塾の講座選択について。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かすてらん
早稲田文学部志望の高2生(春から高3)です。
恥ずかしながら早慶を目指せるような英語力はまだありません。
英語の講座についてですが、
このような場合、MARCHレベルの講座を取るべきか、早慶レベルの講座を取るべきか。
みなさんの考えをお聞きしたいです。
早慶レベルの講座は周りについていけなくなるのではないかと心配です。
ただ、MARCHレベルの講座を受けていても早慶に受かることは可能なのか、気になりました。
回答
田中太郎
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
大手予備校のケースを念頭に置いて話すと、MARCHレベルの講座から早慶に受かることはなかなか難しいかと思います。問題のレベル的にも受験者のレベル的にも早慶とMARCHでは大きく差があるのが正直な印象です。
後一年で早慶合格を目指す際に、なによりもまず向上させなければならないのは英語の成績だと思います。現時点では自信がなくても、早慶レベルの授業とそれを共に受けるレベルの高い仲間の中で刺激を受けながら、夏くらいまでにある程度の実力をつけることを目標にしてみてはどうでしょうか。
僕の経験を話すと、僕は高3の春の時点で英語がすごく苦手で春季講習でどのコースを取るか迷ったのですが、最終的な目標を考えてレベルの高いコースを取りました。予習復習はおそらく人より時間がかかってしまいましたが、しっかり予習復習をこなせれば得るものは多く、またそれを契機に本格的に英語を勉強しようという気持ちになれました。
なので、オススメは早慶レベルの授業を受けて、大変でも予習復習に時間をかけることです。
また、通年の講座などで悩んでいる場合、最終的な到達目標を捉える意味でも、春季講習などで難しめの講座を試してみると良いと思います。
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