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絶対受けなければならないの?

クリップ(2) コメント(1)
5/15 22:36
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かんちゃん

高2 熊本県 九州大学薬学部(63)志望

私の通っている学校では、「AOを受けない人なんていない。だから今のうちにたくさんボランティアや部活に入っておけ」と言われます。それで先日、面談で「ボランティアも何もしなかったらAOは受けれない」と言われボランティアに参加するように促されました。でも、私は薬学部を目指しているので、二次試験や共通テストに向けての勉強しかして来ておらず、また、小論文が苦手でAOなんて受ける気がありませんでした。周りがたくさん、ボランティアや、部活に入ってAOに向けて頑張っている姿を見てやっぱり、受けなければならないのかなと思いました。正直、AOに落ちた場合、周りとの勉強の差がひらくのでは?など色々考えると、二次試験や共通テストのための勉強をしたいです。絶対AOは受けなければならないのですか?

回答

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cannelé

東京大学文科一類

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絶対なんてことはないですよ。 私自身、志望校を決めてからは推薦もAOも全く考えませんでした。担任の先生は推薦をすすめていたようなのですが、ガン無視してました。 自分で行きたいところを決めて、自分の納得のいく手段を選んでください。選択をするときに、外部要因(周りの環境に合わせるから、先生や親が言っているからetc.)よりも内部要因(自分の考え、気持ちetc.)を優先させることで、どのような結果に終わったとしても納得や次につながる何かを得やすくなると思います。また、自分で決めたことの方が持続性もいいと思います。受験は長期戦ですからね。 がんばってください!
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cannelé

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コメント(1)

かんちゃん
5/15 23:18
周りに合わせるのではなくて、自分の気持ちを優先させると聞いて凄く、気が楽になりました!! 本当にありがとうございます!!

