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ギリギリになるまでやる気が出ない

クリップ(222) コメント(4)
6/8 16:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ベル66

高3 埼玉県 慶應義塾大学志望

慶應大学文学部を目指している高3です。 私は本当に追い込まれないと全力のやる気が出なくて、時間のある休日なども、何度も机には向かうのですが、「時間がある」という感覚がどうしても抜けず、気づいたら休憩が長くなってしまい、夜になってから、ああなんて無駄にしてしまったんだろう、と思って夜中に急いでやることになってしまいます。(ここでやっと集中できます) テスト前などは、前からやっておけばいいのはもちろんわかっているし、計画も立てて、その日どのくらいやればスムーズに進むかもわかっているのにどうしても「まだ時間はある」という感覚が抜けなくて、いつも気づいたら前日です。でも前日の夜が一番集中できて一番頭に入って来るので、そこで一気にやってしまいます。 追い込む環境に自分を置こうとしても、それが実感が湧いてこないものだと、心は本当には追い込まれなくて、やる気が湧き上がってこず、集中力が散漫になってしまいます。 ちなみに今の偏差値は 英語58 国語68 世界史49です。 このままじゃ行けないのはわかっています。(特に慶應文だと国語が無いので)この悪循環を変えたいです。 偏差値がビリギャルのように悪い訳でもないため、心の余裕ができてしまいます。だめだとは思うのですが。 とりあえず世界史に関してはまだ通史が終わっていないので、今からもっと上げることは可能だと思っています。 もっと、集中力をコントロールできるようになりたいです。やるときはいつも集中力150%くらい出せるようになりたいです。皆さんは集中できないけどしなければだめな時、どうしていましたか? (ちなみにいっそ寝る、というのは実践済みで、いつもただ寝て終わってしまいます…) また、自分を本当に焦らせるにはどうしたらいいのでしょうか。 私と同じような経験をした方いらっしゃいましたら、是非どのようにこの悪循環を乗り切ったか教えてください。 たらたらと長くなってしまい、すみません。

回答

tetsu

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕と全く同じです。笑 文章読んでて自分のことか?と思うくらいでした笑 僕も去年のこの頃は受験に対する意識だったり受験に本気で取り組むためのきっかけはかなりあったのになぜか集中して勉強することは全くできませんでした。 (第一回マーク模試は英語56国語58日本史45くらい) 結局そんな状態のまま12月に入りましたが、センター2週間くらい前になった時に急に今までとは違う尋常じゃない焦りを感じて、そこからは余計なこと考えずひたすら無心で机に向かうようになりました。そして追い上げた結果見事慶應義塾から合格を頂くことができました。 この僕の経験に基づく勝手な推測ですが、質問者さんも12月頃になればたぶん、いや確実に死ぬ気で最後の追い上げを行っていると思います笑 加えて、経験から言うと、最後の追い上げというのは本当に力を限界以上までアップさせます。なので、個人的にはまだ焦らなくてもいいんじゃないかと思います。逆に今はその未来の自分がかましてくれることを信じて、気楽に勉強してみてはどうでしょうか。焦っていては集中はできません。また、集中力はいきなりつくような物ではなく、段々とついてくるものです。心がリラックスした状態で勉強に継続して取り組んでいれば意識せずとも自然と集中力がついてくると思います。なので、無理に自分を焦らせたり追い込ませようとするのではなく、あえて自分を落ち着かせ、気楽な心持ちで勉強を少しでもいいから毎日行うという方法が良いのではないかと思います。 ただ、この時期から焦るということは受験に対して本気になっている、本気で受かりたいと思っている証拠だと思います。本気な人は受かるので、焦りは捨ててもその本気な心は捨てずに頑張ってください!応援しています。 長文乱文失礼しました。

tetsu

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

高校時代は野球部で、高3の7月に引退するまでまともに勉強をしていませんでしたが、現役で慶應商にB方式で合格しました。大学では體育會に所属しています。 留学、海外在住経験はありません。 主に(少ないですが)英語と日本史と現代文、小論文、そしてメンタル面やモチベーション面での質問に答えられると思います。 よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

