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どうしても数学が苦手

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12/8 9:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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たらこ

高2 愛知県 京都大学工学部(65)志望

進研模試の数学偏差値が66でした。😭 高2の4月ごろから徐々に受験勉強を始め、苦手な数学に大部分の時間を割いてきました。頑張ってきただけに、結果を出せていない現状にがっかりしてしまいます。 青チャートの2を終えたつもりだったので、9月ごろから数3に入って、現在積分の辺りです 。 解法を暗記して、練習問題で確認するという勉強をしていたのですが、 チャート式のやり方が間違っていたのでしょうか…。 基礎を固めていれば点を取れる進研模試で取れないなら、共テや二次も取れないのではないかと不安になってしまいます 次回の模試で偏差値75取るには、どうすればいいですか?数3Cが終わり次第、1A2Bを復習するつもりでいます。

回答

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キム

東京工業大学環境・社会理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは、何が苦手なのか・どうして模試でこの問題を解くことができなかったのかを把握することが、数学を得意科目にしていくために必要な思考です。 とりあえず、青チャートをやったはずなのに、期待していた結果が出なかった原因について考えましょう。私が考えた原因をいくつか挙げるので、どれが当てはまりそうか、あるいはこれ以外に原因があるのか追求してみてください。 ①:解法のアウトプットの量と深さが足りない。 私が考えるに、解法を身に着けたり知識を覚えたりするのはアウトプットが非常に重要です。アウトプットと言っても、いろいろありますがここでは数学に絞ります。青チャートは、解答とセットになった例題と練習問題とexerciseと総合演習問題の大きく3つの構成からなります。質問者さんは練習問題をたくさん解いたとのことですが,もしかしたらアウトプットの深さが足りないのかもしれないです。青チャートの練習問題は、例題で解いた解法を用いて類題も解けるようにするという狙いがあります。一方で、進研模試みたいに一から解法を組み立てる、思いつくような練習にはなっていないということに注意しなければなりません。そのため、exerciseの問題にも取り組んでみることをおススメします。exerciseは、練習問題よりも難しく、どの解法をどのように用いるかという思考を鍛えるのには適した問題だと思います。要するに、練習問題:解法を用いる練習、exercise:解法をアウトプットしたり応用する練習みたいに取られると良いです。模試や大学入試で点を取るために必要なのは、後者の方だと思います。なので、今後青チャートを活用していく際には、復習も兼ねてexerciseを解いてみると良いのではないかと思います。
②:数学の勉強への意識の仕方が良くない。 数学を苦手だと感じてしまう人にありがちなのが、問題を解くことを目的としてとらえてしまうと良くないです。こうすると、何が良くないかというと、問題を解く⇒解法を丸暗記しようとしてしまうことです。丸暗記してしまうと何が良くないかというと、他の問題へと応用することができなくなってしまうことです。 問題を解くときに、「なぜこの解法を用いようと思ったのか」と考えたことはありますか?この答えを漠然とせずにしっかりと言語化できることこそが数学を攻略するためのコツだと思います。もちろん、はじめから答えられる状態の人なんてめったにいないし僕もできないです。何が言いたいのかというと、青チャートなどの解法を身に着けるための参考書は、「なぜこの解法を用いるのか」という問いに対する答えを言語化・整理させてくれるための道具となります。言語化しておくことで、この解法に対する使い方が身に付き他の問題に対してもより引き出しやすくなるからです。要するに、青チャートの指針を自分の中に落とし込むことが大切です。問題を解くことを目的にするのではなく、その解き方、問題から得られるものを身に着けるために問題を解いているのです!あくまで問題を解くのは手段でしかないことに注意しましょう。
