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音読

クリップ(3) コメント(1)
2/20 10:23
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しゅん

高1 新潟県 東北大学志望

英語の音読は何を意識してやればいいのですか?

回答

CoNY

北海道大学薬学部

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発音などはもちろんですが、英文の構造に注意すると、より効果的だと思います。短文でも長文でも、文の構造的なまとまり(節や句など)に注目することで、リスニングでも読解しているのと同じような感じで、英文を認識できるようになると思います。

CoNY

北海道大学薬学部

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コメント(1)

しゅん
2/22 9:54
ありがとうございますやってみます

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音読について
✅まず前提として、音読の意味、効果とは?! →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読は大事ですね。 ✅私なりの音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外、センターの過去問に関してはしていませんね。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。 ✅音読の際に意識してほしいこと3選【レベル別】 👉質問者さんの気になるところだと思います! ❶レベル ‼️音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。構文をいかに早くとれるかはとても大事です。 ❷レベル ‼️音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね…文章の意味は上記の3つが揃わないとわかりません。それに背景知識などがあったらより読みやすくなるでしょう。 ❸レベル ‼️レベル音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。これができるようになると文章の読解の早さだけではなく最後の内容一致の正確性も上がります。是非ともこのレベルまで持ってきましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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音読の意味/有効なのか
私も音読をすることを継続していました。 心がけていたのは、精読の時のようにきちんとSVOCやつながりやかかっているところなどを意識して読むようにしていました。 長文読解をするとすんなり読めるところもあれば、文構造が複雑でなかなか読みにくい(意味をとりにくい)ところがあると思います。その部分を重点的に復習すると良いと思います。 以下は私が実践していた長文読解の勉強法です。 長文を読んで問題を解く。 ↓ 答え合わせと間違った箇所の分析をする。 ↓ 読んでいる最中に意味をとりにくかった場所を英文解釈のように構造分析し、訳し方を理解する。 ↓ 知らない単語が出てきたら調べる。 ↓ 文章全体の流れ(起承転結など)を把握する。 ↓ これらをふまえて、文構造を意識しながら音読をする。 以上になります。長文は1日1題のペースでやっていました。きちんと分かりにくい部分の文構造を把握し、構造を意識しながら音読をしていると読むスピードや解釈力が向上します。 そのため、音読はリスニングというよりはむしろリーディングにおいて良い影響を与えます。 是非、コツコツ続けてみてください!
東北大学教育学部 まー
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英語
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音読を効率良くするには
単語や熟語の意味はもちろんですが、構文を理解した上で正しい区切り方で音読出来ているかが大切だと思います。 読みながら頭の中で意味が取れているか、シャドーイングしながら意味が取れているかを日々自問自答しながら音読してますか? ネイティブの読むスピードで聞き取れ、かつ意味も理解できる文をいかに多く作れるかが重要だと思います。 長文を読むときに必要なのは単語熟語の意味と文構造の把握です、文構造を理解しないままなんとなく読むのではなく、読みながらこの区切りはVだとかこの区切りは直前の塊を修飾してるだとかを意識するといいと思います。 最初はゆっくり読んで、スラスラ読めるようになったらシャドーイングしてみて、シャドーイングしながらでも文構造が追えてるなと思ったら、今度は何も見ずに聴くといいと思います。 何も見ずに音だけ聴いて単語熟語構文が理解できる長文を増やし、それを通学時間などに聴く事でさらに英語力は高まっていくと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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音読
