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数学勉強法

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6/24 23:57
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わかめ

高2 東京都 順天堂大学医学部(70)志望

医学部志望の高2です。数1Aは終わって2Bに入ってるのですがベクトル数列までが夏休みまでに終わると思います。夏休みに重点的にやるべき数学1Aから2Bの範囲を順位付けして欲しいです。また参考書は何にしてたかなど教えて欲しいです。この夏で数学を極めたいです。

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東京大学理科一類

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個人的には ベクトル→確率→微積→写像(軌跡とか)→数列→整数→その他 かなぁ。二次関数とかが弱ければそっちが最優先。 写像やる前に微積やった方がいいと思ったので微積はあそこに入れました(増減表とか必要だから)。あと、整数は意外と高3になってからがっつり時間とって勉強する機会が少ないので、高2時点で完成していると後々少し楽になる気がします。 塾通いだったので参考書はあまり詳しくはないのですが、苦手分野補強のために高2の時にFocus Gold を利用していました。他の参考書と比較はできませんが、Focus Goldはかなり良書だと思います。分厚いですが単元別で問題が分類されていて、単元ごとに学習するのにちょうどいいです。また難易度でもレベル分けされていて、レベル高い問題は結構難しかった記憶があります。ただ値段もそこそこするので、あくまで候補の一つとして考えてください。
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東京大学理科一類

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プロフィール

現役 理科一類一年 合格: 理一、慶応学問B、早稲田先進理工 出身:私立中高一貫進学校 高校の部活:サッカー部、軽音部 塾:数学、物理、英語 趣味:けーぽ なんか始めたばっかでよくわかんないけど力になれたら嬉しいです!がんばってね!!

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コメント(1)

