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面接について

クリップ(1) コメント(1)
4/22 11:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

サト

高3 東京都 中央大学志望

AO入試の併願しようと思うのですが 面接ではどのようなことをが聞かれますか? 教えてください

回答

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
もちろん志望動機! 自治問題を出されるケースもあるから、ニュースを丸暗記するんじゃなくて、ニュースの要点を理解して、自分がどう思うかを述べるようにしましょう。 オリジナルなんです。対人なんです。 暗記したものは通用しません。

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

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プロフィール

早稲田スポ科。勉強に自信はありません、けど早稲田に行きたい気持ちは絶対に誰にも負けていなかった自信があります。スポ科でも早大生!校歌歌うのが楽しくて仕方ありません。模試の判定は全部Eでした!マジで🙄諦めなかったからかな、可能性の低かったセンター 競技歴方式でなんとか掴みました。気持ちの話なら誰にも負けません。受験はメンタル勝負、熱い話をしましょうよ!!質問受け付けてます。 タイトルに"早慶"って付けてね!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

サト
4/22 11:56
わかりました ありがとうございます

よく一緒に読まれている人気の回答

慶応文学部の小論文
合格してませんけど言います。 これは入学試験ですよ。質問者様の意見を述べるものではないです。何かしらの採点基準があって、それをもとに何段階かで等級をつけてるはずです。 確かに、オリジナリティ溢れる良い小論文はもしかしたら別枠で評価されてるかもしれません。ただ、これはあくまで入学試験であって明確な問いと採点の基準が存在する以上、問題の意図、設問内容を無視することは極めて危険だと思います。 もし、「無視したけど受かったよ!」って人がいても生存者バイアスの可能性があると思います。オリジナリティを全面に出して評価されるのは一部の天才だけだと思うので。故にわざわざ設問文を、無視するのはリスクが高いと思います。 これは自分の書きたいことを書く試験ではありません。受かるために書くんです。そこだけは見失ってはいけません。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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小論
慶文?まあいいか、どこでも🐣 正直、あんまり書き方とかはないかな。自由に書いたらいいよ。模範解答とか読みつつ言葉運びとか構成をなんとなく習得していったらいいと思う。 でも小論文は、説得力をもたせるためには圧倒的に知識が必要。その知識はネタ本とかで仕入れる感じ。 でも、高校生だしそんな詳細な知識を求められるわけじゃないから、大まかな内容で大丈夫👌 時事問題が出るなら、やっぱり時事問題用の参考書とか、ニュースは要チェックだよ。近年は国際情勢も激しいし、国内でも成人年齢引き下げ(でも酒タバコは20からw)とか、法律の改正が目立つ。とくに国際情勢とかは歴史もふまえて現状の問題を検討するのが鉄則だと思うから多角的に調べたほうがよいね。 時事とは別に集めるネタは3つくらい。そのネタをもとにそれぞれ模範解答を準備して、どんな問題文がきてもそのどれかに合わせて書けるようにする。以上❤︎
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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小論文
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早稲田 政経のグローバル入試
こんにちは。早稲田政経の者です。自分はグローバルではなく一般で入ったのですが、英語のクラスでできた友達がほとんどグローバルでの入学者でしたので、彼ら彼女らとの会話の中で得た情報で回答させていただきます。 【グローバルで入学している人のステータス】 海外経験は本当に豊富です。口をついて出てくるのはすでに外国語ですね。(英語、スペイン語、中国語など)TOEFLも3桁を普通にとってくる人たちです。感覚としては日本語のとてつもなくうまい海外の方、の方が近いです。海外での生活があったためか、帰国して日本の教育システムとのズレがあるために19歳で入学している人も多いですね。 【入試について】 非常に具体的に書いたと言っていましたよ。取りたい授業まで明確に調べています。将来何がしたいのかまでは最低限必要なようです。早稲田政経を志望するにあたっては、社会問題への意識が問われていますので常日頃からニュースや新書を読んでいたという人もいました。 【追記】 志望理由書のできで最初の段階で合否が分かれるのはいうまでもないですが、面接試験の難易度にも影響するようです。人一倍努力をして、志望理由書を書ききることが合格への近道なのかもしれませんね。
