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確率勉強方

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8/24 0:29
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いつき

高3 群馬県 名古屋大学教育学部(63)志望

名古屋大学の数学は確率漸化式が頻出なのですが、いまいち確率を理解できていない部分があります。どのような勉強をしていたかを教えていただけたら幸いです。

回答

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てっつん

大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
確率に特化した問題集が何冊かあると思います。書店でそのような本を探して片っ端から見ていって自分に合うものを選びましょう。
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てっつん

大阪大学基礎工学部

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プロフィール

大阪大学基礎工学部化学応用科学科4年 現役合格 出身高校は偏差値59の自称進学校 予備校はいってません センター79%センターの判定D 自分は地アタマが良くなくて色々苦労したのでその経験で皆様の役に立てればと思います。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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確率を解けるようになりたい
こんにちは!確率は苦手な人が多い単元ですよね🥲 まず、定石は覚えるべきです。ただ、難しい確率の問題を解く時には、青チャート的な定石ではなく、その一個上のレベルでの定石を知っておく必要があります!確率が苦手な人はだいたいここで詰まっていることが多いイメージです⭐️ 加えて、当然経験値もかなり重要なファクターです。計算が重くなったり、場合分けが多くなったりしがちな範囲なので!最初に解き方の見通しが立たないと解きづらい問題も多いですし、「量をこなす」と「パターン化する」の両方を普段から意識する必要があります。 そこでおすすめなのが、YouTubeにあるMathematics Monster というチャンネルの動画です。僕はこれで確率の難しい定石を学びました!ネット上で問題の一覧もPDFで掲載されているので、印刷したりダウンロードしたりして取り組むことをお勧めします💪🏻 一見海外のチャンネルと思いがちですがちゃんと日本人で日本語なので安心してください! Mathematics Monster上に確率の問題は32題あり、その全てに解説動画があります。網羅性も非常に高く、解くためのポイントもしっかり喋ったりメモしてくれているので、量とパターン化の両方を同時にこなすことが可能です! 一方で注意点を挙げるとすると、問題の難易度はかなり高いです。青チャートなどを終えていないと、初見で解ける問題は少ないかもしれません。ただ、何度も解いたり解説を聞いたりすることで、確率は絶対得意になります!僕自身がそうだったのでこれは確信を持って言えます! あとは少し問題が古いです。(過去問演習と被りづらいともいえます) 次に確率だけを扱った参考書についてお答えします! あくまで個人の意見なので、気になるものは実際に書店で確かめてみてください⚠️⚠️ ①合格る確率 これはMathematics Monster と併用するのも有りです。確率は計算がしんどくなりがちな分野なので、合格る確率をこなしておくことで計算ミスを減らしたり、計算にかかる時間を短縮できるメリットがあります。 確率には問題を解くための定石だけでなく、ある程度は計算のパターンも存在します。それをこれで学ぶことができます💪🏻(ただ、計算はMathematics Monsterでも十分過ぎるほど学べます) ②ハッと目覚める確率 これも受験生時代にやっていたことがありますが、ネット上での評価は過大評価だと感じました。(⚠️あくまで個人の意見です) もちろん解けば力になりますが、Mathematics Monster で十分なように感じます。ただ、ハッと目覚める確率の方が易しい問題が多いのが特徴です! ③標準問題精巧 場合の数・確率 分野別で売っている水色のやつです。網羅性も高く難易度も幅広く、難しめの定石を学ぶのには良いと思います。ただ、問題数が多いので時間がかかることが難点です。 ④解法の探究・確率 大学への数学シリーズの参考書です。いわゆる大数の解き方やフォント(初めてだと少し戸惑うかもしれません)が使われています。それに抵抗がなければ非常に良い参考書です。 ただ、問題数がめちゃくちゃ多いので、覚悟を持って取り組んでください! 偉そうにレビューを色々と書かせていただきましたが、個人的には青チャートなどの網羅系→Mathematics Monster が時間的にも量的にも1番のおすすめです。 確率が得意になると数学への不安感がかなり解消されます! ぜひご参考になさってください⭐️応援しています📣
京都大学農学部 もさこ
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理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学1a2b
