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商業科から早慶へ

クリップ(4) コメント(1)
10/8 0:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3

私は四国の商業高校に通っています。 単刀直入に質問します。 商業科から早慶へ受かった人っていますか? また、商業科の場合は何学部が受かりやすいんですか? 回答お願いします😥😥

回答

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数は少ないですが、いるようです! ただ、自分の周りですと工業高校や高専出身の人はいますが、商業科出身という人はまだ見ていません。しかも、その多くはプログラミング能力や起業経験を評価されAOで入ってきた人がほとんどです。一般で来る方はごく稀かもしれませんね...! 自分は慶應ですが、早稲田だと母体数が多く多様な人がいるので、普通科以外の出身だと早稲田の方が多いと思われます。 何学部が受かりやすいか、の質問に答えるのはちょっと難しいですね笑 もし今の段階で、商業科で学んだことを大学で更に磨きたいということであれば、経済学部・商学部・社会科学部あたりを目指すのが無難でしょう。もしも、シンプルに「早慶に受かりたい!」という思いであれば、一度両校のパンフレットを見たり学校見学をするなりして雰囲気や学べる分野を掴み、ある程度志望学部を絞ったほうがいいかもしれません。正直、今の学力や科目の得手不得手は関係ないです!「本当にこの大学に入りたい」というモチベが高くキープできてれば、誰にでも合格の可能性があります。それだけ熱心に勉強する価値も上がるので。 ただ、慶應の場合は国語の代わりに小論文が試験に課されているので、単純に国語で勝負したいというのであれば早稲田の学部をオススメします。文章読解力と意見陳述力、アイデアの発想力が自分の強みだとすれば慶應のほうがいいかもしれません。まあ、結局は勉強すれば問題ないのですが笑 あとは両校上位学部(法、経済、政経、理工あたり)ですと、東京一工を目指す人が併願で大勢受けるので、自然にレベルは上がります。その点では、今の質問者さんのレベルはどうなのか分かりませんが、慶應文・商・総政・環情や早稲田文・文化構想・社会科学・教育・商が狙い目と言えなくはないかもしれません!

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

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コメント(1)