早稲田大学政治経済学部 つかけん
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AO
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併願について
こんにちは! 自分も全く同じ考えでとにかく早稲田に行きたいと思い、早稲田を4学部乱れ打ちし、全くそれを後悔してないしむしろ良かったと思ってるので質問者さんの考えは全然ありだと思います! 正直、日本の社会に出て気にされるのは学部よりもどこの大学を出ているかなので大学で選ぶのは選択肢としてありだと思います!(しっかり先生に伝えれば納得してもらえるはずです) ⭐️ ここでは直前期にやっといたほうがいいことを英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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現代文 過去問の復習方法
はじめまして! 全統記述で偏差値65ということで基本的な読解はできているのかと思います(正直それだけあれば十分だとは思いますが笑)。具体的にどういうところが抜けているのか分かりませんが私が気をつけていることをお話します。お役に立てれば幸いです。 現代文という科目は同じ実力の人でも回答が同じになることは無い科目です。そういう側面から勘違いする人もいますが、試験である以上採点基準があります。それは大抵要素になっていて、表現は違えど要素が揃っているのかあるいは抜けていないかが問われます。その要素にはパターンがあります。 ①指示語。傍線部に指示語があればそれをや 訳さないと行けません。これは分かりやすいかと思います。 ②個人言語。あまり有名な概念では無いですが、結構重要だと思います。筆者がその本、文章内で特別な意味や文脈を持たせている表現です。よくカッコで括られていたり、あまり一般的でないコロケーションが使われたりしています。これを説明します。 ③主述関係。これよく解説で見ました。傍線部は文章の述語部分に引かれます。それを主語部分まで遡って回答に反映させることが求められる時があります。恐らく問題文に主語への言及があれば必要ないですが、ない時は原則主語も書かないといけないと思っていいです。 ④曖昧表現。個人言語にも通ずるところですが、文章を知らない人が見ても理解できない部分は説明しないといけません。例えば抽象表現や比喩などです。どちらも、前の方で丁寧に説明してそれをまとめるように使われる時か、逆に初めに問題提起のようにその表現を持ち出してその後説明する時に使われます。 ⑤論理構造。これが一番難しいかと思います。筆者は本文を論理的に書きながら主張を展開します。その一部を問われている時はそれが組み込まれている構造も把握さないといけません。例えばAとBが対比されている文脈でAについて問われている時はBとの違いも触れないといけません。XからYに変化したもののYについて問われている時はXから何によって変化がもたらされたかまで触れないといけません。AとDの間に論理の飛躍があれば、A→B→C→Dと因果を一つずつ追っていく必要があります。傍線部だけに注目するのではなく俯瞰して周りの構造に目を向けましょう。 以上5パターンが私が気をつけていた要素です。 ①~⑤を通して言えるのが、傍線部を本文を知らない人がわかるレベルまで解説するという発想が前提です。指示語や筆者が特別な意味を持たせている単語を知らない人に言っても伝わらないので、伝わるように説明します。 イメージとしては要素をパズルのピースに見立てて、日本語として破綻しないようにパズルを組み立ながら文字数を整えるという作業です。なので回答を作る順番としては、傍線部の要素を数える→要素の説明を探す→回答を組み立てる→書く です。 個人的には現代文は解き直しの必要は無いと思います。むしろ丸つけの時にこの要素抽出ができているかの確認に注力するのがいちばん効果的だと思います。なので今まで解いた問題の要素を確認して、ちゃんと点数と紐づいているか、適切に要素の説明があるかを確認するのが妥当でしょうか。 最後に過去問ですが、赤本は共テ後の方が絶対にいいです。共テをクリアした後は二次に特化した勉強をすべきで教材は過去問が最適です。それを共テ前にこなすのはもったいないです。またその大学の傾向も知れるので試験本番を余裕ができます。なので志望校レベルの問題集をやるのが無難だと思います。 もし手に入るなら模試の過去問がオススメです。特に予備校が出している模試は解説がかなり充実しているので、回答作成の勉強になります。 以上です。 もしかしたら全然違うところで引っかかっているかもしれません。その時はまたコメントください。 それでは勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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現代文