勉強お疲れ様です! 速読に音読がいいというのは主に、息継ぎをするタイミングを文節にあわせることで、構文を取る感覚を身体で感じることがメインです。 そのため、使う英文は何個も読みまくるのでなく、今自分が勉強してる長文のテキスト(構文解釈してあるもの)がいいと思います。 なるべく、節がわかるような読み方がおすすめです。 一日すこしでもいいので、文節を意識して音読することを続けるのがいいと思います。 また、自分の音読の声で耳が英語になれるようになります。 英単語もなるべく発音しておくと聞き取りやすくなるはずです。 ちなみに、リスニングは耳をならすという意味で二倍速で聞くのがおすすめです。最初の方はまったくわからなくても、内容を知ってる長文でおこない、徐々に聞き取れるようにしていくといいです。 リスニングのテキストは、シャドウイングができるものもおすすめです。 音読とリスニングを効率よくやるために、CDがついてる長文のテキストもおすすめです。 また、時間があればCNNのスチューデントニュースなどを電車で聞き流すのもおすすめです! 頑張ってください! 参考までに!
早稲田大学法学部 rk
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英語
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音読の頭の使い方
私が英語の音読で大切だと思うことは息継ぎだと思います。日本語を音読する時にも、途中で息を入れますよね?それってある程度意味とか単語のキリがいいところで息継ぎしますよね?それは意味がわかってるからできることなんです。だから、しっくりしないところがあるときは音読する前にちゃんと文構造と意味を理解してから音読するようにしましょう。一回の音読で意味をわかるような音読より、全部文構造や意味を知ってからする音読の方が効果的です。なぜなら、それができるといつのまにか長文を黙読する時に息継ぎ、つまりどこで文の意味がまとまり終わっているのが感覚的にわかるようになるからです。 最初は難しいと思いますが、忍耐です!頑張ってください
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英語
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音読のやり方と意識する事
こんにちは! 音読はただするだけではなく、しっかり英文を理解することが大切です! じゃあ理解するとはどういうことなのかというと英語を英語のまま理解するということです!これでもまだわからないと思うので具体的にいうと早慶やMARCHの本番の英語の試験はとにかく長文の時間との戦いです。長文をいちいち和訳する時間はなく、長文を英語のまま理解し、長文をしっかり読む力とスピードが求められます。このスピードを上げる訓練をするのが音読です。 音読をするのはその長文をしっかり理解できたなら正直1〜3回でいいと思います。理由はあくまで音読は仕上げでつっかえずにスラスラ読むことが大切です。だから速熟の音読もしっかりまずは本文を読んで和訳を見て一文一文正確に理解してから今度は長文全体を通しで音読していくのがいいと思います。 とにかく意識することは一語一語読み飛ばさないことと英語を英語のまま理解することです。これがとにかく大切です! そして速熟の文章はかなりいいと思うので速熟の音読でいいと思います!大事なのは音読をただするだけではなく、上記に書いたポイントを意識して長文を読むスピードを上げていくという目的を忘れず音読するようにしてください! また具体的な速熟のやり方を書いておくので自分のやり方ですが参考になればと思います。 ① まず本文を全文読んで内容がわかるか読む ② 熟語のページにいってわからない熟語にチェックをつける ③ もう一回本文のページに戻って一文一文和訳と照らしあわせながら読む。(この時に自分で訳をみてだいたい構文がとれればOK。特に書き込んだりはしなかった) ④ 最後までいったら最初から最後まで一気に音読する。つまったらもう一回確認(声出さなくてもいいから口は動かす。) ⑤ 熟語のチェックのついていたとこをサラッとみて次のページにいく。 頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英文の音読について
私は、音読はリスニングやスピーキングだけでなく、区切れや内容を理解しながら読むことでリーディングも向上させることができると教えられたので、よく音読をしていました。 ですから、ただ英文を早いスピードで読んだりするのは、スピーキング、リスニングに効果的なのかなと思います。少しスピードは遅めで、読みながら文を頭の中で和訳するような音読だとリーディング力の向上や長文を読むスピードが上がると思います。また、何度も読めば文法の使われ方が自然と頭に入るので文法問題や英作文で役に立つと思います。 読む英文は、自分が解いて答え合わせ、復習などもして内容が頭に入っている文章がいいと思います。読みながら脳内和訳がやりやすいと思うので。また、その音源があるのなら、それを聞き、文を見ながら、1文ずつ区切って音読、慣れたら文を見ずにシャドーイングがオススメです。 負荷が少ないなと思ったら、初めての文章を考えながら音読するというのもアリですね。
九州大学芸術工学部 グリーンアップル
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英語
