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復習の仕方がわからない

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9/9 15:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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のむさん

高2 岡山県 慶應義塾大学商学部(66)志望

演習系の長文の問題集についてです。現在高2でやっておきたい英語長文300に取り組んでいます。ハイパートレーニングなどと違って詳しい構文や音読用のCDがついていないのでどのように復習するべきか分かりません。 オススメの復習方法があったら教えてください…

回答

rk

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! 英語のおすすめの勉強方法を、僕の(rk)の投稿欄にあげています。お手数おかけしますが、一読していただけると参考になるかと思います。 加えて、 構文解釈は、できるとこまでやってみてください。 普段、多くの人が英文を構文解釈しますが、やっておきたい英語の場合は、日本語訳を構文解釈してみてください。 そして、自分の英文の構文解釈と見比べてみてください。 節の理解には、十分力になるはずです。 よかったら参考にしてみてください。
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のむさん
9/12 22:03
ありがとうございます!

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復習の仕方がわからない
勉強お疲れ様です! 英語のおすすめの勉強方法を、僕の(rk)の投稿欄にあげています。お手数おかけしますが、一読していただけると参考になるかと思います。 加えて、 構文解釈は、できるとこまでやってみてください。 普段、多くの人が英文を構文解釈しますが、やっておきたい英語の場合は、日本語訳を構文解釈してみてください。 そして、自分の英文の構文解釈と見比べてみてください。 節の理解には、十分力になるはずです。 よかったら参考にしてみてください。
早稲田大学法学部 rk
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やっておきたい 500 解けない
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・それでしたら、英文解釈と単語力強化をすべきです。 ・シス単は、単語やミニマムフレーズを見た瞬間意味が答えられるでしょうか? ・英文解釈の例題は、和訳を導くまでのプロセスを自力で説明できるでしょうか?例文は前から読んだとき、同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読める状態でしょうか? ・その辺りをもう一度見直してみてください。英文解釈が1周というのが少し気になります。 ・やっておきたい500は、やや難しい語彙が含まれているものの、必修語彙と基本〜標準の英文解釈がしっかり仕上げれば、ある程度解けるはずなので、語彙と英文解釈をもう一度しっかり復習しましょう。 ・参考までに語彙と英文解釈の勉強法を示しておくので、よかったら参考になさってください。 《単語学習のやり方》 *1000語の単語を憶えると仮定します。 ①1000語を1パート100語、10パートに分ける ②1パート目を3日間繰り返し暗記する ③2パート目以降も同様にやっていく ④2周目、3周目と続け、見出し語を見た瞬間意味がすぐに答えられるまで周回する ⑤見出し語を見た瞬間意味がすぐに答えられる状態を維持できるように、定期的に復習を繰り返す 《英文解釈のやり方》 ①例文を自力で和訳(実際に書く) ②「自分の和訳を導くまでのプロセスは正しかったか」という視点で、解説を熟読する *ただ自分の和訳を模範解答を見て修正するだけでは効果が低いことに注意。 ③何も書き込みのない英文を使って、和訳に至るまでのプロセスを口頭で再現し、正しい発想を頭に入れる *ここで詰まってしまったところが理解不十分な箇所。 ④文構造を取れるスピードで音読していく *10回を目安に ⑤2周目からは、例文を口頭でプロセスを説明しながら和訳→解説→例文の音読の手順でやる ⑥全ての例題において、和訳を導くまでのプロセスが自力で説明できるまで、例文は前から読んだとき、同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読めるまで繰り返し音読する 長くなりましたが、以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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いま私がやるべき英語の勉強とは
