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途中からの雪崩を防ぐ方法

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2/3 7:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

neguse

高3 神奈川県 早稲田大学教育学部(65)志望

だいたい各大問の問2あたりから、計算が絶対合っていないような奇妙な答え(29/888など)が出てきてしまって、焦って間違いに気づけず雪崩が起きることが多いです。ベクトルや微積だと特に悲惨で、何回解き直しても変な数字しか出てこず、先に進めなくて大問まるまるアウトということがよくあります。失点するのはだいたい発想ではなくこのような雪崩がほとんどです。 ミスパターンは記録していますが、焦りなのかなぜかその場であっ!と間違いに気づくことができないのです、、 どうすればあと少しの時間で直せますか。

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ゆき

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京工業大学(現東京科学大学)のゆきです! 計算ミスあるあるですよね~ さて回答ですが、結論としては、そもそも計算ミスをしないようにするのが一番だと思います。 試験を受けていると、ついつい最初はとにかく急いで解いて、間違いに気がついたらミスを探すという手順で解きがちです。しかし、いざミスを探しても中々その場では見つかりません。 その原因は、急いでミスを見つけようと焦ってしまい、見直しのときでさえミスを見逃してしまうためだと思います。あとは、見直しをすぐ終わらせようとするあまり、序盤から間違えているのに手前の方だけ見て中々ミスが見つからない…ということもあると思います。 そもそもこうなってしまうのは、制限時間を気にしているからゆえだと思います。しかし、時間を気にして急いで解いた結果、見直しに時間を取られてタイムアップになっては本末転倒です。 それを防ぐためには、最初から解くときに丁寧に解いて、時間が多少かかっても見直しをせずに済むようにすることだと思います。 もちろん丁寧に解いて、時間が足りなくなる可能性もあります。とはいえ上位校の合格点は大体6~7割です。それなら最初の小問1,2個取れていれば、後半取れていなくても大した問題ではありません。 実際私も計算ミスしまくっていたので、大げさなくらい時間をかけ、1行ずつ指さし確認する勢いで解くようにしました。結果大問の後半は手を付けていない問題もちょくちょくありましたが、全体の正答率はむしろ上がりました。 あとは、普段の演習から丁寧に解くとどれくらい時間がかかるのか測ってみると良いでしょう。もしゆっくり解いても意外と余裕があるのなら本番も同じ調子で解けば良いですし、仮に時間がかかっていても、これだと長すぎるから詰まったらすぐ次の大問行こう、みたいな判断がしやすくなると思います。 以上、参考になれば!
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ゆき

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

東京科学大学(旧東京工業大学)物質理工学院 院生のゆきです! 受験したのは少し前になりますが、経験を元に回答させていただければと思います!また、大学入学後の進路についてももし気になる点あればお答えします! また、高3の6月時点の駿台模試では東工大E判定、他の志望校もC~Dでした。ですが最終的には全校現役合格しましたので、同じような状況の方へのアドバイスもできるかと思います~

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コメント(1)

neguse
2/4 0:10
時間を意識しすぎて本末転倒になってました、、ゆっくり解いてみます!ありがとうございます!