ベル66
6/8 17:28
同じ状態だったと最初に読んで、泣きそうなくらい嬉しかったです。嬉しかったというか、そんなんじゃ受かるわけないとか罵倒されるかもしれない、と少し覚悟をしていたので、温かい言葉と応援に未来への希望と勇気が持てました。 回答者さんが予想してくださった通り、自分もきっと直前になったら心から焦って、やるべきことがすぅっと見えて、人が変わったように集中して勉強しているのだろうなと、今までの経験からして薄々思います。笑 たしかに、今変に焦って基礎などをおろそかにするより、毎日勉強する習慣をつけ、徐々に集中できるように、自然に心が焦るのを根気よく待つ方が良いと思いました。 自分を追い詰め、焦らせることしか考えていなかったので、逆に焦らずに行く、というスタイルは目から鱗でした。 心から焦らないからといって勉強を全くしないわけではなく、しっかりとしつつも無理やり自分を焦らせて不安にさせて効率を悪くしないように、また、絶対に受かりたいというこの気持ちを大切に、頑張っていきたいと思います。 ご丁寧な回答、本当にありがとうございました!是非参考にさせていただきます。 自分と似た人はいるのだな、と安心して純粋に嬉しかったです。 本当にありがとうございました!! 長文すみません。
tetsu
6/8 22:20
こちらこそそんなに感謝してもらえると思いませんでした!笑 やはりマイナスではなくプラス思考で取り組むというのはどの物事においても大事だと思います。 質問者さんの本気の思いが実るよう祈っております。是非合格を掴み取ってください!
CAPTAINFORDO
7/22 2:45
返信遅れて申し訳ございません。期末テストの後祖母の体調が悪くなったりでコメント返すのを忘れてました。それ以降も嫌がらせは続いており、担任の先生も塩対応でもう頼るものがありません。他の先生に相談しても一緒な気がします。umeadiさんのおっしゃる通り、馬鹿にするやつに対する怒りを力に変えて一年半頑張って行きたいです。
CAPTAINFORDO
7/22 2:51
ベル66さん、tetsuさんもありがとうございます。自分と同じ境遇の人がいると知れたのも凄く嬉しかったし安心しました。合格を掴み取れるように頑張ります^ ^

