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恋人と同じ志望校

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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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せな

高2 静岡県 名古屋大学理学部(58)志望

高2、名古屋大学理学部化学科志望です。 半年ほどお付き合いしている恋人がいます。 彼と同じ大学を目指した方がモチベーションが高く保てると思い志望校を変更しました。 彼と同じ大学に受かり、大学生活を一緒に楽しんでいる姿を想像すると勉強する気になれます。 しかし、そんな理由で志望校を決めていいのかと言う不安があります。 もしも受からなかったら、もしも片方だけが落ちてしまったらどうしよう、などとも考えてしまいます。 恋人と受験を一緒に乗り越えた経験のある方のお話を伺いたいです。

回答

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ムカイ

東京大学理科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
恋人と同じところを目指すために志望校を変えた、とのことですが、モチベーションが上がって成績が上がりそうなら、いい判断だと言えると思います。ただ、仮に受験より前に別れたとしても気持ちを変えずに頑張れるのか、仮に進学後に別れたとしても入学したことに後悔しないか、真剣に考えましょう。志望校を変える前にどこを目指していたのか分かりませんが、変えたことで少し目標が高くなるくらいがちょうどいいと思います。もし低くなったり同レベルだったりしたら、後悔する可能性が高いので。 別に同じ大学を目指さなくても、お互いにライバル視して高め合うことはできるし、モチベーションになるので、別の大学への気持ちが少しでも勝ったら、本当に行きたい大学を目指しましょう。そういう大学が見つかるまでは、同じところを目指せばいいと思います。 また、もし片方が落ちたらどうしようという不安も分かります。しかし、これは同じ大学を目指すかにかかわらず、付き合っている以上は考えてしまうことです。ですから、彼がいるから絶対に落ちるわけにはいかない!という強い意志を持って頑張りましょう。 受験期の恋愛は賛否が分かれるところで、恋人がいたら上手くいかないから受験期の恋愛は避けるべきだと言う人も多くいます。しかし私は、勉強と恋愛についての価値観が同じなら、お互いを高め合える最高の存在になり得ると思っています。つまり、今自分たちにとっては勉強が最優先だという共通理解があって、相手のために頑張ろうとか、相手が頑張っているから自分も負けずに頑張ろうとか、モチベーションにできれば、最強です。逆に、一方だけが勉強へのやる気が不足していると、その人だけが会える時間が少ないことを不満に感じ、気持ちがすれ違います。また、お互い意識せずに孤独にそれぞれ勉強すると、一緒に戦い抜いた感覚が無く、相手が必要だという気持ちになれません。
最後に、私自身の経験をお話しします。 私は質問者さんと同じ頃(高2の夏)から付き合っていた彼女と一緒に受験を乗り越えました。目指していた大学は違いましたが、1年生の頃からライバル視していて、きつい時には「俺が休んでる時も彼女は頑張ってるんだろうな」「絶対に負けない」「裏切りたくない」「俺だけ落ちるわけにはいかない」という思いで頑張っていました。3年生の5月以降は、(1周年記念日は気晴らしに遊びましたが)基本的に勉強以外の目的で会うことはありませんでした。受験が近くなると、決めてたわけではないけど毎週末図書館に行き、隣の席で一言も話さず勉強しました。模試などの点数について尋ねることはなく、自分より上だろうなと勝手に決めつけて、負けないように努力しました。最終的に彼女は、地域枠推薦で地元の国立大医学部に合格しました。合格が分かったのが私の二次試験の2週間前だったのですが、私は合格を知って、これで俺が落ちたら負けだと思って必死に勉強しました。彼女は、自身の受験が終わったあとも遊んだりせず、私の大学が決まるまで一緒に勉強してくれました。その彼女とは、遠距離にはなりましたが、今も支え合いながら過ごしています。 この回答を書きながら、色々思い出して一人でぼーっとしてしまいました(笑) ということで(?)、モチベーションを高めることができるのなら同じところを目指せばいいと思いますが、今後恋愛がどうなっても後悔しないような勉強をしてほしいと思います。 たくさんある意見のひとつとして捉えてもらえると幸いです。
