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東大京大までの数学の基礎力養成について

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anqy

高1 香川県 京都大学理学部(65)志望

周りはフォーカスゴールドなどの分厚い参考書を行なって開放暗記を進めていますが、このフェーズを基礎問題精講+一対一対応にすることは可能ですか?

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yuya

東京工業大学物質理工学院

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こんにちは。 基本問題精講+1対1対応でも網羅系の参考書と同じように解法暗記はできると思うよ。 ただ、地頭が相当良くないと難しい。 チャートやフォーカスゴールドのような網羅系の教科書の良いところは 「完全に文野別や解法別に問題が分かれていて、それが順番立てて記載されているのでそれ通りに解いていけば自然と頭の中に解法のフローチャートが構築出来ること」 なんだけど基本問題精講+1対1対応でそれをやるのは少し能力が必要かもしれないね。 質問に対する解決方法としては ①問題量的にフォーカスゴールドを避けたい →数学を解く上でほぼ最低限の問題量があの量なので避けることは出来ない。量を避けるよりも最低限の復習回数で定着できる復習方法を考えよう。 ②フォーカスゴールドが単純に自分に合っていない →フォーカスゴールド以外にも網羅系の問題集はいくつかある。チャート式だったりニューアクションだったり本屋で見てみるのをお勧めする。 ③学校の授業の質がかなり良く、網羅系見た感じ一周目からほとんど解ける →基礎問題精講や標準問題精講に取り組んでもいい能力が十分についている。
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

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数学網羅系について
こんにちは!はじめまして! フォーカスゴールドを全てやるかどうかは数学が得意か苦手かによります。 まずは数学が苦手な場合です。例えば、学校の定期テストなどの問題や学校のワークなどを解いても解けない、基礎問題レベルに苦戦する、応用題になると解けないという場合であれば、フォーカスゴールドをおすすめします。焦って難しい問題に手を出して解けないという時間がいちばん勿体無いです。東工大と言えど基礎問題(簡単だから基礎なのではなく、大切だから基礎)はとても重要です。定石を知ることは大事です!! フォーカスゴールドの基礎問題をやり間違えたものにはマークをする。そして後日解き直し、また解けなかったらマークをする。これをただひたすら繰り返すことをオススメします。❌を⭕️にするという意識をもって勉強しましょう。 次に数学がある程度できる場合です。どのくらいかと言うとフォーカスゴールドの基礎問題ならおおよそ解ける、学校の定期テストも割と取れる、数学に対して苦手意識はあまりない、ことくらいのレベルであればフォーカスゴールドではなくもう少し薄い参考書を使ってもいいと思います。 使い方としては12年分野の参考書をやり、間違えたところを復習する。そしてその時に自分の苦手分野、間違いが多い分野のみフォーカスゴールドのような網羅性のある参考書に戻るというやり方です。こうすることで得意分野を効率的に勉強出来ますし、応用問題に効率よくステップアップ出来ます。ただし、できない分野不安な分野は必ず網羅性のある参考書に戻るということは忘れないでください。 おすすめの参考書ですが、東工大を目指すのであれば「大学への数学 一体一対応」がオススメです。特に数II・Bはものすごくおすすめです。ベクトル数列範囲が特にいいです。ただしこの参考書は3年でやることが多いので高2だと少し難しいかもしれません。その場合は高三の夏休みにやることをおすすめします。 あまり多くの参考書に手を出すのはおすすめしません。基本的にどの参考書を使ってもその参考書を何周もし、完璧にすればどの大学でも戦えるような数学力は身につきます。1番大切なのは【どの】参考書をやるかではなく【どれくらい】参考書をやりこむかです。フォーカスゴールドが多すぎると思ったらほかの参考書を選びその参考書を完璧に仕上げてください(塾のテキストでもいいと思います)。フォーカスゴールドを辞書のように使うのはありだと思います!! 受験直前になったら東工大の数学25ヵ年を使うことをお勧めします。自分の苦手意識のある分野を集中的にやるのは非常に効果的です。 最後に自分が東工大を受験する時に使っていた参考書を参考までに載せておきます。 【高2冬】・青チャート1A ・青チャート2B ・学校のワーク(定期テストの範囲) 【高3春】 ・青チャート3 ・青チャート1A、2B ・学校のワーク 【高3夏】 ・一体一対応2B ・一体一対応3 【高3夏後】 ・今まで使った参考書の復習 【高3冬】 ・東工大の数学25ヵ年 ・(やさしい理系数学)苦手分野のみ 【高3受験前】 ・東工大過去問 ・東工大の数学25ヵ年 東工大は数3が特に重要です!数3は特に頑張ってください!