結論から申し上げますと、やるべきことは"英文解釈"です!模試の結果から読解力に穴があることが分かりますね。 焦る必要はありません。 丁寧に英文解釈をしていきましょう! おそらく英文解釈の数をこなして、視覚的に文の構造が見えてくると音読をした時の感覚が変わってきます。 私の実体験からお伝えしますと、おそらく音読しながら文を訳せるような感覚になります。 塾でやられている音読の効果を高めるためにも、英文解釈は必須です。 そこで、具体的な英文解釈の方法をお伝えします。 私は、英文解釈の技術100を使って経験を積みましたので、英文解釈の技術100を使うことを想定してお伝えします。 まず、一文に対してSVOCやかかっているところ、代名詞が指すもの、省略されているものの特定をして、文の構造を把握します。 その後、その分析した構造を意識しながら日本語訳してみます。 その後、解説および日本語訳を読み、自分の分析に誤りがなかったか確認します。 その上で、構造を意識しながらその一文を音読してみます。 その繰り返しです。 個人差はありますが、私は1周目が終わった段階で長文読解の感覚が変わりました! 単語や文法の勉強は今の方針で良いと思います! システム英単語、グラマスターは2年生のうちに完璧にしたいですね。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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長文読解について
 長文は英語に必要なスキルの集積ですので、まずはそのスキルを分解してみましょう!   以下のように分解されると思います。   ①単語  ②熟語  ③文法  ④英文解釈(構文など)  これらのスキルが十分であるか、下の詳細に従って、考えてみてください。 ①単語→  長文を読むのに必要な単語は押さえられていますか?難関私立であっても、基本的にはシステム英単語やターゲットなどのレベルの単語帳を一つ完璧にすれば、十分ですこ。こでいう完璧の定義は「単語を見て瞬間的に、意味が浮かぶ」という程度です。何周もして、復習も兼ねて直前まで何度も確認しましょう。また、覚えていない単語をチェックして、効率的に周回しましょう。  一つ単語帳を完璧にしてもわからない単語は、新たな単語帳で覚えるのは非効率的です。見つける度に、ノートなどにまとめて、自分の単語帳を作りましょう。 ②熟語→  長文を読むのに必要な熟語は押さえられていますか?熟語の対策の必要性は、志望校の問題に熟語の問題が出るかによりますが、いずれにしろ長文を読むのに必要最低限の熟語は覚える必要があります。「システム英熟語」や「ターゲット」などレベル別に分けられているものをお勧めします。 ③文法→  文法は点数が取れるということで、素晴らしいですね!文法は単語や熟語の使い方です。  勉強法をインプット、アウトプットで分けて考えてみましょう。インプットとしては、学校の授業やスタディサプリなどの授業形式がお勧めです。参考書では、本質的な理解は難しく、暗記などの網羅的に覚えてしまいがちです。まずは、スタディサプリでインプットしてみて下さい。アウトプットでは、スタディサプリ準拠として「ポラリス英文法」がお勧めです。インプットした形に沿って、アウトプットできるので、スムーズに定着すると思います。レベル別に分かれているので、実際に手にとってみて、自分より少しレベルの高いものからやってみましょう。 ④英文解釈→  多くの受験生がこのステップを欠いており、長文を感覚で読んでしまい、正確に意味が取れていなかったり、時間内に解き終わらないという弊害が生じています。  英文解釈とは、英文を分解することです。品詞を区別し、節でくくり、SVOCを正確に取れるようになることです。そのためには、構文を覚えて、実際に英文を分解する練習をしなければなりません。これができるようになると、①和訳の問題で単語を頭の中で繋げるのではなく、正確に意味が取れ、確実に満点を取れる。②長文を読んでて、副詞節が抜き出せるので、読む必要な部分を飛ばせてスピードアップできる。などのメリットがあります。  勉強法としては、必要な構文を覚えるために、「英文熟考上・下」「肘井学の読解のための英文法」をやりましょう。構文をインプットしつつ、参考書内の英文を徹底的に(品詞、節、SVOC、修飾語と被修飾語など)分解して下さい。  以上のスキルが揃って、初めて長文読解に必要なスキルが揃います。あとは、長文の実践問題集を解きましょう。問題集としては、「the rules」がお勧めです。まずは、時間がかかっても良いので、徹底的に分解して下さい。the rulesの解説部分に大まかな構文の分解があるので、そちらを使って、分解があっていたか確認して下さい。  一度、分解と丸つけが終わったら、音読です。CDが付いているので、シャドーイングを行なって下さい。最初は、構文を目で追いながら、目と耳、口を使って、英文と構文をセットで頭の中に叩き込んでください。10、20回聞いてるうちに、自然と英文のみでも、構文が浮かんでくるようになります。さらに何回も聞いていると、音声を聞いてるだけで、文字と構文が頭の中に浮かんできます。このように繰り返すことで、長文の読解の速度、さらにはリスニングの練習にもなります。  the rulesのすべて上記のように解き終わった頃には、初見の文章でも分解できるようになっているはずです。そしたら、共通テストや志望校のレベルの実践問題集に手を出しましょう。ここでも、最低限の分解は行いながら解いていきましょう。    リスニングは長文練習の音読で音声が聞き取りやすくなるので、あとは共通テストなどの実践問題で演習を行なって下さい。
