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共通テスト数学

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12/20 8:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ka

高3 岩手県 宮城教育大学教育学部(48)志望

地方国公立大学を受験しようと考えている高3です。 共通テストで数学140点取りたく、数2Bで7割を目標にしているのですが、最近ラーンズで演習をしていると4割がギリギリです。今までの模試ではマークだと6割、10月全統記述では偏差値65は取れていました。急に解けなくなって焦っています。焦っていることでより解けなくなって不安で仕方ないです。あと、一ヶ月もないのですが、この先どのように勉強していけばいいのか教えていただきたいです。 まとまらずすみません。よろしくお願いします。

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赤いコウモリ

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!  他の方の質問をちょっと読んでみてください。同じような悩みを抱えている受験生がたくさんいます。今の時期はどうしても心理的なストレスやプレッシャーが知らず知らずのうちにかかって点数が下がりがちです。実際私も12月の後半からは数学の点数が普段より2割ほど下がってしまいました。しかしストレスがかかっている状態に慣れれば普段通り、あるいはそれ以上の成績になりますので安心してください!そのうえで自分が行っていた不安を解消する対策を書かせていただくので参考になれば幸いです。  今の時期に点数が下がるのは実はかなり普通です。確かに点数が下がれば不安ですよね。でも冷静になってみるとストレスやプレッシャーがかかるのは、自分自身が合格を狙える位置にいるとわかっているから落ちたらどうしようといった考えが頭をよぎり、ストレスに感じるのです。つまり点数が下がっているのは心理的な要素が強くそれは自分ではどうしようもないのかもしれません。  そこで不安を払拭するためにとにかく自信をつけることが大切です。それは『過去にこれまでの点数が取れた!』などでもいいですが私の場合は行った演習量を自信にしようと思ったので1日で数学1A2Bの共通テスト形式の問題をまとめて5年分1日で解くということをやりました。今考えると2つのメリットがあったと思います。  1つ目は心理的なストレスの緩和です。1日で5年分も解けば否が応でも緊張はなくなります。最初の2、3年分はあまり点数が取れないかもしれませんが、後半はリラックスした状態で解けるのでかなり点数が伸びやすいです!(もちろん疲れが溜まるので最高得点を取ったりするのは難しいですが、自分の中での及第点は取れやすいと思います)これは点数が伸び悩んでいたタイミングで点数が伸びるとかなりの自信に繋がるので、心理面で楽になります。  2つ目はスピード感をつけることができます。共通テスト数学は時間がかなり短く、直前になっても解き終わらないことも多くあります。しかし1日で5年分解くと前半の方で間に合わなかった分自然と後半は間に合わせようと素早く解くようになります。多少計算ミスなどは発生してしまうかもしれませんが、このペースで解けば間に合う、というペースを体に染み込ませることができるので、本番で余裕を持って解き切ることができました!  受験までのカウントダウンが始まり、辛い時期かもしれませんが、最後まで頑張りましょう! また何か疑問点などございましたらコメント欄やDMで気軽にご相談ください!
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コメント(2)

ka
12/21 23:51
ご回答ありがとうございます。具体的な方法まで教えていただき参考になりました。5年分1日でやってみようと思います!時間が足りないことにも焦りを感じていたのでやりたいと思います!