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問題状況を正確に出来るだけ早く把握してミスを防ぐにはどうすればよいか
東工大情報理工学院1年の者です。 勉強お疲れさまです。 東工大の物理は、記述式だし、後半の計算が重いし、なかなか大変だと思います。 ここから、計算ミスを無くすコツについて解説しようと思います。 まず、持論ですが、なぜ計算ミスをするかの理由をご説明します。 ひとつの側面として、計算ミスは、自分の能力が、問題の方針を立てることが出来るくらいには高いが、問題の方針を立てつつ、計算ミスに気をつけることが出来るくらい脳のリソースを余らせることが出来ていないから発生するのです。 2回目で高得点が取れるのは、一回目で方針を知っていて、計算ミスを対策するのに使う脳のリソースが余っているからです。 ですから、もう受験まで1ヶ月を切っていますが、ひたすら経験値を積み続けることが大切です。 次に、即効性のある計算ミスを減らす方法をお伝えします。 それは、極端な例を考えることです。 簡単な例で、2つの物体が衝突することを考えましょう。 反発係数が絡むので、符号ミスが起きやすいと言えば起きやすい例だと思います。 質量m_aの物体Aが速度vで移動していて、時刻t=0で質量m_bの物体Bに衝突したとしましょう。反発係数はeとします。この時の衝突後のAとBの速度を求めなさい。 この問題に対する答えは、分数になってここに書くのは難しいので省略しますが、例えばeを0にしたならば、物体AとBは同じ速度で運動しなければおかしいです。 さらに、物体Bの質量を無限にしたら、物体Aは動かない壁と衝突した時と同じ挙動を示さなければおかしいです。 物体Aの質量を無限にしたら、物体Aの速度は変わらないはずです。 このように、ある変数を極端な値にとったとき、解答が矛盾していないか考える事はかなり有効な手段です。 この手法は、物理に限らず、数学などでも有効です。 以上になります。 あと1ヶ月弱頑張ってください。貴方が後輩になる日を心待ちにしております。
東京工業大学情報理工学院 はる
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「焦らない」練習
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問題状況を正確に出来るだけ早く把握してミスを防ぐにはどうすればよいか
過去問を中心に実践的な演習を積み重ねているのはとても良いアプローチですね。しかし、「初見の問題で符号ミスや正の向き、使用文字の扱いを間違えてしまう」という悩みは、物理の典型的なつまずきの一つでもあります。ここでは、いくつかの具体的な対策を提案します。 1. 問題文の読み取り精度を高める 物理では「正の向き」や「定義された文字の意味」が問題文に明確に記載されていることが多々あります。解き始める前に、必ず問題文を一字一句確認し、向きや文字が指定されていれば図やメモにしっかり落とし込んでください。焦ると読み飛ばしが起きやすいので、あえて「問題文を再読する」時間を作るのがポイントです。 2. チェックリストの導入 「図に正の向きを必ず書き込む」「使う文字をメモする」などのルールは既に実践しているとのことですが、もう一歩踏み込みましょう。たとえば以下のようなチェックリストを問題ごとに“必ず”確認します。 •  軸や  軸など、座標系や正の向きを図に描いているか • 質点や力の作用点は正しく図示しているか • 使って良い文字・定義された文字を再確認しているか • 途中計算で符号の取り扱いを変えていないか(途中で向きを反転していないか) このチェックリストは自分専用のノートや演習プリントにまとめ、解答後に必ず照らし合わせる習慣をつくると、作業がルーチン化してきます。 3. ミスの原因を「言語化」して記録 初見の問題で符号ミスをしてしまったら、「なぜ符号を間違えたのか」を自分なりに具体的に言葉で残すことが大切です。たとえば「力の向きの想定を逆にしていた」「座標系を途中で混乱させた」「問題文の条件を見落とした」など、原因を明確に書き出し、再発防止策を同時にメモします。後から読み返すと、同じパターンの失点を繰り返さずにすみます。 4. 時間を区切った演習で“再現性”を高める 本番では限られた時間で複数の大問を解く必要があります。そのため、過去問を解く際は「本番同様に時間を決めて解き、最後にチェックの時間を少し設ける」という練習を行いましょう。