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夏のスランプ
こんにちは! 法は受けていませんが、現役慶應経済の私もそういう時期がありました! どうしても抜け出したいのであれば、全く勉強するのをやめることです。受験生なら誰でもこんなこと怖くてできないと思います。 でもそういう状況に陥っているのは焦りの気持ちが足りないからです。 おそらく自分は焦っていると思ってると思います。でもやらなきゃいけないという事実は分かっていても体が動かない、ということであれば焦りの気持ちが足りないだけです。それに仮に一週間勉強しないとしても現在それだけできているのであれば1日や2日で取り返せるでしょう。 1日に机に向かうことで焦るエネルギーを無駄に使ってしまっているのです。実際のところ、高2からコツコツやってきて、しかも今それだけできていますよね。自分を追い詰めすぎないでください。現実を楽観的にみてみることもたまにはあ必要です。 自分の気が済むまで勉強のことは一切忘れ、遊びまくってください。机に向かわずに焦る気持ちを最大限に溜めてください。途中で中途半端に勉強するのは一番いけません。また同じスランプに陥る原因となります。 最低でも3日全く勉強しないでください。 自分にそれだけ厳しくなれるあなたはきっと合格できます。もし勉強せずにいられなくなったのなら、 自分が受からずして誰が受かるという根性を持って合格を掴んでください!手厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、本気の受験生を見ると自分の受験期を思い出して熱くなってしまいますすみません笑応援してます!!!
慶應義塾大学経済学部 おぎお
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モチベーション
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超直前期なのに
自分を責める必要はありません。😌 なぜなら、あなたの行動は、「受かりたい」という気持ちと「受験が不安」という二つの気持ちから来ているものだからです。 直前で逆の行動をすることを心理学では「回避」と呼びます。 あなたの場合、心が「これから迫りくる受験がすごく不安。だから遊んだら受験から遠ざかることができる!」と思っています。 意識的には思っていなくても、心が、不安という大きなストレスに対処しようとしてこの行動を起こしています。 なぜ不安なのか?それは、あなたが「合格したい」と強く思っているからです。ここまで、すごくすごく頑張ってきたからです。 実は、頑張っていない人は不安にはなりません。 あなたは頑張ってきたし、心は今も戦っています。決してモチベーションが下がっている訳ではありません。 だから自分を嫌だと思わないであげてねって伝えたいです❤️‍🩹 今出来ることは、自分がめちゃくちゃ不安だってことを認めて、頑張っていることを認めることで、不安を和らげて、回避行動が少しでも減るような方向にもっていくことです。 あなたは充分すごいです。頑張っています。 ここまできたならもう、なるようになれって感じです。 無理に勉強しなくても大丈夫🙆‍♀️自分の心の声を受け止めて、本番頑張るだけです! 大丈夫。本番は全力でねっ! 同じような経験がある慶應生より💌☺️
慶應義塾大学文学部 Natsuki
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不安
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
名古屋大学経済学部 ゆう
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集中が続かない
質問者さんの気持ちよくわかります。 私も勉強に取り組めない時期がありました。 そもそも早稲田大学に合格する為に必要な集中力とはなんでしょうか? 実をいうと周りのライバルたちがしているような9時間、10時間と長時間勉強し続けることではありません。 本当に必要な集中力は、大学の1科目の試験時間60〜90分ほどを全力で問題を解き続ける力をつけることです。 質問者さんは30分もたたないうちにぼーっとしてしまうと書かれていますが、その30分間しっかり集中し問題と向き合えたなら、長時間惰性で勉強し続けるよりは遥かに実りある時間を過ごしているといえます。 なのでまずは、30分全力で集中してみましょう。 それから徐々に集中力をのばし、90分集中できるようにしてみましょう! 逆転合格する力があるのならば、きっと底力があるのだと思います。自信をもってでも怠惰にはならずに頑張ってほしいと思います。応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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慶應志望 集中力の続け方。
慶應文にいました。 質問者さん、とても良く勉強しているとおもいます。 集中力は、わたしもなかった笑。みんな無いと思う。 勉強は計画通りこなしてるかな?こなしていれば、どんなに時間かかろうが、途中息抜きにゲームしようが、大丈夫だよ、計画通りならね。 あと集中力という質問内容とは逸れるかもしれないけれど、過去問はやってるかな?記述対策とか。慶應文は他の学部とくらべてもやや特殊な傾向があるので、過去問研究しよう。 英語は、読んだ長文(慶應文や東大クラスの過去問)の全文和訳を毎日することをおすすめする。慶應文の英語といったら対策はそれだけでいいかも?笑 世界史かな日本史かな。まあそれが合格のキーとなる科目です。英語はみんなまあまあできるので差をつけるなら社会科目。わたしや同じ慶應文の友人はだいたい社会科目が超得意だった。超得意の定義は9割〜満点。これを目指せば英語ちょっと失敗してもたぶん通る。使っていた教材は、z会の実力をつける100題、用語集。 小論文はあんましてない。過去問ちょっと。具体的にどうしてたか疑問に思ったらまた質問してください。 まだ全然間に合うと思うので、頑張って。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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自分の感情管理できていない
