模試でやらかしました。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りららら
今日全統プレ模試でした。 最後の模試です。 英語リーディングの結果は24点でした。 笑いすぎて辛いです。 通常は8割は安定してました。 今回の模試は何とか9割行きたいと思ってました。ですが今日は何故か試験中1ミリも集中出来なくて、やろうと思って文章を読んでも1ミリも頭に入ってきませんでした。 それの繰り返しです。
それが辛くて試験中にイラついて自分を殴ってしまったりしました。
共通テスト本番でもこういうことになったら終わりです。。 これって病気なんですか? おかしいですよね そんな点数生まれて初めて取りましたよ。 こういう経験に陥った方いますか? 深呼吸とかも試験中したんですけど全然効果はなかったです。 睡眠時間も足りてます。
回答
penguin
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私なんか、12月の最後の模試で今までの最低点を取りましたよ?小学生のころからずーっと得意だった国語が、なぜか急に解けなくなり、5割を切りました。その時も結構衝撃だったのですが、一番ショックだったのはそのスランプを一か月近く引きずったことです。感覚を取り戻せず、何度予想問題を解いても5割を超えませんでした。このまま本番を迎えなきゃいけないのかと思って、めちゃくちゃ苦しかったです。当時の手帳を見返すと、「国語さん 見くびっててごめんなさい」って書いてありました。病んでますね。
まず、英語をしばらく触らないでください。単語や文法などは少しくらいやったほうがいいかもですが、長文はやらないで見てください。この時期に手を付けない科目があるのは結構焦るかもしれませんが、私は共通テスト本番一週間前に、国語とサヨナラしてみました。出来たら一週間くらい、置いておいてほしいです。するとしばらくしてから解いた時、いろんな邪念のようなものが消え去って、問題が解きやすくなります。これは塾の先生から言われたことなのですが、私にとっても効果がありました。
スランプは得意科目だったり、もともと苦手だったけどできるようになった科目に、起こることが多いように思えます。今まで解けていた、つまりプラスの状態だったからこそ、できないときに相当マイナスに陥ってしまうのです。今回できなかった英語を、もう一度ゆっくり解いてみてください。英語であれば、質問者さんはもともと得意とのことなので意外と解けるかもしれません。一度できない、と思い込んでしまったがゆえに、負のループに陥ってしまい、あさって解けなくなってしまったのでは?と思うんです。フラットな気持ちで受けてみてください。
本番でもこうなったらどうしよう…と不安になる気持ちはめちゃくちゃわかります。同じような経験をしたからこそ非常にわかるのですが、でもどうしようもないんです。本番は共通テストだけじゃないですから、あまり一つを気にしすぎなくて大丈夫です。焦らず自分のペースでやる練習をすることが、結局一番結果につながると思います。
少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
コメント(1)
りららら
返信ありがとうございます。
確かに自分の本番は一般入試なのであまり気にしすぎないことにします。 本番にこうならなかったからいいと思いました。 最近毎日英語をずっとやり続けていたので試験中頭がショートしてしまったのだと思います。 少し距離をとって自分に足りない教科を伸ばそうと思いました。
本当にありがとうございます。