東京工業大学工学院 ひびき
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理系数学
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網羅系の参考書について
こんにちは。 一橋大学の経済学部で学んでいる者です。 私も高校生の頃はフォーカスゴールドと似たようなNew Action Legendという問題集を使っていました。 フォーカスゴールドの良い所は、基礎的な公式や解法をしっかりと練習できる所にあると思います。 高1や高2のうちは、そのような数学の基礎を使いこなせるようにすることが重要です。 しかし、もしそれが簡単すぎると感じるのであれば、演習問題や実際の入試問題を集めた問題集に挑戦してみてもいいと思います。 ただ、難しい問題に挑戦していく中で分からない問題に出会ったら1度ペンを置き、何が分からなかったか、どの公式や解法を使うべきだったのかを確認してください。 基礎的な問題を練習することがつまらないと感じ、発展的な問題にどんどん挑戦してしまうと、自分の苦手な範囲がほったらかしになってしまう恐れがあります。 基礎をしっかりとマスターした上で、発展問題に挑戦することを意識してくだされば、どんどん難しい問題に挑戦しても問題ないと思います。
一橋大学経済学部 ナッパ様
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文系数学
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フォーカスゴールドの進め方
こんにちは^_^ 現在慶應義塾大学経済学部に在学しているものです。私も浪人を通して2年間数学と向き合ってきたので少しためになるお話ができると思います。そして私もフォーカスゴールドを使っていました。 まず大雑把に説明します。まずフォーカスは解法暗記のための参考書です。英語で言うところの単語帳に当たると思っています。なので難関大学を志望する人はフォーカスのすべての問題の解法をすぐ思い浮かべることが必要になります。数学でどのくらい点数を稼ぎたいのかによって科目によって充てれる時間は変わってくると思うのですが、私は一橋志望で数学の比重が重かったので、私のような数学を得点源にしたいと考えるならフォーカスの問題の解法暗記はマストだと思ってください。詳しくどうやるか説明すると、まずは単元別でもなんでもいいのですが、まずやってみる。そしてできる問題には丸をつける。2周目は丸のついてない問題だけに取り組む。そして全ての問題に丸がつくことを目指します。問題に丸をつける時はその問題をきちんと理解した上で丸をつけるようにしてください。次からその問題は軽く流す程度になるので最初の理解が曖昧だと、自分の力になりません。取り組む問題は例題だけで大丈夫です。そしてすべての問題に丸がついたら、ここからはフォーカスを単語帳のように使います。問題を見て、パッと頭の中で解法が浮かんだら、紙にわざわざ問題を解かないでいいので、どのような記述の仕方をすればいいのなど軽く解説をみて、すぐ次の問題に移ります。そして高速でフォーカスを周回します。正直ここまでやればほとんどの大学の数学でボーダーラインくらいは取れると思います。一つ基準を出すとすれば、河合塾の記述模試で偏差値65〜70くらいは取れると思います。ここからは数学を得点源にしたい場合は参考にするといいと思います。私はフォーカスである程度問題がとけるようになったら次は実践力をつけたいので、プラチカや阪大なら阪大の数学20ヵ年などを買い、志望校の問題に合わせた対策をするべきです。また、現役生は特に時間に余裕がないのでおそらくプラチカなどを全部やる時間はないかと思います。なのでプラチカでも頻出分野、例えば確率や微積などの問題は全部やるなど効率的に自分で考えてやるべきです。 フォーカスゴールドは難関大学の入試数学の基本的な解法が詰まっているのでとてもいい参考書です。最初は問題量に圧倒されると思いますが、あれを完璧すればかなり数学力が身につきます。ぜひ頑張って見てください。
慶應義塾大学経済学部 オレンジタヌキ
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文系数学