まなきょ
10/8 3:27
ありがとうございます!😭

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慶商の指定校か早商の一般か
まず一般入試での可能性ですが、十二分にあります これから現役はさらに伸びてくるので尚更です 私も夏の模試はそれくらいでした もちろん本人次第ですので、絶対どの選択肢が良いなど言えません しかし、自分で行きたいと思ったところを目指し、その努力が報われて志望校に合格するのは自分の人生にとって一つ大きな成功体験ができます 行きたいと思ったからには縁もあります わたしも2年の夏オーキャンでここしかないと思い、2年の9月から本格的に勉強して第一志望の商に受かりました 受かるまで辛かったですが、非常に大切な経験になりました あくまで僕の意見としては自分の行きたいところを最後まで追うのが良いことかと 可能性も十分ありますし しかし、近年の合格者の絞り具合から見ても予想外の倍率などが発生する可能性もあります ひと昔前より絶対受かるというのが難しい時代のようです 難しい選択だと思います じっくり考えて決めるのが良いです
早稲田大学商学部
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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受験校選び
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京大の併願で慶應義塾大
こんばんは。 慶應義塾大学商学部に通う者です。 正直なところ、慶應商学部でも歴史の授業を履修することができているので、どの学部に行っても歴史を学ぶことはできると思います。実際、私も修道院史をやる歴史の授業をとっていました。(文学部の方が歴史をより学べるというのはあるかもしれませんが。そこら辺詳しくなくて申し訳ないです。)ただ、商学部、経済学部の場合、数学を必修科目としてやらなければなりません。商学部、経済学部a方式で入った場合は、数学のやる難易度は数弱からしたらかなり高いと思います。経済学部b方式で入った方も数学をあまりやらないで受験しているため、苦労している人が多いです。商学部b方式で入った人は、数学を全くやってこなかった人には厳しく感じますが、ある程度やってた人にとっては楽に単位を取れると思います。(質問者さんは数学が得意なそうなので気にすることは無いと思いますが、念の為書いておきました。) 就活に関してですが、たしかに慶應文学部は少し弱いと言われています。なので、就活をとるか、受かりやすさをとるのか、自分のやりたいことをとるのかは自分で選ばないといけません。 以下参考までに、受かりやすさを書いておきます。 国立志望者にとって1番合格しやすいのは、慶應商学部a方式の受験です。なぜなら、私大一筋の人は、英語、数学、社会という勉強の仕方をする人は少ないですし、東大志望者も慶應経済a方式に流れていきます。なので、慶商a方式のライバルは、京大、一橋大志望者もしくはその他の上位・中堅国公立大志望者に限られます。従って、倍率もかなり低いですし、慶商b方式よりも枠がかなり多い(ここ大事)ので、3科目のうち1科目失敗しても十分に受かります。 そして、次に受かりやすいのは文学部だと思います!小論文の対策は必要ですが、文学部も倍率はかなり低い方ですし、京大志望者であれば、英語の記述問題にも対応でき、高得点が望めるからです。日本史に関してはやや細かい事項が出るので一問一答はやった方がいいと思います!慶應経済は、東大合格者の8割くらいが合格していると聞いたことがありますが、逆にいうと、合格した人の2割は慶應経済に落ちていると考えられます。なので、リスクはあるような気がします。(他の学部も同じようなことが言えるかもしれませんが、なんとなく経済は受かるのが難しいような気がします。)ちなみに、慶應経済に関して、小論文の対策をしなければいけないから受けるのを迷っていると書かれていましたが、小論文に関してはそこまで対策する必要はないと思います。70点満点と重要度は低いですし、25点以下の人はほとんど見たことがないとネットに書いてあった気がします。なのでほとんど差はつかないと思います。また、70点のうち、30点程度を占めるであろう要約も京大志望者であれば、なんなくこなせ、満点近くを狙えると思います。なので、慶経a方式で差がつくとすれば英語と数学だと思います。(因みに、数学はかなり難しいです。) 次に対策の観点から見ていきます。 慶商a方式は、基本的な問題が多く、国公立志望者の対策は少なくて済みます。 慶経a方式は、自由英作文、数学、ある程度の小論文の対策が必要になるので少し大変です。 文学部も英語をある程度過去問やること、日本史の難単語対策、小論文の対策が必要になってくるので少し大変です。 これらを加味すると、慶商a方式は兄弟を志望する上で、かなりコスパが良いと思うので受けた方が良いと思います!慶経と慶文のどちらにするかは、上記のことを参考にしてご自身が両親や先生と話し合って決めてみてください!文章がまとまっていなくて申し訳ないです。😓 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
慶應義塾大学経済学部 Mo
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早慶併願
他の科目によるので一概には言えませんが (商) 英語80点・国語60点・選択科目60点 →国語は比較的簡単なのである程度の得点が必要 →他の科目(特に英語)でバランスよくとれるのなら合格しやすい (社学) 英語50点・国語40点・選択科目40点 →商と同様国語が簡単なので8割近い得点が必要 →選択科目が難しいのでなんとか凌いで、事実上英語勝負 →英語が得意なら合格しやすい (教育) 英語50点・国語50点・選択科目50点*選択した学科で異なる →商/社とは違い、国語の配点が英語と同じ →国語の問題は商/社と比較して難しく、国語の力が求められる為、しっかり対策が必要得点率は上記の学部よりは低い →他の科目の出来によるが配点が同じなのでそこがなんとも言えない 以上を考慮すると質問者さんにとって受かりやすいのは 商、教育、社学 の順番になるかなとは思います。 商/社学と教育で問題の質が異なり、求められる得点が変わってくるので、一度過去問を解いてみることをオススメします!