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 基礎問題精講&予備校テキスト(基礎を固めるためのもの)→1体1&ハイレベルテキスト(応用力をつけるもの)→はっ確(特定分野のさらなる得点力upor苦手分野の解消)と、だいぶいい流れでいけると思います。 この後すぐに過去問演習に入っても実力的には申し分ないと思いますが、もし時間が余ってしまったとかさらにトレーニングしたいのでしたら「やさしい理系数学」をオススメします。 やさしい理系数学はやや難~難程度の問題を分野別に載せた問題集です。すべてやらなくても、得意分野だけ解いてさらなる力をつけるのにもいいと思います。 時間があまりないのでしたら過去問演習に入っちゃっても大丈夫だと思います!!
名古屋大学医学部 メイメイ
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理系数学
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過去問か問題集か
私も、問題集派でした。 今のうちはそれでいいと思います。傾向が変わって見たことがないような問題が出たとしても、問題集で実力をつけておけば、対応できるようになるでしょう。 かといって、それだけで十分なわけがありません。問題集で実力がついたから、過去問も余裕っしょ!といって解いてみると、案外ボロボロだったりします。やはり傾向というものはあるのでしょう。過去問を解いて、名大の傾向や形式に慣れるといったことは絶対に必要です。 本番までに、過去問は二周はこなしたいです。そのうちの一周は、きちんと時間を測って回答用紙を用意して、本番と同じような形式で解いてみましょう。 問題集は完璧にするのが理想的ですが、時間がもう限られてしまっている以上、そこまでこだわる必要はありません。私も理科は重問を使っていましたが、全部の問題をこなすことは叶いませんでした。ですが、その分傾向に合わせた対策ができたのではないかと思います。 いつ過去問をやるのかを考えて、今後のスケジュールを立ててみてください。
東北大学医学部 つねとも
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時間の使い方
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苦手分野すすめるか、網羅系をやるか
初めまして!慶應大学経済学部A方式に合格したものです。(商学部も受かりました。) 僕は元々東京大学をめざしていたこともあり、数学は比較的得意だったので、アドバイスが出来たら嬉しいです。 慶應大学経済学部の場合、マーク部分(すなわち、第1段階選抜の点数に含まれる)に確率があります。僕自身、確率が非常に苦手で、これといった対策から逃げていましたが、共通テスト、慶應大学本番ではどちらも確率で満点をとることが出来ました。そこで僕が行っていたことについて書いていきたいと思います。(整数は後半で) まず、けんたろうさんが挙げてらっしゃる参考書をやったことがないので、二者択一は僕にはできません(申し訳ないです) しかし、慶應経済の場合確率はカラクリに気付けば一瞬で解けてしまうが、そのカラクリに気付くのが難しいという問題が多いです。そのため、まずは基礎を徹底することが近道だと思います。僕自身先に述べたように確率が非常に苦手応用問題の対策から逃げてしまって東大の本番の確率は解き切る事が出来ませんでした。しかし、基礎だけは見直しておいたおかげで、他の分野に通づるような発想力でカラクリを見抜き、慶應経済の確率は満点を取れたので、基礎固めを行ってください。確率は、自分が何が分からないのかが分からない分野の最たる例だと思っています。そのため、何が自分を出来なくさせているのかをしっかり分析しましょう。アバウトな解答になってしまい、申し訳ないですが、これが一番の近道だと思います。 そして次に整数についてです。受験数学の整数はかなりパターン化されています。つまり、定石をどれだけ知っているかが鍵になっていると思います。東大や一橋の整数は一筋縄には行かない問題が多いですが、それでも次の三つを使いこなせばできるものが多いです。 ①因数分解 ②余りに着目(modを使いこなす) ③範囲を絞る の3つです。 ①の因数分解は、例えばa^2-b^2が素数である、というものでしたら(a-b)(a+b)が素数になるのでa-bかa+bのどちらかが1になるとすぐに分かります。 ②の余りに着目は、例えばN^2であれば3で割ったらあまりは0か1にしかなりません。(試して見てください)これが案外使えます。こんな感じで余りに注目します。 ③の範囲を絞るは、問題の条件から文字式についてどこまでの数を取れるのか、逆にどこまでしかこの文字は動かないのかを精査することで解答を絞れます。 と言った感じで整数はパターンです。これを意識してみてください。 最後に、僕自身、けんたろうさんが言っていたような東大志望の者でした。そして、周りの結果を見てみると、一橋に受かった友達は全員慶應経済に補欠、または不合格でした。それくらい経済学部Aは難易度が高く、クラスの友達にも28人中5~6人ほど理系がいます。そのため、数学は相当力をつけておくべきです。参考書で言えば、文系数学の良問プラチカ位まで必要だと思います。(僕は東大において数学で圧倒するためにその上の上級問題精講まで手を出したました。)ただ、慶應経済の数学の特徴として時間が超絶足りない、終わるわけない、ことが挙げられるので、難易度と同じくらいに解くスピードを意識すると良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 K.I
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文系数学
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整数、確率の対策の時期は