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一般受験をする理由
そうねえ、、結論から言うと、推薦を目指すべきだと思う。でだめならとっとと一般に切り替える、という感じがよいと思う。 学生時代頑張れば社会人になっても頑張れる、それは本当だと思う。一般受験という競争に勝ち抜けば、すごい自信が得られると思う。 だけれど、(私の考えだけれど)、勝負は自分が勝つと思った時にするものだとも思う。 ぬるい試合ばかり狙うせこい考え方に思ってしまうかもしれないけれど、リスクが高い勝負に出るのが称賛されるのはドラマの世界で、現実にはあまり賢いやり方とは言えない、かな、と思う。 なんでそんなことを言うかというと、一般受験てギャンブルだと思うから。まず膨大な範囲の中からどこが出るかわからないし、当日緊張しすぎたり、偶然隣に貧乏ゆすり激しい人が座ったりしたらもうアウト。。 それに1年や2年浪人したからといって受かる保証もどこにもない。 たしかに一部の優秀層にはそんなことは関係ないかもしれないけれど、大多数の人はこれはひとごとではないと思う。 東大も2回入試やったならば半分の合格者はギリギリで落ちた不合格者と入れ替わるって言うし。 一般受験なんてやらなくて済むならやらなくていいと私は思うよ、、、。私は高校時代成績がひどかったから推薦なんて手が届かず一般受験するはめになってエライ思いをしたけど、もし推薦を出せる成績だったならば絶対推薦出してた。受験勉強、、、まあ頑張ったけどみんな頑張ってたし、自分がなぜ受かったのかはいまだにわからない(←1受験経験者これくらいの感想笑) 一般受験を頑張ることは否定しないけれど、確実に勝つ自信がなく、また推薦というアドバンテージをもっているならそれつかうほかないよね。 日本はまだまだ学歴社会だし、ただ挑戦するにしては荷が重すぎる課題だと思う。 大学生も学生よ。大学生になっても何かに頑張ることはできる。そして、、、まだまだ学歴社会のなかで学歴を手に入れたら、そこからは何をしても勝ちよ。そこから何かに挑戦してみてもいいんじゃない。 あ、推薦で行きたい大学がない〜とかなら別よ。それなら行きたいところ見つけてそこに向けて勉強したらいいと思うよん。 ちなみに、一般組とか推薦組とか浪人組とか差別は全くないよ。 ではでは🐥
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不安
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やらなくてもいいですか?
私も私文に方向を定めてからというものの、学校の理系科目には全くというほど目が向かなかったものの一人です。笑 1年までに他の科目のカリキュラムを終わらせ、受験科目のみを2年からガッツリやらせるような高校もあると聞きます。 思考停止で学校のペースにただただついて行くというような人よりも自分のやるべき事をやる方がよっぽど良いかと思います。 と、ここまでは受験を終えた段階の私が考えていた事です。しかし、大学で学んでいるうちに若干考えが変わりつつあります。 私は理系科目とは縁もゆかりもない法学部で学んでいるのですが、それでも理系科目をやっておけばよかったなぁ。などと思うことはよくあります。 日本史受験だったので世界史を使わなかったのですが世界史なんて尚更です。 結局、「教養」となって自分に帰ってくるのです。 いま、社会は「国際的」なだけでなく「学際的」な社会になりつつあります。 本来社会生活において「ここまでがこの科目で、ここからがこの科目。」などというものはありませんし、多くの方面から物事を見れるような人になってほしいと切に思います。 お答えとしては、受験という観点からは他の科目は一切要らないと。しかし、その先を見据えると必ずしもそうとはいえません。 そこで、ご自分で「バランス」を決めるのはいかがでしょうか。 定期テストの時だけは教科書を1周読んで、50点以上とるぞ!とか。 成績が平気なら提出物は出さないけど授業は軽く聞いておこう。とか。 年寄りの説教みたいになってしまいました。笑 いづれにせよ、限られた時間を最大限使って目標に向かって頑張ってください!
早稲田大学法学部 pppps17
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AO入試と一般入試の対策の両立
AO落ち、一般入試にてSFCに入学した者です。 大学にて勉強をする前提で、結論から申し上げます。一般の勉強は1ミリも無駄になりません。 そりゃAO落ちだもんね…って感じだと思いますが、自分の話というよりは、AO入試にて合格した友人を見ていて思うことです。 理由は二点です。 ①大学での学びの下地となる ②勉強した経験そのものが価値となる Kurumiさんがどのような学問分野を志すのかにもよりますが、例えば社会科学や人文科学の分野に進む場合、世界史や倫理、地理の知識は学問をする上での下地となります。 また、あの時期はマジで勉強した!と言える経験は、後々大きな自信となります。 なので、存分に親に甘え(自分も東○とA○義塾を掛け持ちしてました)、頑張ってください!笑
慶應義塾大学環境情報学部 pokkkkki
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不安
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AO入試について