早稲田大学社会科学部 seechan
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ぜっっったい受かりたい!!!
こんにちは! 【単語】単語王 【熟語】解体英熟語 【文法】文法語法1000 【解釈】ポレポレ この4冊はやるべきだと思います。どれくらいやりこむかですが、私は単語王は30周、文法語法1000は8周、ポレポレは一つの例題につき120回(150回だったかな…?)音読しました。 個人的に模試の偏差値は気にしなくていいと思います。私大専願で慶應3学部(法、経、商)合格した人を知っていますが、センター英語では160点前後しかとれなかったらしいです。ちなみに私もセンター英語は170点くらいだったし、模試で偏差値70越えたことは2回くらいしかないです。 これについては、坪田信貴さんの11月27日のブログを見てみてください! そして、余裕を持って合格するために必要なことは、過去問を誰よりもやりこむことです。上記の3学部合格した人は、第一志望学部の過去問を10年分を5周したらしいです。 早稲田はわかりませんが、慶應のいいところは、色んな人がいることです。別にキャンパスも広くないし、新しいわけでもないし、図書館の蔵書数が多いわけでもないです!が、慶應ニューヨーク学院出身の人とか、親がすごい人とか、めちゃくちゃ意識高いとか、とにかく個性的な人が多いです!口では説明できない感じの個性の人豊かさです。来てみないとわからないです!一橋とか、そういう国公立だと、単に「真面目に勉強してきました。」という人が多い(偏見かもしれませんが)ような気がします。 とにかく、がんばってくださいー!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
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現代文
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 私も浪人して早稲田に通っていたのでご参考になればと思い回答させていただきます。 質問者様の質問内容から両大学の入試の特徴をよく捉えていると思いました。 (上から目線みたいですみません💦そんなつもりはないです。) あくまで私の考えですので一つの意見として聞いてください。 入試に関して対策しやすいのは圧倒的に早稲田大学です。問題の傾向というよりは小論文がやはり鬼門になってきます。 小論文は人によって点数にばらつきが出ます。 細かな採点基準を設けても全く同様に採点することは不可能です。 また宅浪されるようでしたら、自分でその採点をしなければならないと思います。その採点が適切にできるのかが不明瞭です。 また小論文はテーマによって、出来の左右が開いてしまいます。いくら対策してもどこまでやってもゴールがわからないというのもおすすめしない理由の一つです。 また早慶を第一志望とされるなら、滑り止めはマーチらへんになると思います。(違っていたらすみません) マーチの受験は基本小論文はないかと思います。滑り止めのために現代文も勉強することを考えると早稲田を受験される方が良いかと思います。 学校の雰囲気として 私は早稲田大学に通ってとても良かったと思います。とはいえ慶應には通ったことがないので推測で思う両者の違いについてお伝えできたらと思います。 まずキャンパスについて 早稲田はスポ科、人科以外は新宿区の都心にあります。正直めちゃくちゃアクセスも良いし、都会のど真ん中です。 私は静岡の田舎から東京に憧れて出てきたので、これぞ東京というのは立地的には早稲田だと思います。 また慶應は途中でキャンパスが変わってしまいます。引っ越すとしたら二度手間だし、中間地点に住んで引っ越さないとしてもどちらからもそこそこ遠いところに住まなければなりません。 アルバイトの面でも、私はキャンパスのすぐ近くで働いていたので4年間働くことができ、今でも繋がりがあります。 居住地とアルバイトいろいろな面から考えてみると私は早稲田の方がおすすめです。 三田会について OBOGの力は圧倒的に慶應の方が強いです。 ブランド力も今のところ慶應の方が強いのかなと思います。(逆転していくと信じてますが笑) 就職活動で両者に差があるかどうかといえばあまりその辺はわからないです。両者ともESでは落ちないですが、そこから個人の力だと思います、、 私はあくまで早稲田の回し者ですが笑 慶應は内部の力が強く、早稲田の方が大学から入った子は楽しめるのではないかと思います。 (私は本当に早稲田を選んで良かったと思います。) 一意見として、早稲田よりではありますがご参考にしていただけると幸いです。
早稲田大学商学部 ももこ
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早慶受験について
こんにちは! 早慶で迷う質問者さんの気持ちはすごくわかります。自分は慶應は受けず、早稲田だけを4学部受けました。(そのうち3つ合格しました。)なぜ慶應を受けなかったかというと早稲田に行きたかったというのと、対策が間に合わないだろうと思ったからです。 当然どちらかに絞れば合格の確率は上がると思います。 早稲田は英、国、社or数の3教科で受けるのでMARCHなどと併願がかけやすいのがメリットです。 一方慶應は英、社、小論文であり、かなり特殊であると思います。もし慶應に絞るので有れば国語は現代文は最低限やり、青学や法政の現代文だけで受けられるところを併願にするというのがセオリーだと思います。 結局最後は自分がどう選ぶかですが早慶のどちらかに絞るとしたらその絞った方の大学をいっぱい受けた方がいいとも思います。なぜなら早稲田なら早稲田がよく出す問題があるし、その逆の慶應も慶應が好む問題があります。自分でしっかりと調べ、志望校を決めて受験勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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早慶、どちらを狙うべきか