【分野別対策に関して】 標準問題精講を完璧にして、別の参考書に行くというのは無理だと思います。 ひと通り終えているのなら、弱点補強を目的として別の問題集に取り組むのは全然ありです。 「基本を完璧にしてから応用」 という考え方はもっともらしいのですが、実際は応用に取り組みつつ何度も基本に戻って考えるというスタイルがいいでしょう。 別の問題集で間違えたところを標準問題精講と照らし合わせてやると良いです。 ------------ 【分野別対策の時期に関して】 分野別にはこの対策!というのは、個人的にはありませんでした。 センター試験に特化した対策を年明けからやっていた、くらいでしょうか。 それまでは、難度の高い問題集や模試の復習と、高校3年間で使ってきた青チャートと4STEPを行き来しながら、弱点補強と論理構築練習を繰り返しました。 ------------ 【その他思ったこと】 確率や整数が苦手な方は、ベン図をはじめとした集合の考え方がうまく使えない印象です。 図や表を用いて確率や整数の解法を友人に説明できるかどうかを試してみましょう。 模試の復習を通じてやると良いです。
京都大学工学部 クウルス
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文系数学
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慶應医学部数学参考書
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 慶應医学部にも合格したので、その時に使用した数学の参考書・問題集について書こうかなと思います。 まず、大前提として青チャート数1A、数2B、数3はすべて解けるようにしておいてください。(ここでいう解けるとは、じっくり考えての解けるではなく、見てすぐに解法が思いつけることをいいます。暗記ではありませんが、青チャートくらいの難易度ならすぐに思いつけるようにするといいです。) 次に1体1対応の数1A、数2B、数3です。やや難の問題が並んでおり、これも割とスピードを意識して解くといいと思います。 次にやさしい理系数学です。高難易度の問題が分野別に載っており、恐らくこれをじっくり考えて解けるようにしていれば慶應医学部数学に太刀打ちできます。 (※私は青チャート→1体1→やさ理の順に演習して、慶医数学は体感で110/150でした。自己採ですが笑) 慶医数学はかなり特徴があり、 大問1・・・小問集合 大問2・・・確率 大問3・・・微積 大問4・・・2次曲線とか? って感じだったと思います。(うろ覚えですいません🙏) このうち30点分の大問1と40点分の確率は比較的難易度は低いため、いかにここで点数を取るかに限ります。確率は特に落としたくないので、「教科書だけでは足りない確率」という問題集もプラスアルファでやってました。 また、慶医数学は大問の後半に点数が高く配置されているため、大問の前半だけ取ってもほとんど点数がつかないらしいです。つまり部分点狙いの攻め方だとあまり点数が取れないため、とにかく完答力をつけるといいと思います。 このように複数の問題集を載せましたが、正直受験してみて1番思うのは、慶医数学の対策には慶医の過去問を多く解くことではないかなと思います。かなりクセが強いので、そのクセに慣れていくことが1番近道なように思います。 頑張ってください💪
名古屋大学医学部 メイメイ
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理系数学
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数学のできる人
初見の問題が解けるようになる数学の勉強法について話しますね。 まず、初見の問題は大きく分けて2つあります。 ① 基本問題だが自分にとっては初見 ② 応用問題で多くの人にとって初見 まず、①について 基本問題の演習を繰り返し、基礎固めをしてください。 具体的な方法は下に書いておきますね。 次に、②について 応用問題は基本問題の組み合わせです! なので、身についた基礎をどの場面でどう使うか考える練習をしましょう! これも具体的な方法を下に書きますね。 上の①②に対応する 数学の『オススメ教材』と『オススメ勉強法』について紹介します。 まず、『オススメ教材』ですが 全範囲を満遍なくカバーし、数学の基礎力向上に最適な教材として ・青チャート1A2B をオススメします! 解答解説がしっかりしていて、 なおかつ、問題を解くときの考え方まで紹介しているので、基礎固めはこの教材を何周もすれば十分です! 基礎がしっかりできていれば、 全国の受験生が受ける模試であれば 偏差値60〜65程度は到達可能です。 青チャートを完璧にすると 模試の時にどれが基本問題でどれが応用問題かわかるようになりますよ! 次に、青チャートが終わったならば 今度は身についた基礎を使う練習 つまり、応用問題を解くために基礎をどの場面でどう使うかを練習しましょう! この演習用として ・1対1対応の数学 ・プラチカ ・やさしい理系数学 などがオススメです! 次に『オススメ勉強法』ですが 青チャートを使うかどうかに関わらず、 問題の考え方や解答を理解した後に解答を見ずに 最初から最後まで自力で再現してみることが大切です。 ここで、再現できないようであれば、 まだまだ理解が足りてないということです。 つまり、 問題を解く ↓ 考え方と解説を理解する ↓ 解答を見ずに、自力で再度解く この3つのことを繰り返すことで飛躍的に数学力が上がります! ぜひ、実践してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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場合の数・確率がどうしてもできません