③:青チャートでは似た問題をやったんだけど、たまたまその問題の解法を忘れてしまった まず一つは、単純に解法が身についていないということです。再度青チャートで、該当する例題・練習問題、exercise等を解きなおしてみて復習してください。 ④:一方で、知っていた解法なんだけど、それを用いるとはまったく気づかなかった 青チャートの解法を丸暗記していることゆえに起こったことではないかと考えられます。青チャートや普段から数学の参考書に取り掛かっている際に、なぜこの解法を用いるのか、どういったときにこの解法を用いれば良さそうなのか頭に入っていれば、防ぐことはできたのではないかと思います。これは、②で挙げたものにつながります。 ⑤:計算ミス これは解法とかとは関係なく、単純にもったいないです。計算ミスは、まず字が汚かったり、()の前の係数や符号をかけ忘れてしまったりなどの原因があると思います。重要なのは、自分の計算ミスの傾向を把握することです。ルーズリーフみたいな紙に、計算ミスの原因、「どう気を付ければ防げるか」という改善策、具体的にどう間違えたのかをノートに書いておくことをおすすめします。計算ミスは、意識を変えることで割りと防ぐことができます。例えば、計算ミスをまとめたノートを見返しておけば、例えば ()の前の符号を忘れてしまうことが多いなとわかっていれば、()のところの計算だけダブルチェックをしておこう。みたいにすると計算ミスは少しでも減らすことができるのではないかと考えられます。特に数3の分野は、計算がかなりめんどくなってくるので、そのようにしてみることをおすすめします。 なぜ勉強の仕方をここまで追求しているかというと、今後の成績の伸び方が大きく変わってくると思うからです。難関大を目指す受験生ほぼ全員が、高3になると(学校ない日で)当たり前のように1日12時間以上勉強し出すと思います。つまり、勉強時間ではおそらく差があまり付きづらいのです。では、何で差が大きくつくのかというと、勉強の質です。私が受験生の時にすごく実感したことです。一人一人一番適したやり方があると思うので、それを探りながら日々の勉強をしていくと非常に良いのではないかと思います。 ひとまずやるべきことは、進研模試の分析で、何が足りなかったのかを調べる➡その部分だけ復習したり強化してあげることかな。僕の意見というか考えなので、共感できそうだったら参考にしてみると良いと思います。 応援しています!がんば‼
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キム

東京工業大学環境・社会理工学院

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プロフィール

いろいろあって、共通テスト後に急遽志望校を東工大に変更し、合格しました。 東工大の入試・勉強法・失敗談などなど、受験生の方々に還元できたら良いなと思っております。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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たらこ
1/30 23:39
回答ありがとうございます!

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数学の基礎固め
こんにちは。勉強しているのに模試などでなかなか成績が上がらないと不安になりますし、モチベーションも下がりますよね。私もそんな時期がありました。以下、私の考えを少し述べさせていただきますので、もし参考になるところがあれば、吸収していってください。 まず、勉強法が間違っているかどうか考えるにあたって、模試の成績が上がらない理由、模試で点数が取れていない理由を考えてみるのが良いのではないかと思います。例えば、答えを見てもいまいちわからないとか、なぜこの解法を用いるのか理解できないとか、自分で解答を再現できそうにない、などと言う場合にはおそらくまだ学力不足であることが原因、つまり気チャートを本当にこなせていない可能性があります。そう言うった場合は、もう一度腰を据えて黄チャートにしっかり取り組むべきだと思います。 一方で、回答を見たら理解できるし、自分にも解けそうな気がする、黄チャートで似たような問題を見たことがある、などと言う場合には、黄チャートの勉強の仕方が間違っている可能性があります。いわゆる、数字が変わったり、ちょっと捻られると解けないと言った場合です。黄チャートでは解けるのに模試で似たような問題があると解けない、と言う場合は、丸暗記に終始してしまったため、数学を解く力が身に付いていない可能性があります。そもそも、解法暗記とは、まるまる暗記してそのまま回答をアウトプットできるようにするものではありません。それでは、意味はわからないけど枕草子は暗唱できるみたいな状態になってしまいます。枕草子を丸暗記して、唱えられるようになったところで、内容が理解できているかというとそれは別問題ですよね。それと同じで!黄チャートの解答を覚えることそのものに意味はありません。大切なのは、解答の理由、なぜその解法を選択したのか、なぜこの式変形をしているのか、そう言ったところまでしっかり理解して、解答を再現できるようになることです。脳死でインプットしたところで使い物にならない知識がたまるだけです。 上記のどれでもないという場合は、基本的な解法を組み合わせる練習が足りていないのかもしれません。無作為にそれぞれの問題を解くのも良いですが、例えば融合問題であったり、章末の少し手応えのある問題を解いてみるのも良いかもしれませんね。問題が簡単すぎるというようでしたら、少しレベルの高いものや、総合問題が多く載っているものなど、新しい参考書に乗り換えてみるのも良いかもしれません。