よく調べて、考えているのですね。 素晴らしいと思います! 質問者様がおっしゃる通り早慶は一長一短、それぞれに簡単な部分と難しい部分がありますね。 さて、質問の答えですが、 僕がおすすめするのは早稲田です。 理由1、添削が必要ない問題が多い。     (暗記問題が多い) 質問者様がおっしゃる通り、慶應の様な小論文や論述がないので、暗記ゴリ押しで受かりやすいのは早稲田ですね。ゴールが分かりやすい分、宅浪でも目指しやすいと思います。 理由2、典型的な私文型である。 明治などはあまり対策しなくても受かりやすいと思います。傾向が同じなので。 理由3、浪人(特に宅浪)経験者が多い。 入学してからも打ち解けやすいと思います。 理由4、現代文は得意、書くのは普通。 早稲田の現代文は難しいので、解けたら有利だと思います。慶應は地頭重視の小論文なので、有利ではないかもしれません。 しかし!慶應に憧れがあるなら慶應を目指すべきです!(ビリギャルみたいに) 早稲田を目指したもののやっぱり慶應がいいと途中で思ってしまっては、時間の無駄になってしまうので。 慶應は古文ないですし、小論文はあまり差がつかない。英語と社会で押し切れると思います。 学校生活 どちらも楽しいと思いますよ。いわゆるお金持ちは一部いるかもしれませんが、庶民的な感覚の人も大勢いますよ。そこは安心してください。奨学生もいますし。 雰囲気 早稲田の方が多様性を重視するイメージです。様々な学部がありますよね。 慶應は就活や出世の意識が高いと思います。 社長•役員数に表れていますよね。 浪人の許容程度 早稲田の方が浪人のイメージはありますが、どちらも浪人は許容されてると思いますよ。 確か3割弱が浪人生の割合だったと思います。 いずれにしても、英語と社会が鍵を握るので、両者を磨きながら自分にあった方を検討してみてはいかがでしょうか。 ネットにある、どっちが難しいといった情報より、自分で過去問を解いて得た手応えの方が値千金です! 過去問の手応えと、自分の憧れを考えて第一志望を決めると良いと思います。 宅浪は自分自身と戦いですが、よく調べて考えているあなたなら、きっと合格すると思います!頑張ってください! 追伸 家計に余裕があるなら、最終的には両方の大学を受験することをおすすめします。 対策をあまりしていない方の大学でも、受かることはありますから。
早稲田大学商学部 リンク
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東大京大合格者が早慶にも受かる理由
こんにちは。 勉強お疲れ様です! 私は京大(文学部)を目指して勉強していたため私大対策はそれほど出来ませんでしたが、ありがたくも良い結果をもらいました。 質問者さんはもちろんのこと、東大京大を目指しつつ私大も視野に入れている人への参考にもなるかと重い、回答させていただきます。 自分の結果の点数などは見ていないためどれほど余裕をもって受かったのかなどは分かりかねますが、自分が解いた感触としてお伝えできればと思います。 まず文系の場合、基本的に社会は私大専門の人に敵わないので、国英で稼ぐという戦略が多いです。(とはいえ早稲田の社会なども稀に悪問のようなものがある程度で、2時試験の論述のために教科書や資料集を読み込んでつけた知識でかなり対応できるはずです。) ではそれぞれの教科について。 【国語】 東大京大を目指す人は、私大を受ける時期までには①記述対策②共テ対策 をガッツリやってきているはずです(共テが悪いと出願できないor二次がかなり厳しくなるため)。 そのため、「自分で本文の流れを理解し設問に関わる部分を抽出する力」と、「選択肢を瞬時に切る・採る力」が既に身についている・ある程度のレベルになっていることが大半です。 この2つが身についていれば、大抵の問題は解けますし解けない問題は周りも解けないことが多いです。 古文漢文も共テ対策がしっかりできていれば大丈夫だと思います。 (慶應は分かりかねます💦すみません) 【英語】 英語も国語とほぼ同じだと思います。 東大と京大では英語はかなり違いますが、東大は時間勝負、京大は和訳英作力勝負になるので、どちらにせよ単語力や読解力といった基礎の部分は問題にならない程度に素早くできるようにしていると思います。 その東大京大の過去問を解く過程で、設問に関係ないところはニュアンスだけ掴んでサッと飛ばすなどのやり方が身についているのかもしれません。 また、難単語帳も国公立の人はやっていないと思われがちですが、共テ後の私大を受けている時期には必死に「最後の詰め」として覚え込んでいる可能性があります。 …という感じです。 早稲田も慶應も満点を取らなければいけないわけではなく、6〜7割取れれば合格がもらえることが多いので、対策をしない人たちはその辺を目指すことが多いのかもしれません。 しかし、万全に対策したほうが安心なのは確かです。質問者さんは慶應志望ということですから、ぜひ沢山過去問を解いて慶應対策をして、世界史もさらに伸ばして(社会は入れれば入れるほど伸びるので、ここでアドバンテージができます‼️)、万全な準備をして受験に臨んでくださいね。当たり前ですが、他人がどうではなく、自分が合格点を取れれば合格する、それだけのはずです! 慶應を第一志望にしている人が慶應への愛が1番強いのは確かなのですから、そこに絶対の自信をもって、引き続き勉強頑張ってください! 応援しています。📣
京都大学文学部 光る黄身
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