頑張っても認めてもらえないのが辛いです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ちょこみんと
慶應が第1志望の者です。
現役・一浪共に慶應に合格できず、ラストチャンスで両親から二浪する許可をもらいました。
現役時代は慶應1本で滑り止めは受けず、一浪時は滑り止めで青学と立教を受けて、前者に関しては明らかに「受かった!」という感覚があり後日自己採点した時も手応えがあったのですが、なぜか落ちました。(過去問で5年分すべて8~9割安定していました。)
浪人したのにMARCHにすら引っかからなかったのが情けなくて、それ以上に二浪する事になってしまったのが両親に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。加えて、1~2年間死ぬほど頑張ったのに早慶どころか(言い方が悪いかもしれませんが)MARCH上位校にすら認めてもらえなかったのが辛いです。
まだ塾は始まっていませんが、「1浪してもどこも受からなかったのだから、次も早慶上智は私を認めてくれないのではないか」などというネガティブな感情が勝ってしまい、勉強になかなか集中出来ません。
しかも、私の周りの人は親含めて極めて優秀な人ばかりで劣等感もすごいです。
浪人を経て早慶、或いは東大京大に合格された先輩方はどのようにしてメンタルを保ったり、それが切れかかった時に修復させていましたか?
私は人より不安になる回数や度合いが大きいため、様々な方の意見を聞きたいのでこちらで質問させていただきました。
回答
たーもー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは現役、一浪目と勉強なさってきたこと本当にお疲れ様でした。私もメンタルが結構不安定な方なので、その感覚は痛いほど分かります。
かくいう私もマーチで仮面浪人して、年齢的には実質二浪で早稲田に進学した者です。
私が意識していたのは、誰のために勉強なんてしんどい事をしているのか、ということです。
私は受験勉強なんてのは自分が好きで、ワガママ言ってやらせて貰ってるんだと思っていました。大学は義務教育ではありません。特に私大はアホみたいに金がかかりますから無理に行く必要なんか無いんですよ。
ちょこみんとさんは何故受験勉強しているのですか?ご自身が慶應に行きたいからですよね(もし慶應以外でも良かったならもっと滑り止めを受けたはずです)。
ぶっちゃけ今のままだと今年も慶應は無理だと思います。失礼ながらキツイことを言わせて頂くと、もし本当に慶應に行きたいなら自分に甘過ぎます。
青学と立教も過去問では取れていたのに落ちたというのも、本当の自分はこんなもんじゃないんだ的な言い訳ではありませんか?本当に慶應に行きたい人なら、自己否定に襲われながらでもやることはやってるはずです。
キツイ事を言ってしまいましたが、あくまでも今のままだと厳しいだろう、という事です。
具体的なメンタルの管理としては、とにかくメリハリをつけることですね。休む時は休む、やる時はやる。平日土曜は勉強しまくって、日曜日の午後は勉強しないで何をしても良い時間にする、みたいに工夫して息をしっかり抜ける時間を作ると良いですよ。
来年の春、慶應に合格して私をギャフンと言わせてやってください。心から応援しています。
ご無礼の数々、どうかお許しください。
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