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ギリギリになるまでやる気が出ない

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6/8 16:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ベル66

高3 埼玉県 慶應義塾大学志望

慶應大学文学部を目指している高3です。 私は本当に追い込まれないと全力のやる気が出なくて、時間のある休日なども、何度も机には向かうのですが、「時間がある」という感覚がどうしても抜けず、気づいたら休憩が長くなってしまい、夜になってから、ああなんて無駄にしてしまったんだろう、と思って夜中に急いでやることになってしまいます。(ここでやっと集中できます) テスト前などは、前からやっておけばいいのはもちろんわかっているし、計画も立てて、その日どのくらいやればスムーズに進むかもわかっているのにどうしても「まだ時間はある」という感覚が抜けなくて、いつも気づいたら前日です。でも前日の夜が一番集中できて一番頭に入って来るので、そこで一気にやってしまいます。 追い込む環境に自分を置こうとしても、それが実感が湧いてこないものだと、心は本当には追い込まれなくて、やる気が湧き上がってこず、集中力が散漫になってしまいます。 ちなみに今の偏差値は 英語58 国語68 世界史49です。 このままじゃ行けないのはわかっています。(特に慶應文だと国語が無いので)この悪循環を変えたいです。 偏差値がビリギャルのように悪い訳でもないため、心の余裕ができてしまいます。だめだとは思うのですが。 とりあえず世界史に関してはまだ通史が終わっていないので、今からもっと上げることは可能だと思っています。 もっと、集中力をコントロールできるようになりたいです。やるときはいつも集中力150%くらい出せるようになりたいです。皆さんは集中できないけどしなければだめな時、どうしていましたか? (ちなみにいっそ寝る、というのは実践済みで、いつもただ寝て終わってしまいます…) また、自分を本当に焦らせるにはどうしたらいいのでしょうか。 私と同じような経験をした方いらっしゃいましたら、是非どのようにこの悪循環を乗り切ったか教えてください。 たらたらと長くなってしまい、すみません。

回答

tetsu

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕と全く同じです。笑 文章読んでて自分のことか?と思うくらいでした笑 僕も去年のこの頃は受験に対する意識だったり受験に本気で取り組むためのきっかけはかなりあったのになぜか集中して勉強することは全くできませんでした。 (第一回マーク模試は英語56国語58日本史45くらい) 結局そんな状態のまま12月に入りましたが、センター2週間くらい前になった時に急に今までとは違う尋常じゃない焦りを感じて、そこからは余計なこと考えずひたすら無心で机に向かうようになりました。そして追い上げた結果見事慶應義塾から合格を頂くことができました。 この僕の経験に基づく勝手な推測ですが、質問者さんも12月頃になればたぶん、いや確実に死ぬ気で最後の追い上げを行っていると思います笑 加えて、経験から言うと、最後の追い上げというのは本当に力を限界以上までアップさせます。なので、個人的にはまだ焦らなくてもいいんじゃないかと思います。逆に今はその未来の自分がかましてくれることを信じて、気楽に勉強してみてはどうでしょうか。焦っていては集中はできません。また、集中力はいきなりつくような物ではなく、段々とついてくるものです。心がリラックスした状態で勉強に継続して取り組んでいれば意識せずとも自然と集中力がついてくると思います。なので、無理に自分を焦らせたり追い込ませようとするのではなく、あえて自分を落ち着かせ、気楽な心持ちで勉強を少しでもいいから毎日行うという方法が良いのではないかと思います。 ただ、この時期から焦るということは受験に対して本気になっている、本気で受かりたいと思っている証拠だと思います。本気な人は受かるので、焦りは捨ててもその本気な心は捨てずに頑張ってください!応援しています。 長文乱文失礼しました。

tetsu

慶應義塾大学商学部

64
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20.5
平均クリップ
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平均評価

プロフィール

高校時代は野球部で、高3の7月に引退するまでまともに勉強をしていませんでしたが、現役で慶應商にB方式で合格しました。大学では體育會に所属しています。 留学、海外在住経験はありません。 主に(少ないですが)英語と日本史と現代文、小論文、そしてメンタル面やモチベーション面での質問に答えられると思います。 よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