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東京大学理科二類 ムカイ
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モチベーション
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モチベーションが消えてしまった
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! まず、ご自身の気持ちに正直になって、この場でご質問されたことが素晴らしいと思います☺️ 僕からですが、少しでも背中を押せるような言葉をかけられたらな、と思います😉 まず、サッカーの引退を伸ばす、と言う決断(おそらく選手権まで、ということかな?)を下したことは凄いことですし、同期とは最後かもしれない、ということで気持ちがマイナスになってしまうのは誰にしもあることです。 れおさんは更に怪我をされていて、本当に本当に悔しいと思います😖 僕が偉そうに言ったところで、きついのは本人なのは承知です。しかし、今までの2年半ほどの毎日の練習を思い返してください😌 辛いこと、楽しいこと、きついこと、嬉しいこと、沢山のことを一緒に乗り越えてきた仲間がいます。 そして、彼らは怪我をしたれおさんのぶんまで一生懸命頑張っているでしょう。 無理して切り替えろ、とは言いません。ですが、その期待をどれだけサポートできるか、どれだけそのサポートで仲間が1つでも多くの試合ができるか。それが、れおさんの役割かもしれません😌 恋愛に関しても、まだ忘れられない。素晴らしいことです。それだけ、愛していたっていう証拠です☺️ 彼女さんも一生懸命受験勉強を頑張っていくでしょう。 今すぐに、とは言いませんが、これからの長い受験期を相談し合える相手になれるかもしれません😉 そして、受験が終わり、お互い合格した時に、まだ気持ちがあればアプローチしましょう。 受験期を乗り越え、ひとまわりもふたまわりも成長してかっこよくなった姿を見せてあげましょう☺️ また、入りたい学部や、やりたい勉強がなくても、れおさんの人を笑顔にしたい!、困っている人を助けたい!という気持ちは本当に素晴らしいものです。 どの学部に入り、どの勉強をしようと、れおさんのような素晴らしい思いを持っている人は、必ず最高の形で実現できます🙌 まずは、興味のある学部や勉強、無ければ本当に漠然とでいいです。ですが、その夢だけはずっと持ち続けてくださいね😉 最後に、れおさんは他の人よりこの受験期を、ハードに過ごす選択をしました。確かに、他の人に比べ大変です。しかし、その選択をしたれおさんには、家族、友人、部活の仲間、先生、沢山の支えてくれる人がいるでしょう。 時には、彼らの力を借りて、行動や結果で感謝を伝えてくださいね☺️ モチベーションや喝になれたが分かりませんが、少しでもれおさんの背中を押せたら幸いです☺️🙌 最後に、僕が受験期に何度も救われた言葉を紹介します。 「できる、できる、まだできてないだけ。」Byカリス
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変わりたい。頑張れる理由が欲しい
はじめまして! 志望校を志望した理由を教えて欲しい、というのが質問の内容だと思いますが、僕らの理由を聞いたところで自分の志望理由が定まるということはないと思います。 なので、今回は①どうやって志望校を選んだか、②どうやって志望校合格のためのモチベーションを保ったか、の2点で回答させていただければと思います。 ①について。 結論から言うと志望なんてなんでもいいです。クラスメイトとかに「小さい頃重い病気を治してもらったからじぶんもいしゃになりたい」「昔から好きだったから研究者になりたい」と高尚な理由を述べる人ももしかしたらいるかもしれません。けれどそんな人間なんてひと握りで、何より志望理由の重さは合否にほとんど影響しないです(強く志望しても落ちる人は落ちるし大して理由なしに受けても受かる人は受かる世界です)。 そんな周りと比べてどう思うかより、自分がこれからの1年そして受かってからの4年間を後悔しないと思えればそれでいいです。 偏差値高い大学はそれだけ色んな地域から色んなやつが集まるから、そんな奴らに会ってみたい、なんて理由でも大丈夫です(上智志望なら、あそこは帰国子女が沢山いるので複数文化で育った人と話してみたい!とかでもいいと思います)。なんなら偏差値高いところを受けて自分がどこまで行けるのか確かめたかったでも十分だと思います(実は僕が京大を志望した理由がそれです)。高校受験にリベンジを考えているならちょうどいいのかもしれないですね。 学部選びも、大学に受かって授業を色々受けてみてやりたいとこが変わったという人に何人も見てきたので、正直行きやすさ重視でも大丈夫だと思います(明確に学びたいことがあって大学進学を志した訳では無いなら尚更)。