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記述模試受けるべきか
こんにちは! これに関してはほんと人それぞれの考えでいいと思います!正直受けても受けなくてもどちらでもいいと思います! ここからは自分のあくまで個人的な意見ですが早慶が第一志望で記述がほぼなく、マーク中心であるならば記述模試は受けなくていいと思います!やはりどうしても模試となると色々判定などを気にしてしまって無駄に時間が取られてしまったりするのでそれよりもとにかく志望校の過去問をいかに入試の日までに解けるようにするかにフォーカスして欲しいと思います! 補足 模試を受けた後はとにかく復習が大切なのでこちらの各教科の復習のやり方を参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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英作文 過去問
英作文に限っては各大学の問題に差異はないと思います。 国教の過去問に一通り触れたのはgoodです。しかし、それ以外の大学の過去問や問題集にも触れることができるのならbetterです。 ”様々な話題に触れることでアイディア出しの勉強になる ” まさにその通りです。英作文において大学に境界線はありません。仰る通り、語数や条件が似た他大学の過去問や問題集を解きましょう。 どんな話題がきても柔軟に対応出来るかは経験数に依存します。様々な問題に多く触れた分だけ本番で臨機応変に回答できます。私ももともと国教志望延いては英検対策のために英作文の練習をしていましたので、的確なアドバイスはできます。 その上で実際に利用していた参考書を紹介します。サクラじゃないですよ。 『ジャパンタイムズ英検1級英作文完全制覇』 もしくは 『意見・考えを論理的に述べる英語表現集』 をオススメします。 前者は、前半に分野別の話題に対して柔軟に回答できるような多種多様の”短文”集が、後半にそれらの話題から出題される実践問題集が掲載されています。(例えば、「オンライン化によるコストの低下」、「都市化と伝統文化」、「情報の偏向」などの話題に対する短文回答、終盤に200語程度のモデルエッセイを含んだ30題の実践問題) 後者は、政治・経済や社会問題をベースにした話題について模範となる”回答”集が16章に渡って掲載されており、回答の形式もかなりフォーマルな表現となっております。(例えば、「遺伝子操作」、「結婚と離婚」、「北朝鮮と核」などの話題に対する一連の回答) 入試も近づいてきて時期も時期ですから買う買わないから質問者様の自由です。しかし、英作文に割く時間を確保して勉強を進めていくのならば、個人的にはぜひ触れて欲しい参考書です笑。全て終えなくても1日一題解くだけでアドバンテージになるはずですから。 一応念を押しておきますが、私とこれらの参考書にはなんの関係も無いです。受験期に世話になったという理由でお勧めしているだけです。 ラスト1ヶ月、悔いのないように頑張ってください…!
早稲田大学商学部 すいくん
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英語
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慶應法学部小論文のネタ集め
こんにちは。 慶應法学部1年のものです。 去年現役で法学部を受験しました。 小論文のネタ集め、ということで回答させていただきます。私は、小論文のネタ集めとして①概念の理解②歴史・社会問題の理解③時事の理解を行っていました。順番に説明します。 ①→「自己と他者」とはなにか、や「実存主義」とはなにか、などわかりそうでわからない言葉の定義づけです。法学部志望であれば、「民主主義(デモクラシー)」とは、や「コミュニティ」とはなどが中心となると思います。慶應法学部の課題文は言葉も難しいものが多いので、そういった概念を理解することで読解の上でも役立ちますし、小論文を書く時に的外れなことを書いてしまうのを避けられます。私は筑摩書房の『評論文キーワード』という本を読んで対策していましたが、そういった概念が載っている本であれば何でも良いので読んでおくと役に立つと思います。 ②→歴史については、主に世界史の流れをざっと掴んでおくことです。得意科目が世界史とのことなので、問題ないと思います😂特に近現代史が重要度高いです。 後者の社会問題の理解については、政治経済で出てくる「少子化問題」のような基本的な構造理解です。これについては、政治経済の教科書や資料集の重要そうなページ(女性問題、非正規雇用者問題など)を軽く読む程度にしました。