自分も夏休みそのような気持ちになってしまったことがあり2週間勉強1日3時間くらいしかやらない日が続いてしまうことがありました。ほんとに辛いですよね。自分が受験生の時そこから立ち直ることができたのは考え方を変えてみたからです。まず、「自分は最強だ」と唱えてみてください。自分は最強だと思いながらも弱点のある自分を愛してあげると良いです。例えば、私は完璧主義だったので朝9時に塾に間に合わないと行く気を失ってしまい、その日は塾に行くのをやめてしまっていました。しかし、このような時、たとえば3時に塾に行くとしましょう。あんなにやる気の出なかったのに3時に塾の自習室に行けた自分偉すぎると思うようにしましょう。そのように思うことでかなり気持ちが楽になり、自信もついてきて気負う必要がなくなります。おそらく今、質問者さんは、やらなければならないと自分を追い込みすぎているために、ストレスが溜まって空回りしているのかもしれません。しかし、本当に差がつくのは夏休みではなく9月、10月です!塾などは「夏休みが勝負」とよく唱えますが、それは謳い文句であり、夏期講習の講座をたくさん取ってもらうためです。この夏あまりできなかったというのは一旦忘れて9月改めて気負わずに頑張りましょう!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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限界を感じてきている
慢心より良いのでは。 私も上がらなく辛い時期がありましたが、その時期にもがいたこそ、周囲も驚くほどの伸びを実現することができました。 今では、いい意味で焦ることができたからだと思います。 その焦りが、悪い方向(勉強に手がつかない、眠れない)に行かない限り自分を鼓舞するものになると捉えても良いのではないでしょうか。 そして、本番だけはその焦りを一切切り捨て、自分のやってきたことに自信を持ち、どんな問題が来ても諦めずに食らいついてください。 限界かな、と思ってしまうのは必死でやって、それでも上がらないからです。 大してやってない人は、自分がもっとやれば済む話なのですから「限界かな」と思うこともありませんし、悔しいとも思いません。 それは、あなたが必死で努力しているからこそ感じるものなのです。 自分を否定なさらず、頑張ってください。 良い結果が出る事をお祈りしております。
早稲田大学法学部 pppps17
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焦りすぎて逆に焦りがない??
そういうの、ありますよね。よくテスト前とかになっていたのですが、やらなきゃいけないことは山のようにあるのに、近づくにつれだんだん焦りがなくなってきて謎の自信まで生まれ始め、なんの根拠もなしに何故かいけるのではないかと思い始め…。めちゃくちゃ気持ちは分かりますよ。結構皆さん経験があるんじゃないかな。 といっても、質問者さんはちゃんと点数が相対的に見ても伸びているようなので、ここで努力をやめてしまうのはもったいないです。文章を読む限り、受かる自信がないとかではないようなのですが、自分の努力が成績と見合ってないのでは、と思っているのかもしれません。 私は僻みとかでは全くなく、むしろ点数が取れなくて焦っていた側だったので、判定が上がっていて苦しくなってしまう気持ちは、多分全て理解はできていないです。 それでも、今の質問者さんの状態から解放されるには、もう勉強しかしない、という環境を作るしかないと思うんです。スマホなんてなくても勉強できるので、TwitterやYouTubeから目が離せないのなら、親御さんに預けるなどの対策をとってください。動画を見るなら2個など、しっかり自分と約束するべきです。 受験に限らず、自分との約束を破ったり簡単に嘘をついたりする人は、自分自身への信頼がなくなっていくため、成功しにくいのではないかと思います。本番で最後の問題が解けなかった時、これはどう頑張っても多分解けないな〜と思ってしまったら、もう頭は動きません。精神論でしかないですが、やっぱりすんでのところで自分を信じられる人の方が、最後の最後に点数をもぎ取る力があるのではないかなと思うんです。そして結果的に、1、2点の差で合否は分かれます。 過去問5年解いたけど力がついたように思えない、とおっしゃっていますが、私は13年分やっても慣れたような気がしませんでした。もちろん人にもよりますが、少しずつ伸びてきているかもと感じたのは、過去問2週目に入ってからです。できないのなら納得するまでやるしかありません。 質問者さんの学力は、判定からも生半可な努力では得られません。まずはそれを認めて、褒めてあげてください。この時期ですし、道徳的に大きくは言いにくいですが、別に学校に行かなくたっていいと思います。健康が大事なので時には休みながら、それでも淡々と机に向かうことが一番大切です。どんな方法であれ勉強すれば、少しずつだとしても必ず前に進みます。 取り止めもなく長々とすみません。 少しでもお役に立てたら嬉しいです。早稲田の文キャンで待ってます。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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助けてください