別に理学部受かった人が哲学の勉強を独学ですることもあります。大学は人も溢れているし何より時間があります。やりたいことが見つかったらなら同士を募っていろいろやって見るのもいい経験だと思います。上手く行けば、転学部という手もありますしね。 ②について。 モチベーションの上げ方ですが、これは①にも通ずるかもですが、実際にその大学に通っている姿を想像することです。 どんなサークルはいるか、どんなバイトをするかなど妄想しているだけで頑張ろうと意欲が湧きます。もちろんその大学でしかできないこと!なんて考えなくていいです。自分にとって理想的な大学生活を謳歌しているイメージをより明確に持つことがそのままモチベーションになります。 1番手っ取り早いのは実際にキャンパスに行ってみることです。現地の景色や空気感を知るのは大切です。既に通っている学生と話すのもいいかもしれません。 正直①ができれば自ずとモチベーションが上がるし、定期的にキャンバスライフをイメージすればモチベーションが落ちることは無いと思います(僕はそうでした)。 以上です。 もし的外れな回答でしたら申し訳ないです。 最後に、大学受験は人生を左右します。どんな結果になってもそれがあなたの人生ですので、他人に何言われようが自分の行きたい道を進んでいけることを願っています。 何より、どんな結果になっても後悔だけはしないように日々を大切にしてください。
京都大学農学部 31
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受験校選び
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受験に恋愛は不要でしょうか?
楽しそう〜〜笑 でも、その子のことを今までは知らなかったということは、告白されたことが嬉しいだけで、その子のことは別に好きじゃないんじゃないかなと思ったのだけど。どうなんだろう?? 私も似たようなポリシーを高3のときもっていて笑、結論から言うと付き合わなかったよ。 周りの人を見ても、あまりおすすめはしないかな。。なんでかというと、片思いの恋愛と両思いの恋愛って違うのはなんとなくわかるよね👀片思いのうちは何でも楽しいし嬉しいんだけど、両思いになると楽しい嬉しいが前提となってしまって一瞬でも楽しくなければ、不安になってしまうものなのよ、、とくに思春期は、、!! 加えて、受験という重圧のなかで成績が伸び悩んだりしてそのやりきれない思いを恋人にぶつけちゃったりして関係がこじれたり、あとは2人の世界に没頭して受験戦争上消息不明になり気付いたら浪人になったりしている人を何組か見た、、🤫 高校生活で楽しい恋愛は不可欠なのはそうだと思う。。けど、受験競争激しいこの国に生まれてしまって大学受験を志す以上、高校生活を楽しむべきだという主張はナンセンスなのかもしれないね。大学にいくには(内部進学や指定校推薦?を除き)絶対に受験を経なければならないし、高校時代は勉強に最も時間を割かないといけないからはっきり言って恋愛は負担が増えるだけと考えてもらったほうが現実的かなと...。あ、でも今高2なのか。高2のときは私も彼氏いたわ笑笑。高2はギリギリかなー。高3では本格的に受験勉強に染まらないといけないかな。 なので一個人のアドバイスとしては、今は受験勉強に専念したい+○○ちゃんが良ければ受験が終わってから付き合わない?みたいなことを言えばよろしい。 おまけなんだけど笑、 「吊り橋効果」ってなんとなく聞いたことあるんじゃないかなと思う🌉 グラグラ揺れるもろい話の上に男女を置き、揺れたときお互い怖いという感情とともに心臓がバクバクするけど、その心臓バクバクが相手のことが好きでバクバクしている?!と脳が間違えることで起こる効果のことね。 質問者さんの文章読んだとき、これかなーと思った笑。告白されると誰でも嬉しいし興奮するじゃん。相手のことが好きで興奮したんじゃなくて、告白されたこと自体が嬉しくて興奮したのに、脳が相手のことが好きで興奮したのだなと間違えて、いつの間にか相手のことが気になってついに好きになるという感じね。 そういうきっかけは恋愛にはよくあることだし全然間違いではないけどね。 しかし受験生で必ずしも恋愛しなくていい時期に、そういう形で恋愛を始めて万が一受験に失敗した場合、、、なんてこった!て感じはあるよね笑。 更にどうでもいいことを並べると、大学生になって、サークルに入ると、夏にみんなでどこか田舎へ合宿へ行くということがよくある。で、だいたい男女ペアで肝試しをするんだけど、肝試しの後から2人の様子がおかしくなって気づくとなんか付き合ってるじゃんーー!ていうことが、よくある。まさに吊り橋効果だね笑。ちなみに私も昔それに引っかかった1人笑。なんてこっただわ。 何が言いたいかわからなくなってしまったけれど、とりあえず ・今は恋愛いらない(まあ高2ならギリokな気もするけど高3では本当におすすめしない) ・大学生になっても恋愛はできる! 以上でした🐣