ベル66
6/8 17:28
同じ状態だったと最初に読んで、泣きそうなくらい嬉しかったです。嬉しかったというか、そんなんじゃ受かるわけないとか罵倒されるかもしれない、と少し覚悟をしていたので、温かい言葉と応援に未来への希望と勇気が持てました。 回答者さんが予想してくださった通り、自分もきっと直前になったら心から焦って、やるべきことがすぅっと見えて、人が変わったように集中して勉強しているのだろうなと、今までの経験からして薄々思います。笑 たしかに、今変に焦って基礎などをおろそかにするより、毎日勉強する習慣をつけ、徐々に集中できるように、自然に心が焦るのを根気よく待つ方が良いと思いました。 自分を追い詰め、焦らせることしか考えていなかったので、逆に焦らずに行く、というスタイルは目から鱗でした。 心から焦らないからといって勉強を全くしないわけではなく、しっかりとしつつも無理やり自分を焦らせて不安にさせて効率を悪くしないように、また、絶対に受かりたいというこの気持ちを大切に、頑張っていきたいと思います。 ご丁寧な回答、本当にありがとうございました!是非参考にさせていただきます。 自分と似た人はいるのだな、と安心して純粋に嬉しかったです。 本当にありがとうございました!! 長文すみません。
tetsu
6/8 22:20
こちらこそそんなに感謝してもらえると思いませんでした!笑 やはりマイナスではなくプラス思考で取り組むというのはどの物事においても大事だと思います。 質問者さんの本気の思いが実るよう祈っております。是非合格を掴み取ってください!
CAPTAINFORDO
7/22 2:45
返信遅れて申し訳ございません。期末テストの後祖母の体調が悪くなったりでコメント返すのを忘れてました。それ以降も嫌がらせは続いており、担任の先生も塩対応でもう頼るものがありません。他の先生に相談しても一緒な気がします。umeadiさんのおっしゃる通り、馬鹿にするやつに対する怒りを力に変えて一年半頑張って行きたいです。
CAPTAINFORDO
7/22 2:51
ベル66さん、tetsuさんもありがとうございます。自分と同じ境遇の人がいると知れたのも凄く嬉しかったし安心しました。合格を掴み取れるように頑張ります^ ^