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英文解釈の音読
 こんにちは、tonaです。音読は色々な方が質問に答えているはずなので、そういったものも参考にして、良いと思ったところを合体させて上手く生かしてください。多くの方で共通している内容などがあるはずです。  さてご質問にお答えしますと、英文解釈に音読は不要です。なくても学ぶことはできます。そもそも勘違いしてほしくないのは、音読は英語を学ぶための有効な手段であって、問題に対しての直接的な解決方法ではない、ということです。つまり、音読という項目が英語問題に存在しない一方で、解釈は英語問題の1要素として確実に存在しています。なので、音読はあくまで英語理解を助ける有効な手段でしかなく、中途半端にやると逆に英語学習の邪魔となります。  とはいえ、めちゃくちゃ有効ではあるので、私なりのやり方は説明します。  ここから、音読の意義、方法、注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、 ①長文の読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけして意味が入ってこない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから答えられなかった質問や気になる点について少し書きます。  「入門英文解釈の技術70」はCDがついているので、それを使った音読が有効です。なので、やるつもりならば、文章は全てについてはやるべきでしょう。  あとは、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。なので、解釈だから音読する意味があるとか、長文だから音読する意味がある、ということはないです。英語理解のためにやる意味はある、ということです。そして、大事なのはある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  そして、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。  この回答がKKKKさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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英語
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長文の音読をするにあたって
その状態は、ぜっっったいにレベル別問題集がいいです。 問題を解く。 →分からない単語を調べる。複雑な構文を理解する レベル別問題集は、複雑な構文についての解説が詳しいです。丁寧に取り組みましょう。 →この状態でとりあえず音読 →CDで繰り返し聞く。電車の移動中とかに流し聞きでもいいです。10回くらい聞くとなんとなく英文を覚えてきます →この状態で音読すると、スラスラ音読できます。 分からない単語等は、まずはしっかり調べてください。そこをあやふやにしていてはダメです。 そして、音読とリスニングを繰り返していくうちに、その単語の意味が定着されていきます。 そして、音読は、速読のためにやるものです。 英語を英語のまま理解するのに最適な方法です。 そのことを意識して音読してみてください。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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音読
自分でリズムや抑揚をつけながら 音読すればより効率的かと思います。 自分が英米人になった気になって 流暢に話す振りをしてみてください。文を理解しながら読むと、自然と特に伝えたいところにアクセントがつくと思います。 内容が頭に入ってこなくなる原因はいくつかありますが 冒頭の文をちゃんと理解できていないことが多いです。 なので 冒頭を読むときは意識しましょう。 また 段落ごとの主張を考えることも大事です。 英語の文の構造は基本的に Introduction Body Conclusionの三つに分かれています。 n段落で構成される英文があるならば introduction(1段落目)で筆者の主張を書き(匂わせるだけのこともあります)、その主張に説得力をつけるために Body(2段落目からn-1段落目であることが多い)で補強をします。 そしてConclusion (n段落目)にもう一度主張をいいます。 もし IntroductionがわからないならConclusionを読んでみましょう。同じことが言い換えられている場合が多いです。Bodyでわからなくなったら IntroductionかConclusionを読み、 その補強であることを意識してもう一度読んでみましょう。 Conclusionがわからないなら introductionを振り返るか 今までの内容を頭のなかでまとめてみましょう。 段落ごとに 一番の主張を走り書きするのも有効な手段なのでやってみてください。 とはいえ この方法は絶対的なやり方ではありません。 ただ 試す価値はあると思うのでやってみてください。 ⁂誤字があったらすいません。
京都大学工学部 hiroki
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