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不安
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高三 浪人したいと考えてしまう
実際に1年浪人したものとしてお答えします。同じような経験があるため、現在の心中お察しします。 質問文中にも書かれていますが、浪人に関して一番ネックに感じているのが金銭面ではないでしょうか?私は某大手予備校に1年通いましたが、1年で100万ほどかかりました。自宅通学だったので、寮に入るとなるともっとかかると思います。国立大学基準だとこれは約2年分の学費に相当します。したがってここに関しては親に頭を下げてお願いしてみるしかないでしょう。浪人生の身分でバイトをするわけにはいきませんし、高校時代自分が怠惰であった自覚があるならば、宅浪は絶対におすすめできません。私も怠惰な人間ですので、予備校に管理してもらう方が良かったからです。 ここでもし親が浪人を了承してくれるのであれば、私は浪人を選択して良いと思います。ただし、「絶対に1年でケリをつける」という心構えをしましょう。怠惰である自覚があるならば、とにかく自分のケツに火をつけるべきです。私もこの心構えをしました。2浪突入となると国立大学約4年分にもなってしまいますので、親としても了承する可能性はグッと下がると思います。 ここまで浪人にかかる金額について述べてきた一方で、大学の学費については親に頼らない手段はいくつかあります。JASSOの奨学金が最も有名でしょう。実態は学生ローンであると揶揄されることが多いですが、無利子で10万ほどの金額を学生が毎月借りることができるのは、個人的には大変素晴らしいと思います。これとバイトをすることで私は学費と生活費を賄いました。成績優秀者には返済免除制度もあるため勉学のモチベーションにも繋がります。逆に成績が悪かったら返済額増額などのデメリットはないため、利用すべきだと思います。以上が金銭面におけるアドバイスです。 学力面ですが、こればかりはやってみなければわからないというのが正直なところです。浪人中に成績が向上するのは約30%と言われており、このような数字を目にすると不安になるかと思います。向上するとしても志望校に届くかどうかはまた別問題です。数字だけ見ればかなり分の悪い賭けに思えます。したがってここは覚悟を持って乗り越えましょう。「70%以上の失敗を恐れて妥協する」か、「30%以下の成功を求めて挑戦する」か。挑戦を選んだ場合、その覚悟が質問者様を勉学に邁進させる一助になります。そして1年無我夢中に勉強した結果、どのようになっても結果を受け入れる気持ちが出来上がっています。私もそうでしたし、共に浪人した知り合いもそのような心持ちでした。浪人で獲得した知識や学習習慣は大学生活で大いに自分を支えてくれます。失敗してもその1年は決して無駄にはなりません。このことを念頭に置き、じっくり考えてみてください。基本的に大学に通うのは人生で1度だけになると思います。本当に自分が後悔しない道を模索してください。 最後になりますが、私自身は浪人を基本的にお勧めしています。一般的なレールから外れるのは怖いと思いますが、浪人したことで大学で馬鹿にされることはありませんし、逆に1度外れておくとどうせなら自分の好き勝手に生きてやるという気持ちが湧いてきて良いかもしれません(私はそんな気持ちです笑)。ただこれらのアドバイスは浪人が成功した私がするものなので、成功者バイアスのようなものが含まれている可能性があります。これだけを鵜呑みにせず、さまざまな意見を取り入れて、じっくり考えてください。どのような選択でも自分が後悔しないと思えるならば、それが正解です。 稚拙な長文、大変失礼いたしました。
東京大学理科一類 Smith
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モチベーション
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志望校も勉強自体もどうしたらいいかわからない