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夏のスランプ
こんにちは! 法は受けていませんが、現役慶應経済の私もそういう時期がありました! どうしても抜け出したいのであれば、全く勉強するのをやめることです。受験生なら誰でもこんなこと怖くてできないと思います。 でもそういう状況に陥っているのは焦りの気持ちが足りないからです。 おそらく自分は焦っていると思ってると思います。でもやらなきゃいけないという事実は分かっていても体が動かない、ということであれば焦りの気持ちが足りないだけです。それに仮に一週間勉強しないとしても現在それだけできているのであれば1日や2日で取り返せるでしょう。 1日に机に向かうことで焦るエネルギーを無駄に使ってしまっているのです。実際のところ、高2からコツコツやってきて、しかも今それだけできていますよね。自分を追い詰めすぎないでください。現実を楽観的にみてみることもたまにはあ必要です。 自分の気が済むまで勉強のことは一切忘れ、遊びまくってください。机に向かわずに焦る気持ちを最大限に溜めてください。途中で中途半端に勉強するのは一番いけません。また同じスランプに陥る原因となります。 最低でも3日全く勉強しないでください。 自分にそれだけ厳しくなれるあなたはきっと合格できます。もし勉強せずにいられなくなったのなら、 自分が受からずして誰が受かるという根性を持って合格を掴んでください!手厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、本気の受験生を見ると自分の受験期を思い出して熱くなってしまいますすみません笑応援してます!!!
慶應義塾大学経済学部 おぎお
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モチベーション
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慶應文志望 集中できず焦燥感 喝を入れてほしい
こんにちは。まずは、あなたがここまで正直に自分の気持ちや状況を話してくれたことに敬意を表します。勉強への集中力の低さ、ADHD気質、そして思うように成績が伸びず、周りと比べて自分に呆れてしまう。その苦しみや辛さは、決して軽く扱えるものではありません。あなたのその葛藤や苦悩は、誰にも否定されるものではありませんし、あなた自身も「言い訳だ」とわかっているのに動けない自分を責める気持ちもよくわかります。 ただ、ここからはあえて「喝」を入れさせてください。なぜなら、あなたのように強い志を持ち、長い期間努力している人だからこそ、その本気の夢を絶対に諦めてほしくないからです。 ◆早慶の壁は想像以上に高く、甘くない 早稲田や慶應の難しさは、テレビやネットで言われるほど簡単ではありません。高校受験とは比べ物にならないレベルの「知識量」「思考力」「読解力」「記述力」「論理力」が求められます。しかも、周りの受験生はあなたが想像する以上に努力しているし、勉強の質も高いのです。高3から本気で勉強を始めて猛追してくる子もいれば、学校や塾のトップクラスの子は小学校や中学校の頃からずっと積み上げてきています。 だから、模試でE判定が続くのも決して「運が悪い」だけではなく、まだそのレベルに達していないという事実の表れです。これが現実です。現実を正面から見て、認めて、そこからどう立ち向かうかが合格への第一歩です。 ◆「高1から頑張っている」だけでは勝てない あなたが毎日塾で遅くまで勉強し、遊びの誘いも断って努力してきたことは、決して無駄ではありませんし誇っていいことです。ただ、勉強は「時間」だけで結果が出るものではありません。どんなに長時間やっても、効率が悪かったり、自分に合わない勉強法だと成果はついてきません。努力の「質」が大事なのです。 そして、努力の仕方も「変えていく」必要があります。高校1年生の頃から同じ方法でやり続けて、模試の成績が伸び悩んでいるなら、今すぐ見直しが必要です。例えば、ADHD気質があるならば、集中力が切れやすい環境や勉強法を工夫しなければいけません。たった1時間の勉強でも集中できれば、漫然と3時間やるよりはるかに効果的です。 ◆焦りや恐怖心はモチベーションになりうるが、支配されてはいけない 「周りの子に抜かされるのでは」「親に迷惑をかけているのでは」という恐怖や罪悪感は、あなたの勉強を進める上での原動力にもなる反面、過度になるとプレッシャーやストレスでパフォーマンスを下げてしまいます。誰かと自分を比べ続けるのは、メンタル的にもよくありません。 大切なのは「あなたが今日、明日、できることに集中する」ことです。模試の判定は過去の結果であって、未来を決定づけるものではありません。E判定がずっと続いているなら、それはあなたに「やり方を変えなさい」というシグナルです。悲観して諦める理由にはならないし、悲しみを感じて立ち止まる必要もありません。 ◆行動がついてこないのは「どう動けばいいか分からない」から あなたが「なぜか行動できない」と言っているのは、もしかすると具体的に何をすれば成績が上がるのか、何から手をつければ良いのか、計画が曖昧で迷っているからかもしれません。