わかめ
6/25 0:24
お答え頂きありがとうございます。参考にさせて頂きます。

よく一緒に読まれている人気の回答

数学
focus gold(以下FG)を使い続けることをお勧めします。いくつもの参考書に手をつけるよりかは、1つ1つの参考書を何周もし、じっくりやりこんでいくほうがいいです。質問者さんは基礎から固めたいということですが、FGは基礎から発展まで網羅されています!また、まだ高校2年生ということで、時間もあるのであえて薄めの参考書に取り組む必要もないと思います。質問文にもあるように早めに基礎を固めたいというのであれば、マスター編の星2つと3つの例題だけを解く、などしてみてもいいと思いますよ。星1つは解くまでもなく軽く見るだけ、星4つは少し応用なので今はやらなくてもいい、と割り切ってもいいです。 私は、高3の夏休みまでに数3までのマスター編の例題(上記のように抜粋で)を一周と、step up問題の苦手な単元と微積(微積は苦手ではなかったですけど必ず入試にでるし重要な単元ですから笑)を終わらせ、夏休みで例題とその練習問題を一周、9月以降では夏休みにやって間違えた例題練習問題を復習しつつ平行してLevel up問題を解きはじめていました。11月後半ごろになって過去問演習を始めるときも、平行してlevel up問題を何度も解いていました。 私が受験で使った参考書は、FGと過去問だけですが、先ほど述べたやり方でかなり力がついたと実感しています。経験して言えることですが、FGはとてもいい参考書だと思います!なのでFGを使い続け、やりこむことをオススメします! そして間違えた問題は必ず解けるまでやってください。復習が大事です!がんばってください!
早稲田大学創造理工学部 tomoyan
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理系数学
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数学Ⅲの先取りか,応用演習か
初めまして。北海道大学に在籍するものです。受験生の時数学をかなり得意としていました。今年の北大数学はびっくりするほど簡単でしたが、満点でした。そのくらい数学は好きです。 高2でそのペースなら早いと言いたいところですが、東工大志望なら並んでる感じですかね。質問者様の他科目の学力が分かりませんからなんとも言えませんが、どちらにせよ私は3Cを進めることをおすすめします。先取りしましょう。 私の考えですが、数学はまず広く終わらせてから応用に入るべきです。解法云々の話もありますが、先に終わらせておくとその基礎に触れる機会が増えます。東工大レベルなら基礎は差がつかないだろって思うかもしれませんが、意外とつくものだと思いますよ。確かにみんな解けるかもしれませんが、例えば解くまでの時間、解放が思いつくまでの時間に差がつきます。色んなところで言われてうんざりだと思いますが、基礎が本当に大事です。 また、私も受験生の時、東工大の問題に興味があったので11年分だけやりました。まず微積がめっちゃ出ますよね。しかも計算必要で結構汚い感じのやつ。あれはあれのための演習をしないと結構厳しいです。早めに微積の対策にはいるためにも、3Cはやったほうが良いと思います。 話は変わりますが、全統で65となると、基礎で落としている問題もありますよね。計算ミスとか。例えば計算ミスはケアレスミスだからで済ませる人がいますが、あれは勿体ないですね。微分計算で少し間違えてケアレスミスする人はその問題以外でも微分をミスります。結局その分野特有の計算みたいなのがあるじゃないですか。例えばe^(2x)を微分した時に2をおろすとか。一次独立なふたつのベクトルを比較して置いてた文字の数値を決定する操作とか。そういう特有かつ典型の計算はやればやるほどミスしなくなるものです。それでもミスしてしまうものをケアレスミスと呼んでください。 夏は3Cも進めて欲しいですが、1A2Bのフォーカスゴールドもまた取り組んでください。応用ではなく、基礎です。厳しいことを言いますが、「終えた」のであればもう少し偏差値が高くなるはずです(もちろん受けた時期とズレているとは思いますが)。 整数確率あたりは東工大でもかなり頻出だった記憶です。難しいですよね、この分野。Aがいちばん難しいと言われる所以ですね(整数は消えたのかな?)。この辺は触れた問題の数がものをいいます。正直センスなところも強いのは事実なのですが、ここは演習量で差を埋められますよ。 ただ、難しい問題に取り組みたいと思うかもしれません。私もそうでしたから。塾には通っているのでしょうか。分かりませんが、夏に1度数学の何度の高い講習を受けて見るのも良いかもしれませんね。おすすめです。 最後に、私も東工大行けることなら行きたかったです。ただ理科の学力が著しく足りてなかったため地元の北大にしました。理科は舐めちゃいかんです(笑)。 頑張ってくださいね。合格をお祈りしています。
北海道大学総合教育部 ちる
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理系数学
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数学 基礎が固まったら