大阪大学工学部 ワニ
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青チャートを繰り返すも数学が苦手な高2の悩み
こんにちは!数学の勉強は、勉強時間と点数が比例していかないと落ち込みますよね、分かります。ですが、それは逆に、短時間でも点数を上げることができるということでもあるので、要点がどのような部分にあるか確認していきましょう。 結論から言うと、青チャートを何度も解くという勉強法自体が必ずしも間違っているわけではありませんが、もしかすると、その取り組み方を見直すことで、より効果的な学習ができる可能性があります。 青チャートを5〜8回も繰り返しているとのことですが、その際に**「解法を覚えること」**に終始しており、「わかったつもり」になっていませんか? 多くの高校生が陥りがちなのが、「解答を丸暗記してしまう」ことです。何度も同じ問題を解いていると、問題文や解答の手順を覚えてしまい、本当に自分で考えて解く力がついていないことがあります。最初はもちろん覚えても良いと思います。ですが、覚えた問題を何かも解くのは理解の伸びが小さいです。理解を深めるには、ことねる問題を解いていて、暗記した解法を使えることに気づき、利用したときです。 そのため、なぜその解法を使うのかを考えてみてください。 ただ式を追うのではなく、「なぜこの公式を使うのか」「なぜこの考え方で解けるのか」を自分の言葉で説明できるようになるまで深く考えます。(簡単なものでいうと、判別式を使うのは、実数解の個数を知りたいからなど。)誰かに説明してみる練習を自分の頭の中ですることも効果的です。 もし基礎から怪しい場合は中学数学もパラっと確認してみてもいいかもしれません。 高校数学は、中学数学の知識が土台になっています。小学校の頃から数学が苦手だったということなので、もしかすると、高校で習う内容の土台となる部分に理解不足があるのかもしれません。 例えば、高校の因数分解や方程式は、中学の因数分解や展開、方程式の知識が前提です。 「わかったつもり」になっている部分はないか、中学数学の教科書や問題集を軽く見直してみるのも、意外と効果的な場合があります。 テストでは、青チャートに載っている問題と全く同じ問題が出題されるとは限りません。 青チャートを繰り返すことで解法パターンは身につきますが、それを初めて見る問題に応用する力が必要です。学校で配られる別の問題集など、多少異なる問題に挑戦してみましょう。特に、応用問題を解く際には、分からなかった問題に対して、「どうすれば、思いつくことができたのか」「これはどの問題を参考にして解けばわかるのか」といった、自分の理解が足りていない部分を補いましょう。 現在の勉強法を大きく変える必要はありませんが、**「どうすれば応用力が身につくか」**という視点を取り入れてみてください。難しいと思います。ただ、焦らず、一つずつ丁寧に理解を深めていくことが、数学を得意にするための近道です。応援しています。 他に何か具体的な単元でつまずいていることなどがあれば、ぜひまた教えてください。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
つるまるさん、こんにちは〜☺️ 確かに、やってもやっても身につかないことってありますよね。私も、模試などの時に、「これ絶対やった問題なのに〜。なんで分からないんだー。」と自分を殴りたくなる経験を何度もしてきました。そんな私が悩んだ末に編み出した。解法暗記方法をお教えしたいと思います。 ✅行き当たりばったりの解答を止める 解答を作成するときに、最後まで解答が思い浮かんでいないうちに書き進めてしまっていませんか? もちろん、模試の時や入試本番でどうしても点数が取りたい時にはとりあえず書き進めるという方法を取ることも全然アリです。 しかし、練習の時はそれではいけません。特に解法を定着させたい時には、方針を立ててから解くようにしましょう。 ではなぜこのようにするといいのでしょうか。 行き当たりばったりで解くと、自分がなぜその思考に至ったのか分からなくなってしまいます。自分の思考の理由がわかると足がかりが増えます。 ✅多くの解答に共通する考え方を探す 数学には多くの問題に使える考え方がたくさんあります。 たとえば… 2変数だったら一文字固定しよう 整数問題は因数分解、剰余類に分ける、範囲を絞る ベクトルは基本ベクトルだけで表す 軌跡は軌跡上の点を(x,y)で置く など最初の一手が決まっている問題は多いです。 このような共通する考え方をたくさん知っていると解法に辿り着きやすくなります。 ✅最後から考えよう これは方針を考えるコツです。 最終的に何をしたいのかを確認しましょう。特に指数対数の範囲では式の変形に注目しすぎて最終的に何をしたいのか分からなくなりがちです。 ですから、最後から逆算してゴールから考えてみるというのも解法にたどり着くための鍵になると思います。 ✅大量の問題を解こう やはり、これが単純かつ確実かつ最強です。大量の問題を解くことによって、解答の中の当たり前の部分が増えます。すると、一瞬で頭の中で解答の最後の方まで辿り着けます。 さらには初見の問題を見ても頭の中で類似問題を検索して知っている問題として解く事ができ流ようになります。 どうでしたか?文系の方にとっては数学は難敵ですよね。数学の問題を解く1番のコツは必ず解けると思うこと。解けないかもしれないと思いながらだと解けません。自信が実力を上げ、実力が自信を上げるのです。
