高校時代一日何教科何分ほど時間をかけていたか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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受験するにあたり、一日何教科何分ほど何をしていたかなど具体的にくださると嬉しいです
回答
かじ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高3であれば部活が終わるまでは5時間/日、部活が終わってからは8時間/日くらいでした。科目は大体1日3科目くらいですかね。自分の志望校で配点が高い科目を当然厚めにやるべきではあります。
ただこれはあくまでも結果です。どういうことかと言うと、やらなきゃいけないことを毎日やってたらたまたま1日5時間や8時間になったというだけです。自分はやらなきゃいけない分が終わるまでは寝ないと決めていたので日によっては10時間の日もありましたし3時間で終わる日もありました。
1日にどれだけやればいいのかなんてその人次第です。極端な話、小学1年生が東大に受かろうと思ったら1日18時間やっても一年では到底無理でしょう。
だから1日何時間やる!ではなく1日どれだけの教材をやる!を決めた方が良いと思います。またまた極端な話、小学生が東大に受かるまでにやらなければいけない勉強を365日で割ったら1日あたりにやらなければいけない勉強量はとてつもないことになり、到底1日では終わらないでしょう。それが「無理」ってことなんです。
逆に言えば、どれだけの教材をやれば志望校に届くかの見積もりが正しく、かつそれを予定通りにしっかり遂行できれば志望校には合格できるということです。
長くなりましたが、その日やる分が終わるまで寝ない、というやり方は少々不健康ではありますがおすすめです。早く終わらせたいのでサボることも減ってきます。
後悔のないように頑張ってください。応援しています。
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