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数学網羅系について
まず出鼻を挫いてしまって申し訳ないですが、網羅系の参考書をとりあえず全部やるのは辞めてください。 その上で、網羅系参考書は「辞書」だと言う意識で用いてください。 以下に詳細と理由を書きます。 まず参考書を「辞書」として使うとはどう言うことか。 大学の過去問や模試の過去問、東大京大一橋阪大慶應などのある程度難易度の高い数学の過去問を時間をかけてもいいので暇があればやって、わからなかった問題を段階に分解し、分解した分野ごとの問題を網羅系参考書で調べて、それに絞って解くようにしてください。難問は相当なものでない限り、簡単な問題を多段階に組み合わせたものでしかないし、その解法をまとめたのが「網羅系」の本意です。それを理解し、それぞれの段階をはっきり認識し、正しく方針を立てられるようになってください。 加えて、全部やってはいけないと断言する理由があります。まずわかりやすく、高二のこの時期から網羅系をやっても絶対に入試演習に間に合わないからです。と言うかもう入試演習始めてもいいくらいです。志望校が決まっていてE判定以外の判定取れてるならとりあえず突っ込みましょう。 東工大は難問が多いです。多段の階段です。問われている能力は一段の問題を一段の台座状態で出されてその上に登って降りるを繰り返す能力ではなく、それを正しく踏み、さらに次の足を出して次の上の段に登る能力です。 貴方が目指している大学の問題の質をしっかりと知り、対処してください。 focus goldはとても優れた参考書であることは周りの東大生他の評判からも理解していますが、使い方は志望によってかなり違います。貴方が今やっているような全部解く、は国公立医学部志望の人がよくやるやり方です。解けない問題を減らすことが重要な彼らにとっては、むしろ効率の良いやり方になります。でも東工大などは解ける問題を探す入試です。上手に使いましょう。 まとめです。 貴方の目指す東工大の数学試験の性質を理解し、それに近い問題を今から多く解き、その時網羅系参考書を辞書として用いてください。 補足1です。 参考にする模試は駿台模試か、冠模試を受けるようにしてください。 というのも、貴方が例に挙げている共通テスト本番レベル模試、進研模試は、特に数学で「難問」はそんなに出ません。問題を解くのではなく、解けない問題を無くすようなテストです。高校レベル記述模試は進研模試に比べればある程度難易度はありますが、これも最上位レベルの大学の受験生の参考になるレベルではないです。 補足2です。 現役で東大理一に入りましたが、数学の参考書は高一だか中3の時から赤チャートしか使っていません。その代わり、学校の先生から難問を大量にいただいて暇な時に解いていました。阪大、東工大、京大、東大の過去問とそれらの冠模試の過去問が中心です。赤チャートでも十分辞書になりました。
東京大学理科一類 さしみポン酢
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理系数学
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一冊で大丈夫なのか
質問ありがとうございます😊 結論としては、数学力をつけるためにはフォーカスゴールド一冊で全く問題ありません👍ただ、得点を取るためには一冊だと不十分だと思います。 前者についてですが、フォーカスゴールドは大学受験で必要な数学の知識が全て詰まっています。これは青チャートと同様です。なのでこれだけで構いませんが、この上なく丁寧にやってください。 僕の話をすると、青チャートの例題を完璧にしただけで、河合塾、駿台の京大や一橋の模試で偏差値65を取ることができました。もともとは数学が苦手だったのですが、一気に得点源になりました。 さて、丁寧にということですが、時間をかけろという意味ではありません。全ての回答を暗記しろ、という意味でもありません。どうしてその解法を用いているのか、というところに集中してください。これをちゃんと理解することが数学力の向上への1番の近道です。 また、一度問題を解いた時にランクをつけながらやるといいでしょう。僕の場合は5段階にしていて、 1. 余裕で解けた 2.解けたけどミスをしてしまった 3.ヒントを見て解けた 4.解けなかったけど解答見て理解した 5.