新高3ということですので過去問をやる期間を考慮しておすすめの問題集を教えたいと思います。 まず夏休みまでに青チャート1A2Bの出来なかったところの復習、今やっている他の問題集を終わらせてください、また3を夏休みが終わるまでに復習も含めて終わらしてください。数学は基礎がとても重要ですので青チャートでの訓練が数学力を底上げしてくれます。 基礎が固まった段階(遅くてもなく休み始まるまで)ですが蓄えた基礎を難しい問題に応用させる技術を磨くための問題集としてやさしい理系数学をお勧めします、別解が豊富にありますので自分がやったものと違う解法があった場合それらも理解しておくと今後の解法の幅が広がります。1A2B9月中に3は10月中に終わらせた方が良いと思います(もちろん11月以降も大事な問題できなかった問題はちょくちょく触れる) 10月からはそれらと同時に掌握に赤をすることをお勧めします。掌握は難しい問題を見てどうやって解法を選ぶかという発想に重点を置いておりその思考回路が言語化されているため今まで得た解法を体系的にまとめることができます(僕はこの参考書のおかげで大幅に成績が上がりました)。世間一般では難しすぎるからやる必要ないとかよく言われますが赤や緑はそれほど難しくなく阪大以上なら全然解けるレベルですので試してみてください。二週間あれば終わります。ちなみに青と緑はやる必要ないです、それぞれ東大、京大に特化しているので。 それが終わったら(終わる前でも可)過去問に進んでください、難関校は傾向の把握がものを言うので超大事です。 上のルートでも結構早く終わって時間が余ったり、全然足りなかっていすると思うのでご自身で調整してください。時間が余りそうな場合青チャートが終わった段階で理系数学完全攻略をすることをおすすめします。レビューを見れば一目瞭然ですが大絶賛されています。こちらも思考回路に重点を置いており三週間あれば終わります。 あまり難しくないのでやさ理の後だと無意味になってしまうかもしれません。 また理系であれば数学に頼るのは危険ですので理科の勉強も怠らないでください。 なんか命令口調になってしまいましたが全ては僕のおすすめなので参考程度に自分の好みも合わせてじっくり計画を練ってください。やさ理、掌握じゃなくてこの参考書はどうだ!とかあればコメントしてください、可能な限り自分の意見を述べさせていただきます。あと1年全力で頑張ってください。
京都大学工学部 Irvele
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理系数学
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青チャートの次の参考書ルート
今年,東工大の物質理工に合格したものです。 1.数学について 私が使っていた数学の参考書は, ・フォーカスゴールド ・微積分基礎の極意 ・ハイレベル数学の完全攻略(以下,ハイ完) ・プラチカ(文系IAIIB+理系III) ・上級問題精講(IAIIB+III) です。 参考書ルートは,青チャートで基礎固め→ハイ完+プラチカ(平行してやるorハイ完→プラチカ) →上級問題精講→過去問演習    時期の目安は,4月のうちに基礎固めを終え,夏休みが終わるまでにハイ完+プラチカを仕上げたい。 微積分基礎の極意は無くてもよいです。 時間がなければ,上級問題精講(特にIAIIB)は飛ばしても構わないが,できれば上級問題精講IIIの600番台はやっておきたいですね。 やるうえでの注意ですが,ハイ完は問題へのアプローチを学べる参考書です。 したがって,問題を解いて終わるのではなく,アプローチ及びフォローアップを隅々まで読み込み,自分に落とし込んでください。そうでないとこの参考書の効果は半減します。 一方,プラチカは問題数をこなす用の参考書だと思ってもらったらいいです。 過去問は20カ年を10月あたりから始めたら十分です。おおよそですが,10-12月中旬までで2010年まで,共通テスト後に2011年~という感じでいいかと。問題の傾向を掴むために,今のうちに数年分やるのもありでしょう。 以下のURLに東工大数学が1956年から掲載されているので良ければ利用してみてください。(ただし,古いものは傾向が異なるため注意。古くても2000年以降のものが良いと思う) http://kubojie.net/titech.html (時間に余裕があれば) 以下のサイトにある問題のうち,頻出分野や自分の弱いと感じる分野をやってみてください。気分転換にもなるかも。 https://mathclinic314.com/ https://www.mathematics-monster.jp/ +東大数学の過去問も類題が出てたりするので,できればやりたい。 さて,東工大数学の頻出分野ですが, 整数,微分,積分,数列,極限,確率あたりです。 この中で重点を置くべきはやはり微積分でしょう。演習を積めば確実に点数が上がります。 次点で整数,複素数あたりをやりたい。東工大で頻出かつ苦手な人が多い分野なので,得意であれば差を付けられます。プラチカ,上級問題精講にある問題を解き切れば十二分に実力が付くでしょう。 ただし,2024年のように微積分がほぼ出ないという年もあるため他の分野もまんべんなくやるべきです。 2.