残り5分程度を「符号や文字の使い方を最終確認する時間」に充て、計算ミスを潰すルーティンを身につけると、試験本番でも落ち着いて確認ができます。 5. 矢印や数式を“目視で”再チェックする 物理の解答では、文字情報だけでなく矢印・ベクトルの向き、式変形の流れも大切です。計算の途中式や図を自分で「読み上げる」「指で追う」などのアナログな方法でチェックすると、思わぬ符号のズレに気づきやすくなります。 これらを踏まえ、ミスが多発している大問だけでなく、一見スムーズに解けた大問でも「符号の扱いが本当に合っているか」を徹底的に振り返ることを心掛けてください。符号ミスの克服は地味な確認作業の積み重ねですが、習慣化すれば必ず安定した得点力に繋がります。どうか最後まで粘り強く取り組んで、本番での120点達成を目指してください。応援しています。
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共通テストの数学でミスを減らすには
1.まず、理想の時間配分を決めて解いてみて、その時間を超えて解かないようにしましょう。(かかった時間をメモしておくとより良いです!) 2.間に合わなかった問題と同じ分野の問題を、時間を決めて解きまくります。(センター試験の過去問で大丈夫だと思います。) 3.実際に通して解きます。(この時もかかった時間はメモしておきましょう!) 以下、2→3をループする… という形を私はしていました。(センター数学の話ではありますが、多少は参考になるかなと思います) もう少し試験が近づいたら、スピード重視で通して時まくる!ということをするといいです! とにかく、この形式の問題は時間を意識して数をこなせば、スピードは上がります!頑張ってください!
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焦ってとけない
焦らないコツを伝授。 凡ミスってまず何? それって本当に凡ミス?凡ミスって本来ならできるのにできなかったって事…?? (凡ミスだから)って片付ける事多くない?けどそれって本当に凡なの…?ミスはミス、苦手だからできなかったとかミスの種類をはっきりさせておく事。 それじゃ、伝授。 1 世の受験生には焦らない人もいる…? 凡ミスは焦りから生まれることが多いのは簡単に想像できるよね?? 焦らない人っているのかな…? いなくね?人間だもん、皆緊張するよ! 焦りは凡ミスを誘発し、スラスラできないとリズムが狂って分からなくなっちゃう。家でゆっくり解いたら簡単なのに、会場だと緊張してできなかった!そんな経験みんなあるはず。 けど焦りにくくするコツなら知ってるよ! それはズバリ、深呼吸〜🤧(これくしゃみだけど) 手が止まったら時間が勿体無い。一旦深呼吸をしよう。それでまた問題に向かう。 分からなくても一旦落ち着いて。 2 分かんないことは飛ばせ!順番なんて気にするな! テストにも相性ってあるだろう??得意な分野がテストに出たらそりゃ嬉しいし、苦手な分野が出たら最悪。そんな運の要素も強い入試。センター過去問とか赤本やってわかると思うけど、時間って足りなくない?🙄 それを防ぐためには、分からない問題はチェックしてすぐ飛ばすことや。チェックしておいて、あとでやること。その時問題文の趣旨とか聞かれてる事を自分の言葉で書いておくのが良い。 真面目な人ほど最初から解こうとする傾向があるけど、例えば俺はセンター国語は3の古文、4漢文先にやって、1.2現文小説をやってた!最終的にできればええから笑 3 試験開始3秒は落ち着く。 「始めてください」の合図と共に会場のほぼ全員が名前書き始めるけど、あれって異様な光景だし、耳を澄ませて聞いてみたらおもろいぞ?笑 あ、ごめん笑 いや、ふざけてないぞ?笑 要は開始からすぐに突っ込まないで、落ち着いて問題に望む事。 心の中で「みんな焦ってんなー」って思えるくらいがちょうど良い。そんで、「よしっ」ってスイッチonそしたら少し心の余裕ができるぞ。 まずは問題の分量を確かめること。 大丈夫、形式が変わってるならみんな焦るから!焦らないで自分の実力を出せば受かる確率は上がる。 配分を決め、取り掛かる。 冷静と情熱の狭間で解く。 心は熱く、諦めない。頭はクールに、鋭く。 ほんの少しの差が全てを分ける。 勝とう。 clip頼むわ。
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計算練習について