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赤いコウモリ
12/22 9:09
質問ありがとうございました! 陰ながら応援しております。また何かご相談ありましたらいつでも待ってます💪

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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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共通テスト数学
 こんにちは!  他の方の質問をちょっと読んでみてください。同じような悩みを抱えている受験生がたくさんいます。今の時期はどうしても心理的なストレスやプレッシャーが知らず知らずのうちにかかって点数が下がりがちです。実際私も12月の後半からは数学の点数が普段より2割ほど下がってしまいました。しかしストレスがかかっている状態に慣れれば普段通り、あるいはそれ以上の成績になりますので安心してください!そのうえで自分が行っていた不安を解消する対策を書かせていただくので参考になれば幸いです。  今の時期に点数が下がるのは実はかなり普通です。確かに点数が下がれば不安ですよね。でも冷静になってみるとストレスやプレッシャーがかかるのは、自分自身が合格を狙える位置にいるとわかっているから落ちたらどうしようといった考えが頭をよぎり、ストレスに感じるのです。つまり点数が下がっているのは心理的な要素が強くそれは自分ではどうしようもないのかもしれません。  そこで不安を払拭するためにとにかく自信をつけることが大切です。それは『過去にこれまでの点数が取れた!』などでもいいですが私の場合は行った演習量を自信にしようと思ったので1日で数学1A2Bの共通テスト形式の問題をまとめて5年分1日で解くということをやりました。今考えると2つのメリットがあったと思います。  1つ目は心理的なストレスの緩和です。1日で5年分も解けば否が応でも緊張はなくなります。最初の2、3年分はあまり点数が取れないかもしれませんが、後半はリラックスした状態で解けるのでかなり点数が伸びやすいです!(もちろん疲れが溜まるので最高得点を取ったりするのは難しいですが、自分の中での及第点は取れやすいと思います)これは点数が伸び悩んでいたタイミングで点数が伸びるとかなりの自信に繋がるので、心理面で楽になります。  2つ目はスピード感をつけることができます。共通テスト数学は時間がかなり短く、直前になっても解き終わらないことも多くあります。しかし1日で5年分解くと前半の方で間に合わなかった分自然と後半は間に合わせようと素早く解くようになります。多少計算ミスなどは発生してしまうかもしれませんが、このペースで解けば間に合う、というペースを体に染み込ませることができるので、本番で余裕を持って解き切ることができました!  受験までのカウントダウンが始まり、辛い時期かもしれませんが、最後まで頑張りましょう! また何か疑問点などございましたらコメント欄やDMで気軽にご相談ください!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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理系数学
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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あと29日なのに点が取れません…もう無理ですよね
理系ということもあり社会などは良くわかりませんが、漢文は矩形と漢字の意味を覚えれば勝ちのスーパーコスパ科目なので、覚えるべきところを覚えたら点数大幅アップできると思います! 私も12/10くらいから漢文の矩形覚えを学校や塾の行き帰りでコツコツ始めました。他の科目が忙しくてあまり時間が取れなかったけれど、覚えればできる漢文ごときで落ちたくない!と思って(酷い言い方だと感じられたらすみません。漢文は学問としては日本ともつながりがあって素晴らしいと思います。しかし当時の私には漢文は点を取るための手段にしか見えなく、覚えればいける科目で覚え漏れがあって不合格になったら最悪!と思っていました)物凄い集中力でやったら本番漢文で満点取れました💯 長々すみません、とにかく漢文ならまだ間に合うと思いますよ!!