あまり社会問題が問われる頻度が高くないからです。基本、世界史(特に近現代史)が重要だと思います。 ③→時事は小論文を書くときに時々使います。日韓関係や日米関係など書きやすいものは空いている時間に調べておくことが重要です。また、コロナ禍の世界情勢なども今年は見ておくと良いと思いました。そこまで深く突き詰める必要はないと思うので、信頼できるネット情報を集めたり、新聞社のHPで検索して該当記事を読む程度でも良いと思います。私は新聞と、『日経キーワード』などの時事本を隙間時間に読むことで対策しました。 私がやったネタ集めをなるべく詳しく書いてみました。重要度としては①→②→③ではないでしょうか🤔 これだけやれば不安はずいぶんなくなると思います! 頑張ってください、応援しています。
慶應義塾大学法学部 S
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小論文
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いわゆる「一般的な」模試を受ける意義
頑張って、反論してみました。反論できているかは知りません。これまでコツコツとやってきた人であれば、高3のこの時期からは最終確認的な演習に踏み込んでいることも考えられないではないでしょう。その場合は、ご友人のご意見にもある程度は正当性が認められるのではないかと思います。なので、以下の反論は、大層なものとして見るではなく、あくまで「反論するとしたら」ということで、よろしくお願いいたします。  ① オープン模試がある大学となると最上位の難関大学志望ということになるのでしょうか。今後どう転んでもその大学を受けるつもりならば格別、そうでない場合(たとえば、万一のミスで共通テストで足切りを超えられなかったなど)、受験校を決定するにあたっては何を基準にするのでしょうか。「自分の立ち位置を知る」ことが模試の意義の一つなのであれば、オープン模試よりも母集団の規模が大きい「一般的な模試」を受けることによって、全国規模での自分の立ち位置を知ることにも一定の意義が認められて然るべきです。とくに、「共通テストリサーチ」といって、自己採点の結果を河合塾に送付して、10月くらいにやった全統模試の結果を合わせて総合的な判定を出してくれるサービスがあります。実際の受験校の決定は、これを利用して行うのが一般的です。そのため、先述のような、受験校を変えざるを得なくなったときには、過去問及びオープン模試だけしか受けていない場合、受験校の決定にあたっては、第三者による客観的な評価なくして完全に自己評価に頼らざるを得なくなってしまいます。それで果たして適切に受験校の選択ができるでしょうか?  ② 模試の意義の一つとして「自分の弱点」を知ることを挙げるならば、むしろ模試は(一定の限度はあれど)多く受けた方がいいという主張でないと一貫しないような気がします。なぜなら、模試を受ければそれだけ自分の弱点を多く知ることができると考えられるからです。それから、「自分の弱点」というのは、「点が取れない分野」だけを意味するのではありません。初見の問題に適切に対応できるかどうか、時間配分をうまく設定できるかどうか、試験という環境でパニックにならないで済むかどうか、計算ミスなどのケアレスミスをせずに済むかどうかなど、こういったことも「自分の弱点」というべきでしょう。これらは、試験という環境でこそ現れるものであって、過去問演習などで練習することは難しいでしょう。やはり実際に何度も模試を受け、反省を繰り返すことで練習を積んでいくしかないと思います。であれば、模試を受ける回数は少なすぎてはいけないでしょう。そういう意味でも、やはりオープン模試等に加えて「一般的な模試」をも受けた方がいいというのが、主張としては一貫しているのではないでしょうか。東大、京大、一橋大あたりであればオープン模試と実戦模試が8月と11月で2回ずつ(計4回)ありますが、各季節での受験日時の近さを考慮すれば、実質的な反省は夏と秋で1回ずつしかできないかもしれません。果たして、そんな少ない回数での練習で、本番に適切に対応できる体制を整えることはできるでしょうか?  ③ 模試を受ける意義は、ご指摘の3点に限られないと思います。すなわち、模試を受けることにはもう一つ、学習計画を立てる目安になるという意義があると思います。「この模試までにはこれをできるようになっておこう」、「その次の模試までにはこれをできるようになっておこう」といった目安として機能するばかりか、模試では点数や偏差値等の結果をはじめの第三者による自己に対する評価もついてくるので、計画を実行するインセンティブを受験生に与えます。そうであれば、オープン模試や実戦模試だけを受けるのでは、間隔が開きすぎている上に2回(合計すれば4回ですが、受験日時の近さゆえに目安としての機能は2回しか果たさないでしょう)と回数が少ないので、目安とするには不十分ではないかと疑問符をつけざるを得ません。やはり一般的な模試も定期的に受けて計画の目安とする上で、オープン模試や実戦模試を中でも一際大きなチェックポイントとして扱うのが、より理想的なのではないかと思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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過去問の意義