はじめまして!こんにちは。 大阪大学人間科学部に所属している者です。 私も現役時代に計算ミスに苦しんだ経験があるので、お力になれたらいいなと思い回答させていただきます。 まず、中学入試の問題をやることはあまりおすすめしません。 計算問題単体で出題されることはまずないので、中学入試の問題を解くことよりも、大学受験レベルの問題を時間内に正確に解くスピードを上げていくのが得策だと思います。 たとえば大阪大学の文系数学は見直しの時間を含め一問におよそ30分かけることができます。 この場合、練習の段階で一問ずつ、20分で正確に解き切る練習をしておくとよいです。 時間が無限にあれば計算ミスは必ず見つけることができます。 しかし、実際は、時間が有限である中で解法を導き出し、計算をミスなく終えなければなりません。 ですから、大学受験のレベルの問題で計算ミスをなくしていくことが一番の近道であると思います。 これは共通テストの数学にもあてはまります。 解法を素早く思いつけば、そのぶん計算に時間を使いミスなく解くことができます。 数学は ①解法を思いつくこと ②計算できること の二つが組み合わさって解くことができるものだということを知っておいてください。 大阪大学文系数学は近年易化しています。 解法は多くの人が思いつきやすく、計算力勝負になることも考えられます。 それでもやはり、解法を思いつくスピードが速ければ速いほど、落ち着いて焦らず計算に臨めると思うので、計算ばかりでなく解法を考える練習も並行してやるといいと思います。 長くなってしまいましたが、質問者様の計算ミスへの悩みが解消されることを願っています。 もし疑問点や追加で聞きたいこと等ございましたらいつでもご連絡ください! ここまで読んでくださりありがとうございました。 大阪大学人間科学部 のぞみ
大阪大学人間科学部 のぞみ
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三元一次方程式 計算ミスを減らすには
お答えしますね! 僕はミスが絶えないタイプの人間だったのですが、それを克服して、本番は一切計算ミスなどをすることなく合格することができました。ミスを減らす事は合格に直結するので僕のやったことを書いてみます。 さて、そもそもなぜミスするのでしょうか。もちろん注意力不足というのはあるでしょう。(この減らし方は後で書きます)ですが真っ先に疑って欲しいのは学力不足です。人間は自分のレベル以上のことをやろうとすると、いろいろなことを考えるためにミスが増えます。逆に自分にとって簡単なことはまずミスをしません。例えば九九や一桁の数字の足し算などです。これらをミスすることがあるでしょうか。おそらくないと思います。それは僕らのレベルがそのレベルの計算をはるかに凌駕しているからです。一方、積分などを習いたての頃は、それなりに苦労をしたと思います。それは自分のレベルのギリギリでものを考えているからです。後から見れば「符号を間違えた」という程度のことであっても、それが演習不足、経験不足に起因する事は多いです。自分の学力を疑うことは辛い事ですが、ここと向き合うことで今以上に実力を伸ばすことができると思います。 続いて、純粋なケアレスミスの減らし方です。学力が十分にあっても、間違えるときは間違えます。それを減らすにはどうすればいいでしょうか。その方法の一つとして 「自分のミスを分析したノートを作り、問題を解くたびにそのノートを見返す」 というのがあります。実は自分がやるミスというのは限られています。自分がどういうミスをした自分がどういうミスをしたのかをノートにまとめ、いつでも見返せるようにしておくと、問題を解くときにミスしないように注意すべきポイントがわかり、格段にミスが減ります。ぜひやってみてください。 さて最後に、「計算結果を覚えてしまう」という方法があります。なぜミスをするのかというと、そもそも計算するからです。計算しなければミスのしようがないわけです。なぜ九九を間違えないかといえば、それは九九を覚えているからです。なので、30²以下の平方数(16²=256など)などよく使う計算は結果を含めて覚えておくというのも一つの手です。 以上です。少し厳しいことも言いましたが、「数学でミスをする=30点がなくなる」です。どれだけ考え方があっていても、計算結果が間違っていればほとんどの場合点はありません。それくらいシビアなものだと思って、ミスをなくせるように頑張ってください!
京都大学理学部 UU
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センター早期模試