九州大学工学部 ぴよ
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時間の使い方
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点数バカみたいに落ちました。(長くなります)
同じく国語と地理のマーク模試の成績が不安定だった者です。 まず申し上げたいのは、今回の結果は思うようにいかなかったとしても、ご自身の課題に向き合い、ゲームという好きな事を我慢してまで努力できたことは中々できることではありません。(私自身、結局受験本番までインターネットを全くやめられませんでした。) 結果だけでなくその過程も見て、ちゃんとご自身を褒めてあげてくださいね。精神論的になってしまいますが、自分が頑張ったことを当たり前と思わずその都度自分で認めてあげる事が、結果に振り回されて一喜一憂しないためのモチベーションの保ち方だと思います。 では、本題の試験の話の方に入ろうと思います。 国語と地理が思うようにいかなかったとの事でしたが、これらの教科の特性として、実力と点数が必ずしも比例しにくいことが挙げられます。 記述試験とは違って、マーク試験では正しい選択肢や間違った選択肢を"選んで"解答しますよね。ですから、当然消去法も使いながら正解を絞っていくことになりますが、その時にいつも自信を持って一つだけの選択肢を選べるとも限りません。例えば、5個の選択肢の中から正解に近い2個の選択肢まで絞ることができても、最後の決め手となる根拠が分からなければ、結局は2分の1の確率で、運で選ぶしかありません。たくさん勉強してせっかく5個の選択肢を2個まで減らすところまで実力が伸びても、不運にも不正解の方の選択肢を選び続けてしまえば、全く問題を理解していないが5分の1の確率で選択肢を選び、運良くたくさん正解を当てた人に点数で勝てなくなってしまいますよね。 さらに、マーク試験の選択問題では必ずと言っていいほど引っ掛けの選択肢があります。問題によっては、正解の選択肢よりも引っ掛けの選択肢を選んでしまう人の方が多いことさえあります。きちんと問題を読んで考えたことが裏目に出て、ついつい引っ掛けの選択肢ばかりを選んでしまい、適当に選んでいるだけの人よりも正解数が少なくなってしまうこともあります。 数学や物理のように、ミスをせず計算過程さえ正しく解ければ解答が1つだけに決まる科目とは違って、国語や地理のように、よく似た選択肢の中から正解を一つだけ選ぶ、というタイプの選択問題が多い科目では、上で述べたような運ゲー要素がどうしても結果を左右してしまいます。 ではどう対策すればいいのかというと、解答解説を見ながら、解き終わった模試をもう一度見直すことが大事です。つまり、各問題でご自身がどこまで選択肢を絞れていたのかを見るということです。惜しい選択肢まで絞れたが結局不運にも不正解の方を選んでしまったのか、それとも全くわからなくて全然違う選択肢を選んでしまったのか分析すれば、ご自身が間違えた理由が分かって、次に活かすことができます。しかも、結果としては残念ではあったが、惜しいところまで解けていた問題が多いことが分かれば、結果に反映こそされていないが、ご自身の努力によってきちんと実力がついてきていることを実感できるので、モチベーションにも繋がると思います。 さらに、受けた模試を見直すことで、正解はしたが偶然合っていただけの問題も洗い出すことができます。明確な根拠は分からなかったが運良く正解した問題のあやふやな部分を復習することで、次は自信を持って正解できるようになります。今回適当に選んで正解し質問者様よりも良い点数をとったが、復習を全くしなかった人たちよりも、はるかに実力を伸ばすことができますよね。 こんな風に、受けた模試をもう一度見直すと効果的ですが、その時におすすめの勉強法をご紹介します。私もこのやり方で勉強していました。 それは、各選択問題において、正解の選択肢が正しい根拠と、不正解の選択肢の間違っている箇所とその理由を指摘できるようにすることです。例えば国語であれば、正解の選択肢は、必ずと言っていいほど問題文の文章中に同じ意味の内容が記述されていますし、社会であれば教科書や参考書に正解の選択肢の内容は紹介されています。一方、不正解の選択肢は、それが間違っている理由が必ず存在しますし、どこが間違っていて、それを逆にどう変更すれば正解となるのか、模試の解説に書かれていることが多いです。 このように、選択問題において、正解の選択肢だけ選べれば終わりにしてしまわずに、正解の選択肢が正しい根拠、そして不正解の選択肢が間違っている箇所とどう直せばよいのかを指摘できるように復習すると良いです。慣れてきたら、この作業を試験本番でも行えるようにしましょう。私自身、受験直前に、この一連の作業を本番でも無意識にできるようにトレーニングした結果、地理の共通テスト本番で直前の模試から20点以上伸びました。 長くなりましたが、模試を受けた後は、結果だけ見るのではなく、その結果に至った原因をその都度確認されると良いということです。質問文の内容から、受かりたいという気持ちと、そのために努力を惜しまない姿勢は既にお持ちであることが伺えますので、後はそのやり方を少し工夫してみてください。次回以降の模試と、本番でも頑張ってくださいね。応援しています。