過去問演習によって合否が決まるといっても過言ではありません。正しい過去問演習の方法をお教えします。 1. 本番をイメージして集中力を切らさず時間いっぱいまで解く 本番では通常よく知らない場所、よく知らない人たちに囲まれて問題を解かなければなりません。イメージトレーニングを積まずにいつもと同じ力を発揮できると考える方が不自然です。特に英語に関しては頭がのぼせてしまうと何回読んでも意味が掴めないという状況に陥りやすいのです。傍から見れば「そこまでやるか?」という感じでしょうが、普段できることを試験でもできるようにするためにはイメージトレーニングが非常に重要です。真剣に解いてください。 2. 問題を分析する まずは当然のようにどのような問題構成になっているのかを分析します。英語であれば長文と文法の比率はどの程度なのか、英作はあるのか、空欄補充はあるのか、単語一致問題はどうか、TF問題はあるのか、あるとしたらどの程度細かいのか、これら全てを各科目毎に完全に把握します。つまり、試験開始前にどのような問題が出題されるのかを頭に叩き込んでおくのです。一方で、私大個別試験は頻繁に傾向変化が起こり得ます。しかし、その場合は全受験生が平等な立場になるだけであり、みなさんが不利になるわけではありません。したがって、傾向が変わらなかったら単純にラッキー、変わったとしても平常心で臨む覚悟を決めておきましょう。 3. 間違えた問題の中で「うまくやれば取れた問題」を特定する いわゆる傾向と対策の「対策」部分にあたると思うのですが、まず認識しておきたいのは限られた時間で万全な対策を取ることは不可能です。赤本等には「アクセント問題にも対応するべく普段から~」といった恐ろしく大ざっぱで非現実的な対策が掲載されていますが、そういうことではありません。より現実的・具体的な対策です。たとえば、英語で「本文に合致する内容であれば1、合致しない内容であれば2、どちらでもない内容であれば3をマークせよ」という問題があるとしましょう。もちろん英語の読解力が基礎になることは誰でも分かるのですが、一方で、「おそらく3が多くなることは有り得ないな」という読みは可能なわけです。というのは入学試験という性質上、結局は読めたか読めてないかを聞きたいわけで、全く読めていない人が全て3にマークして高得点を取るという事態は大学側としても避けたいはずだからです。これは社会の問題でも同様に「以下のa~dの中から正解を選べ。ただし、正解がない場合はeを選べ」という問題があるとして、eが多数を占めることはまず考えられません。とはいえ、もちろん3が答えになる場合もありますしeが答えになる場合もあります。そこで、賢明な対策としては「まずは3やeはないものとして考える。そのうえでどうしても答えが見つからない場合は仕方なく選ぶ」というスタンスでいくことをあらかじめ決定しておくのです。こうすることで苦し紛れの無用な間違いを減らすことができるはずです。長くなりますが、もうひとつくらい例を挙げておきましょう。早稲田商学部過去問で"go"の後ろに前置詞を入れる問題があり、答えは"for"でした。ここで"go for-"で「~を得ようと努める」という熟語自体も重要ではありますが、それよりも"to"を選んだ人は大いに反省の余地があるわけです。「早稲田大学の入試で"go"の直後の"to"を聞くか?」という疑問はあって然るべきで、常識的に考えてそれは有り得ません(もちろんボーダーフリーの大学なら素直に"to"が間違いなく正解ですが)。こう考えることで少なくとも"to"は選択肢から除外でき、そのことによって正解確率は多少なりとも上がります。熟語を知らないから終わり、ではなく、間違えはしたもののこう考えたら取れたかもしれない、そしてその視点で全てを見直していくとココとココは取っておきたかった、そのように答えを絞っていくことこそが過去問演習の最大のポイントだと思います。いまさら知識量自体を大幅に増やすことは難しいですが、考えに考え抜いて答えを絞る習慣、また、大学のレベルにピントを合わせるという訓練はこれからの期間で十分に可能です。この意味で解説を熟読することが必要になってきます。そして、正解に納得するのではなく、正解まで「自分が」どのように辿り着けるか、これを基準としてじっくり時間をかけて考えてみてください。ここだけで早稲田であっても10点前後は伸ばせます。頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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過去問
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