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予備校に通うか通わないか

クリップ(15) コメント(1)
8/14 14:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高2

偏差値50ほどの学校に通う高校2年の文系です。 今は独学で問題集を買ったりして勉強しているのですがどうにも自分だけでやるとたるんでいる気がしています。そこで予備校に行くべきなのかなと思い始めてるのですが、実際はどの予備校に行けばどのようなメリットがあるのでしょうか?また独学で勉強はいけないでしょうか?

回答

dqi4

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答させていただきます。 私は現役時に予備校に通い、浪人時に宅浪を経験したので、それぞれのメリット、デメリットを書かせてもらいます! 予備校 ・適切な受験指導を得られる ・モチベを保ちやすい ・お金がかかる ・自分に合わせた勉強がしにくい 私が思う一番の予備校のメリットはモチベを保ちやすいってことです。他の受験生が勉強する姿が自然と目に入るので、触発されることが多いと思います。ただ、年間で150万以上かかるので、容易に予備校に通おうと思うのはやめたほうがいいと思いますよ! 独学 ・自分のペースで勉強ができる ・お金がかからない ・モチベを保ちづらい ・勉強場所に困る ・受験相談をしづらい 独学の良さはなんといっても自分に合わせた勉強ができることです。予備校の場合、講義の復習などに追われ自分の勉強が出来ないという人が周りに多くいました。なので、モチベを保てるのであれば独学の方が伸びる気がします。 簡単に書きましたが、それぞれのメリット、デメリットはこんな感じです!私自身、現役時予備校に通うもニッコマ落ち、その後独学で早稲田に受かっているので、独学でも早慶合格は十分できます!それぞれのメリット、デメリットを十分に考えた上で決めてくださいね!勉強頑張ってください!

dqi4

早稲田大学社会科学部

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プロフィール

早稲田大学社会科学部2年 現役時予備校に通うもニッコマ落ち、宅浪して独学で早稲田大学に合格しました!予備校と独学をどちらも経験している上、多くの参考書をやって来たので、少しでも多くの受験生の手助けが出来るように頑張ります! メッセージを送っていただければなるべく早く回答しますので、気軽に質問してくださいね!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

Sss
8/14 14:45
ありがとうございます! 自分にあった勉強ができるように親と相談したりして早めに受験勉強の体制を整えたいと思います!