名古屋大学医学部 えりこ
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模試
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現状共テでしか数学を使わない予定ではあるのですが…
こんにちは。はじめまして。 数学2Bに関しては、次の共通テストでは平均点が下がる可能性が高いでしょう。直近の共テの平均点が高かったからです。したがって、次の共テではより数学の出来不出来で合計点が決まることも、ありえます。 今年の共通テストが5割だったということは、基礎が身についていないところが多いかもしれません。また、本番での時間配分などの戦略が外れてしまった可能性もあります。共テは、時間との勝負です。いくら参考書をやったところで解くのに時間がかかるようでは、解ける問題を落としてしまうことに繋がります。私がおすすめするのは、過去のセンター過去問を10分短縮して受けることです。また、2Bに関しては、正攻法の解き方よりも、裏ワザ的なものも大切だと思います。教科書や参考書には載っていない裏ワザが結構あるので、YouTubeなどで調べてみて、実践してみると良いと思います。例えば、積分における1/6公式、1/12公式などといったものがあげられます。正直、沢山あるので調べてみて使えそうなやつを覚えるといいと思います。(あくまでマークの時だけ使える裏技的なやつもあるので注意が必要) ちなみに、緑チャートはあまりおすすめしません。青チャートの勉強を終えているならば、あとは共テ用の問題集や模試形式の問題をやるのがいいでしょう。その時は確実に制限時間を、10分早めてください。その時間内での点数が本番の点数くらいになると思います。(本番は緊張して焦ってしまい時間感覚がおかしくなるからです。) 広大教育学部における、共テボーダーは大体75パーセント程度ですが、数学に関しては8割を越えないと太刀打ちできないかもしれません。目標は80点として少し高くするのが鉄則です。あと半年で8割まで持っていくことは相当難しいですが、頑張る価値はあります。 頑張ってください!応援しています。
東北大学経済学部 りょー
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文系数学
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後一ヶ月でどうしたらいいですか
あと一か月、誤魔化したところであなたの役には立たないでしょうからはっきりした意見を述べさせていただきます。 まず、今からいちばん伸ばせるのは理科、いちばん伸ばせない或いは期待し難いのは国語です。 従って今から国語を伸ばそうとするのは間違っているとは言いませんが戦略的にベストではないです。国語について今からやって伸びるのは古典の単語文法くらいで、正直当日次第と言ったところですね。私自身2回も受験をしてきたのでここは間違いないと思います。今から力を注いで頑張ってもそれに見合う点が結果として得られるかは極めて不透明です。 ですから優先順位としては国語は最下位です。どうせ合計点が勝負の対象なので、他の伸びやすい科目を伸ばそうとするのが妥当だと私なら考えますね。 さて、伸びやすいと言った理科ですが、理系ならやはり9割は取りたいものです。まずはなんで解けないのかよーーく分析して下さい。重問やエッセンスと形式が変わったから解けなくなると言う様では残念ながらお話にならないと言わざるを得ません。理解してれば形式に関わらず解けるはずです。もちろん、ある程度慣れは必要ですが、それは最後の最後ですからあまりそこに期待しても(形式を真似た勉強をしてると思っていても)成果は乏しいでしょう。 もう一度言いますが、共通テストのレベルでわからない問題があるのは理解の欠陥があるからに他なりません。穴がどこなのかまず見極め、教科書からやり直してください。教科書からやり直すなんてアホくさいなどと思ったらそれこそただのお馬鹿さんです。この時期こそ、教科書を大事にするんです。あれこそが試験範囲ですからね。何度基礎に戻ってもいいのでこれでもかと言うくらい穴を埋めて下さい。そうすれば勝手に点は上がってくるのを実感できるはずです。 