こんにちは、ネコマタギです。 いわゆるスランプの時期ですね。実は僕も受験期の頃9月~11月の三か月間若干鬱気味になって勉強にほとんど手が付かない時期がありましたがなんか現役で受かりました。文章を拝見して少しこれってどうなの?って思ったところがいくつかあったのでそれについて書こうと思います。 まず、「周りは頑張ってるのに……」のくだりなのですが、周りと努力量を比較することに意味はありません。努力厨や根性論者の人は「人はやればだれでも同じように努力ができる」と考えがちなのですが、努力のキャパは人によって異なりますし、精神状態や健康状態、経験や環境の影響をもろに受けます。そもそもとして人によってキャパシティが異なる上、個人の中でも不可抗力によって変動し得るものであるため、他人と比べること自体に意味がありません。 次に、「無気力感に襲われる」とのことですが、言葉の意味的に無気力感が襲ってくる、というのは意味がちょっと変です。自己嫌悪が襲ってくるとかなら分かるのですが。個人的に無気力感への対処法としては、全部忘れて(本当に全部一回投げ出す)バカみたいに休んで英気を養うか(一日だけとか期限を決めて守ってね)、やる気があろうとなかろうと1分だけでもいいから手を付けてみるかの二択しかないと思っています。本当はやらなきゃってそわそわしながらも手が付けられないってパターンが一番精神的にもきついので、本気で一旦全部忘れるかちょびっとだけでもいいから手を付けるようにするかのどっちかにしましょう。 続いて、「滑り止めの人たちと戦わなきゃいけない」とのことですが、滑り止めで受ける人が仮にあなたの志望校に受かったとしても、その人たちにとってはあくまで滑り止めなので、本来の志望校に行くとか、そっちが落ちても蹴るとかで実質的な競争相手としてはあまりなり得ません。なので第一志望者の中でどれぐらいの立ち位置なのかを気にすべきであり、滑り止めに受けに来ている人のことを考える意味はあんま無いと思われます。 さらに、「過去問で思うように点が取れない」とのことですがこれは自己採点の結果でしょうか?添削などをしてもらっての結果でしょうか?自己採点の場合は実際より低く見積もっている可能性があります。まあどちらにせよ、今の時点で合格点が取れる必要性はありません。大事なのは本番で最低点を超えられるかどうかです。 続けて、「死ぬ気で努力した人に抜かれるのだろう」とのことですが、受験の合否において死ぬ気で努力したかどうかはあまり関係ありません。合格基準を満たせるかだけが全てです。例えば高3の後半だけ死ぬ気で勉強し続けた人と高1の頃から計画立ててこつこつ死ぬ気ではないけどそれなりに勉強してた人では後者が受かると僕は思います。実際僕は後者のタイプでした。そもそも夏まで14時間も勉強してた時点で僕からしてみれば十分死ぬ気でやってると思います。これ以上どう死ぬ気になろうというのでしょう。 さらに言うと、「自分なんかが受かるわけないとネガティブになる」とのことですが、これはネガティブというよりかは認知の歪みなのではないかと思われます。自分が受かるかどうかは未来の出来事で現時点では不確定です。なぜ受かるわけがないと決めつけることができるのでしょうか? 最後に「夏までの前向きに頑張れていた自分に戻りたい」とのことですが過去の自分と現在の自分を比較して落胆しているということでしょうか?だとすればその比較にもあまり意味がありません。前述の通り、人の努力のキャパは経験や環境などによって個人の中でも不可抗力で変動するからです。また、前向きであったりポジティブであったりする必要はそもそもそんな無いのではないかと思います。悲観的な方が最悪の事態を想定して動けたり、自分のウィークポイントに気づけたりという良い一面もあるので、今前向きになれないのならそういった面を活かせばいいのではないでしょうか。 もし抑うつ状態気味ということであれば、栄養をよく取って、外で日を浴びながら運動する時間を確保して(30分ぐらい散歩するとかでよいです)、夜はちゃんと寝ましょう。調子悪いのに睡眠時間を削るのはご法度です。 なんにせよ受験がどうなろうが死ぬわけではないですし、どうやら一部認識に歪みがあるっぽいので(それだけ精神的にせっぱつまってるってことだと思います)、冷静に事実を客観的に見つめてみるのが良いのではないでしょうか。 頑張れとは言いませんが陰ながら応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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集中できない
 集中できないというのは言い訳だと思います。  この時期は焦る気持ちがあるのもわかります。志望校は本当にここでいいのかなど様々な葛藤も生まれてくると思います。そういう時に、自分でその乗り切り方を探ることも受験の上で重要なことです。  焦るといいことはありません。うまく、優先順位を立てたり、臨機応変に色々工夫して勉強できるようになるといいかなと思います。焦ると頭が混乱すると思います。やるべきことリストを作ったりすると、頭の中が整理されますし、優先順位も立てやすくなります。  経験談ですが、眺めるよりも手を動かす方が集中しやすいです。集中できないなという時は、問題演習などをして手を動かすといいと思います。    赤本とかの点数は気にしなくても大丈夫です。本番で点数が取れればいいのです。落ち着いて、一つずつ乗り越えていきましょう。    
名古屋大学教育学部 バナナ
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