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予備校と独学
こんにちは! 予備校で一部の科目だけやりあとは参考書をやるのは可能だと思います!!ここでは塾や予備校に行くメリットとデメリットを挙げていきたいと思います! 塾 予備校 メリット みんな塾では勉強してるので集中できる。 受験を知っている人の指導を受けることができる。 デメリット 塾のカリキュラムに沿った勉強しかできず本当に自分のやりたいことができない。 不必要なことをやらされることがある。 塾なし 独学 メリット 自分で考えて自分に合った勉強ができる。 家でできるので塾に行くまでの時間も必要なくなる。 デメリット 自己管理が甘いとだらけてしまう。 受験の情報などがあまりわからない。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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独学か塾か
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。 参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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独学
個人的な経験をお話ししますので、参考程度にしてください。 結論から言うと、人それぞれだと思いますし、両方にメリットデメリットがあります。 1、学力面から 僕はほとんど自宅で、学校でもらったり自分で探した参考書や問題集を勉強していましたが、一部の授業は塾で対策していました。 具体的にいうと、好きだった英語や暗記が中心の古漢、世界史、倫理政経、理科基礎、あとは教科書で基本尾を抑えればいけると思ったセンターレベルの数学は独学で、苦手だった現代文と国立の数学だけ塾という感じでした。 科目によって授業の助けが必要なものと、自分でどんどん勉強できるものがあるはずですから、全部独学とか全部塾だけではなく、臨機応変に対応するのがいいと思います。 2、性格面から 普段から家で勉強できる習慣と環境があるなら勿論塾で勉強する必要はないと思います。自分は塾で勉強すると周りの頑張りが見えて焦ってしまうタイプだったので、マイペースを貫けるように家で勉強しました。 が一方で、周りのライバルがやる気にさせてくれるようなタイプの人であれば、行った方がいいと思います。これもご自身でどちらのタイプか判断してみてください。 3、情報面、戦略面から ずばりこの面から見れば、塾には入っといた方がいいかなと思います。やはり志望校の対策データや周りの志望者のデータ、合格者の傾向等々、受験にはデータが必要というか大きな役目を果たしてくれています。この点、独学ではそういったデータを入手できるルートがほぼありません。特に大手の塾などにいけばたくさんのデータを共有してくれるのでこの点では塾が優れていますね。 1、2、3の判断基準から僕は塾には入っておいた方がいいと思います。ただここで言いたいのは、その使い具合です。おそらくご友人は塾で全て勉強をしてるようですが、僕は基本家で勉強して、できないとこだけ聞くといった感じでうまく「利用」するのがベストだと思います。
早稲田大学商学部 らっきー
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予備校の必要性
まず、人による、というのが答えです。 質問者さんは、どうして予備校に行くことを迷い出したのでしょうか。理由として考えられることは、周りが行っているからとかでしょうか。 私は、高校3年の夏に代ゼミの無料夏期講習に行き、そこで素敵な先生に出会えたため、世界史のみその後も受講することに決めました。 予備校の利点としては、①プロの講師に教えてもらえる、②自習室が充実している、③一緒に勉強する仲間やライバルを得られる、④チューターさんがメンタル面をケアしてくれる、ことだと考えています。やはり一番大きい利点としては、今までそれで生計をたててきた有名な講師の先生の講義を聞けることでしょう。彼らはその道のプロなので、講義は面白く、個人的にはストレス発散の場でありました。ずっと紙を見続けて勉強し続けるのはなかなか辛いものです。先生と対話した気分になれる時間は、受験の大切な息抜きになるでしょう。あとは、大手予備校でなくても、スタディサプリの利用をオススメします。動画や講義形式の勉強は、何時間と勉強するなかで、必要になってくるとは思います。もし上記の利点に魅力を感じたなら、最低限でも予備校に通うことにオススメします。 私みたいに世界史の授業のみを取っていた生徒にも、チューターさんをつけてくれ、自習室を提供してくれ、模試をタダにしてくれた代ゼミには感謝しています。
早稲田大学法学部 ayazo
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現代文
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予備校について