解けなくて解答見ても分からなかった これの何がいいかというと、復習をするときの優先順位がつくところです。1を何回も解く必要はありません。また、今日は疲れているから2,3を中心に復習しよう、今日はやる気に満ち溢れているから4,5ばかりやろうというようにスケジュールを組みやすいです。自分のメンタル状態と勉強内容を合わせることは本当に重要なので意識してみてください。 ペースとしては、夏休み終わるまでに例題が8-9割完成し、1がほとんどで少し2,3があるくらいが理想です。 ※例題だけで僕は十分だと思います!残りは後述します🙇🏻 後者についてですが、フォーカスゴールドで数学力がついてもそれが得点に結びつくかどうかはまた別の話です。共通テストでいえば形式に癖があります。問題の形式に対応することが大切です。誤解されやすいこととしては、この対応に重きを置きすぎて数学力の向上を蔑ろにするというものがあります。数学力があれば取れる問題がほとんどで一部、形式的に慣れが必要な問題があるのが共通テストです。慣れることのみを意識して今から共通テストの問題ばかりを解くのは本当に愚策なのでやめてください。 Marchについてはフォーカスゴールドでほとんど解けると思います。夏までは例題を完璧にするまででいいのですが、秋以降は他の問題も解いてみて演習量を積めばいいです。僕は例題完璧にする過程でアレルギー的に青チャートを見たくなくなったので他の参考書で演習を積みました。ちゃんとフォーカスゴールドができていればMarchの数学は余裕です。慶應の数学も余裕です。東大や京大だってちゃんと戦えます。(早稲田商だけは無理です、笑) 自信を持ってフォーカスゴールドに向き合ってもらえたらと思います。 追加の質問等あればいつでもお知らせください🙇🏻 応援してます📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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文系数学
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フォーカスゴールドorやさしい理系数学
こんにちは! 東工大の4年のものです(^^) もし、まだ1冊も解法パターンを入れる参考書(FocusGoldや青チャート、一対一対応など)をやっていないなら、必ず1冊はしっかりやった方がいいです! どんなに焦っても、基礎がない中演習をすると、その問題の解法を覚えるだけになってしまいます。 基礎のパターンを知っていれば、どのパターンを使っているのか当てはめて考えられるので応用力が付きます。 もし、もうやっていて、中途半端な参考書があるなら新しいのに行かず、それをしっかりやりましょう! しっかりというのは「全ての問題を1度は自力で解けた」という状態です。 これを分かりやすく実現する参考書の使い方を説明します。 1周目は全部やる、まちがえたのにチェックをする。 2周目は間違えたのだけやる。そのときも間違えたならチェックする。(つまり2つチェック付きますね) 3周目は2周目まちがえたのだけやる。 ようは一度でも自力で解けたらもうやらないということです。基本的にまたやっても解けるので。 これを繰り返すと最終的には、全てが1度は自力で解けた状態になると思います! どの教科でもこれでやると1番効率がいいです! また、解法パターン系の参考書は問題数が多いです。なので例題だけやっていって練習問題や章末問題は後回しでいいかと。最悪やらずに演習系の参考書(やさしい理系数学や大学への数学の新スタンダード演習など)に入ってもいいと思います! もし、ある程度パターンの方が入っているなら、演習系の参考書(やさしい理系数学)に入っていいと思います! その中で怪しい分野があればそこだけ戻ってもいいですし。 これで回答になったでしょうか? 不明な点あったらいつでも連絡してください! なかなか成果が出ず辛い時期ですが ここで頑張れば必ず結果はついてきます! 最後まで全力で頑張りましょう!
東京工業大学第五類 あっちゃん
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理系数学
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Focus Gold が辛い...