①志望校を変えるべきかどうかにつきまして、 私の意見は、どちらの道を選んでも正解だと思います。 現在の共通テストと二次の点数を考えると、 現役で合格するためにはここからかなり点数を上げる必要があるでしょう。 しかし、だからといって諦める必要はありません。自分が最後まで高い目標を持ってやり抜きたいと思うのであれば最後まで第一志望を変えずチャレンジするべきだと思います。 しかし、不合格になってしまい浪人することになる不安もあると思います。従って、志望校を下げて、合格の可能性が高い大学を選ぶことも大事な選択肢のうちの一つだと思います。 実際、理系では大学ごとに研究室や研究テーマが異なるため、自分のやりたい研究テーマがある大学を選ぶことは非常に良いと思います。 志望校を変えずに挑戦する、志望校を下げて大学で自分のやりたいことをやる、どちらの道を選んでも、その後の自分の過ごし方でその選択が正解か不正解かが変わります。 周りの方々(私も含めてですが…)から色々な意見をもらい、余計に考えこんでしまうのであれば、 「自分はどうしたいのか」 について真剣に考え、後悔のない選択をすべきだと思います。 その後の人生を一生懸命に過ごせば、その選択が正解になる日がいつか必ずやってきます。 なので今は、自分自身に向き合って、ゆっくりで大丈夫ですので答えを出してみてください。 ②こちらに関しては、スペルを間違えたときに覚え直しましょう。間違えることは悪いことではありませんので、間違える度に何度も覚えなおしましょう。 そうすれば自然と身につきます。 ③受験前にどうしようもない不安に襲われる気持ちは痛いほどわかります。実際に私も同じような気持ちになりました。 でもそんなときこそ、勉強するしかない、と思い勉強に打ち込みました。 周りができていようがいまいが関係ありません。自分ができるかできないか、できないのであればできるまで解く、それだけを意識していました。 ④こちらも②と同様、解けなくなった問題はもう一度解けるようになるまでやり直しましょう。 一度解けても、時間をあけると解けなくなることはよくあります。不安にならず、できるようになるまで解き直してください。 ⑤勉強をしているのに成績が下がってしまうこともよくあります。ですが、こちらも過剰に気にすることなく、目の前の勉強を淡々とこなしてください。 「入試当日にベストが出せればオッケー」という気持ちで取り組んでください。 この時期から最後の追い込みになると思います。 不安な気持ちはいっぱいだと思いますが、最後の最後まで自分を信じてあげてください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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志望校が無くなってしまった
こんにちは! まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います!例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!また、質問者さんがなんとなく思った早稲田にいきたいという気持ちでいいと思います!そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います!頑張ってください!!!
早稲田大学商学部 TR_
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非進学校から1人で慶應を目指すのが不安で仕方ありません😢
こんにちは!私も境遇が似ていました 私は地方の田舎の公立高校で、本気で慶應目指している人は理系では1人いましたが文系では自分1人でした。質問者さんの高校ほど意識低くはないのですが、田舎なのでみんな国公立目指していて孤独感が半端じゃなかったです。それで、1年生の10月に慶應目指すと言ったときは、慶應目指せるような成績じゃなかったので周りからは鼻で笑われました。親にも金銭的な面で大反対され、途中まで行っていた塾もやめさせられ、服も買ってもらえなくなりました(笑) ちなみに部活も途中でやめ、ずっと1人でひたすら勉強してました。近くでアドバイスくれる人もいなかったので、自分で考えて参考書で勉強してた感じです。めちゃくちゃ辛かったです。質問者さんと境遇似てますよね?不安だと思いますが、大丈夫ですよ! 質問者さんと同じく、受からなかったら笑い者だな~と思って不安で仕方なかったです! モチベーションとしては、自分に自信が無かったので、慶應なんかに合格できたら自信もついて、人生変わるんじゃないかなっていうのと、鼻で笑ってる人たちを見返してやりたいっていう気持ちでした。あと、とにかく慶應が好きで、塾歌やエンブレムとかもかっこよくて絶対絶対慶應!という感じでした (笑) 客観的に自分のことを見たときに、これだけ勉強したのに受からない訳がないだろう。とも思っていました。とにかく、毎日毎日がんばっていたら慶應も手に届くところにあります。あた一年、頑張ってください!!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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