例えば計算ミスなどでしょうか…… 僕も計算ミスをしたことは何度もあります。昔は本当に多かったのですが、ある時から計算ミスがかなり減りました。 試験中に「計算ミスしないぞ!絶対しないぞ!!」って考えながら計算進めるんです、これウソくさいですが本当に本当です。笑 見直し計算などをこまめにチェックする癖も大切です。 この時期なのでセンターはあと一年後か二年後でしょうか? 時間はまだまだあります。まずはセンターの出題形式を身体に染み込ませることが大切です。そうすると身構えて緊張することも無くなりますし、落ち着いて取り組めるのでミスも減ります! センターに限らないことですが、過去問研究、出題形式サーチは徹底的にやりましょう🤗
早稲田大学人間科学部 ukarude
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自己採点について
ご相談にお答えさせていただきます!東京大学理科一類現役合格の者です。 これって結構あるあるですよね、、私も定期テストや模試などでも経験したことがあります。 試験のあとの早期復習で怖いのはこの点ですよね。自信がなく不安になりながら導いた答えが復習によって正解か不正解か確定してしまう。正解だった場合はほっとするだけですが、不正解だった場合はメンタルにきますよね。大学入試本番であればなおさらだと思います。 ただ滑り止めの試験だったので良かったのではないのでしょうか?もしこのまま放置してしまえば第一志望の大学入試で同じ問題が出た時に、「あのとき復習していれば」と後悔しますよ。さらには本番中にメンタルにきてしまうという最悪の結果につながってしまうかもしれません。 滑り止めの試験には安心材料を得るという目的もあると思いますが、実際の大学入試本番を体験し、自分の弱点や抜けを本番形式で気付くことができたというのは大きな得点だと思いますよ。 是非ここはぱっと答えを確認してしまって、正解だったら安堵→「不安にならないように記憶」、不正解だったら後悔から憤怒に切り替えて、「もう二度と間違えない」という悔しさの感情と一緒に覚えてしまいましょう。 他の滑り止めや第一志望の大学入試がまだまだ控えているかと思いますが、何事も経験だと思って少し気を楽にして走り抜けてください!応援しています! 他に何かご相談があれば何なりとしてください!
東京大学理科一類 ryu031ki
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世界史
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理科、数学の勉強法と過去問
東工大情報理工学院1年の者です。 勉強お疲れ様です。あと1ヶ月、最後の力を振り絞って頑張ってください。 さて、勉強法についてですが、演習を過去問のみにするのは良いと思います。 ここからは貴方と違う意見を提示します。 もはや、河合のテキストの問題と答えを照らし合わせる必要すらないと思います。 浪人生ということで、全分野の内容をある程度理解していると思いますので、わざわざ見直す必要も無いでしょう。 テキストの問題と答えを照らし合わせる時間は、過去問を解いて理解が浅かった分野を、テキストでしっかりと手を動かして復習する時間にすることを推奨します。 最後に、おすすめの勉強法というか、僭越ながら忠告をひとつさせていただきます。 過去問を解く時に、計算ミスを絶対にしないことを心がけましょう。 東工大は、まず数学が1問60点ということで、非常に配点が大きいです。 これは、ひとつの計算ミスが致命傷になることを暗示します。 問題の途中で計算ミスした時、時間をかけたのにその大問が30/60ほどしか点が取れない事がよくあります。 さらに、小問に分かれていて、途中の小問までの計算があっていることを前提とした問題だと、途中の小問で計算ミスしていた時、沼にハマって時間を浪費することもありえます。 次に、化学が答えのみで採点されることも、計算ミスを駆逐すべき要因です。 時間を使って計算して、考え方もあっていたのに、計算ミスで10点ちょっと失うのはやるせない気持ちになります。 計算ミスしてただけで、考え方はあってたからいいや、ではなく、計算ミスで失点した時に最も悔しく思うべきです。 あと1ヶ月、頑張ってください。大岡山で待っています。
東京工業大学情報理工学院 はる
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