東京大学理科一類 しゅうへい
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
こんにちは!受験勉強お疲れ様です。 まず質問に関してお答えすると、,,、 数学は暗記科目にしてはいけない! ということです。 なので解法を忘れてることに対して反省する必要はありません。数学が解けるようになるには『これを解くにはこの値が必要だ』といった感覚が洗練されていることが必要です。つるまるさんはおそらく『何のためにこの変形をする』『この条件があるからこの公式を使いたい』といった風に考える時間が取れていないのかなと感じます。私も『解法忘れちゃうどうしよう』ってなったことはありました。実際場合の数、確率が苦手すぎて解法をパターンごとに丸暗記して模試や学校のテストには臨んできましたが、1年や2年であればまだその方法は効きます。でも3年になってより実践的な問題を解くとなった時に対応できなくなったんです。だから場合の数確率は最後まで苦手なまま入試を迎えてしまったんです。それを今では本当に後悔してます。だから同じ後悔をしてほしくないんです。じゃあ暗記せずとも解法がわかるようになるにはどうしたらよいか。 それは、、『どうしてその解き方をするのかを理解すること』です。 例えば『最小値を求めよ』系の問題を考えてみましょう。最小値を求める問題には ①微分を使う問題 ②平方完成を使う問題 ③相加相乗平均を使う問題 ④不等式を使って絞り込む問題 などなどのパターンがありますね。この解法のうちどれを採用するのかを問題を見たときに考えてほしいんです。 これを毎回の演習でやっていくとなんとなく何をしたら良いかわかるようになっていくと思います。これは経験を積むことでしか強化できません。私も問題を何回も何回もやって,間違った解放を選択して,悔しい思いしてきました。それでも最後には数学で現在の大学を勝ち取ることができました.数学って結果がついてこない時期は苦しいですよね。それは本当に共感できます。でもちゃんとやった分だけお釣りが帰ってくる強化であるのも事実お釣りが帰ってくる教科であるのも事実です。だから諦めないでコツコツ頑張ってみてください。 あとは違う参考書に手をつけ始めるのもいいかもしれません。赤本であったり,プラチカであったり。正直同じ問題何回も解いてても飽きると思います。飽きたなーって思ったら,違う参考書をやってみるのは有効かなと思います。 わかんないことあったらまた遠慮せずに聞いてくださいね。応援してます。
慶應義塾大学商学部 Y.I.K.G
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文系数学
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青チャートが身につかない時の効果的な勉強法
こんにちは、東京科学大学1年の者です。 私自身、高校生になってから学校の期末テストで平均点を切るようになって焦って青チャートを解き始めたのですが、似たような壁にぶち当たったので、どのように対策したか簡単にですがご紹介できればと思います。数学に関しては結局受験まで青チャートにしか手を付けず、あとは塾の通常授業や講習のテキストの問題を解いていたのですが、その上で最終的な成績は高3最後の全統模試で70.9、駿台模試で65.2でした(正直すごく高いかと言われると微妙なのですが、ご参考までに)。 1.同じ単元の別の問題の解法との共通点を見つける 青チャートのような問題集で最も重要なのは、個々の問題の解法を暗記することというよりも、「解法のパターン」や「考え方の枠組み」を理解することだと言えます。 問題を解く際には、 1. この問題はどのカテゴリーに属するか 2. 似たタイプの問題とどこが共通でどこが異なるか 3. なぜこの解法が有効なのか という3点を意識しましょう。このパターン認識に慣れていけば、青チャート以外の模試や実際の試験の問題といった初めて見る問題にも対応できるだけの力が徐々に身につくと思います。 2.青ペンなどの色ペンを使ってノートに書き出す 記憶定着のためには、視覚的なアプローチが極めて有効です。特に青ペンは記憶効果が高いと言われています。 実際に私がしていたのは、 - 自分の解答:シャーペン ↓間違えたら - 解答プロセス:青ペン - 重要なポイントや気づき:赤ペン - 自分なりの解説や類題との比較:緑ペン これを自分の一番しっくりくる色分けでなるべく少ない色で(3色くらいがちょうどいい、、はず)することをおすすめします。