慶應義塾大学法学部 ひろ
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英文読解、解釈、構文について
まず英文読解というのは読解問題がメインになっていて、簡単な説明はありますが主に問題の解き方や文章のどこに答えがあるのか、などが詳しく書かれてあります。それにたいして英文解釈は問題は一応ついているものもありますが解説書のメインはその文章の説明が詳しく書かれております。例えばその文章の中の単語でよく出る単語とか、関係代名詞がどこからどこまでなのか、とかです。そして英語構文というのは英語には色んな構文がありますがその構文ごとにchapterが分かれてることが多いです。例えばit that構文ならそれに特化した文章、といった具合です。 おそらく英文解釈は塾に行ってない人や質問する人が周りにあまりいない人などが使うものだと思います。構文などがまだ苦手なようだったからまずそっちからはじめ、構文がもう完璧であるなら英文読解をやってしまっていいでしょう。自分に合った参考書を見つけて頑張ってください。
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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英語 解釈系の参考書を追加した方がいいのか
こんにちは。国際教養はとにかく分量が多いですよね。その場合、今からやるなら ・Z会『ディスコースマーカー英文読解』 ・トフルゼミナール『早稲田の英語』 ・早稲田法学部の過去問(語数が国教に近いため) あたりがおすすめです。特に1番目のディスコースマーカー英文読解は、パラグラフリーディングの技術をわりと短時間で習得できます。早稲田の国際教養・政経・法あたりの場合、構文の難しさ以上に、文量の多さによって全体感を失うことが多々あります。 そのため、構文解釈をやるというよりは、文書を大局的に読むスキルを磨いていくべきかなと。 ※ポレポレは私自身は使ったことありませんが、国公立向けに和訳の技術高めるならともかく、私大の場合は今からやるには適さないような気がします。一度お友達とかに借りて少しだけトライしてみても良いかと。 単語については、過去問解く中で覚えていくのが効果的だと思います。単体で覚えるよりも遥かに効率良いですし、小説文特有のイディオムとか一緒に覚えれば、かなり得点力上がるかなと!
早稲田大学政治経済学部 ryuuu
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文法解釈が終わっていないのに長文をやるのはNG?
こんにちは。読解と文法というのは英語という科目における「両輪」です。どちらかがかけていても十分な理解は難しいでしょう。つまり結論から言うと勉強する際も文法が終わっていなくても長文読解に取り掛かるというのは全くおかしくありません。もっと言ってしまうと、同時並行で学習しても良いのではと思います。また、文法というのは限りない、果てしない道で終わりがありません。どれほど文法に力を入れても英語の文法をマスターするには3年ではあまりに短いと僕自身考えています。しかし、長文読解の力はそのまだ知らない、もしくは理解していない文法事項を補ってくれます。ですから繰り返しになりますが、文法が終わっていなくても長文読解をするというのはおかしくありませんし、効果的でさえあると感じます。またターゲット1900が終わった段階であれば共通テストレベルの文であれば読めると思いますので、速読の力や重要な箇所を重点的に読む力も鍛えると良いのではと思います。ちなみに個人的には文法、精読(読解)、解釈を鍛えてくれる参考書としてポレポレ英文読解のプレセス50をおすすめします。象の表紙の参考書ですが、これはゆっくり一歩一歩英語の力を伸ばしてくれます。多少の語彙力が必要とされますが、ターゲット1900を完璧にすれば大きな問題では無いと思います。東大志望の方も使っていましたし、勉強になる内容も盛りだくさんでいい参考書ですよ!質問者さんの勉強が上手くいくよう願っております。
一橋大学経済学部 mm19
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英語長文に関して
