東大京大までの数学の基礎力養成について
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anqy
周りはフォーカスゴールドなどの分厚い参考書を行なって開放暗記を進めていますが、このフェーズを基礎問題精講+一対一対応にすることは可能ですか?
回答
yuya
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
基本問題精講+1対1対応でも網羅系の参考書と同じように解法暗記はできると思うよ。
ただ、地頭が相当良くないと難しい。
チャートやフォーカスゴールドのような網羅系の教科書の良いところは
「完全に文野別や解法別に問題が分かれていて、それが順番立てて記載されているのでそれ通りに解いていけば自然と頭の中に解法のフローチャートが構築出来ること」
なんだけど基本問題精講+1対1対応でそれをやるのは少し能力が必要かもしれないね。
質問に対する解決方法としては
①問題量的にフォーカスゴールドを避けたい
→数学を解く上でほぼ最低限の問題量があの量なので避けることは出来ない。量を避けるよりも最低限の復習回数で定着できる復習方法を考えよう。
②フォーカスゴールドが単純に自分に合っていない
→フォーカスゴールド以外にも網羅系の問題集はいくつかある。チャート式だったりニューアクションだったり本屋で見てみるのをお勧めする。
③学校の授業の質がかなり良く、網羅系見た感じ一周目からほとんど解ける
→基礎問題精講や標準問題精講に取り組んでもいい能力が十分についている。
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