漠然と勉強しなきゃと思うだけでは、頭も体も動きません。 だからこそ、1日の勉強計画を「具体的に」「細かく」「現実的に」立てることが重要です。たとえば、 ・今日は英単語を50個覚える ・河合の過去問を1題解いて復習する ・古文の助動詞だけをまとめて覚える といった具合に、小さな目標を決めて、一つずつクリアしていきましょう。 ◆ADHD気質のあなたに合う勉強の工夫 ADHD気質があるなら、集中力が続かないのは決して怠けや甘えではありません。環境を整え、勉強の仕方を工夫してみましょう。 ・25分集中+5分休憩の「ポモドーロ・テクニック」などの時間管理法を使う ・スマホは別の部屋に置く、通知を切る ・机の上はシンプルにし、気が散るものを減らす ・音楽は勉強の邪魔にならない環境音やホワイトノイズをかける ・勉強は朝一番か、眠くなりにくい時間帯にする ・短時間で終わる課題を複数用意して、小まめに達成感を味わう ◆本気で慶應に行きたいなら、ここからが正念場 あなたが「慶應にしか行きたくない」「本気で合格を掴みたい」と言うなら、それは本当に素晴らしい志です。ここからは、気持ちと行動を徹底的にすり合わせていく段階です。 甘えを捨て、言い訳を全部捨ててください。過去の頑張りも、これからの言葉も大事ですが、最終的に結果を出すのは「今この瞬間の行動」です。 今この瞬間、スマホを置いて、勉強に向き合うことができていますか?疲れているなら少し休むのもいいですが、その後必ず「勉強に戻る」決意を持ってください。 辛いとき、逃げたくなる気持ちは誰にでもあります。でも、そこで負けたら夢は遠のきます。あなたは一人じゃありません。支えてくれる家族や友人、塾の先生もいます。必要なら相談してください。 ◆模試の判定はあなたの価値を決めません 何度も言いますが、模試の判定や偏差値はあくまで「指標の一つ」でしかありません。現時点のあなたの学力を示しているだけです。だからこそ、そこからどう努力していくかが大切です。模試の結果に一喜一憂するのではなく、改善点を見つけて一歩ずつ進んでいきましょう。 ◆最後に あなたはもう十分頑張っています。ここまで努力し続けた自分を認めてください。その上で、これからも焦らず、でも諦めず、日々の行動を積み重ねてください。 慶應合格は決して簡単ではありません。簡単なら誰も苦労しません。だからこそ、その「難しさ」に怯えず、前を向いてください。 あなたの未来は、あなたの努力次第でいくらでも変わります。今のあなたの気持ちも苦しみも、将来の栄光のための大切な一部です。だからこそ、ここからもう一度気合いを入れて走り出しましょう🔥🔥🔥 心から応援しています!絶対にあきらめないでください!
慶應義塾大学文学部 秀一
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モチベーション
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超直前期なのに
自分を責める必要はありません。😌 なぜなら、あなたの行動は、「受かりたい」という気持ちと「受験が不安」という二つの気持ちから来ているものだからです。 直前で逆の行動をすることを心理学では「回避」と呼びます。 あなたの場合、心が「これから迫りくる受験がすごく不安。だから遊んだら受験から遠ざかることができる!」と思っています。 意識的には思っていなくても、心が、不安という大きなストレスに対処しようとしてこの行動を起こしています。 なぜ不安なのか?それは、あなたが「合格したい」と強く思っているからです。ここまで、すごくすごく頑張ってきたからです。 実は、頑張っていない人は不安にはなりません。 あなたは頑張ってきたし、心は今も戦っています。決してモチベーションが下がっている訳ではありません。 だから自分を嫌だと思わないであげてねって伝えたいです❤️‍🩹 今出来ることは、自分がめちゃくちゃ不安だってことを認めて、頑張っていることを認めることで、不安を和らげて、回避行動が少しでも減るような方向にもっていくことです。 あなたは充分すごいです。頑張っています。 ここまできたならもう、なるようになれって感じです。 無理に勉強しなくても大丈夫🙆‍♀️自分の心の声を受け止めて、本番頑張るだけです! 大丈夫。本番は全力でねっ! 同じような経験がある慶應生より💌☺️
慶應義塾大学文学部 Natsuki
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不安
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
名古屋大学経済学部 ゆう
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慶應文志望 集中できず焦燥感 喝を入れてほしい