残りの英語、数学についてですが、この2科目は慣れが勝負です。理科と違うことを言ってるじゃないかと突っ込まれそうですが、この2科目は理科と違います。何が違うかといえば時間です。きっとカツカツだと思います。 まず安定するのは英語ですからとにかく英語には慣れてしまうこと。自分なりの解答ペースを確立せよということです。 数学は、国語ほどではないですが当日の難易度によって上下してしまいます。ただ、これについては全受験生共通です。昨年も1Aが難化し、点が取れなかったと嘆いている人も周りに結構いましたが蓋を開けてみれば全国的にも平均が下がり結局I Aでの失点は受験の合否に対して影響を与えませんでした。数学についてはこう言うことが往々にしてよくあるのであまり心配いらないです。 ただ、英語と同じくらい形式への慣れは必要ですからそれなりの対策はしましょう。 あと一科目、忘れてました。そうです、社会ですね。 これは今ここで伸ばす科目です。というか理系の生徒ならこの時期、諦める派とめちゃくちゃ追い込む派に分かれると思います。質問者様の場合国語に不安があるとのことなので社会は是非追い込んで欲しいところです。社会なんて知識暗記ゲー、と言ったら怒られるかもしれませんが正直それは正しいと私は思っています。今からでも知識は詰め込めるしそれが当日の出来に大きく影響してきますからここで諦めず一踏ん張りして欲しいです。 以上になります。あと一か月、頑張りましょう。
東京大学理科一類 taka5691
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不安を少しでも和らげるにはどうしたらいいのか
こんばんは。 私も基本的にネガティブな思考になってしまうので、よくそういったことを考えていました。 その受験を乗り越えた1人の個人的なアドバイスとして楽に読んでいただけたらなと思います。 私は、浪人した際に京大クラスに入りました。現役の時は名古屋大学におちたのに、です。当然周りは京大を受けた人が多い訳ですから、入った当初は劣等感の塊でした。 名古屋大学に落ちた私が京大のクラスに入って付いて行けるわけがない、人より頑張らないとダメだ。 そう思い毎日自習室にこもりましたが、授業のたびに自分にはわからない問題を解いていく友人たちを眺め、落ち込んでいました。私の頑張ったも、他人の頑張ったに比べたらまだまだ、、と考えるたびに苦しくなり、人生を辞めたくなったこともあります。(死にたいと思ったわけではないです、念のため) ですが、考えてみてください。 「頑張った」ということを判断するのは、自分です。 最後の最後までD判定でも自信のある人もいますし、A判定をとっても不安な人は不安です。 結論を言うと、私はずっと不安でした。 結果を出す以外に自信を持つ方法は、考え方を変えるしかないのです。 それは勉強以上に難しいことだと思うので、私からのアドバイスは以下の2点です。 第一に、自分ができるわけないと考えるのをやめること。能力がないのではなく、単なる努力不足である場合が多いです。決して勉強時間が足りないと言っているのではありません。勉強の方法(効率重視、質より量…)を工夫することも努力です。 質問者さんは高1、高2で勉強をサボってしまったとおっしゃっていますが、おそらくそんな人は腐るほどいます。後はどれだけ頑張るかで差がつきます。不安でたまらなくなって勉強が手につかなくなったら、その気持ちを文字にして書いてみるといいです、こんなことしている場合じゃないと勉強する気になると思います。 第二に、数字で小さな目標を立てること。時間でも、1日にやる英文法の問題数でもいいです。 なぜなら、数字は私たちのような(まとめてしまってごめんなさい)人間に自信を与えてくれます。今日は集中できなかったかもしれないけど、でもやれるだけ勉強した、でもこの問題集のノルマの数はちゃんと達成した!と思うことができます。大丈夫です、それだけ心配性の人なら必ずできます。 最後に、安心してください。 絶対とは言えませんが、心配性の人はきっと受かります。大切なのは、上の二点と不安なままでも勉強し続けること。 勉強をちゃんと続ければ、結果が出ます。不安なまま勉強を続けた結果、首席で合格できました。 私を苦しめ、救った王貞治さんの言葉を送って終わりたいと思います。この言葉はもしかしたら辛いかもしれないけれど、頑張らなきゃといつもこの言葉を見て思っていました。 「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない。」 辛いかもしれないですが、頑張ってください。 影ながら応援しています。
大阪大学人間科学部 なむ
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