FOCUS GOLDは、確かに分厚くて問題の量に圧倒されます。ですが、誰もが知っていなければならない「パターン問題」がほぼ完全に網羅されていて、「基礎固め」にはうってつけの問題集です。 量が多いという問題点に関しては、多いとはいえあの程度は少なくとも2周はこなせないと受験勉強をやっていけない、と思います。ただ、残念ながら2周するだけではまだまだ身に付かないんですよね…。そこでオススメなのが、「解法のみの確認」という方法です。 「解法のみの確認」とは、問題集を流しながらみて、各問題を見た瞬間に「どのような解法(流れ)で解くことができるか」だけを頭の中で想定し、具体的な計算はせずそれが正しかったかを確認するというものです。 例えば、問題だけを見て「この問題は座標を設定してこの点の座標をx,yと置いて方程式を2つ立てれば解けるな」と頭の中で考え、解答を確認し自分の考えが合っていたかを確認する、という具合です。これなら大して時間はかからないので量が多くてもあっという間にこなせます。 また、FOCUS GOLDではなく基礎問題精講→標準、という流れで基礎固めをするのも全く問題ないです。その場合も上に書いたことを行うことで素早く基礎固めができます。*いずれにしろきちんと2周はする前提です。 結論 FOCUS GOLDでも基礎固めはできるし、量はこなせる量である。だが、モチベーションは重要な要素なので、問題精講の方がやる気がでるならそっちを選んでも一切問題はない。
東京大学理科一類 kkxyxz
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文系数学
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フォーカスゴールドと一対一
初めまして 僕もFOCUS→1対1は必要ないと思いますね どっちかに絞ればいいと思います 麻布でmeploなら1対1でいいと思います 軌跡領域、整数などは1対1の回答の方が優れていると感じますし、どのみち京大、一橋受験になるならば大数の方もやってくと思うんで、字体とか慣れてるとやりやすいと思うんで 網羅系は確かに頭を働かせずにやれば解法暗記につながってしまいますが、「この問題文のこの情報からならこのことがわかるし、雰囲気的に式化するならこの定理使ってこうだろう」っていう理解をして知識として貯めておくことは必要だと思うので、そういうようにやればいいと思います あとは予備校で勝手に演習量は稼げるしいい先生方揃ってると思うんで、その先生達について行けばひとまずいい方向には行くと思います💪 これからの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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文系数学
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数学で飛躍したい
おそらくフォーカスゴールドだけでも学習内容は十分で、基礎を固めたいのなら4stepのようなドリル系の問題集をやる方がいいと思います。 黄チャートもやるとしても、例題とその下に載っている練習もやるべきですね。 時間があるならフォーカスゴールドも黄チャートも両方、例題と練習をやればいいと思いますが、他教科との兼ね合いで時間がなさそうなら黄チャートは練習とExerciseだけやれば良いと思います。 (黄チャートのExerciseはそこまで難しくないので演習を積むのにもちょうど良いと思います) また解法暗記的になってもいいですが、なぜその解法を使うのかを明確に意識してください。 その意識に欠けると問題が少し変わっただけで解けなくなったりします。 解き方としては、おそらくその分野を一通り通ってあると思うので、スピード重視で一問15分程度考えるくらいでいいでしょう。
京都大学医学部 Yu
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合っているのかわからない
こんにちは! 僕もフォーカスゴールドを使用していたので、ぜひ力になれればと思い回答させていただきます! まず、どの問題をやるかについては、フォーカスゴールドに何を求めているかによります。 おそらくはいわゆる「網羅系」としての機能、つまりはある程度のパターンを知るためにフォーカスゴールドを使っている人が多いのではと思います。 その場合、例題とその下の練習問題をメインで解いていくと良いと思います。*で難易度が示されているので、例えば*の多い(4つとか)問題は後に回して、比較的簡単とされている問題から解く、なども良いやり方です。 ステップアップはどちらかというと実践的な能力を身につける目的の方が大きいです。なので、負担に感じるようであれば例題と練習だけ解く、でも良いと思います!(もちろん出来るならやった方が良いです) 章末問題や思考力問題は、おそらくは例題や練習などの知識を実際に難しい問題で使えるかを測るためのものだと思われますが、問題数も少ないですし、なにより例題などから難易度の乖離が大きすぎる気がします🥲🥲 実際に僕がやっていた方法を以下に紹介します! 僕の場合、まず例題と練習(どちらかだけでも良いです)をやりました。 その後、長期休みや模試の前など、まとまった時間が取れるタイミングでステップアップをまとめてやりました。 章末問題や思考力問題は確か手をつけていないと思います。難しい問題を解くことが目的なら、そのような問題が多く載っている他の参考書をやるのが良いです。 僕はフォーカスゴールドの後は、一対一対応(おすすめです)や、やさしい理系数学をやっていました!周りにはプラチカとかをやっている人もいましたね。 どちらも少し難しめの参考書ではありますが、めげずにやり続けることで数学の成績が少しずつに上がってくると思います!ご参考になれば幸いです⭐️
京都大学農学部 もさこ
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