早稲田生ですが、AO受験の経験があるため回答させていただきます。 私も塾の先生に最後まで反対されましたが、一般対策とAO対策を並行してやっていました。AOの勉強に一般入試に使える部分があり、またどうしても入りたい学部に挑戦できる機会を増やしたかったからです。 個人的には、大変、と言われるほど大変だった記憶はないです。例えば夏休みは、午前一般対策、午後AO対策といった感じで、毎日両立しながらするようにしていました。周りが一般に100%の力を注いでいることに焦る気持ちも少しはありましたが、自分でチャンスを広げるために選んだことなら納得して集中することができました。 結果としてはAOは落ちてしまいました。けれども、その悔しさもバネにして、強い気持ちで一般入試に挑み、合格できたことは大きな自信になっています。 大変な部分もありますが、挑戦する価値はあると思います。
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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周りとの違い
こんにちは、早稲田文学部1年のものです。 それはなかなかしんどい状況ですね…。 一般入試をする人の冬から本番にかけての辛さというのは推薦やAO入試で進学する人には到底理解できない感覚だと思います。(もちろん推薦、AOを否定しているわけではありません、逆に一般組には理解できない大変さがあるはずです。) 僕の意見を言いますと、受験が終わるまでは周りと少し距離を取るべきです。つまり、学校も最低限(週に1、2回ぐらい)しか行かずに、遊びの誘いも「受験終わるまで待ってて🙏」と断るのが良いように思えます。 周りと異なる行動をとることは目立つし、時に苦しいものです。けれども、勉強とは本来「本当に孤独な1人で行う作業」です。それは大学に入ってからも変わることなく、むしろ大学に入ってから1人で行う学問に適応するための基礎体力作りに他なりません。ですから、これはチャンスです。質問者さんが受験を超えたファンダメンタルな学びへの基礎体力をつけるための試練なのです。どうか苦しいでしょうが、逆境を乗り越えてください。 その先に新しい世界が広がっているはずです。 では、体調に気をつけて頑張ってください!
早稲田大学文学部 スティングレイ
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AO入試か憧れの大学をめざし一般か
勉強お疲れ様です! 個人的には、青学を目指して、そのための勉強を最優先することをお勧めします。もし余裕があれば、短い時間で集中して、AOの勉強をする、といった具合です。 私は早稲田志望だったのですが、評定が取れていたことと、共通テストが大嫌いだったので受けなくても済むかもしれない、という気持ちのもと、マーチの一学部を自己推薦で受験しました。求められている評定よりもかなり良かったですし、学部のアドミッションポリシーを読んだうえでそれなりの自信があったので、高3の夏休みに受験を決めました。 二次選考はおろか、一次選考も通らなかったです。ショックというより、正直驚きましたね。 受験を終えた後にいろいろ考えてみたのですが、私としてはどこか、”保険”とか”抑え”とかの意識が大きかったんだろうな、と思います。どこかで、私はここに行かないしな、という気持ちがあったのだろうと。たかのさんがそうだと言っているわけではありませんし、むしろAOが簡単なものだとは思わない、とおっしゃっていますが、やはりどこかで甘えがあるのではないかな、と思うのが、正直なところです。AOは思った以上に時間をとられます。書類を集めるのも一苦労ですし、私の場合はペンで手書きだったので、何度も間違えて一日が終わってしまいました。 それでも、あわよくば…という気持ちは私にもあったので、もしどちらにも挑戦したいのであれば、それなりの覚悟が必要だと思います。もし青学により行きたいのであれば、AOにそこまで時間はさけません。というか、割いてはいけません。私は、これによって夏休みを無駄にしてしまったので、たかのさんにはぜひ反面教師にしていただきたいです…。 私が今思うのは、AOに挑戦して不合格をもらったからこそ、推薦は簡単でずるい、といった考えは全くそうではないと身に染みて感じることができました。また、11月に最初の不合格をもらってしまったので、頑張らないと、と喝を入れるきっかけにもなりました。 ぜひ、自分の気持ちに正直になってがんばってください。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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AO
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焦らない
受験をなめない方がいいです。 浪人しないだろうと思って何もしてなければ、当たり前のように浪人します。 別にあなたの人生なので、受かろうが落ちようがどちらでも良いと思いますが、このままいくと他のことでも頑張れない人になってしまうのではないでしょうか? そちらの方が私は危ないと思います。 受験はあくまで人生の一部で、失敗したって、死ぬわけではありません。 たかが受験です。ただ、受験すらも頑張れないのであれば、一生あなたは頑張れない人になる可能性はあります。 自分のやりたことがあって、それなら頑張れる!というものがあればそちらに打ち込めばいいと思います。 しかし、そういうものがないなら、1つでも上の大学に行き、選択できる側にいることは重要なのではないでしょうか。 やりたいことがないからこそ、やりたいことができた時の為に、選べる上位大学に行くことを個人的にはオススメしてます。 上位でなくても、自分が納得できる受験、やりきったと思えれば次にもつながりますが、なんとなく勉強し、なんとなく受験し、なんとなく浪人し、なんとなく大学生になって、あなたに残るものは少ないように思えます。 今から本気でやれば受かるかどうかなんてわかりませんが、試してみる価値はあるんじゃないでしょうか? 自分の将来への投資だと思って勉強したらいいと思います。 失敗して後悔しても戻れませんが、今ならまだチャンスはあります。 ここから行動できるかもあなた次第です。 自分の人生です。 自分でどうにかしないと、何も変わりません。 今回の私の投稿が、あなたに何か影響を与えられれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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モチベーション