こんにちは。 毎日勉強お疲れ様です。 喝を入れてほしいとのことですので、少し厳しめに言わせてもらいますね。 成績が伸びないこと、周りに抜かされるのが怖いこと、そんなことを気にして病んでいるくらいなら勉強してください。 成績を見る時にどこをみていますか? 偏差値や点数だけを見てしまっていませんか? 模試や試験の結果は自分の得意な分野を伸ばし、苦手な分野を克服するきっかけに過ぎません。 数字に囚われているようでは試験を受けた意味がありません。 また、周りに抜かされるのが怖いと言いますが、現時点で既に抜かされていることに気がついてください。 あなたが思っているよりも、世の中には頭が良い子たちが多いです。 慶應に入ってから同級生と話していると痛感するのですが、彼らは所謂名門校の出身が多いです。御三家や日比谷高校など、進学校として聞いたことがある学校出身の人ばかりです。 彼らは小学生の時から勉強して中学受験をしたり、中学生の時に必死になって高校受験をして受験戦争を勝ち抜いてきた人達です。高校に入った時点であなたと彼らには歴然とした差があります。また彼らは学校でレベルの高い教育を受け、さらに進化しています。そんな彼らも必死に勉強しています。 あなたは今から、そんなハイレベルな人達と戦うことになります。慶應に入るにはその人達に勝たなければいけません。 それなのに周りに抜かされるんじゃないかとか、自分は勉強が出来ないんだとか、悩んでいる暇はありません。 既に実力でその人達とは差がついているのに、努力というあなたが唯一対抗できるかもしれない分野でも彼らに負けるのですか? その場合、実力でも努力でも彼らに負けるあなたに合格通知を送るほど、慶應も早稲田も優しい大学ではありません。 あなたは高1の時点で自分でその戦いに身を投じることを決めたんです。自分で決めたことは最後までやり通してください。 厳しいことを言いましたが、あなたは頑張っていると思います。 高1からそんなに力を入れて勉強できる人はあまり多くはありません。 たとえ今の成績にあまりついてこないと思っていても、ちゃんと勉強していれば、しっかりあなたの力になっているはずです。 それが目に見える結果としてあらわれるのは8月かもしれないし、入試当日かもしれません。 いつになるかは分かりませんが、きっとあなたを支えてくれます。 今までの頑張りを信じて、残り半年、頑張ってください。 あなたが慶應の後輩となる日を楽しみにしています。
慶應義塾大学文学部 あや
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集中が続かない
質問者さんの気持ちよくわかります。 私も勉強に取り組めない時期がありました。 そもそも早稲田大学に合格する為に必要な集中力とはなんでしょうか? 実をいうと周りのライバルたちがしているような9時間、10時間と長時間勉強し続けることではありません。 本当に必要な集中力は、大学の1科目の試験時間60〜90分ほどを全力で問題を解き続ける力をつけることです。 質問者さんは30分もたたないうちにぼーっとしてしまうと書かれていますが、その30分間しっかり集中し問題と向き合えたなら、長時間惰性で勉強し続けるよりは遥かに実りある時間を過ごしているといえます。 なのでまずは、30分全力で集中してみましょう。 それから徐々に集中力をのばし、90分集中できるようにしてみましょう! 逆転合格する力があるのならば、きっと底力があるのだと思います。自信をもってでも怠惰にはならずに頑張ってほしいと思います。応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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慶應行けるわけなくて辛い 絶望から掴んだ逆転合格体験談
質問ありがとうございます。模試の成績で心がえぐられるような経験ってすごい自分も共感できます。でもその模試の日付を見たあたりまだ5月じゃないですか!学校とかでも言われると思いますが、合格可能性の割合ってEとか Dが1番多いんですよ、って言われても友達がいい判定もらってたら羨ましいですよね。 でも大丈夫です。きっと部活も引退して夏休みからは勉強できる時間が大幅に増えます。今から私が伝えることをしっかり頭に入れてこの夏からマインドセットしてください。 とりあえず今赤本をやっても全く解けないことです。もしかしたらだと思うんですけど力試し的なもので文の過去問を解いたりしてませんか?多分ボコボコにされると思います、自分がそうだったので笑笑。英語もまず何を言っているかわからないから楽しくないし、日本史も見たことない資料出てくるし、小論は要約の根本的なものが欠落してたし、、、。って感じだったので全く気にしないでください!ましてや調子に乗ってやってみた日大の過去問も40%くらいで撃沈しましたね。なのでこれは模試も同じことって思ってください。おそらくあなたが不安に思ってしまうのは友達と比較してしまうからです。おそらく判定の自慢をしている奴はそのまま調子に乗ってこれからの大事な時期に絶対に挫折を味わいます。これは私が一橋受験で思い知ったことなので断言できます。私からしたら今のあなたは1番伸び代を感じます、自分ができていないことをきちんと認めてこうやって他の人に意見を求めることは普通なら恥ずかしくてできないと思います。 