自分がどこを間違えたのか可視化することで、同じ過ちを繰り返すリスクを大幅に減らせるはずです。チャートの解答に線を引くのもいいのですが、それだとどうしてもぼんやりと見るだけで終わってしまう恐れがあります。 3.短期間で集中的に反復する 一日に多くの問題をこなせばこなす程どうしても忘れやすくはなると思います。そのため、なるべく短期間で同じ問題を解きなおす機会をとることが大切です。パターン認識をする中で「これは忘れたくない」と思ったものがあれば、スマホのメモなどに書いておいて、時々見返して思い出したり、頭の中で問題をどんなふうに解いたかイメージし返すのも効果的です。その中であやふやな所があったら、実際に手を動かして解いてみると、より覚えやすくなると思います。 数学の成績は急に一定の割合で伸び始める、というよりは、じわじわと指数関数的に伸びていくと自分の実体験としては感じています。今出来ないことが多くても、どこかでコツをつかむと少しレベルの高い問題でも大体どんな風に解けばいいのか分かるようになって、一気に成績が伸びることは珍しくないです。簡単なアドバイスになってしまいましたが、参考になれば嬉しいです(もう実践済みでしたらごめんなさい)。夏休みなどの長期休みは、じっくり時間をかけて苦手分野を対策するのに良い機会だと思います。さんたくろーすさんにとって有意義な夏になりますように、応援しています。
東京工業大学工学院 鈍感
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1
理系数学
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
毎日受験勉強お疲れ様です。 一度習得したはずの解法が思い出せない気持ちとてもよく分かります。 僕も青チャートから数学の勉強を始め、その後他の教材に移ったのでそのときどういうことを意識していたのか伝えたいと思います。 【1】忘れてしまうのは仕方がない!    どんなに優秀な人でも何回か解いただけでその解法を使いこなすのは難しいことです。別の問題で似たような解放に出会ったとき「この解法青チャートで見たことあるかも」と青チャートの該当ページをその都度確認することでだんだんと身についていくと思います。 参考書を進めるうえで自分がやっていたこととしては 1、解法が思い出せなかった問題にチェックをつけること (具体的にどこができなかったのかまで書けるとさらによい) 2、過去にやった問題に似た解法があった場合はそのことも記しておくこと (3、一度で解けた問題も解くのに何分かかったのかを記しておくこと) などです。余程時間に余裕のある人を除いて初見で解けた問題についてはもう復習する必要はないと思います。 【2】忘れてしまう原因と対処法    特に青チャートなどの網羅系の参考書は解法の基本を覚えることを主な目的として使うため、一つ一つの解法を忘れないための方法を教えられればと思います。  それは、 「解答を見て理解するだけで満足しない」 ということです。相談内容にあったように似たような問題に出会ったときに解くことができないのは、各問題をその一問だけで完結させてしまい、他の問題に応用をきかせられていないことが原因として考えられます。そうならないための僕が実際行っていた対処法としては、解けなかった問題に対して ①解くうえで必要なポイントを順を追って考える (完全に一人で考える必要はなく解説を参考にするのは全然あり) 例:問題文のここからこの解法が使えることが分かる ②どのポイントを自分が押さえられていなかったために解ききれなかったのかという原因を考える。 ③①、②で考えたことをノートなどにまとめてすぐ振り返れるようにする (なるべく自分の言葉で書くことで理解度の向上につながる、一般化しろと言われるがいったんポ  イントを書き出していくことをいろんな問題で繰り返すことで問題同士のつながりとかが見えて  くると思うから難しく考えないほうがいい)  以上のことがしっかりできればやったのに解法を忘れてしまうことは少なくなるし忘れていても思い出すのにかかる時間が減ると思います。また①とかの考え方を身に付けられると全く手が付けられなさそうな問題も要素を分解することで順を追って考えれるようになるので長い目で見たときにもすごい役立つと思うので、普通に解くより時間はかかると思うけどぜひ試してみてほしいと思います。  もし基本的な知識(青チャートの章の最初に出てくるようなもの)が足りていない為に解けないとかがつまずいている理由ならそれらが当たり前に使えるようになるくらい最初は問題を解きまくることももちろん大事です。 【3】最後に伝えたいこと   受験本番が近づいてくると焦ってしまう気持ちはほんとによくわかるけど数学において大事なのはさんざん他でも言われていると思うけど基礎固めです。極論青チャートの内容をすべて使いこなせるようになるだけで東大理系数学でも半分くらいは解けると思います。相談主さんの受験が良い方向に向かうことを願っています。他にも質問があったらどんどんしてください!健康に気を付けて頑張って!!