こんにちは、tonaです。日々勉強を頑張っていらっしゃることと思います。適度な息抜きもしつつ、内容的に充実した勉強をおこなって、是非とも合格まで走りきってください。なんだかんだで色々と書いていたら、質問に関すること含めだいぶ長くなってしまいました。全て読んでいただけると幸いです。  まず、少し厳しいことを言わせていただきます(まだ、いーださんが高校2年生ということで、時間もありますので、深刻に考えすぎないでください)。私の感覚としては、今のいーださんは、英語の長文の解釈はできていないと思います。「英文を解釈できる」というのは「和訳ができる」ということだけではありません。音読は英語学習において、とても有効ですが、弊害もあります。初見で難しい文章に当たった時、音読の癖があると英語自体は音声的に頭の中を流れていくのですが、意味が全く入ってこないという現象が起き、気持ちは読み切っているのに、いざ問題を解こうとする段階で全く内容が思い出せない、なんてことが起きます。おそらく、英文を覚えていない・読めない1番の原因です。国語のことを想像していただくと、より分かりやすいかと思います。訳の分からない文章は、音だけが頭の中を通過していくと思います。本番レベルの文章を音を聞くだけで理解できるのはネイティブレベルでできる人のみです(内容的に難しいものを除き、基本的に日本語ならできますよね)。したがって、最終的には、目で見た英文を何らかの形で頭の中に残す、ということが目標となります。以上から「英文を解釈できる」ということは「英文を読んだあと、全体を通して何をいっていたか、どこ(どの段落)にどんな話が書いてあったか、を大まかでもいいので分かる状態にする」ことです。これは、日々の積み重ねでいくらでも慣れますし、できるようにもなります。  わからないことに対して、誰でも最初の時期はすべてのことが辛く、嫌になります。英語など見たくもなく、何でやらなければいけないんだ、などと考えることもあるかと思います。ただ、ここで頑張って耐えた人からどんどん上に抜けています。確かに世の中には、帰国生やそれに準ずる英語おばけたちがいますが、受験ではそこら辺とはそもそも戦いません。同じように勉強している人たちの間でいかに上に行けるか、が勝負です。私からは言葉での応援しかできず、何とも不甲斐ない限りですが、まずはこの時期を耐え抜くことです。いーださんはあと2年もしたら、楽しい大学生活を送っているはずです。そんな自分の姿を想像し、モチベーションを上げていきましょう。  さて話を戻しますが、本来、問題として与えられる英文というのは、元々あった長い英文を一部切り抜いたものです。ただ、そのせいで論理が崩壊し、意味不明な文章を出す、ということはありません。あくまでその中で受験生が読んで理解できる論理構成となっています。なので、英文を読んで、論理展開がわからない状態や前半の内容を忘れている状態が多い現段階では、あまり焦って次に進むことはお勧めしません。  具体的には、まずは「ポラリス1」の文章で「内容の把握」と「論理展開の理解」を試みてください。一度は読んでいる文章で、数も多くはないと思うので試してみてください。「内容の把握」は、文章すべての和訳ではなく、段落などのある程度の塊で、要約的にまとめるのです。それを文章の余白や別の紙に書いて、後で和訳と見比べた時に違和感がないかを確認してください。その上で、解説の和訳が必要である場合は、「入門英文解釈の技術70」という参考書で本当の基本の構文を学んでください。和訳が必要なく読める、または「入門英文解釈の技術70」の内容はわかっている、と感じたのであれば、「基礎英文解釈の技術100」で学んでください。「基礎英文解釈の技術100」までできていれば、マーチレベルの問題は解けるようになり、「ポラリス2」を解くことも簡単だと思います。ただ、「ポラリス2」は1に比べると問題解説がやや乏しく、実戦にしては問題数が少ないです。そこでおすすめなのが、「基礎英文問題精構」です。これは、問題数が多いので学んだことの実践ができる上、難しい英文解釈について、最低限必要な解説がついてます。一気に解くのではなく、毎日1つずつ、多くても2つずつやって、解説を読んで分からないことがあれば、先に挙げた構文の参考書に戻るということをやりましょう。ここまでの内容を2年生の冬までにできていれば十分で、この段階でたいていの英文の解釈はできるようになっており、英語に対する苦痛は無くなっていると思います。  ただ最終的に、慶應法学部となると更に上のレベルが求められます。2年生の冬から春、そして3年生を通して、そのレベルに達していただくことになると思います。問題を解き続けることになりますが、大事なのは、①過去にやった問題をある程度(2週間から1ヶ月ほど)あけて再びやること、②新しい問題に取り組むこと、をうまく回していくことです。  ①は「ポラリス2」や「基礎英文問題精構」のことです。その後、これらから学ぶことはない(3周程度)状態になったら、新しくやったもの(②に当たるもの)が同じように復習できます。復習は最初に「ポラリス1」について言及したやり方で良いと思います。  ②は「やっておきたい英語長文500」(←これは「基礎英文問題精構」と同レベルなので、飛ばしても良いです)「やっておきたい英語長文700」をまずやりましょう。これらを終えたら「やっておきたい英語長文1000」「ポラリス3」をやるのが良いと思います。この2つのうち、時間的に厳しければ、片方でも良いかと思います。これらは夏までにやります。①にも書きましたが、一度やったらすぐ①の復習のサイクルに入れます。夏からは過去問も②に入ると思います。  注意点としては、2点あります。1つ目は①と②の適度なバランスをうまく取った上で、他の勉強との兼ね合いを考えることです。英語だけの勉強生活にせず、受験で使うすべての科目、学校の勉強をうまくスケジュールに組み込んでください。また、過去問については、3年生になった段階で、志望校のものを1年分(少し古めで5年前程度でしょうか)をきっちり時間を測ってやりましょう。