勉強法について 効率的な進め方についてですが, ・数学は朝にやる ・眠い時は無理せずに10分程度の仮眠をとる ・スマホをグダグダ触らない ・家でやらず自習室や図書館でやる ぐらいでしょうか。効率的に進めるには勉強法というより,やる時間帯,環境,生活習慣等が重要であるように感じます。 家でやるとどうしても誘惑が多くなるのでやめておいたほうが良いです。それと自習中,スマホの電源を切るor家に置いていく。 ・部活終了前 部活の隙間時間を利用するなどして時間を捻出しましょう。 ・部活終了後 部活が終わり次第,一日12時間以上は勉強時間を確保したいです。 時間が足りないのであれば学校を休むのも一つの手。私は二学期以降,週に1~2回休んでました。 ・共通テストについて 東工大は配点が0とはいえ,共通テスト利用,後期出願を考えると少しは対策するべきです。 具体的には,3週間前ぐらいからでよいでしょう。ただし,二次力が鈍らないように1日1題は数IIIの問題を解くようにしていました。 ・共通テスト後 ここからはひたすら過去問をやってきましょう。 1日でやるのはきついので, 1日目:数学+英語 2日目:理科 余った時間で復習+過去問以外の教材の復習 といった感じでやると良いと思います。 それと,私が直前期にやって一番実力が付いたと感じたのは以下のものです。 https://drive.google.com/file/d/1irPQ5G2pMNqkdBQhnJQPxaeP9m5B5iZo/view (製作者さんのtwitter:https://twitter.com/issiki_kyoto) 過去問を解き終わって余裕があればやることをおすすめします。 こんなところでしょうか。これから一年間,めちゃくちゃきついです。ただ, 私はやって楽しかったです。応援しています。頑張ってください!!!
東京工業大学物質理工学院 Titania
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理系数学
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受験直前までの数学の進め方
こんにちは。質問の意図は数学の参考書ルートということで、塾に頼らず数学を完成させた私の経験からアドバイスさせていただきます。 数学を学ぶ上での心構えですが、数学は単なる解法の暗記科目ではなく、特に京都大学のような高いレベルの入試では誘導が少なく、丸暗記だけでは対応できません。数学とは、決まった答えに対してさまざまな道具を駆使し、論理的に解を導き出す科目です。実際、京都大学の過去問に取り組むと「何をすればいいのかわからない」という問題に直面することが多いと聞いています。 何度も耳にするかもしれませんが、必要なのは自分が信じる参考書を完璧にすることです。ここでいう「完璧にする」とは、エビングハウスの忘却曲線に従い何度も復習することであり、いろいろな参考書に手を出すよりも遥かに効果的です。たとえばFocus Goldは非常に有用な教材で、全ページを完成させた後も定期的に見返すと良いでしょう。解いているときに、詰まった解法が書かれている部分にマーカーを引いておくと、後で見返しやすくなります。 実際の改善点 大学受験の数学の勉強は主に三つのステップに分かれると考えます。 一 解法を理解し、自分で運用できる武器を増やすこと。 二 その解法を実際に運用する練習、つまり思考力を鍛えること。 三 第一志望校の過去問に取り組むことです。 質問者さんは春休みに第一のステップを終わらせる予定とのことですが、その部分は問題ありません。ただし、学校で配られた教材であるメジアンは推奨できません。解説が詳しくなく、レベルもFocus Goldに似ているため、一つの教材に絞ったほうが遥かに効果を得られます。もし学校でやる必要があるなら、その部分には最低限の努力にとどめ、有効な時間の使い方を心がけてください。また、何かしらの入試問題集と書かれている部分ですが、ここでは第二のステップ、つまり思考力を鍛える部分が重要です。私のおすすめは「ハイレベル数学完全攻略」です。 ハイレベル数学完全攻略の紹介 ・数1A2Bと数3Cの二冊構成で、各巻約40問程度の問題が収録されています。 ・一見、問題数が少ないように感じるかもしれませんが、各問題は有名大学の過去問から選ばれ、重要なテーマについて詳細な解説が付いています。 ・フォローアップ問題も充実しており、理解を深めながら横の広がりも学べます。 ・Focus Goldと京都大学の入試をつなぐ難易度です。 ・最初は戸惑うこともあるでしょうが、わからない点は先生に確認しながら進めれば大丈夫です。 「ハイレベル数学完全攻略」を3周ほどすることで(1、2周目は全問、3周目は間違えた問題を中心に)、体系的に思考法を鍛えられます。私自身は学校配布の網羅系参考書であるFocus Goldを2周し、その後「ハイレベル数学完全攻略」を3周、さらに「鉄緑会東大数学問題集」に取り組んで現役合格を果たしました。ハイレベル数学完全攻略の持つポテンシャルは保証できるので、ぜひ書店で実物を確認してみてください。問題に対する答えだけでなく、どのようなアプローチを取ればよいかを丁寧に解説しているため、解法の糸口が見えないという状況が格段に減るはずです。 