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私立の公募推薦受けるべき?
初めまして。自分も受験の際にAOを考えたところ学校の先生に止められた者です笑 ただ今振り返ってみると、やはり一般だけに統一していて良かったのかなと思っています。また、質問者様の場合第一志望ではない大学への公募推薦ですので尚更お薦めしかねます。そもそも公募推薦では大学側は志望動機が高いかつ能力のある学生を求めています。なので、もし質問者様が公募に挑むとなると名古屋外大を第一志望とする意欲的なライバルが多数いるわけです。また、公募推薦は一芸(何らかの資格を所持、コンテストで受賞、スポーツで好成績…etc)に秀でた者が有利なので当然そのような人が集います。 もみろん、公募の倍率が低かったり、小論文が得意だったりすれば公募推薦が近道になるかもしれません。ただ、推薦先が第一志望ではないのならあまり受けるメリットはないかと思います。もし、公募推薦に時間をかけ、失敗してしまったら…いや、合格したとしてもその後満足感が生まれ、第一志望へのやる気が失せてしまったら…。この際にも他の千葉大志望者は演習や対策をコツコツと続けているはずです。公募推薦を受験するか否かは質問者様の判断ですが、個人的には第一志望への対策に時間をかけることを強くお勧めします。 自分も受験期は不安だらけでしたが、しっかりと数をこなせば結果としてついてくるはずなので頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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受験校選び
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予備校生は授業を全部受けるべきか
自分は親に負担をかけたく無いという理由で予備校の授業はあまり取らないようにしていた身なので期待に添える解答では無いかもしれませんが...↓ その授業を取れば受かるという保証はないですし、その授業を取らなかった場合取った人よりも自分の勉強時間が増えるわけですよね。結論としては、たくさん授業を取った上で自分のしたい勉強をする時間が取れている状況であれば金銭面等の都合があうなら今のままでもいいのでは無いかと思います。ただとは言ってもそこまで自分の勉強に時間を取れることは少ないと思うので周りがどうするとかではなく自分の意思で決める勇気は必要だと思います(確かに不安になってしまいますが...) 質問の直接的な内容とは離れますが、少し私が気になるのは志望学部についてです。端的にいうと、工か理かそろそろ決めていいのでは無いでしょうか?というのもご存知の通り、工はセンター得点として文系科目しか使わなかったり、理はセンター得点が等しく4分の1というように学部別の特性があります。その特性と本試験までの残り時間を考えて今後の勉強を決める必要があります。その意味で予備校のどの授業を取るかは志望学部によっても変わりうるのではと思います。(例えばセンター対策数学みたいなものを取ったのに工学部受験したら水の泡ですからね) もう一度言うと予備校の授業はみんなが受けている授業をとることが合格につながるかどうかは分かりませんので自分が必要だと思うものだけを取るのがいいと思います。 また問題集についてですが、物理は名門の森、良問の風レベルのもの、化学は資料集等を使っての知識総ざらい 重問レベルのもの、地理は知識整理だけして後はセンター模試過去問周回(センター本試過去問をやるよりかは的中可能性のある模試過去問をやるほうがお勧め)ができるといいかなと思います。基本的にある程度知識が整理できたらオープン過去問等を使って実践練習するのがいいと思います。
京都大学農学部
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社会科学部の自己推薦について
確かこのアプリは推薦で入った大学生は出来なかった気がするので参考になるかはわかりませんがお答えします。 推薦入試を受けるか受けないかはなんともいえないですが、完全に僕個人的な意見になってしまいますがやはり一般入試で正々堂々と戦うのが良いと思います。別に推薦入試はあーだこうだと言っているわけではありません。 何故一般入試で臨むのが良いかというと、やはり一般入試というのは長期戦であって本当に色々な壁に何度もぶち当たります。そしてそのたびに立ち上がっての繰り返しです。そうしていくうちに人として大きく成長できます。その経験は必ず今後の人生において役に立ちます。ですので一般入試で受験するのがよいかと思います。決して推薦入試で入るのがずるいとか言っているわけではありません。 どちらの選択をするにしろ頑張ってください。応援しています!😊
早稲田大学社会科学部 umeadi
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現代文
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