ここで、自分と各大学の問題との距離感を知る必要があります。ここまで頑張ってきて、上手くいかないこと、意外と上手く行くこと、それぞれあると思います。それを糧に日々の勉強を充実させてください。  また、勉強法についてはいくつか書きましたが、あくまで私の考えです。他の合格者の友人たちの話も合わせているので、間違いは少ない方法ではあります。ただ、個人的に合わない、ということは考えられるので、自分のやりやすい方法に変化させることが大事です。例えば、途中で出した同じものを何周するか、といったことは人それぞれです。ぜひ、2年生の間に良い方法を探し、3年生は勉強法で悩むことがないようにしてください。  大変長くなってしまい、分かりづらいことやまとまりが悪いところもあると思いますが、私なりに有効だと考える参考書や方法について触れました。もちろんやり方や参考書の全てがハマると良いですが、鵜呑みにしてこなすだけになることは避けてください。合わないものは切り捨て、使えることを自分なりに解釈してみてください。ここから先のいーださんの勉強の一助となれば幸いです。辛い時、苦しい時もあるかと思いますが、合格する受験生はそこをうまく乗り越えていきます。いーださんも彼らに負けず、合格を勝ち取ってくださることを心より祈っております。  ここまで読んでくださってありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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英文解釈について
勉強お疲れ様です!回答させて頂きます、 私の学校も高3から長文解釈(国立の過去問)ばかりでしたが、解説は特になく、ひたすら演習する時間でした。 質問者様の学校では解説をしてもらえるようなので、私の学校ほど放任ではないと思われますが、私は自分で参考書を使って勉強する方をおすすめします! もし私なら(自分に合わないと思ったら無視してください!)参考書で学んだことを、学校の予習の長文で力試しをする、というやり方にします。家で長文演習をするのは勿体無いので参考書で英文解釈の仕方を学んで学校の宿題を、家でやる長文演習に代えて解きます。 また英文解釈の仕方を学ぶなら質問者様の言う基礎英文解釈の技術100をやった方がいいと思います! 実際私もこの参考書をしていました。確かこの参考書はCDがついていたような、、気がします。私は特に共通テストのリスニングが苦手だったのでこのCDを使ってリスニング対策もしており重宝していました。 ちなみになのですが 私は英語が得点源だったので長文に力を入れていたのですが、高3になってから春休み〜夏休みで 基礎英文解釈100→英文解釈の透視図→英文精読へのアプローチをしました。(是非参考までに、、) あと1年の受験期間応援しています✨
慶應義塾大学文学部 ich0528
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文法と解釈の参考書について
ネクステのような参考書だと単元が分かれているので、問題の答えが大方予想できることってありませんか? (ネクステじゃなくてvintage使ってたのでイマイチ分かっていないのですが…。) まあ、要するにネクステやvintageの次のレベルとして、出題範囲がランダムに設定されている文法書をやるのが無難ですね。参考書としては、"英文法ファイナル問題集(桐原書店)"をオススメします。このシリーズで緑と赤の2冊発行されていて、緑の方が優しく、赤の方が難しいです。どちらもやっておくできです。緑の方は夏前までに3週ほど回し定着を計りましょう。赤の方は夏休み期間中に息抜きとして文法問題をやる時に使っていました。 長文に関しては、確かに長文の内容をしっかり理解することも大事ですが、問題に答えられる能力も本当に大切です。自分はセンターレベルの長文は理解できるが、答える時に間違ってしまうことが多々あり、2問ほど不正解になることがあったので、「ほぼ満点をとれる」ことは自信にしていいと思います。 まあ、内容解釈を深くやりたいのなら、"英文解釈100の技術(桐原書店)"と"英文読解の透視図(河合)"をオススメします。前者は基礎・標準・発展があり、標準からやるのが無難ですが、発展だけでも充分だと思います。後者は本当に良書なのでめちゃめちゃオススメです!1ヶ月〜2ヶ月の短期で一気に終わらせてみてください! 透視図の方について詳しくいうと、ともかく「文型を見極めろ!(SVOCを見極めろ!)」ということを要求してきます。そうすると、要素の移動や省略などが浮き彫りになってきます。 例えば、SVC→CVS、SVOC→SVCOみたいなことって英文中にたくさんおきているんですが、それを一から説明してくれます。 長文の全ての文で、文型を把握する必要はないですが、たまに出てくる、なが〜い1文は一発での解釈は難しいので、多少時間をかければ解釈できる力をつけば、あなたのお悩みは解決できると思いますよ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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