あなたのプロフィールを見たあたり英語が得意というのは1番の武器になると思います。しかしここで英語の勉強を抑えるのではなくむしろ増やしてください。社会国語はできなくても何とかなりますが英語ができないとなると早慶では話が変わってきます。 では英語の勉強法からです。文学部に向けた📖プロセスとしては木を見るというより森を見るという感覚で英語を読む練習をしましょう。あなたが問題集などで勉強してるとしたら、「この下線部について」という設問によく取り組んでると思います。これは他の大学では通用しますが、慶應文で求められているのはその力ではなく、論理的な解釈やまとめることを自分の頭の中でできるという力です。まず文章問題に取り組むときには必ず国語みたいに段落分けを行ってください。そして復習を行うときには、わからない単語の再確認と段落ごとに自分で短い要約を書いてみてください。どこが大事かわからないよというときにはディスコースマーカーに注目してそこに印をつけながら読解する練習をしてみてください。そうすると話題のトピック、一般の人の意見、筆者の主張、とのように文の骨子が見えてきます。読解についてはセンスで読むのではなく論理的に読むことを意識しましょう、そうすることで英語にばらつきがなくなります。 もう一つは単語です。単語は覚えて損はないので覚えれるだけ覚えましょう。しかしここで大事なのがちゃんとした勉強時間を単語に割くなということです。これは時間が本当にもったいないです。じゃあどこでやればいいのかというと隙間時間です。電車の時間、ご飯中などです、特に私が推奨するのがリスニングしながらです。英単語が流れてきて次のが流れる前にその日本語訳を「口に出す」ということです。全ての科目でも大事なことですが、覚えるのは書くより声に出した方が効率が数倍良いです。単語に加えて熟語も覚えることも推奨します。今から0でやっても十分間に合うのが黄色いターゲット英熟語1000です。これも書くより読んで覚えた方が実際に問題演習をしているときに熟語が使われていることに気づきやすいです。まとめると英語は論理展開を意識して読む、知識系は隙間時間を意識しましょう。 次は日本史です。この科目は時代ごとに自分の得意と苦手分野が必ずどちらも見えてくるので模試の復習を徹底的に行って自己分析を行ってください。そして苦手時代に関してはもう暗記しまくってください、これも音読必須で目標はその時代の始まりから滅亡までを自分の言葉で説明できるようになることです。通史ができてきたらジャンルごとに分けて自分の口で説明できる練習を行ってください。例えば貨幣史、産業史、沖縄史など細かいものも自分で説明できるようにしてください。通史はみんな正解してきますが、細かく分けると日本史は点数にばらつきが見えてきます。入試も実際に最初の大問がジャンルごとの選択問題なのでここは終わりがないつもりで勉強を続けて欲しいです。日本史の勉強はこれくらいです。記述は大丈夫なの?と思いますが、声に出す練習がそれに含まれているので安心してください。自分の言いたいことを本番は紙に書くだけなので。あとは自己分析です。模試や練習問題を振り返るごとにこれは絶対に行ってください。 最後に小論ですが、前回の私の回答をご覧になっていればわかっていると思いますがこれの勉強時間はあまり割かない方が良いと考えます。なぜなら意見を書く問題であり、正解がないことから学生の多様性を受け入れることを考えると採点官は点数にばらつきをつけることが不可能と考えます。なのでよほど的外れなことを書かない限りは及第点には絶対届くのでむしろ英社で稼ぐことを念頭に入れてください。しかし、要約については正解がありますがまとめる能力は英語でしっかり身についてるはずです。トピック、一般意見、筆者の考えをきちんとまとめれていればある程度の点にはなります。それでも心配な場合は赤本の模範解答を見てどの部分を拾い上げているかを確認するのもいいかもしれませんね。 最後にいちばん大事な休憩について話します。このまま考えられるケースは人一倍やらなきゃと言って倒れるくらいまで勉強して体調を崩したり鬱になったりするケースです。それによる時間のロスがいちばん痛いので適度に休憩を取り入れることを心掛けてください。10分くらい散歩をするのもありだし友達と軽食を買いに行ったり、15分くらいの仮眠なら脳がリフレッシュされてより勉強に集中できます。何が言いたいかというと休憩というご褒美をモチベーションに勉強を頑張ろうと思ってもらいたいのです。不安不安不安、でやってもおそらく頭に入りません。友達とお菓子でも買いにいきながら勉強の話をした方が何倍も楽しいしその時にわからないところを聞いたりした方が何倍も勉強になります。また、睡眠は7時間はとりましょう。寝不足でモンスターなどを飲みながら無理やり脳を起こさせて勉強してもいつかは効果が薄れていきカフェイン中毒になり結果的に勉強どころではなくなってしまいます。勉強の質は健康のケアから影響してくることも頭に入れておきましょう。 長くなりましたが、今焦る必要は全くありません。むしろ数々の失敗を経験している中でまた頑張ろうと思えているならば他の人に比べて尋常じゃないメンタルを持てていると言えます。これからも失敗を起こしてしまう可能性はありますが、その分成功をした時に喜びを爆発させてその貴重な経験とその時に頑張った勉強のやり方を思い出して欲しいです。受験は他の人との戦いでなく自分との戦いです。常に前向きな気持ちを持ってこの夏を頑張って乗り越えましょう!これがあなたの助言となれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 鯖味噌