こんにちは。早稲田大学文化構想生です。 まず本当に塾に行けば成績が上がるのかということが問われるべきだと思います。というのも自分は独学で大学受験を突破したからです。しかし質問者さんはお前は元々できたんだろとお思いになると思いますが、実際私の高一の偏差値は河合で英語52国語47でした。それが高三では英語75国語67世界史70まで上がりました。確かに塾は固定された勉強時間、勉強せざるを得ない環境が確保できますが、独学で参考書をやる場合に比べて進度が遅くある程度周囲に合わせなくてはならない、またお金がかかるという弱点もあります。実際私の周りで早い時期から塾に行った人は最終的に志望校を下げていました。(千葉大→國學院)成績を上げるうえで大切なのは自分の意志です。そのモチベーションの維持に関してはまた質問してください長くなりそうですので。意志があれば自ずと環境が作られてきます。なので私は予備校に通うということに反対です。
早稲田大学文化構想学部 シス単王子
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現代文
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予備校に行くべきかどうか
こんにちは。早稲田社学1年の者です。 予備校が必要か不必要かは人によります。予備校に通っていてもただ授業を受けるだけで満足してしまいあまり復習などをせずに成績があがらない人が大勢いるのは事実です。またその逆で宅浪でもしっかりと勉強習慣があり自分で勉強ができるならは十分合格できます。 ですのでどうか質問者さんには予備校に通ってないからといって自分が遅れているなどと思わないで欲しいのです。きっと質問者さんは勉強習慣があるので宅浪を選択したのだと思います。その点で予備校に行くが勉強習慣がない人よりもはるかに有利な位置にいます!そんな自分に自信をもってください! 是非宅浪でも早慶に行けるということを証明してください!応援しています😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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現代文
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現役予備校、浪人独学か現役独学、浪人予備校
これは現役独学、浪人予備校のほうが可能性が上がると思います。 ゆーさんが懸念されている通り、添削が受けられるという点は予備校に行く大きなメリットになると思います。京大の場合は特に第3者の添削が受けられるかどうかは非常に重要なポイントになりますし、入試直前期のメンタルケアなどの観点からも予備校があったほうが個人的にはよいのではないかと思います。 その場合に浪人を予備校にするとなると、現役のこれからの期間が独学になってしまうのがまずいのではないか、というのがゆーさんの懸念点だと思います。文章拝見する感じ、私もこのままゆーさんが自己流で独学を進めるのは望ましくないのではないかと思います。半年は結構貴重な時間になると思うので有意義に過ごすためには、値段をおさえつつ基礎固めができるサービスを使うのが良いのではないかと思っています。 おすすめはスタディサプリの合格特訓コースです。こちら今からのお申し込みができるかが不明ではありますが、東大や京大に実際に合格した先輩に勉強法の相談をしたり、スタサプのどの講座をどのくらい進めればよいのかというアドバイスを貰ったりすることができます。こちらを受けることがゆーさんの保護者様に予備校通いとカウントされてしまわないかは確認が必要ですが、月々約1万780円でサポートが受けられるので、予備校よりもだいぶ値段を抑えつつ、独学の質の改善を目指せるのではないかと思います。うまくいけばそのまま続けてしまうという手もあると思います。 スタサプが肌に合わないという場合には下記のような参考書を使った独学の勉強サポートをするような塾で、値段が安いところを選ぶのもアリだと思います。 https://maroon077413.studio.site/ オンラインであれば家賃などがない分、いわゆる一般的な塾よりも経済的に受講ができるケースもあるので、よろしければご検討いただけたら幸いです。 ゆーさんが効率よく自学自習を進める方法を見つけて、京大合格に向け前進されることを願っています。
早稲田大学教育学部 小林拓海
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塾について
予備校は1科目から受講できるので、苦手科目1個のみでも大丈夫です。塾生になるメリットは、予備校においてある赤本が無料で使える、試験対策や先輩の声などが書かれた紙をもらえる。学習を進める上で良いペースメーカーになる。自習室が使えるなど、色々あります。 あとは、ある程度模試で成績が取れて先生と仲良くなればテキストをもらえたり、授業を取っていなくても講師に質問できたりします。 あとは、具体名を出すと河合塾は講師フェローという制度があり、1回20分程度ですが英作文や小論採点、学習計画相談などを無料でしてくれます。 独学の怖いところは、自分で全てそれをやらないといけないところです。 あと参考書についてですが、使うものはこれから増えたり減ったりしますので、今のうちからガチガチに決めなくて良いです。 現代文は何かテキストをやるのと漢字、評論語は見ておいたほうがいいです。英語も読解問題を簡単なレベルから始めていくと効率いいです。(やっておきたい300など) あとは、高3の夏くらいに日大レベルの英語を息抜き程度に解けるレベルになれていればgoodです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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現代文