過去問演習についてですが、京都大学の問題は実際に時間を測って取り組むべきで、せか京は過去問演習ではなく問題集、参考書として使うのが効果的です。実際に使用するかどうかは自分の実力と残り時間、他教科との塩梅をみてください。過去問に取り組む際は、鉄緑会京大数学問題集か駿台の青本がおすすめで、必ず時間を測って解くようにしましょう。 最後に、現役で絶対に合格したいという受験作戦についてですが、直前まで数学を詰め込むのは避けるべきです。しかし、数学をおろそかにするのも良くありません。直前期はノルマとして、過去問演習以外で1日2問、少なくとも1問は質の高い問題を解き、その解答の軌跡を記録することが大切です。私はそれを「ハイレベル数学完全攻略」で実践しました。現役生は理科の完成が遅れがちですが、最後の最後で理科は大きく伸びる傾向にあります。数学は不安定で上がりにくい科目なので、数学の結果に一喜一憂せず、他の科目で安定した点数を取る実力を培うことも忘れないでください。 応援してます
東京大学工学部 Hiro_uts
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理系数学
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夏までに優先すべきこと
質問者さんの志望校ですと、かなり急がないと間に合いませんが、国立を目指すためにはいずれの大学でも数学科は逃れられません。 まずは、黄色チャートやフォーカスゴールドなど、1度触ったテキストの問題で解けない問題がないようにしましょう。ですので、毎日どちらも8~10問程度、解けなさそうな問題を意識して復習しつつ、解けなかった問題は印をつけるなど、とにかく1冊を完璧にするイメージを持ちましょう。 最低でも青チャート、京大総人レベルですと赤チャートを基本的なテキストとして扱いつつ、夏休みに過去問10年分、夏休み明けには東大や一橋などの過去問も触れつつ、継続して青・赤チャートを続けていきたいので、まずは夏休みまでに質問者さんが触れてきた2冊のテキストを完璧にしつつ、BCは学校指定の参考書までは終わらせ、夏休みに共通テスト(過去問・予想問題)と二次試験過去問をそれぞれ10回分解けるように準備しておきましょう。参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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文系数学
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数学網羅系について
こんにちは!はじめまして! フォーカスゴールドを全てやるかどうかは数学が得意か苦手かによります。 まずは数学が苦手な場合です。例えば、学校の定期テストなどの問題や学校のワークなどを解いても解けない、基礎問題レベルに苦戦する、応用題になると解けないという場合であれば、フォーカスゴールドをおすすめします。焦って難しい問題に手を出して解けないという時間がいちばん勿体無いです。東工大と言えど基礎問題(簡単だから基礎なのではなく、大切だから基礎)はとても重要です。定石を知ることは大事です!! フォーカスゴールドの基礎問題をやり間違えたものにはマークをする。そして後日解き直し、また解けなかったらマークをする。これをただひたすら繰り返すことをオススメします。❌を⭕️にするという意識をもって勉強しましょう。 次に数学がある程度できる場合です。どのくらいかと言うとフォーカスゴールドの基礎問題ならおおよそ解ける、学校の定期テストも割と取れる、数学に対して苦手意識はあまりない、ことくらいのレベルであればフォーカスゴールドではなくもう少し薄い参考書を使ってもいいと思います。 使い方としては12年分野の参考書をやり、間違えたところを復習する。そしてその時に自分の苦手分野、間違いが多い分野のみフォーカスゴールドのような網羅性のある参考書に戻るというやり方です。こうすることで得意分野を効率的に勉強出来ますし、応用問題に効率よくステップアップ出来ます。ただし、できない分野不安な分野は必ず網羅性のある参考書に戻るということは忘れないでください。 おすすめの参考書ですが、東工大を目指すのであれば「大学への数学 一体一対応」がオススメです。特に数II・Bはものすごくおすすめです。ベクトル数列範囲が特にいいです。ただしこの参考書は3年でやることが多いので高2だと少し難しいかもしれません。その場合は高三の夏休みにやることをおすすめします。 あまり多くの参考書に手を出すのはおすすめしません。基本的にどの参考書を使ってもその参考書を何周もし、完璧にすればどの大学でも戦えるような数学力は身につきます。1番大切なのは【どの】参考書をやるかではなく【どれくらい】参考書をやりこむかです。フォーカスゴールドが多すぎると思ったらほかの参考書を選びその参考書を完璧に仕上げてください(塾のテキストでもいいと思います)。フォーカスゴールドを辞書のように使うのはありだと思います!! 受験直前になったら東工大の数学25ヵ年を使うことをお勧めします。自分の苦手意識のある分野を集中的にやるのは非常に効果的です。 最後に自分が東工大を受験する時に使っていた参考書を参考までに載せておきます。 【高2冬】・青チャート1A ・青チャート2B ・学校のワーク(定期テストの範囲) 【高3春】 ・青チャート3 ・青チャート1A、2B ・学校のワーク 【高3夏】 ・一体一対応2B ・一体一対応3 【高3夏後】 ・今まで使った参考書の復習 【高3冬】 ・東工大の数学25ヵ年 ・(やさしい理系数学)苦手分野のみ 【高3受験前】 ・東工大過去問 ・東工大の数学25ヵ年 東工大は数3が特に重要です!数3は特に頑張ってください!