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慶應義塾大学商学部 roppongi
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腐った自分
受験勉強ってしんどいですよね。 私も現役時代は頑張りが中々結果に現れなくて、とても辛かった記憶があります。 きっと質問者様も、いろんな焦りからメンタルが不調になって、勉強に集中できなかったのかなと思います。 勉強に集中できないと、勉強できてないことへの罪悪感が重なって、またさらに落ち込むっていう負のループが私のパターンでした。 こういう時って1回勉強が波に乗ると、急にやる気が継続したり、勉強が楽しくなったりするものなので、質問者様が受験までの残りの期間にやるべきことを書こうと思います。 読んでくださったら幸いです。 まずは闇雲に勉強するのではなく、やるべきことを整理しなければなりません。 早稲田大学商学部に合格するのに必要な力と、自分が今持っている力の差を分析しましょう。 今できていることと、できていないことを書き出し、できていないことの中で優先順位をつけ、それをできるようにするためにしなければいけないことを考え、それを残り5ヶ月弱でやりきれるように計画をたてます。 もうすでにできるところを勉強する時間はもったいないです。 勉強している中で、ここは得意、ここは苦手と感じる部分があると思います。 それを基準に細分化していきましょう。 ここで注意してほしいのが、早稲田大学商学部基準で考えることです。 本番出題されても本当に大丈夫かを見極めてください。 また過去問を解いてみて、本当に必要とされている力なのかどうかも見極めてほしいです。(例えば、英作文が出題されないのに英作文の勉強に力を入れるべきではないということです。) できていないところがわかったら、優先順位をつけます。 よく出題される分野はもちろん高くなりますし、時間がたくさんあるわけではないので、どうしても苦手で克服するのに時間がかかりそう、かつ最悪できなくても他で補そうなところに関しては低めに設定するのも作戦です。 次にできていないことを克服するために、やらなければならないことを、なるべく細かく詳しく考えます。 参考書1冊解ききる!のような大雑把なものではなく、この参考書のこの部分を解けばこの力がつけれるといったように、明確な根拠を持って設定することが重要です。 最後にやりたいことをやりきれるように、綿密に計画をたてます。 1ヶ月ごとに、どこまで終わっていたいたいかを考え、それをもとに1週間ごとに予定をたてると良いと思います。 日曜日に次の1週間の予定を立てるみたいな感じで。 日曜日は月〜土の遅れを取り戻すための日として、予定に組み込まないのもおすすめです。 計画をたてるときって、どうしても詰め込みがちですが、中々計画通りにはいかないものなので、無理のない範囲の、実現可能な計画を立てることを1番に意識してください。 実行不可能な予定(休憩ゼロみたいな)をたてても意味がありません。 やることを明確にしたら、あとはやる気を出して、計画通りに勉強するだけです!! 勉強した成果ってすぐに結果に出る場合と出ない場合があります。 その時の問題の相性とかコンディションとか、いろんなものに左右されるので、模試等の結果に一喜一憂せず、模試で解けなかったところは、弱点が見つかったラッキー!ぐらいのテンションで受け止めるポジティブさも時には必要です。 しんどいのはめちゃくちゃわかります。 でも、あとちょっと頑張ったら受験って終わるので、そのあとちょっとだけを頑張ってみませんか?? この5ヶ月弱頑張りきれたら、きっと納得のいく結果が出ます。 それが第一志望合格だったとしても、そうでなかったとしても、この期間を頑張りきったという事実は、今後の自信になりますし、人生の糧になります。 絶対に無駄にはなりません。 1つ忘れないでほしいのが、休憩も大事ということです。 人間100%で頑張り続けることは不可能です。 どうしても焦ると詰め込みたくなりますが、逆効果です。 「適度に」休憩を挟みながら勉強したほうが、集中力も効率も上がります。 アニメを見たり、好きな音楽を聴いたり、軽く運動をしたり、漫画を読んだり、なんでも良いので自分が好きなことをしてリフレッシュする時間もとっていい、このことは絶対忘れないでくださいね。 受験まであと少し!!! 自分の心の健康を保ちながら、頑張ってください!!
大阪大学法学部 jh
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