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浪人で宅浪か予備校に通うべきか
あくまでも「私であれば」の話をします。 親御さんから費用を出していただけるのであれば 予備校に通います。 理由は宅浪する方が精神的にキツイからです。 現役生とは違い浪人生はもう後がありません。 しかも自分の同級生は大学生活を謳歌している。 そんな現実に耐えられますか? 予備校であればまだ周りに同じ志を持った人がいるので モチベーションを保ちやすいと思います。 あとここからは余計なお世話かもしれませんが、 現代の私立文系一般入試は問題の相性が人によってかなり あります。例を挙げると 早稲田ー明治ー法政 慶應ー青山学院ー立教 このようなラインがあり同系統の大学を受けた方が対策しやすく合格もしやすいです。 ただ僕自身早稲田と立教を合格してるので早稲田と青学を 併願するのは決して否定しません。 ただ一応情報として伝えておきました。 あと予備校へ行くなら僕は大手(河合塾、駿台、代ゼミ) のどれかに行きます。やはり講師のレベルがこの辺りは ピンキリですが高いことが多いですね。 受験勉強大変かと思いますが応援しております。 何か質問等ございましたらコメントお願いします。
早稲田大学商学部 Alex
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浪人
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塾無し早稲田大学受験はアリ?
こんにちは! 結論から言いますが、塾はなくても合格できると思います。一方で、塾・予備校に通うメリットも存在するので、塾ありとなしのそれぞれについて、どんなものを求めているならば向いているかを書きました。私自身が、塾なしで大学受験を乗り越えたので、若干塾なしに肯定的な立場かもしれませんが、なるべくフェアに書こうと思います。 前置きとして、勉強はどこでもできるということを伝えておきたいです。現在は、インターネットのコンテンツや参考書がかなり多く存在していて、独学でいくらでも勉強ができます(予備校講師の方が書いている本も多く、その人の授業を受けなくても受けているような気になれます)。 塾・予備校のメリットについてですが、大きく二つあると考えます。 一つ目は「ペースメーカー」になってくれるという点です。独学で最も障壁になるのは、自分で自分を管理しなければならないということです。私も実際それでかなり苦労しました。塾に通えば、授業に合わせて真面目に勉強すれば、自動的に入試までのプランニングができるます。そのため、不安になりがちな入試までのスケジューリングを根本から解決できます。 二つ目は、質問しやすい環境という点です。難しい参考書や問題集の場合、独学だと何時間も悩むことも少なくありませんし、悩んだ末に得られた結論が正しいかもわかりません。悩むこと自体は、かなり成長できるし大学以降は重要な作業になるのですが、受験だと時間がないので省くべき過程です。この悩む時間を短縮できる点で、塾(特に個別)は秀でています。 これ以外に、自習室が簡単に確保できる、メンタルが落ち込みがちな人にとってはカウンセリングの役割も多少になってくれる、などのメリットもあります。 次に、塾なしのメリットも2つに分けて説明します。 一つ目は、とにかく自由だという点です。勉強計画を立てる際の柔軟性はもちろん、日々の過ごし方においてもです。塾はスケジュールがきっちり決まっています。たとえば、塾が平日の夜に入っていたとして、学校の授業で疲れて寝そう、というときも塾に行かなければならないので、睡魔に襲われながら最低効率で授業を受けて結局何も見につかない、みたいな状況が発生しえます。私自身、あまり体力があるほうではない+気分が変わりやすいので、この理由から独学に決めました。 二つ目は、自分に合った参考書を探せる、という点です。参考書は、予想以上に人によってあうあわないが出やすいです。独学ならば、合わない参考書はすぐに見限って次のものを探したり、合わないものがあっても自分のペースで慣らしていくことができます。一方で塾だと、定められたペースで合うか合わないかの不透明度が高い先生に順応しないといけないので、自分のペースでやりたい人には大変かな、と思います。 これ以外にも、費用があまりかからない、通塾時間の短縮などのメリットがあります。 以上が、簡単にですが、塾のありなしのメリットをまとめたものです。最初にも言いましたが、私は塾なしでも行けると思いますし、塾なしをおすすめしたいです。Nodokaさん自身、塾が肌に合わなかったというなら無理に環境を探さなくても、自分でやるほうがはるかに効率的だしストレスフリーだと思います。私はいま東大で、私よりもずっと賢い友人たちに囲まれていますが、塾なしの人も多いです(クラスの半分くらいは塾なしです)。このように、早慶・東大にも塾なしの人はかなりいるので、学校で塾に行き始めた人が多いからと言って焦らなくても大丈夫だと思います。自分のペースで、自分がどんな環境で頑張りたいかを、上に私が書いた情報を参考にして決めてもらえれば幸いです。がんばってください!
東京大学理科一類 Quark
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