得る場です。 そのうえで、45点ぐらいずつは確実に取ることができるようになると思うのでアドバイスさせていただきます。 ★まず化学基礎に関して。 共通テスト対策のテキストをやってもその点数だということは、明らかに基礎的な知識が足りていませんよね?焦りはあると思いますが、共通テスト形式ではなく普通の穴埋めのような形のワークを埋めた方が得策だと思います。私は正直共通テスト形式の問題を解くよりもテキストを読み込んだ方が伸びました。センターでは「問われやすい問題」というのがあって、それさえ覚えていけば取れるようなテストでしたが、共通テストではそうとも限りません。まだ始まって数年、傾向も定まりきっていないと思います。どのような角度から問題を出されても解けるように、ただ覚えるのではなく適切に理解することが大切です。 ただし、インプットばかりではなく問題を解くなどのアウトプットも同時並行で進めないと知識が定着しませんのでそこは注意してくださいね。 ★次に物理基礎に関して。 37点が取れているのであればそこそこ基礎知識はついていると思われます。今まで共通テスト形式でどの程度安定して得点できているのかにもよりますが、普通に今後も多めに共通テスト形式の問題をこなしていけばいいと思います。化学基礎に比べてまだ解いている問題数は少ないようですし。現時点で37点取れていれば演習を進めていってそんなに問題はないと思います。 ただ、あまりにも点数が安定しないとか、全然理解できていないとかそういうことであれば、こちらも同じくテキストを買ってやり込んだ方がいいかもしれません。 以上が私の意見です。私は理科基礎をやっていたといっても違う教科だったので的外れなこともあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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共通テストまでの数学
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テスト数学は本当に苦しんだのですが、なんとか私が共通テスト数学を乗り切った方法を書いておきます!参考になれば幸いです! 黄色チャートはレベルでいうと、入門問題精講ぐらいです。なので、このまま黄色チャートをやり、終わったら基礎問題精講をやることをおすすめします! 青チャートはこの時期からはじめるには量が多いので基礎問題精講がちょうど分量的にもよいです。 これと並行して、共通テスト用のプラン100という参考書をやっていきます。 これは私も受験生時代にかなり愛用していたもので、基礎的なところから本番に対応出来るところまで、1冊でかなり共通テストの形式になれる事ができます。 やる時期としては、基礎問題精講は夏休みが終わるまで、プラン100は9月頃までにそれぞれ2周程度終わるといいぐらいです。 そして共通テスト対策で1番大事なのは時間です。 プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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重要問題集 解き方
10分弱が遅い問題もあれば、そうでもない問題があると思います。 解くのが速い遅いというのは、模試で判断出来ればいいと思います。 ---------- 【わかったつもり、を減らす】 現時点で意識しておいて欲しいのは、基礎事項が抜け落ちていないか、という視点です。 おススメは、学校で使っている化学図録(写真がたくさん載っている副読本)と重要問題集を併用していくことです。 その実験では一体何をやっているのか、実験の目的や様子をつかんで問題に取り組むと、基礎事項の定着がまるで違います。 どうせ3周やったり、別の問題集やるうちに解くのは速くなるので安心してください。 「わかったつもり」が一番危険なので、むしろ今は図録を見ながらじっくり解いた方が良いと思います。 ---------- 【わかったつもりを減らす方法】 人に説明することです。 わかりやすく説明することが出来れば、理解できています。 問題集で解けた問題も、人に教えようとしたら、自分が中途半端な理解になっていることに気づくことがあります。 そして、教科書や図録を使って、その疑問を解決するのですが、それでも物足りないなら「新研究」を活用しましょう。 ---------- 【まとめ】 現時点で解くのが遅いのは気にしない。 わかったつもりを無くすために、人に教えてみる。 教科書、図録、新研究を併用して、わかったつもりを無くす。
京都大学工学部 クウルス
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化学の秋以降の遅れの取り戻し方
時間がないのでとりあえず有機、高分子、平衡だけやっときましょう。平衡は15年くらいやったらぱっと見初見でも似たようなものが多いことがわかると思います。医学部以外なら苦手科目ならば半分なくてもいいので絶対出るとこだけ仕上げていきましょう。基礎知識入れたら過去問入ってOKです。京大はくせが強いので過去問で演習して似た問題等々を市販の問題集でしましょう。生物は分からないのですが、どう考えても物理の方が簡単なので物理選択なら物理でかせぐのがいいと思います。京大オープン模試で化学2割でもA判定取れた記憶があるのでそんなに気負わなくて大丈夫だとおもいます。 京大は英数の方が差がつきやすいと思うのでそっちの方に力を入れるべきだと個人的には思います。特に数学の論証が厳しいことで有名なので頑張ってください。
大阪大学基礎工学部 しおしお
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化学
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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共通テストまでの勉強
こんにちは。 私は現在私立大学の理系に所属していますが、国公立大学を目指して勉強していたためそのときの勉強について書きたいと思います。 そもそも共通テストで何割を目指しているのか、記述はできるのかなど分からないので、科目別に共通テストの点数を少しでも上げる方法について答えます。 数学 共通テストは出る分野が決まってます。特定の分野が苦手なら青チャートとかで単元ごとに基本的な問題の復習をしてみましょう。形式が苦手なら共通テスト対策用の問題集とかで練習してみてください。闇雲に過去問や予想問題を解いてやりっぱなしになるというのはよくないので、苦手を克服する→過去問を解く→直しをしっかりする→新しく発見した苦手を克服する→過去問を解く→→というようなループで進めていったらよいと思います。 英語 慣れが大事です。 国語 古文漢文は知識で点数取れるのでまずそっからやればいいと思います。古文なら古文単語、漢文なら基本句形を覚えましょう!これらを覚えるだけで一気に読めるようになります。 理科 基本的な知識の不足があるのではないでしょうか。(特に化学)暗記するところはしっかり覚える。また過去問や予想問題など似たような問題が結構出るので復習もしっかりやってください。私は化学の参考書に共通テストの問題を解く中で知らなかった知識に線を引いたり自分で書き足したりしていました。 科目ごとの状況をもう少し詳しく教えていただけるとさらに具体的なアドバイスができると思います。気軽にコメント、相談してください。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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時間の使い方
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共通テスト全然できていない まずい
1 点数の取り方によりますが、共通数学の場合、時間が足りないならばテスト演習を何回も積むことをお勧めします。もし少しでも詰まるところがありわからないのであればその範囲の問題を青チャート等で保管していかなければなりません。 2 速読はすぐにできるようなものでは無いので、文章のどこに重要な部分が書いてあるかを抑えましょう。基本的に段落の最初と最後に筆者の主張が書いてあり、真ん中の部分はそれの裏付けであることが多いです。重要なところだけを精読し、後は何が書いてあるのかわかる程度の読み方でいいです。 3 講義系参考書を読みつつ過去問や予想問題集を解いて間違えたところの解説を熟読し、覚えましょう。社会系科目はそれで全て完結します。 2次試験のことも考えて早く正確に解くことをとにかく意識して勉強してください。
北海道大学総合教育部 ゆうき
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2
本番試験
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