苦手分野だからといって、捨てることはあまりオススメしません。 残り時間が少ないから、限られた勉強時間でとれる得点を上げるために…と考えたくなるのはよくわかります。選択問題では苦手分野を回避できますが、2次試験では全員に同じ問題が課されます。たとえば、基礎レベルの確率分野の問題でるかもしれません。難易度が高くないなら正答率は高くなるでしょう。ですが、苦手分野だからといって捨てれば、周りとかなり差をつけられてしまいます。ですので、苦手分野であれど、苦手なりに対策しておくことが大切になってくると思います。 たとえばセンターの選択問題で、時間を測るときは図形を選ぶが、あとで確率分野も解いてみる。青チャート等の問題を全て解くのは厳しいけど、このレベルまでは解けるようにしておく。など、苦手なりではあるけれど、対策をしてほしいと思います。少しでもやっときゃよかった…と後悔してるときには遅いので… 残りの期間、頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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文系数学
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慶應経済青チャート
お久しぶりです。 個人的な両参考書への印象からですが、一対一の方が試験向きだと思います。確かに典型問題もたくさん載っていたと思いますし、公式がまとまっているページもあるのでその点に関しては一対一でも大丈夫だと思います。どちらも網羅系参考書としては良書です。 一対一は典型問題(または典型問題レベルの問題)に関しても、少し難しめな解法や、一段レベルが上の角度からのものの見方が書かれている雰囲気があります。要するに、基本的な解き方をできる人がさらにいい解き方をするためにワンランク上のスッキリと優雅な解き方を得るのに使うイメージです。 一方の青チャートは、基礎から入試レベルまでの内容を基本的な解き方で紹介している参考書です。それから、確かにあの参考書は分厚いのですが、問題数自体はそれほど多くもないということをお伝えしておきます。 基本的には、一ページに大門一つなので。 先生が青チャートをおすすめしたということは、どちらかというとあなたにの実力を鑑みて、今の状況なら青チャート典型的な解き方を見切って欲しいという考えがあるのかもしれないので、その見立てを信じるならば、私も青チャートをおすすめします。 でも先生がどういったつもりで青チャートを進めているかは聞いてみないとわからないところもあるので、もし気になるなら青チャートを買う前に先生に一対一では代替可能か聞いてみてください。 それから、苦手分野が確率とのことですが、私もその口でした。しかしそのうち、確率が一番の得点源になりました。だから、一言アドバイスさせていただきます。これも、質問者さんの状況をわかっていないので予測でしかありませんが、私の場合は、典型問題に当てはめようとし過ぎたことが問題でした。入試レベルの応用問題だと、どの教科どの分野においても、解いたことあるというような問題はなかなか出てきません。むしろ、知ってると思って形式に当てはめようとすると痛い目に遭います。 とりあえず、問題文に書いてあることを一つひとつ図式化して、その問題の特徴に合わせて答えを導いていくことが大事です。 そして、1回目、2回目、3回目くらいまでは実際に実験をしてその問題に出てくる試行のパターンを掴むことです。そうこうしているうちに、少しずつ答えが見えてきました。 何か一つでも参考になれば幸いです。 他の方の意見が気になれば遠慮なくもう一度質問してみることもオススメします。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
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文系数学
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数学の問題集
数学が余り得意ではない人という前提で話します。 *数1a2b ・青チャート 例題だけでいいので解けるようにする。この時注意してほしいのは、よく「完璧にしてから…」というフレーズを見かけると思うのですが、余りこの言葉に踊らされないでください。完璧なんて時間がかかりすぎて現実的に厳しいです(数学がめちゃくちゃ得意とかならできるでしょうけど)。ですので、ある程度解けるなとおもったら1対1に移行しましょう。 ・1対1 とりあえず解いてみましょう。そしてある程度時間をかけても解けそうもなければ解答を見て熟読しましょう。そして頭の中で整理して、何も見ずに解答を書いてみましょう。それの繰り返しです。「この分野はあまり理解できてないな」と思えば青チャートに戻ってそこを復習しましょう。 ・ハイレベル精選問題集1a2b この問題集は難しいですが、余裕があれば自分がモノにできそうな問題だけでもやっておくとアドバンテージになるかもしれません。ちなみに私は数学は苦手でしたが、この問題集のおかげで本番の阪大の数学で助かった問題がありました。 *数3 青チャートの例題をやり込めば十分だと思います。特に微積の分野は基礎的な解法などをしっかりと覚えましょう。結局は本番でもそういう問題が解けるか解けないかで合格か否かが決まります。難しい問題を解ければその分アドバンテージになりますが、合格するにはみんなが取れる問題を落とさなければいいので基礎を大事にしましょう。 最後に言っておきたいのですが、上に挙げたような問題集を本番までにモノにできればいいのです。ですので、周りよりも自分は遅れてるだの、模試の結果が悪いだの気にしなくていいです。ですので本番までにモノにしてやるぞ!という気持ちで何度も何度も問題集を繰り返しましょう。あと先ほども言いましたがみんなが取れる問題を取れば合格点にたどり着けます。これだけは覚えておきましょう。
大阪大学基礎工学部 てっつん
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