東京大学理科二類 けいし
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文系数学
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模試 数学
青チャートだけですと基本的な問題(小問集合や各大問の前半部分)は解けても後半の応用問題を解くのは難しいでしょう。数学的なセンスがある人であれば青チャートだけでも解けるのかもしれませんが。。 個人的には青チャートとは英語でいうと単語帳や文法書のようなイメージです。青チャートとは二次試験のような応用問題を解くための問題集ではなく基本的な問題の解法を身につけるためのものです。つまり共通テストであれば青チャートだけでも満点近く狙うことはできますが難関大学の二次試験となれば青チャートだけでは太刀打ちできません。 応用問題を解くためには青チャートで身につけた基本問題の解法を組み合わせる、あるいは知っている解法が使えるように式変形、論理展開を進めていく必要があります。 青チャートだけではこの力はほとんど身に付きませんので駿台模試で点数は期待できないです。 この力は二次試験レベルの問題集を解くことでしか身につけることはできないです。 本題の青チャートの使い方に関してですが使い方は間違っていないと思います。全ての問題に関して問題文を読んでノータイムで解法が浮かぶレベルまで全ての問題を仕上げてください。そこまでして初めて応用問題への挑戦権が得られます。 具体的な使い方は間違えたものを繰り返し解いて解答を自力で作成していくのがよいでしょう。 頑張ってください!
大阪大学工学部 T.T
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文系数学
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青チャートが身につかない時の効果的な勉強法
こんにちは! 現役東工大1年生の私がお答えします。京大生ではありませんが、数学は得意で受験期には力を入れて勉強していたので、少しでもお役に立てればうれしいです。 さて、「解法の効率的な暗記」についてですが、これは大きく インプットとアウトプット の2つに分けて考えると整理しやすいです。それぞれのポイントを紹介します。 ☆インプット: 数学はある程度パターンの暗記が必要ですが、青チャートの解答を丸暗記する必要はありません。むしろ丸暗記してしまうと、「なぜその解法なのか?」という根本が見えにくくなり、初見の問題に対応できなくなることもあります。 そこで意識すべきなのが、「指針」の部分です。 青チャートにある指針(=問題の考え方の流れ)は、解法の核となるアイデアが簡潔にまとまっていて、ここを理解・記憶することが最も効果的です。 ただし、ここで注意してほしいのは、「指針を覚える」と言っても、英単語のように丸暗記するのではないということ。指針の流れや意味を「理解する」ことが大前提です。 もし、「この指針、なんでこうなるの?」「何を言ってるのか分からない…」と疑問を感じたら、それは学びのチャンス!自分で考えてみたり、先生や友達に聞いたり、知恵袋のような場で質問したりするのがおすすめです。疑問を解決するプロセスそのものが、記憶の定着や応用力につながります。 ☆アウトプット: 青チャートが他の参考書と違う大きな点は、例題に対応した練習問題(類題)や発展的なExercisesが豊富にあることです。 例題だけを繰り返しても、実はなかなか身につかないこともあります(私もそうでした…)。 おすすめのやり方は、一度間違えた例題に対応する練習問題だけを解くことです。つまり、例題でつまずいたら、その指針と解法を理解したうえで、練習問題にチャレンジする。そうすることで印象に残りやすく、効率よく身につけられます。 2周目が終わったら、仕上げとしてExercises(章末問題)にも挑戦してみましょう。難しい問題も多いですが、解法の幅が広がり、実力アップにつながります! 実際に私はこの方法で学習し、高2の全統模試(数学)で偏差値72以上をキープしていました。 「暗記=丸覚え」ではなく、「理解をともなう定着」が数学では何より大切です。ぜひ、自分なりのやり方に少しずつ取り入れてみてください!