東京工業大学工学院 ひびき
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理系数学
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理系プラチカの次にやる参考書
こんにちは。東京科学大(旧東工大)のプロトンと申します。勉強お疲れ様です。🍵 数学のおすすめの参考書を文系向けに話していきます!よろしくお願いします! ・マスターオブ整数 その名の通り、整数問題に特化された問題集です。一橋大の入試は整数問題が頻出なので対策しておく必要があります。 (一橋以外だと旧帝、早慶、神戸大くらいまで目指してる人はおすすめです) ・上級問題精講ⅠAⅡB+ベクトル ハイレベルな問題が集まってます。東大、京大、一橋大、東京科学大、旧帝大を目指す方におすすめです。特に現在高校2年でまだ時間がある、という場合には上級問題精講をじっくりやることをおすすめします。 整数問題が特化されているようなので、整数問題を極めたい場合にもおすすめです。 ・1対1対応シリーズ 私が受験前にやっていました。解説が結構詳しく載ってるので、より理解を深めやすい参考書になっています。別解も載っている問題があるので、より効率的に解く方法が知れたりします。 以上、文系の方におすすめのハイレベルな参考書を3冊紹介させていただきました。 これらの参考書は全て偏差値60~65向け(河合基準)となっています。一橋大を目指す上ではやはり整数問題は対策必須なので、マスターオブ整数と上級問題精講を進めても良いと思います! まずは書店で手に取って見てください。中を見た上で自分に合ってそうだと感じたら買ってみましょう。 応援しています!
東京工業大学工学院 プロトン
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先取り数学の教材
まずは焦らずⅠAⅠⅠBをやりましょう。最低でも青チャートレベルの問題の9割はスラスラ解ける程度になるまでは数Ⅲには触れなくていいです。 (もし既にそのレベルに到達してる場合は※まで飛ばして読んでください) 数Ⅲは最初こそ難しいものの慣れてしまえばパターンが少ないため解きやすく、僕も僕の周りもⅠAが1番難しく次にⅠⅠB、1番簡単なのは数Ⅲと言ってます。 ちなみに数学が得意な人ほどこのように言う傾向が強いです。 数学がある程度得意なのであれば数Ⅲはさほど苦戦しません。それよりベクトルや整数などの曲者の方が苦戦する人が多いです。 2次試験にも数ⅠAⅠⅠBは出るので先にそちらを極めてから数Ⅲに入ることをおすすめします。 ※数Ⅲをやるのであれば個人的にはFocus Goldをおすすめします。 僕が現役時代使ってた問題集なので偏った意見になってしまうかもしれませんが、解説が丁寧で各単元の頭の部分に重要事項がまとめてあり、独学で勉強するのであれば、かなりオススメです。 それとウェブサイトで積分ガチャと調べると出てくるサイトがあります。 積分に入り積分の基礎を固めたいと思ったらこれを毎日やることをおすすめします。(4)までは東大を目指すのであれば解けるべき問題です。 拙い文章ですみませんでした。 参考になれば幸いです。
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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理系数学
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高2 フォーカスゴールド
高2の時期はフォーカスゴールドをしっかり完璧にする方が良いと思います。高1、2は応用はできなくても基礎をしっかり、本能で問題が解けるぐらいにまで仕上げて高3からの演習に備えるくらいで大丈夫です。わたしもプラチカは高3で始めましたし一対一に関してはやってすらいません。どれだけやみくもにたくさん応用問題を解いても基礎がしっかりしていないと高3の追い込みの演習での伸びは頭打ちになります。数学が苦手な方ほど色んな問題に手を出さず網羅系の問題集をしっかりやると良いと思います。幸いフォーカスゴールドは後ろに演習問題もあるので応用もできるので今の時期は最適な教材だと思います。むしろ高3までに完璧にしておかないといけない教材だと思います。それに追加で学校から問題集が配られているようなら十分だと思います。数学は勉強量に単純に比例して伸びる科目ではありませんが最後の最後までどうなるかわからない科目でもあるので信じて頑張ってみて下さい
東京大学理科一類 k.ogi
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