東京工業大学環境・社会理工学院 キム
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理系数学
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
全然浅はかな質問なんかじゃないです。むしろ、今の段階でその「違和感」や「焦り」に気づいて、それをなんとかしたいと思えている時点で、あなたはちゃんと合格へ向かっている途中にいます。 そして、青チャートを「何周もしたはずなのに、解法が抜けている」「解けない」という現象は、阪大クラスを目指す受験生の多くが通る“普通の壁”です。 焦る気持ちはよくわかります。でも、ここは一つ深呼吸して、あなたがやってきたことの「質」と「記憶の定着」を見直す良いタイミングなんです。以下、具体的に解決の糸口をお伝えします。 ⸻ ●なぜ「何周しても忘れる」のか? 理由は主に3つあります: ① “思い出す練習”をしていない 多くの人は「見るとわかる」「解説を読めば思い出せる」までで満足してしまいます。ですが、入試本番で求められるのは「ゼロから思い出して手を動かす力」です。 👉 だから必要なのは“思い出す練習”=アウトプットの反復なんです。 ② “理解”はしていても、“記憶”はしていない 「理解したつもり」で終わっても、定着していなければテストでは出せません。 👉 ここで必要なのは、間隔をあけて反復する“エビングハウス式”の復習です。たとえば「解いた3日後→1週間後→2週間後」といった感じで「忘れかけているとき」にやることで、記憶が強化されます。 ③ “量”が偏っていて“点”でしか覚えていない 「指数対数だけ忘れた」のではなく、「他も同じように忘れている」可能性が高いです。青チャートは広い範囲にまたがるため、単元間の“横のつながり”を意識できていないと、断片的に記憶されやすいのです。 👉 対策は、「類題演習」「章末問題」などを通して“応用と結びつけて”学ぶことです。 ⸻ ●今からできる具体的対策 1. 青チャートの復習は“解法暗記”ではなく“問題分類”でやる たとえば、指数対数なら • 定義(指数方程式、対数方程式) • グラフ(logの性質) • 証明(大小関係やlogの評価) • 応用(logを含む関数最大最小) このように「どういうテーマがあるか」を小分類で整理して、「自分は何ができて、何ができないか」を視覚化しましょう。 ▶ おすすめ:1つのノートに、単元ごとに「自分のミスパターン」と「使う公式・考え方」を簡潔にまとめる → これを自作の“復習帳”にすると、1冊で何度も復習できます。 ⸻ 2. 演習のやり方を「読む」→「解く」→「解法を言語化」の3ステップにする 例: 1. 解いた後、解法をノートに「言葉で書く」(例:「対数の性質を使ってlogを一つにまとめる → 置き換え → 二次方程式」など) 2. 同じ単元の問題を3日・7日・14日後に再チャレンジ 3. すぐ解ければOK/思い出せなければ、前回の解法を音読する → こうすると、長期記憶になりやすくなります。 ⸻ 3. 次の段階の問題集で“青チャートとつながる部分”を意識しながらやる たとえば、あなたが今取り組んでいる次の教材(プラチカ・一対一・標問精講など)で、解けなかったときはすぐ青チャートに戻って「これは青チャのどの問題と似てる?」と逆引きしてみましょう。 → この“接続作業”が、記憶の再活性化と深い理解に効果抜群です。 ⸻ ●最後に:阪大に受かる人も「一度は忘れてる」 本当に大丈夫。阪大に行った多くの先輩も「チャートやったのに抜けてた…」を経験してます。 でもその中で、「抜けたことに気づいて」「埋め直す努力をした人」が受かっています。 あなたは今、まさにその“埋め直し”のステージに来ています。これは合格ルートのど真ん中です。ここを乗り越えたら、一気に伸びます。 今やってることは絶対無駄じゃない。忘れるのは普通です。でも、忘れたあと、どう向き合って立て直すかで本当に合格できるかどうかが決まります。 あなたならできます。焦らず、でも止まらず、いきましょう。何度でも応援しますし、また困ったら気軽に相談してください。
大阪大学工学部 はる
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